JP7184534B2 - フィリング類 - Google Patents
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Description
緑茶にとってその色彩は大切な特徴の一つであり、抹茶、甜茶、煎茶などの緑茶にとって鮮やかな緑色は重要な要素の一つである。
この緑茶を含有させたフィリング類の色調の変化の抑制と、変色・退色しやすい緑茶の緑色の補強の為に、青色の着色料と黄色の着色料とを併用して緑色の呈色を得ることが通常行われている。例えば特許文献1では、クロロフィル含量の少ない茶とクチナシ青色素と黄色系天然色素を配合することにより変色を抑制された油脂組成物が記載されている。
また本発明は、青色着色料を添加する、緑茶含有フィリング類の変色又は退色の抑制方法を提供するものである。
まず、本発明のフィリング類に含有される緑茶について述べる。
本発明のフィリング類に含有される緑茶とは、チャノキの茶葉を収穫後、加熱処理を行い、茶葉中に含まれる酵素による発酵を極力抑えたものである。本発明のフィリング類に用いることのできる緑茶として、具体的には玉露、かぶせ茶、煎茶、深蒸し茶、番茶、ほうじ茶、碾茶、抹茶、玉緑茶等を挙げることができ、これらのうちから選択された1種又は2種以上を選択して用いることができる。
本発明のフィリング類に用いることのできる青色着色料としては、特に限定されず、含まれる色素が天然色素であっても合成色素であってもよいが、消費者の合成色素に対する忌避心理に応える観点と自然な発色を得る観点から、天然色素であることが好ましい。
尚、本発明に用いられる青色着色料は、青色色素そのものの形で含有されてもよく、青色色素に加えて賦形剤等を含有する製剤の形で本発明のフィリング類に含有されてもよい。
本発明のフィリング類に含有させる青色着色料の量は、同時に含有される緑茶や青色色素の含量や種類、また着色の力価によっても異なるが、フィリング類中、青色色素として0.001~0.5質量%となる量が含有されることが好ましく、0.001~0.3質量%となる量が含有されることがより好ましく、0.01~0.2質量%含有されることが特に好ましい。
尚、上記合成色素としては、例えばブリリアントブルーFCFや、インジゴカルミン等が挙げられる。
本発明のフィリング類は、青色着色料、好ましくはクチナシ系青色色素を含む青色着色料を含有させることにより、緑茶由来の緑色の変色・退色による、経時的な色調の変化が抑制されている。
本発明のフィリング類の種類としては、風味の観点や色彩の観点から緑茶を含有し得るものであれば、特に限定されず、例えばフラワーペーストやホイップクリーム、バタークリーム、シュガークリーム、餡、ジャム等を挙げることができる。フラワーペーストは、一般的に、小麦粉や穀物澱粉等の澱粉類、水のほか、必要に応じてナッツ類又はその加工品、緑茶、ココア、チョコレート、コーヒー、果実の果肉又は果汁、砂糖、油脂、粉乳、卵等を混合した後、加熱して糊化させると共に殺菌することによって得られるものであり、例としてカスタード等を挙げることができ、一般に粘弾性に富んだ物性と食感を示す。
また、本発明のフィリング類は、油脂を含まないものであってもよく、含むものであってもよいが、フィリング類としての良好なコク味と、とりわけスプレッド性・伸展性といった良好な物性が得られやすいため、油脂を含むものが好ましい。
本発明のフィリング類は、緑茶と青色着色料を含有するフィリング類原料を均質化処理した後、加熱し、冷却することにより製造することができる。
詳しくはまず、油脂に必要によりその他の成分を添加し、油相とする。水に、緑茶とその他の成分を添加し水相とする。含有される青色着色料は油溶性のものと水溶性のもののいずれを選択しても良いが水溶性のものが好ましく選択され、水相に好ましく添加される。
尚、本発明のフィリング類を製造する際のいずれかの製造工程で、窒素、空気等を含気させてもよい。
得られた本発明のフィリング類、及び本発明のフィリング類を用いてなる食品は、勿論包装することができ、冷蔵保管や常温保管を行うことができる。尚、上記包装は遮光包装であっても、遮光包装でなくてもよい。
本発明の緑茶含有フィリング類の変色・退色の抑制方法は、緑茶を含有するフィリング類の製造時に、青色着色料を添加することを特徴とするものであり、本発明の緑茶含有フィリング類の経時的な色調の変化を抑制するものである。
尚、緑茶含有フィリング類の変色・退色の抑制効果を顕著に得るために、本発明のフィリング類中の緑茶の含有量が、固形分として0.1~5質量%となる量であることが好ましく、0.1~2質量%となる量であることがより好ましい。上記範囲で緑茶を含有することで、得られるフィリング類の呈色が鮮やかな緑色となり、また、風味についても適度な渋味や苦味となり、好ましい。
(実施例1)
沃素価60のパーム分別軟部油のランダムエステル交換油25質量%に、ワキシーコーン由来のリン酸架橋澱粉3質量%及びローカストビーンガム0.05質量%を添加し分散させて油相とした。水38.67質量%、小麦粉1質量%、砂糖30質量%、WPC(ホエータンパク質濃縮物)0.5質量%、トータルミルクプロテイン1.5質量%、及び、粉末抹茶0.25質量%、クチナシ青色色素製剤(クチナシ青色色素含量75質量%)0.03質量%を混合し水相とした。この油相と水相とを加熱溶解、混合、乳化、均質化し、掻き取り式加熱装置で100℃で2分間加熱殺菌し、厚さ0.2mmポリエチレン製の包材にピロー充填後、22℃まで冷却し、ペースト状の水中油型乳化物である緑茶含有フィリングA(フラワーペースト)を得た。
尚、緑茶含有フィリングAでは、上記のとおり緑茶として粉末抹茶を含有し、青色着色料としてクチナシ青色色素を含有しており、緑茶の固形分1質量部に対して青色色素として0.09質量部の青色着色料を含有していた。
沃素価60のパーム分別軟部油のランダムエステル交換油25質量%に、ワキシーコーン由来のリン酸架橋澱粉3質量%及びローカストビーンガム0.05質量%を添加し分散させて油相とした。水38.38質量%、小麦粉1質量%、砂糖30質量%、WPC(ホエータンパク質濃縮物)0.5質量%、トータルミルクプロテイン1.5質量%、及び、粉末抹茶0.5質量%、クチナシ青色色素製剤(クチナシ青色色素含量75質量%)0.07質量%を混合し水相とした。この油相と水相とを加熱溶解、混合、乳化、均質化し、掻き取り式加熱装置で100℃で2分間加熱殺菌し、厚さ0.2mmポリエチレン製の包材にピロー充填後、22℃まで冷却し、ペースト状の水中油型乳化物である緑茶含有フィリングB(フラワーペースト)を得た。
尚、緑茶含有フィリングBでは、上記のとおり緑茶として粉末抹茶を含有し、青色着色料としてクチナシ青色色素を含有しており、緑茶の固形分1質量部に対して青色色素として0.105質量部の青色着色料を含有していた。
沃素価60のパーム分別軟部油のランダムエステル交換油25質量%に、ワキシーコーン由来のリン酸架橋澱粉3質量%及びローカストビーンガム0.05質量%を添加し分散させて油相とした。水38.08質量%、小麦粉1質量%、砂糖30質量%、WPC(ホエータンパク質濃縮物)0.5質量%、トータルミルクプロテイン1.5質量%、及び、粉末抹茶0.75質量%、クチナシ青色色素製剤(クチナシ青色色素含量75質量%)0.12質量%を混合し水相とした。この油相と水相とを加熱溶解、混合、乳化、均質化し、掻き取り式加熱装置で100℃で2分間加熱殺菌し、厚さ0.2mmポリエチレン製の包材にピロー充填後、22℃まで冷却し、ペースト状の水中油型乳化物である緑茶含有フィリングC(フラワーペースト)を得た。
尚、緑茶含有フィリングCでは、上記のとおり緑茶として粉末抹茶を含有し、青色着色料としてクチナシ青色色素を含有しており、緑茶の固形分1質量部に対して青色色素として0.12質量部の青色着色料を含有していた。
沃素価60のパーム分別軟部油のランダムエステル交換油25質量%に、ワキシーコーン由来のリン酸架橋澱粉3質量%及びローカストビーンガム0.05質量%を添加し分散させて油相とした。水38.27質量%、小麦粉1質量%、砂糖30質量%、WPC(ホエータンパク質濃縮物)0.5質量%、トータルミルクプロテイン1.5質量%、及び、粉末抹茶0.25質量%、クチナシ青色色素製剤(クチナシ青色色素含量75質量%)0.03質量%、クチナシ黄色色素製剤0.4質量%(クチナシ黄色色素含量7質量%)を混合し水相とした。この油相と水相とを加熱溶解、混合、乳化、均質化し、掻き取り式加熱装置で100℃で2分間加熱殺菌し、厚さ0.2mmポリエチレン製の包材にピロー充填後、22℃まで冷却し、ペースト状の水中油型乳化物である緑茶含有フィリングD(フラワーペースト)を得た。
尚、緑茶含有フィリングDでは、上記のとおり緑茶として粉末抹茶を含有し、青色着色料としてクチナシ青色色素を含有しており、緑茶の固形分1質量部に対して青色色素として0.09質量部の青色着色料を含有していた。
沃素価60のパーム分別軟部油のランダムエステル交換油25質量%に、ワキシーコーン由来のリン酸架橋澱粉3質量%及びローカストビーンガム0.05質量%を添加し分散させて油相とした。水38.45質量%、小麦粉1質量%、砂糖30質量%、WPC(ホエータンパク質濃縮物)0.5質量%、トータルミルクプロテイン1.5質量%、及び、粉末抹茶0.5質量%を混合し水相とした。この油相と水相とを加熱溶解、混合、乳化、均質化し、掻き取り式加熱装置で100℃で2分間加熱殺菌し、厚さ0.2mmポリエチレン製の包材にピロー充填後、22℃まで冷却し、ペースト状の水中油型乳化物である緑茶含有フィリングE(フラワーペースト)を得た。
尚、緑茶含有フィリングEでは、上記のとおり緑茶として粉末抹茶を含有していた。
上記の実施例1~4、比較例1の緑茶含有フィリングを、光を透過するプラカップにとり、蛍光灯の照度2000ルクス(コンビニエンスストアの店内相当)で、室温(25℃)にて24時間照射した各サンプルと、室温(25℃)にて遮光下で24時間保存した各サンプルとを横並びで比較し、下記評価基準で目視で評価した。その結果を表1に示す。
(評価基準)
○:変色・退色が確認されなかった。
△:変色・退色している、あるいは緑茶由来の緑色とは異なる色味を呈しているが、許容範囲であった。
×:変色・退色が確認された、あるいは緑茶由来の緑色とは異なる色味を呈していた。
上記の実施例1~4、比較例1の緑茶含有フィリングについて、上記の光照射試験1と同条件で、室温(25℃)下で36時間又は48時間の光照射を行った。各サンプルと、遮光下で保管した、同時点の緑茶含有フィリングEのサンプルをコントロールとして、下記評価基準に基づいて目視で比較評価した。結果を表2に示す。
(評価基準)
○:コントロールと比較して変色・退色が確認されなかった。
△:コントロールと比較して変色・退色している、あるいは緑茶由来の緑色とは異なる色味を呈しているが、許容範囲であった。
×:コントロールと比較して変色・退色が確認された、あるいは緑茶由来の緑色とは異なる色味を呈していた。
パーム油25質量%及びハイエルシンナタネ極度硬化油(沃素価1未満)0.05質量%に、キサンタンガム0.01質量%及びペクチン0.3質量%を添加し、油相とした。
水34.38質量%、デンプン4質量%、小麦粉3質量%、ゼラチン2質量%、砂糖混合果糖ブドウ糖液糖(糖分75質量%)27質量%、脱脂粉乳3質量%、及び、粉末抹茶0.5質量%、クチナシ青色色素製剤(クチナシ青色色素含量75質量%)0.07質量%、及び香料0.69質量%を混合し、水相とした。この油相と水相とを加熱溶解、混合、乳化、均質化し、加熱殺菌し、厚さ0.2mmポリエチレン製の包材にピロー充填後、22℃まで冷却し、長さ400mm、幅200mm、厚さ8mmのシート状の水中油型乳化物である、緑茶含有フィリングF(フラワーペースト)を得た。
尚、緑茶含有フィリングFでは、上記のとおり緑茶として粉末抹茶を含有し、青色着色料としてクチナシ青色色素を含有しており、緑茶の固形分1質量部に対して青色色素として0.105質量部の青色着色料を含有していた。
パーム油25質量%及びハイエルシンナタネ極度硬化油(沃素価1未満)0.05質量%に、キサンタンガム0.01質量%及びペクチン0.3質量%を添加し、油相とした。
水34.45質量%、デンプン4質量%、小麦粉3質量%、ゼラチン2質量%、砂糖混合果糖ブドウ糖液糖(糖分75質量%)27質量%、脱脂粉乳3質量%、及び、粉末抹茶0.5質量%、及び香料0.69質量%を混合し、水相とした。この油相と水相とを加熱溶解、混合、乳化、均質化し、加熱殺菌し、厚さ0.2mmポリエチレン製の包材にピロー充填後、22℃まで冷却し、長さ400mm、幅200mm、厚さ8mmのシート状の水中油型乳化物である、緑茶含有フィリングG(フラワーペースト)を得た。
尚、緑茶含有フィリングGでは、上記のとおり緑茶として粉末抹茶を含有していた。
実施例5、比較例2で得られたシート状の緑茶含有フィリングF及びGを用いて、下記配合・製法により、該緑茶含有フィリングを折り込んだデニッシュF及びGを製造した。
得られたデニッシュについて、上記の光照射試験と同様に、蛍光灯の照度2000ルクス(コンビニエンスストアの店内相当)で、室温(25℃)にて24時間照射した各サンプルと、室温(25℃)にて遮光下で24時間保存した各サンプルとを横並びで比較し、上記評価基準で目視で評価した。その結果を表3に示す。
強力粉 100質量部
イースト 3質量部
イーストフード 0.1質量部
脱脂粉乳3質量部
食塩2質量部
全卵8質量部
練込用マーガリン10質量部
チップ状マーガリン70質量部
冷水48質量部
冷水以外の原料をミキサーボールに入れ、縦型ミキサーを用い、低速で各材料が均一になるまで3分混捏した後、撹拌しながら冷水を加え、低速で2分混合し、捏ね上げ温度を20℃とした。次いで、20分フロアタイムを取った後、-20℃の冷凍庫にて60分生地を冷却し、リバースシーターにて生地の3つ折りを3回行なった。
上記デニッシュ用生地100質量部に、上記のシート状の緑茶含有フィリング50質量部を積置後、包み込み、リバースシーターで3つ折り2回のロールイン操作を行い、9層の積層生地である複合生地を得た。この複合生地を2℃で4時間冷却した後、厚さ4mmまで圧延し、幅30mm、長さ150mmにカットして天板に並べ、34℃60分ホイロ後、固定オーブンで200℃15分焼成した。
Claims (5)
- 抹茶を含有するフィリングであって、青色着色料を含有し、黄色色素を含有しない、フィリング。
- 青色着色料を0.01~0.2質量%含有する請求項1に記載のフィリング。
- 青色着色料がクチナシ系青色色素を含有する、請求項1又は2に記載のフィリング。
- 水相を連続相とする乳化物である、請求項1~3の何れか1項に記載のフィリング。
- 青色着色料を添加し、黄色色素を含有させない、抹茶を含有するフィリングの変色又は退色の抑制方法。
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