JP7169103B2 - 吐出容器 - Google Patents

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本発明は、容器本体の口部に装着された吐出キャップから内容物を吐出させる吐出容器に関するものであり、特に、吐出した内容物によって所定形状の造形物が形成されるものに関する。
近年、容器本体の内容物を吐出キャップから吐出させる吐出容器の分野においては、吐出した内容物によって所定形状の造形物が形成されるものが出始めている。例えば特許文献1には、天壁(造形壁)に複数の吐出口(成形孔)が設けられ、これらの吐出口から吐出される内容物の造形要素が天壁の面上で組み合わさることで所定の造形物が形成される吐出キャップ(造形ヘッド)が示されている。このような吐出キャップを備える吐出容器によれば、吐出口の大きさや形状、位置などに応じて、様々な造形物を形成することができる。
特開2016-26962号公報
ところで、このような複数の吐出口から内容物を吐出させる際、一般的には、吐出キャップの外縁部近くに設けられる吐出口よりも中央部付近に設けられるものの方が、内容物が出やすい傾向にある。この点を図3に示す吐出容器100を参照しながら説明する。
図3(a)、(b)に示した吐出容器100は、内容物を収容する容器本体101の口部102に、吐出キャップ103を装着したものである。ここで容器本体101は、図示は省略するが、可撓性を有する胴部を備えている。また吐出キャップ103は、板状の天壁104を備えていて、天壁104には、これを貫通する複数の吐出口105が設けられている。本実施形態の吐出口105は、容器本体101の中心軸線C2に対して最も近い位置に設けられた合計3個の最内吐出口105aと、最内吐出口105aよりも中心軸線C2から離れる側に設けられた合計6個の第1外側吐出口105bと、第1外側吐出口105bよりも中心軸線C2から離れる側に設けられた合計8個の第2外側吐出口105cと、第2外側吐出口105cよりも中心軸線C2から離れる側に設けられた合計12個の第3外側吐出口105dとで構成されている。なお、最内吐出口105a、第1外側吐出口105b、第2外側吐出口105c、第3外側吐出口105dは全て円形の穴であって、外径及び深さは何れも等しくなっている。
図示した吐出容器100において、容器本体101の胴部を押圧すると、内容物は加圧され、これによって図3(c)に例示したように、吐出口105(最内吐出口105a、第1外側吐出口105b、第2外側吐出口105c、及び第3外側吐出口105d)から内容物が吐出する。内容物の吐出状態は、吐出口105の外径寸法や内容物の性状(粘度や種類など)によっても変わるが、本実施形態のように吐出口105の外径や深さが全て等しい場合は、一般的には、図示したように最内吐出口105aから吐出される内容物の量が最も多く、中心軸線C2から離れるにつれて内容物の量は減る傾向が認められる。
ここで、吐出口105のそれぞれから吐出される内容物の量を揃える方法としては、最内吐出口105aの外径は維持したまま、第1外側吐出口105b、第2外側吐出口105c、及び第3外側吐出口105dの外径を大きくする(特に第3外側吐出口105dの外径を大きくする)ことが考えられる。しかし、造形物の形状によっては、第3外側吐出口105dの外径が大きすぎると意図した形にならないことがある。これに対し、第3外側吐出口105dの外径はある程度の範囲で収めて最内吐出口105aの外径を小さくする手段も採用可能であるが、最内吐出口105aの外径が小さすぎると、吐出キャップ103を金型で形成するにあたって成形性や金型強度の点で難がある。このため、吐出される内容物の量を調整する際、吐出口105の外径を変えるだけで対応するには限界があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、吐出した内容物によって所定形状の造形物を形成するにあたり、吐出口の外径を変えるだけでは限界がある場合でも内容物の量を調整することが可能な吐出容器を提供することを目的とする。
本発明は、内容物を収容する充填空間、及び該充填空間に通じる口部を有する容器本体と、該口部を直接覆い前記容器本体の軸線方向に対して垂直かつ平坦な上面を有する天壁、及び該天壁を貫通し該充填空間の内容物を吐出させる複数の吐出口を有する吐出キャップとを備え、前記天壁の前記上面上に内容物を吐出して所定形状を形成する吐出容器であって、
前記複数の吐出口は、前記容器本体の中心軸線に最も近い最内吐出口と該最内吐出口を除く外側吐出口で構成されるものであり、
前記外側吐出口は、前記最内吐出口の外径以上の外径を有し、該最内吐出口は、該外側吐出口の深さよりも大になる深さを有し、前記最内吐出口からの内容物の吐出量と前記外側吐出口からの内容物の吐出量が等しい吐出容器である。
また、本発明は、内容物を収容する充填空間、及び該充填空間に通じる口部を有する容器本体と、該口部を直接覆い前記容器本体の軸線方向に対して垂直かつ平坦な上面を有する天壁、及び該天壁を貫通し該充填空間の内容物を吐出させる複数の吐出口を有する吐出キャップとを備え、前記天壁の前記上面上に内容物を吐出して所定形状を形成する吐出容器であって、
前記複数の吐出口は、前記容器本体の中心軸線に最も近い最内吐出口と該最内吐出口を除く外側吐出口で構成されるものであり、
前記外側吐出口は、前記最内吐出口と同一の外径を有し、該最内吐出口は、該外側吐出口の深さよりも大になる深さを有し、前記最内吐出口からの内容物の吐出量と前記外側吐出口からの内容物の吐出量が異なる吐出容器である。
前記外側吐出口は、前記最内吐出口の外径以上、且つ該最内吐出口の外径の2倍以下の外径を有することが好ましい。
前記最内吐出口の外径は0.3mm以上であることが好ましい。
前記外側吐出口は、前記中心軸線から径方向外側に離れるにつれて深さが深くなる順に配置されることが好ましい。
本発明の吐出容器によれば、許容される外径の範囲内で最内吐出口に対する外側吐出口からの内容物の量を増やすことが難しい場合でも、最内吐出口の深さを外側吐出口の深さよりも大にすることによって最内吐出口での流動抵抗が増すため、最内吐出口からの吐出量が抑制されて、外側吐出口からの吐出量を相対的に増やすことができる。このため、吐出される内容物によって形成される造形物の形状や大きさの選択幅を、より広げることが可能になる。
本発明に従う吐出容器の一実施形態につき、(a)は吐出キャップの平面図であり、(b)は側面視での吐出容器の断面図である。 (a)は図1に示した吐出キャップから内容物を吐出させる状況について説明する図であって、(b)は変形例の吐出キャップから内容物を吐出させる状況について説明する図である。 従来の吐出キャップを用いた吐出容器について説明する図であって、(a)はこの吐出キャップの平面図であり、(b)はこの吐出キャップを用いた吐出容器の断面図であり、(c)は(b)の吐出容器から内容物を吐出させる状況について説明する図である。
以下、本発明に従う吐出容器の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明においては便宜上、図1(b)に示すように、容器本体の口部(符合5)に対して吐出キャップの天壁(符合7)が位置する側を上方、逆側を下方として説明する。
本実施形態の吐出容器1は、図1に示すように容器本体2、吐出キャップ3を備えている。
容器本体2は、概略ボトル状に形成されるものであり、有底筒状をなす不図示の胴部と、胴部の上端部に連結するとともに上方に向けて縮径する肩部4と、肩部4の上端部に連結する筒状の口部5を備えていて、胴部、肩部4、及び口部5の内側に、内容物を収容する充填空間Sを備えている。ここで胴部は、可撓性を有するものであって、径方向内側に向けてスクイズすることが可能である。また口部5の外周面には、突起6が設けられている。
吐出キャップ3は、口部5の上方を覆うとともに、容器本体2の中心軸線C1上に中心を持つ円板状の天壁7を備えている。本実施形態の天壁7は、上面は平面状に形成される一方、下面は下向きに膨出する凸状(中央部分が最も膨出している)に形成されている。換言すると天壁7は、容器本体2の中心軸線C1が通る部分の厚みが最も厚く、外縁部に向かうにつれて厚みが薄くなっている。
そして天壁7の外縁部には、口部5を取り囲む筒状の周壁8が設けられていて、周壁8の下端部には、突起6に係合する爪部9が設けられている。これにより吐出キャップ3は、口部5に抜け出し不能に装着されている。なお、吐出キャップ3を口部5に装着するにあたっては、口部5に雄ねじ部を設け、周壁8に雌ねじ部を設けて両者を螺合させるようにしてもよい。そして周壁8の外周面には、雄ねじ部10が設けられている。雄ねじ部10は、吐出キャップ3を覆い隠すカバーキャップ(不図示)を取り付けることを目的に設けたものである。また周壁8の内側には、口部5の内周面に当接する筒状のシール壁11が設けられている。
また天壁7には、これを貫通する複数の吐出口12が設けられている。吐出口12は、容器本体2の中心軸線C1に対して最も近い位置に設けられた最内吐出口13と、最内吐出口13を除く外側吐出口14で構成されている。本実施形態の最内吐出口13は、中心軸線C1を中心として等間隔で合計3個設けられている。また外側吐出口14は、最内吐出口13に対して中心軸線C1から離れる側に位置し、中心軸線C1を中心として等間隔で合計6個設けられる第1外側吐出口15と、第1外側吐出口15に対して中心軸線C1から離れる側に位置し、中心軸線C1を中心として等間隔で合計8個設けられる第2外側吐出口16と、第2外側吐出口16に対して中心軸線C1から離れる側に位置し、中心軸線C1を中心として等間隔で合計12個設けられる第3外側吐出口17とで構成されている。なお、最内吐出口13、第1外側吐出口15、第2外側吐出口16、第3外側吐出口17は全て円形の穴であって、外径は全て等しくなっている。また深さは、最内吐出口13が最も深く、第1外側吐出口15、第2外側吐出口16、第3外側吐出口17の順で浅くなっている。
このような構成になる本実施形態の吐出容器1は、容器本体2の胴部をスクイズすることによって充填空間Sが加圧されると、充填空間Sの内容物は、吐出口12を通して外界に吐出される。ここで、上述した従来の吐出容器のように吐出口の外径及び深さが全て等しい場合、各吐出口から吐出される内容物の量は、容器本体の中心軸線に近い場所に設けられた吐出口からのものが最も多く、中心軸線から離れるに従って減る傾向にあるが、本実施形態では、中心軸線C1に対して最も近い位置に設けられた最内吐出口13の深さが最も深いため、内容物が吐出される際の流動抵抗が最も大きくなる。また第1外側吐出口15、第2外側吐出口16、第3外側吐出口17の深さは、中心軸線C1から径方向外側に向かって離れる順で浅くなっている。このため、本実施形態の吐出容器1によれば、図2(a)に示すように、吐出口12から吐出される内容物の量を揃えることができる。
なお、本発明の吐出容器は、吐出口のそれぞれから吐出される量を等しくすることのみを目的とするものではない。例えば従来の吐出容器での吐出状態とは傾向が逆になる(最内吐出口からの吐出量は少なく、外側吐出口からの吐出量は多い)ようにする場合、従来は外側吐出口の外径を大きくする手段に頼っていたが、図2(b)に示すように、上述した天壁7よりも下面が下向きに膨出する天壁7’ を採用すれば、最内吐出口13の深さが更に増えて流動抵抗を増すことができるため、この吐出状態を実現させることができる。なお、天壁7’の厚みは局所的に変更してもよく、これにより、天壁7’の上面に吐出される内容物の吐出量を部分的に変えることも可能である。
また上述した実施形態では、最内吐出口13、第1外側吐出口15、第2外側吐出口16、第3外側吐出口17の外径は全て等しくして深さを変更したが、最内吐出口13の外径に対して第1外側吐出口15、第2外側吐出口16、第3外側吐出口17の外径をそれ以上にしたうえで、深さを変更してもよい。また最内吐出口13、第1外側吐出口15、第2外側吐出口16、第3外側吐出口17の形状は円形に限られず、楕円や多角形の穴でもよく、長穴(直線状に延在するものでも、湾曲状、屈曲状に延在するものでもよい)でもよい。また最内吐出口13、第1外側吐出口15、第2外側吐出口16、第3外側吐出口17は、それぞれ独立した穴でもよいし、スリットなどでつながっていてもよい。なお、造形物の形状にもよるが、吐出される内容物のバランスを考慮すると、第1外側吐出口15、第2外側吐出口16、第3外側吐出口17の外径(長穴の場合は最小幅)は、最内吐出口13の外径(最小幅)以上、且つその2倍以下であることが好ましい。また吐出キャップ3を金型で形成することを考慮すると、成形性や金型強度の点で、最内吐出口13の外径(最小幅)は0.3mm以上とすることが好ましい。そして容器本体2は、ボトル状に形成されたものに限られず、例えばチューブ状のものでもよい。また容器本体2から内容物を吐出する手段は、容器本体2をスクイズするものに限られず、ポンプや加圧媒体(エアゾール)を利用するものでもよい。また、内容物も様々なものが使用可能であって、例えばジェル状、泡状、ペースト状に吐出される内容物でもよい。
1:吐出容器
2:容器本体
3:吐出キャップ
4:肩部
5:口部
6:突起
7、7':天壁
8:周壁
9:爪部
10:雄ねじ部
11:シール壁
12:吐出口
13:最内吐出口
14:外側吐出口
15:第1外側吐出口
16:第2外側吐出口
17:第3外側吐出口
C1:中心軸線
S:充填空間

Claims (5)

  1. 内容物を収容する充填空間、及び該充填空間に通じる口部を有する容器本体と、該口部を直接覆い前記容器本体の軸線方向に対して垂直かつ平坦な上面を有する天壁、及び該天壁を貫通し該充填空間の内容物を吐出させる複数の吐出口を有する吐出キャップとを備え、前記天壁の前記上面上に内容物を吐出して所定形状を形成する吐出容器であって、
    前記複数の吐出口は、前記容器本体の中心軸線に最も近い最内吐出口と該最内吐出口を除く外側吐出口で構成されるものであり、
    前記外側吐出口は、前記最内吐出口の外径以上の外径を有し、該最内吐出口は、該外側吐出口の深さよりも大になる深さを有し、前記最内吐出口からの内容物の吐出量と前記外側吐出口からの内容物の吐出量が等しい吐出容器。
  2. 前記外側吐出口は、前記最内吐出口の外径以上、且つ該最内吐出口の外径の2倍以下の外径を有する、請求項1に記載の吐出容器。
  3. 内容物を収容する充填空間、及び該充填空間に通じる口部を有する容器本体と、該口部を直接覆い前記容器本体の軸線方向に対して垂直かつ平坦な上面を有する天壁、及び該天壁を貫通し該充填空間の内容物を吐出させる複数の吐出口を有する吐出キャップとを備え、前記天壁の前記上面上に内容物を吐出して所定形状を形成する吐出容器であって、
    前記複数の吐出口は、前記容器本体の中心軸線に最も近い最内吐出口と該最内吐出口を除く外側吐出口で構成されるものであり、
    前記外側吐出口は、前記最内吐出口と同一の外径を有し、該最内吐出口は、該外側吐出口の深さよりも大になる深さを有し、前記最内吐出口からの内容物の吐出量と前記外側吐出口からの内容物の吐出量が異なる吐出容器。
  4. 前記最内吐出口の外径は0.3mm以上である、請求項1~3の何れか一項に記載の吐出容器。
  5. 前記外側吐出口は、前記中心軸線から径方向外側に離れるにつれて深さが深くなる順に配置される、請求項1~の何れか一項に記載吐出容器。
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