JP2013177173A - スクイズ容器用キャップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のスクイズ容器用キャップ10は、スクイズ変形可能な容器本体12に取り付けて用いられ、容器本体12のスクイズ変形により吐出口13aから内容液を吐出させるものである。キャップ10の吐出口13aへの流出開口15が形成された天面部10aの下面に密着させて、凹溝21を有する装着部材17Aが重ねて取り付けられることで、天面部10aに沿って延設する延長流路14が形成される。延長流路14は、天面部10aの流出開口15と連通すると共に、装着部材17Aに形成された流入口18を介して容器本体12と連通している。延長流路14は、その底面に、容器本体12に貫通する貫通口20が形成されている。
【選択図】図3
Description
また、本出願人は、先に、スクイズ容器のキャップとして、簡易な構成によって、内容液の粘度によらず、スクイズする前の内容液の漏出や液垂れを効果的に回避できると共に、内容液の吐出量の安定化と良好な液切れ性をえることのできるスクイズ容器用キャップを提案した(特許文献2参照)。
図1,図2に示すように、スクイズ容器用キャップ10は、スクイズ変形可能なプラスチックからなる容器本体12の口首部12aに取り付けて用いられる。スクイズ容器用キャップ10は、先端に吐出口13aが開口形成されたノズル部19を有しており、容器本体12の胴部12bのスクイズ(圧搾)変形により先端の吐出口13aから内容液を吐出させることができるようになっている。詳述すると、スクイズ容器用キャップ10は、使用者が容器本体12の胴部12bを把持してスクイズ容器11を傾倒又は倒立させることでノズル部19の先端の吐出口13aを吐出箇所に向けた後に、容器本体12の胴部12bをスクイズ(圧搾)し容器本体12を変形させることにより、内容液を胴部12bから口首部12aを介してスクイズ容器用キャップ10のノズル部19に送り出して、吐出口13aから所定量吐出させることができるようになっている。さらに、スクイズ容器用キャップ10は、ノズル部19の吐出口13aを吐出箇所に向けた後、容器本体12の胴部12bをスクイズするまでの間に、内容液が容器本体12の内圧や内容液の自重によって吐出口13aから漏出したり液垂れしたりするのを回避できる機能を備えると共に、胴部12bをスクイズした際には、内容液をスムーズに吐出させることができる機能を備える。
容器本体12としては、内容液を一定量ずつ吐出できる定量吐出スクイズ容器本体であることが好ましく、該定量吐出スクイズ容器本体としては、例えば、特開2011−121604号公報に記載の定量吐出スクイズ容器の有する容器本体等を用いることができる。このような定量吐出スクイズ容器本体は、図1に示すように、胴部12bにスクイズ操作を行うスクイズ操作部121を有しており、スクイズ操作部121を繰り返しスクイズ(圧搾)してもスクイズ変形量にバラツキが生じないように規制されている。
スクイズ容器用キャップ10を取り付けたスクイズ容器11は、上述した内容液の中でも、高粘度である内容液を容器本体12に収容してもよい。スクイズ容器用キャップ10を取り付けたスクイズ容器11によれば、容器本体12に高粘度の内容液を収容したとしても、高粘度の内容液の吐出量を安定化させ、液吐出時間を短縮することができるからである。高粘度の内容液とは、その粘度が、200〜4000mPa・sであることを意味し、好ましくは300〜2000mPa・sであることを意味する。ここで粘度の測定は、(株)東京計器製のE型粘度計(VISCONIC ELD)を用いて、30回転2分、ローターナンバー3を用いて、温度20℃環境下で行う。
スクイズ容器11からの内容液の吐出量を安定化させ、液吐出時間を短縮させる観点から、図3(b)に示すように、平面視して、凹溝21の全面積Stに占める貫通口20の総面積S1(貫通口20が複数である場合にはそれぞれの貫通口20の面積の総和)の割合(S1×100/St)が、10〜60%であることが好ましく、20〜50%であることが更に好ましい。ここで、凹溝21の全面積Stとは、流入口18を除く部分の面積を意味し、凹溝21の断面形状に拘わらず、図3(b)のように平面視した状態での面積を意味する。
スクイズ容器用キャップ10においては、均一な面積の複数の貫通口20が形成されており、前記割合(S1×100/St)を満たしていることを前提に、3〜50mm2の面積の貫通口20が、2〜20個形成されていることが好ましい。
内壁22は、図3(a),図3(b)に示すように、凹溝21に形成された流入口18に位置する部分において、流入口18に繋がるように、内壁22の下方部分の一部が取り除かれている。具体的には、図3(a)に示すように、流入口18に位置する内壁22の部分において、内壁22の高さの半分より下方の部分が取り除かれている。このように流入口18に繋がる内壁22の一部が取り除かれていることにより、内容液の流量面積を拡大することができると共に、成形樹脂の量を減らすことができる。
また、凹溝21を構成する吐出部凹溝21aは、装着部材17Aの底面から上方に垂直に隆起する段差壁部24を介在させて、保留部凹溝21bの底部よりも一段高い位置に設けられている。吐出部凹溝21aは、半円形断面形状を有する溝として(図2参照)、保留部凹溝21bの終端部と連続しており、平面視して、保留部凹溝21bよりも曲率半径の小さな円弧を描くように保留部凹溝21bの内側に向って延設し、その終端部が装着部材17Aの中心部分に配置されるように設けられている。吐出部凹溝21a及び保留部凹溝21bによって、凹溝21は、全体として螺旋状に延設する螺旋溝を形成することになる。
スクイズ容器用キャップ10をスクイズ容器11に取り付けて使用すると、図2に示すように、天面部10aと装着部材17Aの凹溝21とによって、ノズル部19の先端の吐出口13aに至る流路を延長する延長流路14が形成されているので、内容液を吐出させるためにスクイズ容器11を傾倒又は倒立させた際に、内容液は、延長された延長流路14を通過するのにある程度の時間を要し、また内容液が延長流路14を通過して吐出されている間は、内容液は延長流路14の壁面全体に接触していることにより、延長流路14内における空気置換を回避しつつ内容液を延長流路14に長時間保留させることが可能になる。これによって、スクイズ容器11を傾倒又は倒立させて吐出口13aを吐出箇所に向けた後に、容器本体12の胴部12bをスクイズするまでの間に、内容液が容器本体12の内圧や自重によって吐出口13aから漏出したり液垂れしたりするのを効果的に回避することが可能になると共に、吐出量の安定化を図ることが可能になる。
図4は、第2実施形態のスクイズ容器用キャップを構成する装着部材17Bを示すものであり、図5は、第3実施形態のスクイズ容器用キャップを構成する装着部材17Cを示すものである。
第2〜3実施形態のスクイズ容器用キャップについては、第1実施形態のスクイズ容器用キャップ10と異なる点について説明する。特に説明しない点は、スクイズ容器用キャップ10と同様であり、スクイズ容器用キャップ10の説明が適宜適用される。
装着部材17Bの貫通口20は、第1実施形態のスクイズ容器用キャップ10と同様に、凹溝21の全面積Stに占める貫通口20の総面積S1(貫通口20が複数である場合にはそれぞれの貫通口20の面積の総和)の割合(S1×100/St)が、10〜60%であることが好ましく、20〜50%であることが更に好ましい。
第2実施形態のスクイズ容器用キャップにおいては、上記のように不均一な面積の複数の貫通口20が形成されており、前記割合(S1×100/St)を満たしていることを前提に、流入口18に最も近い貫通口20の開口面積が20〜50mm2であり、流出開口15に最も近い貫通口20の開口面積が1〜30mm2である。また、不均一な貫通口20が、3〜20個形成されていることが好ましい。
第2実施形態のスクイズ容器用キャップの効果については、第1実施形態のスクイズ容器用キャップ10の効果と異なる点について説明する。特に説明しない点は、スクイズ容器用キャップ10の効果と同様であり、スクイズ容器用キャップ10の効果の説明が適宜適用される。
第3実施形態のスクイズ容器用キャップにおいては、上記のように均一な面積の複数の貫通口20が形成されており、前記割合(S1×100/St)を満たしていることを前提に、1〜20mm2の面積の貫通口20が、3〜60個形成されていることが好ましい。
第3実施形態のスクイズ容器用キャップの効果については、第1実施形態のスクイズ容器用キャップ10の効果と異なる点について説明する。特に説明しない点は、スクイズ容器用キャップ10の効果と同様であり、スクイズ容器用キャップ10の効果の説明が適宜適用される。
また、第1〜第3実施形態のスクイズ容器用キャップは、装着部材17A、17B,17Cの凹溝21に複数の貫通口20を有しているが、1つの貫通口20を有していてもよい。
また、第1〜第3実施形態のスクイズ容器用キャップは、液保留流路14bの容積が液吐出流路14aの容積よりも大きくなっているが同じであってもよく、また、第1〜第3実施形態のスクイズ容器用キャップは、液保留流路14bの断面積が液吐出流路14aの断面積よりも大きくなっているが同じであってもよい。
また、第1実施形態のスクイズ容器用キャップ10は、液保留流路14bを幅方向に分割する1枚の仕切壁25を、段差壁部24から液保留流路14bの延設方向に延設して設けているが、1枚以上設けていてもよく、設ける位置が段差壁部24から延出していなくてもよい。
図3に示す装着部材を用いたスクイズ容器用キャップを作製した。
装着部材について詳述すると、凹溝21の全面積Stに占める貫通口20の総面積S1の割合(S1×100/St)は29%であった。また、複数の貫通口20は、その面積が均一であり、29mm2の面積の貫通口20を4個形成した。
スクイズ容器用キャップにおいて、天面部の下面と装着部材の装着凹溝とによって形成される延長流路について詳述すると、液保留流路14bの容積は、液吐出流路14aの容積の26%の容積であり、液保留流路14bの断面積は、液吐出流路14aの断面積の47%の断面積であった。
装着部材について詳述すると、複数の貫通口20は、その面積が不均一であり、流入口18に最も近い貫通口20の開口面積が28mm2であり、流出開口15に最も近い貫通口20の開口面積が3mm2であった。流入口18から流出開口15に向かって漸次面積が減少するように、不均一な貫通口20を6個形成する以外は、実施例1と同様にして、スクイズ容器用キャップを作製した。
装着部材について詳述すると、実施例1と同様に、複数の貫通口20は、その面積が均一であるが、貫通口20の面積が異なっている。実施例2においては、5mm2の面積の貫通口20を16個形成する以外は、実施例1と同様にして、スクイズ容器用キャップを作製した。
装着部材について詳述すると、凹溝21に、複数の貫通口20を形成しない以外は、実施例1と同様にして、スクイズ容器用キャップを作製した。
実施例1〜3、比較例1のスクイズ容器用キャップに関し、各該スクイズ容器用キャップを、容器本体の口首部に取り付けた図1に示すスクイズ容器を作製し、下記方法に従って、吐出時間と内容液の残量との関係、及び液ダレまでの時間と内容液の残量との関係をそれぞれ評価した。評価環境は常温であった。
実施例1〜3、比較例1のスクイズ容器用キャップそれぞれを、粘度が50mPa・sである内容液を100〜450g注入した容器本体の口首部に取り付けてスクイズ容器を作製した。尚、前記内容液を注入する容器本体は、前記内容液を最大450ml注入できる容量のものである。450g内容液(比重約1)を注入後、スクイズ容器用キャップを取り付けたスクイズ容器を、正立状態で静置した。次に、容器本体の胴部を把持してスクイズ容器を倒立させ、胴部をスクイズ(圧搾)して、ノズル部の先端の吐出口から内容液が出終わるまでの時間を測定した。内溶液を一部容器本体から除いた後、同様の手順にて液が出終わるまでの時間を測定し、同様の手順を、液量を変えて繰り返した。測定結果を図7に示す。
実施例1〜3、比較例1のスクイズ容器用キャップそれぞれを、粘度が50mPa・sである内容液を250〜500g注入した容器本体の口首部に取り付けてスクイズ容器を作製した。尚、前記内容液を注入する容器本体は、前記内容液を最大450ml注入できる容量のものである。500g内容液(比重約1.3)を注入後、スクイズ容器用キャップを取り付けたスクイズ容器を、正立状態で静置した。次に、容器本体の胴部を把持してスクイズ容器を倒立させて、スクイズ(圧搾)せずに、内容液の自重によってノズル部の先端の吐出口から内容液が出始めるまでの時間を測定した。引き続き、内容液を一部スクイズ容器本体から除いた後、同様の手順にて液が自重で出始めるまでの時間を測定し、同様の手順を、液量を変えて繰り返した。測定結果を図9に示す。
図9に示す測定結果から、実施例1〜3のスクイズ容器用キャップそれぞれを取り付けたスクイズ容器は、比較例1のスクイズ容器用キャップを取り付けたスクイズ容器に比べて、スクイズする前の内容液の液垂れが早くなる傾向ではあるが、液の残量減少に伴い改善されることがわかった。また、実施例2で各穴の径が異なる場合では、液垂れがし難いことが分かった。
10a 天面部
10b 周壁部
11 スクイズ容器
12 容器本体
12a 口首部
121 スクイズ操作部
13 吐出流路
13a 吐出口
14 延長流路
14a 液吐出流路
14b 液保留流路
15 流出開口
16 環状装着突起
16a 係止リブ
17A,16B,16C 装着部材
18 流入口
19 ノズル部
19a ノズル本体
19b 筒状中間部
20 貫通口
21 凹溝
21a 吐出部凹溝
21b 保留部凹溝
22 内壁
23 外壁
24 段差壁部(絞り部)
25 仕切壁
26 蓋体
Claims (4)
- スクイズ変形可能なプラスチックからなる容器本体の口首部に取り付けて用いられ、該容器本体の胴部のスクイズ変形により先端の吐出口から内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップであって、
当該キャップの前記吐出口への流出開口が形成された天面部の下面に密着させて、凹溝を有する装着部材が重ねて取り付けられることで、前記天面部の下面に沿って延設する延長流路が形成されており、該延長流路は、前記天面部の前記流出開口と連通すると共に、前記装着部材に形成された流入口を介して前記容器本体の前記口首部と連通しており、
前記延長流路は、その底面に、前記容器本体の前記口首部に貫通する貫通口が1つ以上形成されているスクイズ容器用キャップ。 - 前記貫通口は複数形成されており、該貫通口の開口面積が、前記装着部材の前記流入口から前記天面部の前記流出開口に向かって漸次減少する請求項1記載のスクイズ容器用キャップ。
- 前記延長流路は、前記流出開口側の端部分の液吐出流路と、該液吐出流路に連続する前記流入口側の部分の液保留流路とを備えており、該液保留流路の容積は、前記液吐出流路の容積よりも大きくなっており、該液保留流路の断面積は、該液吐出流路の断面積よりも大きくなっている請求項1又は2記載のスクイズ容器用キャップ。
- 前記液吐出流路と前記液保留流路とは、段差壁部を介して連続しており、
前記液保留流路には、該液保留流路を上下方向に分割する仕切壁が前記段差壁部側の端部分に該段差壁部から該液保留流路の延設方向に延設して設けられている請求項1〜3の何れか1項に記載のスクイズ容器用キャップ。
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