JP7165277B1 - 食材再利用品及び食材再利用品の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】廃棄処分される食材を無理なく容易に再利用できる食材再利用品、及び食材再利用品の製造方法を提供する。【解決手段】食材再利用品は、調理済みの食材を用いて製造された食事用用具10である。食材再利用品の製造方法は、調理済みの食材を切断する切断工程と、前記切断工程において細かくされた前記調理済みの食材に穀粉及び水を加えて混練する混練工程と、前記混練工程において混錬されたものを食事用用具10の形に成形する成形工程と、前記成形工程において前記食事用用具10の形に成形したものを焼く焼き工程と、を経る。【選択図】図1

Description

本開示は、食材再利用品及び食材再利用品の製造方法に関する。
従来、例えば下記特許文献1に記載されているように、廃棄処分される食材に新たな付加価値を付けて、多くの人に好まれる食品に加工する技術が知られている。これによって、本来食べられるにもかかわらず捨てられてしまう食品ロスを低減できる。
特開2003-310166号公報
食品ロスをより効果的に低減するべく、廃棄処分される食材を無理なく再利用したい、という要望があった。
本開示は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、廃棄処分される食材を無理なく再利用できる食材再利用品、及び食材再利用品の製造方法を提供することを目的とする。
本開示の食材再利用品は、調理済みの食材を用いて製造された食事用用具である。
本開示の食材再利用品の製造方法は、調理済みの食材を用いて製造された食材再利用品を製造する方法であり、調理済みの食材を切断する切断工程と、前記切断工程において細かくされた前記調理済みの食材に穀粉及び水を加えて混練する混練工程と、前記混練工程において混錬されたものを食事用用具の形に成形する成形工程と、前記成形工程において前記食事用用具の形に成形したものを焼く焼き工程と、を経る方法である。
本開示によれば、廃棄処分される食材を無理なく再利用できる。
図1は、本実施形態に係る食事用用具の具体例を示す図である。 図2は、食事用用具が箸である場合を示す図である。 図3は、食事用用具がスプーン及び串である場合の料理例を示す図である。 図4は、細かくされたパンの耳に穀粉及び水を加える様子を示す図である。 図5は、生地をこねる様子を示す図である。 図6は、生地を棒状に成形する様子を示す図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示の食材再利用品は、
(1)調理済みの食材を用いて製造された食事用用具である。食事用用具は、食事の際の使い道が多い。したがって、廃棄処分される食材を無理なく再利用できる。
(2)前記食事用用具は棒状であり、曲げられた形状の装飾部を有していると良い。棒状の食事用用具の成形は容易であるから、廃棄処理される食材を容易に再利用できる。また、曲げられた形状の装飾部を有することによって、食事用用具の見た目を良くするとともに、食事用用具の強度を増すことができる。
(3)前記食事用用具は、フレーバーを含有していると良い。このような構成によれば、食事用用具によって食事をよりおいしく食べることができる。
(4)前記食事用用具は箸であると良い。箸は、食事の際に使われる頻度が高い。したがって、廃棄処分される食材を無理なく容易に再利用できる。
(5)前記食事用用具は串であると良い。串は、一口目から料理と一緒に食すことができる。したがって、廃棄処分される食材を無理なく容易に再利用できる。
(6)前記調理済みの食材はパンの耳であると良い。パンの耳は、特別な味付けがされていない。したがって、調理済みの食材として容易に再利用できる。
本開示の食材再利用品を製造する方法は、調理済みの食材を切断する切断工程と、前記切断工程において細かくされた前記調理済みの食材に穀粉及び水を加えて混練する混練工程と、前記混練工程において混錬されたものを食事用用具の形に成形する成形工程と、前記成形工程において前記食事用用具の形に成形したものを焼く焼き工程と、を経る方法である。このような方法によれば、食材再利用品を容易に製造できる。したがって、調理済みの食材を無理なく容易に再利用できる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示の食材再利用品の具体例を、図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本実施形態の食材再利用品は、調理済みの食材を用いて製造された食事用用具10である。調理済みの食材とは、食材を調理して完成した食品であり、ほとんどそのまま食事に供することができる食品である。食事用用具10は、図1及び図2に示すように、食事の際に使用する各種の用具であり、棒状をなしている。棒状とは、手に持てるくらいの大きさで、全体として細長い形状であり、一部に幅広な部分を有する形状を含む。食事用用具10の具体例として、箸11、スプーン12、串13、図示はしないがフォーク、爪楊枝、マドラー、箸置き等がある。食事用用具10の長さ寸法は、5cm~25cm程度である。例えば箸11の長さ寸法は、約18cmであり、箸11の径寸法は、約7mmである。
食事用用具10は、装飾部14を設けてデザイン性を高めても良い。装飾部14は、例えば棒状の生地の一部を螺旋状にねじったり、渦巻状に巻いたり、輪になるように屈曲したりして形成された部分である。装飾部14は、食事用用具10の機能を阻害しない部位、例えば手で把持する部分ではない部位に形成すると良い。これによって、装飾部14を食べても、残った部分は食事用用具10として機能する。
食事用用具10は、マーク16を付して各種の情報をもたせても良い。各種の情報は、例えば食事用用具10にかかわる情報である。図1には、マーク16が食事用用具10の使用者や作成者の名前である場合を例示した。他に、情報の具体例として、食事用用具10の製作年月日、賞味期限等がある。マーク16は、食事用用具10の一部に設けた表示部17に付してもよい。表示部17は、例えば食事用用具10の他の部分よりも幅広な形状をなし、平らな表示面を有していてもよい。表示部17を設けることによって、マーク16を見やすくできる。
食事用用具10は、食べることができる。食事用用具10は、食品や料理(ご飯、おかず、汁、麺類、串刺しになる食べ物、果物等)を食べた後に食べてもよいし、食品や料理を食べながら一緒に食べてもよい。食事用用具10は、調理した食品の飾り付けや味付けのためのトッピングとして利用してもよい。
食事用用具10は、各種のフレーバーを付与してもよい。フレーバーは、各種の調味料、香辛料を用いてもよい。フレーバーの具体例として、七味、マスタード、コショウ、山椒、カレー、あんこ、シナモン、五香粉、薬草及びゴマ等がある。
フレーバーは、食事用用具10に部分的に付与してもよい。例えば1つの食事用用具10の一部にフレーバーを付与し、食事用用具10の一部を激辛にしたり激甘にしたりしてもよい。フレーバー付きの食事用用具10は、食品や料理の味を変えることができる。また、フレーバーは装飾部14のみに付してもよい。これによって、食事用用具10のうちフレーバーを付した部分がどこであるかをわかりやすくできる。
食事用用具10は、十分に水分を抜いてあるため、製造後、比較的長い期間食べることができる。食事用用具10は、保存の仕方によっては保存食、災害食、非常食等に使用できる。
次に、食事用用具10の使用例及び料理例を説明する。箸11は、例えばうどんや蕎麦を食べる際に使用してもよい。この場合、フレーバーとして七味を付与した七味味の箸11によって、うどんや蕎麦に七味をきかせることができる。また、箸11のフレーバーとして、1本ずつ異なるフレーバーを付してもよい。例えば、一膳の箸11の一方に七味、他方に他の香辛料を付与してもよい。また、1本の箸11に複数の異なるフレーバーを付与してもよい。例えば、箸11の先端部に調味料を付与し、同じ箸11の本体側に薬草を付与してもよい。この場合、食後に薬草を付与した部分を食べてもよい。
スプーン12は、図3に示すように、各種の食材15をスプーン12に載せ、盛り付けの一部として利用してもよい。この場合、スプーン12は、食材15と一緒に食べることができる。また、スプーン12は、スープを飲む際に使用してもよい。この場合、フレーバーとしてコショウを付与したコショウ味のスプーン12によってスープにスパイスをきかせることができる。
箸11及びスプーン12は、食事後に食べてもよい。使い捨ての箸やスプーンは使用後ゴミになる。しかしながら、食べられる箸11やスプーン12はゴミにならない。また、食べられない箸やスプーンは、使用後に汚れた状態で持ち歩く必要がある。しかしながら、食べられる箸11やスプーン12は持ち歩く必要がない。
箸11及びスプーン12は、食事中に一部を折り取って食べてもよい。スープ用のスプーン12は、スプーン12の一部を切り離してクルトンとして用いてもよい。箸11及びスプーン12の長さ寸法に余裕をもたせた場合、箸11及びスプーン12の一部を食べても残った部分を食事に用いることができる。なお、箸11及びスプーン12は、必ずしも長さ寸法に余裕をもたせなくてもよい。
串13は、図3に示すように、ピンチョスの串やアメリカンドックの串、図示はしないが焼き鳥の串等として利用してもよい。ピンチョスは、少量の食材を小さく切ったパンにのせ、串で食材をパンに留めた軽食である。串13は、野菜、チーズ、生ハム、パン、果物等のさまざまな食材15に刺して、これら食材15とともに食べきることができる。
串13は、アメリカンドックの串として用いる場合、ソーセージとともに食べることができる。この場合、フレーバーとしてマスタードを付与したマスタード味の串13を使用することによって、アメリカンドックにマスタード味を付与できる。
次に、食事用用具10を製造する方法の一例を説明する。食事用用具10は、手作りできる。食事用用具10を手作りすることによって、廃棄処分される食材の再利用を身近に感じることができる。食事用用具10の材料は、調理済みの食材であるパンの耳、穀粉、及び水である。パンの耳は、小麦粉を主原料とした食パンの外面の焼き色が付いた部分であり、食パンにおいて内側の部分より堅い部分である。
食事用用具10の製造は、主に、パンの耳を手でちぎる切断工程と、切断工程において細かくされたパンの耳に穀粉及び水を加えて混練する混練工程と、混練工程において混錬された生地を棒状に成形する成形工程と、成形工程において棒状に成形したものを焼く焼き工程と、を経る。
まず、切断工程を行う。具体的には、パンの耳を手で適当な大きさにちぎり、手でちぎったパンの耳をボウルに入れる(図4参照)。切断工程において包丁を使用しないから、子供でも容易に作業できる。
次に、混練工程を行う。具体的には、図4に示すように、細かくちぎられたパンの耳が入ったボウルに、穀粉及び水を投入し、図5に示すように、ボウルに投入した材料を手で混ぜ合わせてこねる。穀粉及び水の分量は、パンの耳の分量に応じて適宜調整する。生地が馴染むまでこねた後、こね終わった生地を冷蔵庫に入れてしばらく置く。その後、生地を冷蔵庫から取り出す。食事用用具10にフレーバーを付与する場合、冷蔵庫から取り出した生地にフレーバーを混ぜ込んでこねる。
次に、成形工程を行う。具体的には、まず、生地を適量ずつにわける。次いで、適量ずつにわけた生地を板上に乗せ、図6に示すように、両手で生地を転がして棒状に成形する。箸11の場合、一膳分の生地を半分にして1本ずつ棒状に成形し、長さ約18cmを目安にくるくる延ばす。このとき、装飾部14を設けたり、マーク16を付したりする。装飾部14は、棒状に成形したものの一部をねじったり巻いたりして形成する。マーク16は、爪楊枝のような先の尖った細い棒を用いて生地の表面に点々と凹みを付したり、溝状のラインを引いたりして形成する。
次に、焼成工程を行う。焼成工程は、オーブンを使用して行う。具体的には、オーブンの天板にシートを敷き、その上に成形した生地を並べる。天板をオーブンに入れ、成形した生地を焼き、水分を飛ばす。成形した生地をオーブンで焼く時間は、成形した生地の大きさによって適宜調節する。焼きあがった生地を天板からトレーに移して冷ます。以上により、食事用用具10の製造は完了する。
次に、上記のように構成された実施形態の作用および効果について説明する。食材再利用品は、パンの耳を用いて製造された食事用用具10である。食事用用具10は、食事の際の使い道が多い。したがって、廃棄処分される食材を無理なく再利用できる。
また、食事用用具10は棒状であり、曲げられた形状の装飾部14を有している。曲げられた形状とは、曲線状をなす形状であり、螺旋状にねじったり、渦巻状に巻いたり、輪になるように屈曲したり、弓状に曲げたりした形状を含む。棒状の食事用用具10の成形は容易であるから、廃棄処理される食材を容易に再利用できる。また、曲げられた形状の装飾部14を有することによって、食事用用具10の見た目を良くするとともに、食事用用具10の強度を増すことができる。
また、食事用用具10は、フレーバーを含有している。この構成によれば、食事用用具10によって食事をよりおいしく食べることができる。
また、食事用用具10は箸11である。箸11は、食事の際に使われる頻度が高い。したがって、廃棄処分される食材を無理なく容易に再利用できる。
また、食事用用具10は串13である。この構成によれば、一口目から料理と一緒に食事用用具10を食すことができる。したがって、廃棄処分される食材を無理なく容易に再利用できる。
また、調理済みの食材はパンの耳である。パンの耳は、特別な味付けがされていない。したがって、調理済みの食材として容易に再利用できる。
食事用用具10を製造する方法は、切断工程と、混練工程と、成形工程と、焼き工程と、を経る。切断工程は、パンの耳を手でちぎる。混練工程は、切断工程において細かくされたパンの耳に穀粉及び水を加えて混練する。成形工程は、混練工程において混錬されたものを棒状に成形する。焼き工程は、成形工程において棒状に成形したものを焼く。この方法によれば、包丁等を使用することなく、容易に食事用用具10を製造できる。したがって、パンの耳を無理なく容易に再利用できる。
[本開示の他の実施形態]
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えるべきである。
上記実施形態の場合、調理済みの食材は、パンの耳である。これに限らず、調理済みの食材は、パンの耳以外の穀物を用いて作られた食材であってもよい。例えば、調理済みの食材は、食パンの内側の部分であってもよいし、バゲットやブールなどのフランスパンやビスケット等であっても良い。
上記実施形態の場合、切断工程はパンの耳を手でちぎる。これに限らず、包丁等の調理器具を使用してもよい。
上記実施形態の場合、焼き工程はオーブンを使用する。これに限らず、他の調理器具を使用してもよい。
上記実施形態の場合、食事用用具10は棒状をなしている。これに限らず、食事用用具は、皿やコップ等であってもよい。
上記実施形態の場合、マーク16は表示部17に付されている。これに限らず、食事用用具に表示部を設けなくてもよい。マークは、表示部以外の任意の位置に付してもよい。
上記実施形態の場合、成形工程は、両手で生地を転がして棒状に成形する。これに限らず、成形工程は、型を使って生地を成形してもよい。
上記実施形態の場合、食事用用具10を手作りする。これに限らず、食事用用具は、機械を使って量産してもよい。
上記実施形態の場合、食事用用具10は、人の食事に用いられる。これに限らず、食事用用具はペット用であってもよい。
10…食事用用具
11…箸
12…スプーン
13…串
14…装飾部
15…食材

Claims (5)

  1. 調理済みの食材を用いた食材再利用品を製造する方法であり、
    前記食材再利用品は、棒状をなす食事用用具であり、
    前記調理済みの食材を切断する切断工程と、
    前記切断工程において細かくされた前記調理済みの食材に穀粉及び水を加え、前記穀粉及び水と細かくされた前記調理済みの食材とを一緒に混練する混練工程と、
    前記混練工程において混練されたものを前記棒状の食事用用具の形に成形する成形工程と、
    前記成形工程において前記棒状の食事用用具の形に成形したものを焼く焼き工程と、を経る食材再利用品の製造方法。
  2. 前記食事用用具は、装飾部とフレーバーのうち少なくとも一方を備えている、請求項1に記載の食材再利用品の製造方法。
  3. 前記食事用用具は箸である、請求項1または請求項2に記載の食材再利用品の製造方法。
  4. 前記食事用用具は串である、請求項1または請求項2に記載の食材再利用品の製造方法。
  5. 前記調理済みの食材はパンの耳である、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の食材再利用品の製造方法。
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