JP7161421B2 - ヒノキ科樹木の苗木の生産方法及びヒノキ科樹木の生産方法 - Google Patents
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Description
従って、林業として利用するのに十分な量を確保し得る、新たな苗木の生産方法が望まれている。
即ち、本発明者らは、下記の〔1〕~〔6〕を提供する。
〔1〕幼若相のヒノキ科樹木の主軸をブリッジ状にすること、ブリッジ状にした前記主軸から萌芽枝を発生させること、及び前記主軸から発生した前記萌芽枝を採穂して挿し穂を得ること、を有するヒノキ科樹木の苗木の生産方法。
〔2〕さらに、前記挿し穂を挿し床に挿して発根培養した後、育苗すること、を有する上記〔1〕に記載のヒノキ科樹木の苗木の生産方法。
〔3〕前記主軸の上端部を、地際と同じ水平面上、或いは地際より下方の位置で固定して、前記ブリッジ状にする上記〔1〕又は〔2〕に記載のヒノキ科樹木の苗木の生産方法。
〔4〕前記ヒノキ科樹木が、コウヨウザン属植物である上記〔1〕~〔3〕のいずれかに記載のヒノキ科樹木の苗木の生産方法。
〔5〕前記幼若相のヒノキ科樹木が、播種後3年(樹齢3年生)以下である上記〔1〕~〔4〕のいずれかに記載のヒノキ科樹木の苗木の生産方法。
〔6〕上記〔1〕~〔5〕のいずれかに記載のヒノキ科樹木の苗木の生産方法により生産した苗木を用いて育林すること、を有するヒノキ科樹木の生産方法。
本発明のヒノキ科樹木の苗木の生産方法は、幼若性のヒノキ科樹木の主軸をブリッジ状にすること、ブリッジ状にした主軸から萌芽枝を発生させること、及び主軸から発生した萌芽枝を採穂して挿し穂を得ること、を有する。また、本発明のヒノキ科樹木の苗木の生産方法は、さらに、挿し穂を挿し床に挿して発根培養した後、育苗すること、を有することが好ましい。
幼若性のヒノキ科樹木は、採穂母樹(以下、幼若性のヒノキ科樹木を単に「採穂母樹」とも記載する)である。ヒノキ科樹木としては、ヒノキ属(ヒノキ、サワラ等)、スギ属(スギ)、コウヨウザン属(コウヨウザン)等が挙げられる。中でも、外来樹であるコウヨウザン属が好ましい。
以下、図面を参照しつつ、本発明のヒノキ科樹木の苗木の生産方法をその好適な実施形態に即して詳細に説明する。
ヒノキ科樹木1は、ブリッジ状にする。そのため、ヒノキ科樹木1は、主軸(主茎)が木質化する前に、人の手等で折れることなく曲げることが肝要である。それゆえ、幼若性である必要がある。幼若性の定義は、樹種に応じて異なる。例えば、ヒノキ科樹木1がコウヨウザン属である場合、播種後5年(樹齢5年生)以下をいい、播種後3年(樹齢3年生)以下であることが好ましい。
肥料の形態も特に限定されない。例えば、固形物(粉剤、粒剤等)、液体(液肥等)のいずれでもよい。
ブリッジ状にしたヒノキ科樹木1から萌芽枝11を発生させる際の条件は、樹種に応じて異なる。例えば、採穂母樹の生育のための条件が挙げられる。なお、ブリッジ状にしたヒノキ科樹木1から萌芽枝11を発生させる際の条件は、採穂母樹の生育のための条件と同一であってもよく、一部変更してもよい。
採穂する挿し穂のサイズは、20cm以下が好ましく、15cm以下がより好ましく、10cm以下がさらに好ましい。下限は、特に限定されないが、通常1cm以上であり、2cm以上が好ましく、3cm以上がより好ましく、4cm以上がさらに好ましく、5cm以上がさらにより好ましい。
本発明においては、サイズの小さい挿し穂であっても、良好な発根率を発揮することができる。挿し穂の基部(支持体に挿し付ける側、例えば、基部先端から3cm程度)の葉は、はさみ等の切断器具で切断しておいてもよい。
採穂後の適当な時期に挿し付けを行う場合、挿し付けまでの間、挿し穂を冷蔵(例えば4℃以下)することが好ましい。これにより、挿し穂の発根能力を維持することができる。
培地は、液体培地、固体培地のいずれであってもよい。但し、液体培地の方が作業効率及び移植時に根を傷つけることが少ない点で好ましい。液体培地は、培地組成を混合し調製してそのまま用い得る。固体培地は、液体培地と同様に培地組成を混合し調製すると同時に、或いは調製後に、固化剤(例、寒天、ゲランガム)で固化して使用し得る。
固化剤の添加量は、固化剤の種類、培地の組成等の条件によって適宜設定できる。寒天の培地に対する添加量は、0.5~1重量%が好ましい。ゲランガムの培地に対する添加量は、0.2~0.3重量%が好ましい。
各成分の形態は特に限定されず、固形物(例、粉剤、粒剤)、又は液体(例、液肥)のいずれでもよい。また、添加剤を構成する成分は、支持体に混合、吸収又は散布されてもよく、挿し穂の少なくとも一部に直接散布、塗布又は噴霧されてもよい。
無機成分1種を上述の公知の培地に含ませる場合、培地中の量は、0.1μM~100mMが好ましく、1μM~100mMがより好ましい。2種以上の組み合わせの場合、それぞれの培地中の量は、0.1μM~100mMが好ましく、1μM~100mMがより好ましい。
炭酸ガスを供給して発根培養を行う場合、発根培地は炭素源を含まなくてもよく、含まないことが好ましい。ショ糖等の炭素源となりうる有機化合物は微生物の炭素源ともなるので、これらを添加した発根培地を用いる場合、無菌環境下で栽培を行う必要がある。しかしながら、炭酸ガスを供給して発根培養を行うことにより、発根培地への炭素源の添加を省略でき、非無菌環境下での栽培が可能となる。
ビタミン1種を上述の培地に添加する場合、その量は、0.01mg/l~200mg/lが好ましく、0.02mg/l~100mg/lがより好ましい。2種以上の組み合わせを添加する場合、それぞれの量は、0.01mg/l~150mg/lが好ましく、0.02mg/l~100mg/lがより好ましい。
アミノ酸類1種を上述の培地に添加する場合、その量は、0.1mg/l~1000mg/lが好ましい。2種以上の組み合わせを添加する場合、それぞれの培地中の量は、0.2mg/l~1000mg/lが好ましい。
オーキシンとしては、例えば、ナフタレン酢酸(NAA)、インドール酢酸(IAA)、p-クロロフェノキシ酢酸、2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4D)、インドール酪酸(IBA)及びこれらの誘導体等が挙げられる。オーキシンは、これらのうちの1種でもよく、2種以上の組み合わせでもよい。
サイトカイニンとしては、例えば、ベンジルアデニン(BA)、カイネチン、ゼアチン及びこれらの誘導体が挙げられる。サイトカイニンは、これらのうちの1種でもよく、2種以上の組み合わせでもよい。
植物ホルモンを1種類培地中に添加する場合、その量は0.001mg/l~10mg/lが好ましく、0.01mg/l~10mg/lがより好ましい。2種以上の組み合わせを添加する場合、それぞれの量は0.001mg/l~10mg/lが好ましく、0.01mg/l~10mg/lがより好ましい。
添加回数も特に限定されず、1回のみ(培養開始時)でもよいし、2回以上(培養開始時及び途中)でもよい。また、発根培地を構成する成分をまとめて添加してもよいし、それぞれ別個に添加してもよいし、途中で適宜交換又は補充してもよい。
挿し穂の基部とは、挿し穂の一端であって根が形成される領域(葉の形成される端部に対し反対側)を意味する。多芽体の基部は、多芽体を分割する際の切断面を有する領域である。
挿し付ける際、挿し穂への物理的刺激を加えて(例、基部に傷をつける)もよい。これにより、発根率を向上させることができる。基部につける傷のサイズ(例、大きさ、形状)は、特に限定されない。例えば、挿し穂である多芽体の基部(上述の切断面)に十字型の傷を付けることができる。傷を付ける際の器具としては例えば、ハサミ、ナイフが挙げられる。挿し穂の基部のうち支持体に挿し付ける部分の葉は、切除しておくことが好ましい。
灌水量は、挿し穂が実質的に湿潤すればよく、特に限定されない。発根培養工程においては、吸水性部材を介して挿し穂に灌水してもよい。すなわち、吸水性部材に給水し、水分が、培地と吸水性部材とが接する部分を介して挿し穂に供給される。吸水性部材への給水は、培地が湿潤するように行うこと、及び/又は、吸水性部材が均一に吸水する状態となるように行うことが、好ましい。これにより、培地の水分環境を適度、一定且つ均一に保持することができる。灌水作業は、手灌水および自動灌水装置のいずれで行ってもよい。
温度は、23~28℃であることがより好ましい。
挿し穂に照射する光は、自然光でもよいし、光強度が人為的に調整された光でもよい。人為的に調整する方法としては、例えば、光強度の調整、波長成分の調整、遮光が挙げられる。
光強度(光合成有効光量子束密度)は、10μmol/m2/s~1000μmol/m2/sが好ましく、50μmol/m2/s~500μmol/m2/sがより好ましい。
照射する光は、650nm~670nmの波長成分と450nm~470nmの波長成分とを含む光が好ましく、両者の割合は、好ましくは9:1~7:3、より好ましくは9:1~8:2である。
遮光を行う場合、遮光率は、30~70%が好ましく、40~60%がより好ましい。
培養容器はビニールハウス内に設置することが好ましい。これにより湿度、温度等の条件の制御が容易となり得る。
上記した通り、樹冠部の芯立ちした枝、枝性の枝、樹冠部の枝を切断した後に発生する萌芽枝を挿し穂に用いると、苗木が曲がりやすいことが知られている。そのため、地際から発生した萌芽枝を挿し穂に用いる必要がある。
なお、適切な長さmは、樹種に応じて異なる。ヒノキ科樹木1がコウヨウザン属である場合、その大きさが10~30cmとなることをいう。
主軸を切った状態でヒノキ科樹木1を生育する際の条件は適宜設定できる。例えば、自然条件でも良いし、人為的に制限してもよい。温度の制御条件としては、例えば、日中温度15~35℃(好ましくは20~35℃)、夜間温度5~20℃(好ましくは10~20℃)が挙げられる。生育場所についても特に限定されず、閉鎖空間(例、ビニールハウス内、人工太陽光室、温室内、屋内)及び開放空間(例、屋外)のいずれでも良い。
従って、地際から発生する萌芽枝21を利用する必要がある。しかしながら、地際から発生する萌芽枝21は、その数が限られており、林業に使用するのに十分な量の苗木を確保し難い。
本発明のヒノキ科樹木の生産方法は、本発明のヒノキ科樹木の苗木の生産方法により生産した苗木を用いて育林する工程を有する。
上記した通り、本発明のヒノキ科樹木の苗木の生産方法によれば、1つの主軸から複数の挿し穂(萌芽枝)が得られるので、多量の苗木を生産することができる。即ち、林業として利用するのに十分な量の苗木を確保し得る。加えて、本発明のヒノキ科樹木の苗木の生産方法により生産した苗木は、育苗の過程で芯立ちしやすい。そのため、当該苗木を用いてヒノキ科樹木を生産すると、建築材に適したヒノキ科樹木を多量に生産し得る。
従って、本発明のヒノキ科樹木の生産方法は、早生樹を育林して採穂回数を増加することにより、収益性を高める新たな林業として期待し得る。
コウヨウザンの播種後2年目(樹齢2年生)実生苗の鉢植えについて、2018年6月18日に主軸の先端1cm程度を切り落とし、主軸を伏せて採穂母樹とした。ここで、「主軸を伏せる」とは、コウヨウザンの主軸を地面と水平の向きにブリッジ状に曲げ、主軸の先端が鉢植えの土表面よりも下の位置にくるように固定することをいう。主軸を伏せてから2か月が経過した時点で、主軸から発生した萌芽枝を62本採取し、下部2~3cm程度の範囲の葉を除去して62本の挿し穂を得た。
表1に、萌芽枝数、発根率、芯立ちした苗木数、芯立ち率の評価結果を記す。
コウヨウザンの播種後2年目(樹齢2年生)実生苗の鉢植えについて、2018年6月18日に主軸を地際から5cm程度で切り戻して採穂母樹とした。主軸を地際から5cm程度で切り戻しから2か月が経過した時点で、地際から発生した33本の萌芽枝を採取し、33本の挿し穂を得た。
得られた33本の挿し穂を実施例1と同様にして調製した挿し床に挿しつけて発根培養を行った。発根培養は、通常のガラス温室内で8月から10月まで行った。2か月後、セルトレー内から掘り起こし、発根率の評価を行った。発根培養した挿し穂(31本)を容量300ccのコンテナに移植した。コンテナに移植後、通常のガラス温室内で育苗したところ、芯立ちした苗木は、30本であった。
表1に、萌芽枝数、発根率、芯立ちした苗木数、芯立ち率の評価結果を記す。
コウヨウザンの実生苗の鉢植えについて、自然に地際から発生した、10本の挿し穂を得た。
得られた10本の挿し穂を実施例1と同様にして調製した挿し床に挿しつけて発根培養を行った。発根培養は、通常のガラス温室内で8月から10月まで行った。2か月後、セルトレー内から掘り起こし、発根率の評価を行った。発根培養した挿し穂(9本)を容量300ccのコンテナに移植した。コンテナに移植後、通常のガラス温室内で育苗したところ、芯立ちした苗木は、8本であった。
表1に、萌芽枝数、発根率、芯立ちした苗木数、芯立ち率の評価結果を記す。
Claims (6)
- 幼若相のヒノキ科樹木の主軸をブリッジ状にすること、
ブリッジ状にした前記主軸から萌芽枝を発生させること、及び
前記主軸から発生した前記萌芽枝を採穂して挿し穂を得ること、を有するヒノキ科樹木の苗木の生産方法。 - さらに、前記挿し穂を挿し床に挿して発根培養した後、育苗すること、を有する請求項1に記載のヒノキ科樹木の苗木の生産方法。
- 前記主軸の上端部を、地際と同じ水平面上、或いは地際より下方の位置で固定して、前記ブリッジ状にする請求項1又は2に記載のヒノキ科樹木の苗木の生産方法。
- 前記ヒノキ科樹木が、コウヨウザン属植物である請求項1~3のいずれか1項に記載のヒノキ科樹木の苗木の生産方法。
- 前記幼若相のヒノキ科樹木が、播種後3年以下である請求項1~4のいずれか1項に記載のヒノキ科樹木の苗木の生産方法。
- 請求項1~5のいずれか1項に記載のヒノキ科樹木の苗木の生産方法により生産した苗木を用いて育林すること、を有するヒノキ科樹木の生産方法。
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