JP2012100568A - ユーカリ・グロブラスの挿し木苗生産方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】高発根能を有する挿し穂を選抜、取得することで、ユーカリ・グロブラスの効率的な挿し木苗生産を可能とする。
【解決手段】挿し穂の直径、曲げ強度おいて、これらのサイズが一定範囲内に収束する挿し穂が優れた発根能を有することから、挿し穂の直径が1.8〜5.0mmかつ曲げ強度が0.2〜6.0Nを有するものを用いる。この選抜基準を用いれば、挿し穂の発根能は極めて高くなり、ユーカリ・グロブラスの効率的な挿し木苗生産ができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、パルプ材として使用されるユーカリ・グロブラスの挿し木苗を生産する方法に関する。
ユーカリは種子植物で、被子植物の中の双子葉植物、離弁花類に属し、その1科であるフトモモ科(果樹のフェイジョアの属など約90属がある)の1属、ユーカリ(Eucalyptus)属の植物で、常緑性の広葉樹である。このうちユーカリ・グロブラス(Eucalyptus globulus)は、世界で最も広範に、かつ多く造林されている樹種で、わが国の製紙業界の海外造林プロジェクトでも、チリ、オーストラリアなどで用いられている。
このようにユーカリ・グロブラスはパルプ材あるいは森林資源上、最重要樹種であり、世界各国に植林されている。しかしながら、ユーカリプタス・グロブラスは挿し木や組織培養による効率的な増殖が困難(例えば、非特許文献1参照)であるため、実生で苗を育成し植林しているのが現状である。実生の場合、遺伝的に均一でないため、生長が不揃いになり、収穫量が減少するか、あるいは収穫量が予測できない等の問題点を抱えている。
これらの問題を解決する方法として、ある基準で選抜された優良な実生苗を、クローン化技術を用いて苗を生産する方法が考えられる。高成長を示す個体をクローン化して苗を作製し、そして、その苗を定植して育成できれば、収穫量の向上、製紙の低コスト化が可能になる。
クローン化技術としては、主に挿し木と組織培養(例えば、特開文献1参照)を応用した方法があるが、組織培養法では、苗のコスト、熟練した培養技術が必要である点から、大量生産が必須となる生産現場で実施が困難となる。
挿し木は、切断された挿し穂の切り口を挿し床に入れ、そこで発根させ、独立した植物体を作り出す栄養繁殖方法である。この方法は、草本から木本植物にいたるまで、母株と同一の遺伝的性質を備えたクローン苗を大量に作出する簡便な方法として普及している。したがって、現実的には効率的なクローン増殖方法は挿し木に限定されるが、樹木のクローン増殖は困難なことが極めて多いのが現状である。
そのため、挿し木発根能は、クローン苗生産性に大きな影響を与え、その向上は重要な課題である。発根性を向上させる培養方法が種々検討され、植物ホルモンの適正化(例えば、特許文献2参照)や発根促進剤の使用(例えば、特許文献3参照)、炭酸ガス濃度や光条件の適正化(例えば、特許文献4及び5参照)、薬剤による発根前処理(例えば、特許文献6及び7参照)、発根させる枝や茎葉の基部にキズをつけたり、基部の切断面近傍の表皮を剥離する(例えば、特許文献8参照)等の物理的な発根前処理など、多くの方法が提案されている。
特許文献2〜8の方法によれば、挿し木発根率は大きく向上する。しかしながら、挿し穂からの発根性は、その挿し穂自身の発根能に大きく影響する。発根能の優れた挿し穂を材料として確保することが、挿し木からの発根性向上を図る上で必要となる。
発根能に優れたユーカリ属の挿し穂を得ることにより、効率的な挿し木生産を行う方法として、最大直径(R)に対する軸方向長さ(T)の比(R/T)が0.9以上の挿し穂を用いる方法が提案されている(例えば、特許文献9参照)。しかしながら、ユーカリ・グロブラス挿し木発根能は、寸法因子だけで決定されるものではなく、上記検討では、穂の強度、幼若性を網羅できないという問題があった。
特開平9−172892号公報 特開平6−189646号公報 特開平6−199611号公報 特開平8−252038号公報 特開2000−60332号公報 特開平11−243769号公報 特開2002−10710号公報 特開平11−69912号公報 特開2006−6302号公報
伊藤一弥、「ユーカリ グロブラスのクローン植林−優良木の選抜および試験植林−」、紙パ技協誌、紙パルプ技術協会、2006年、第60巻、第4号、p.476−485
本発明は、ユーカリ・グロブラスにおいて、発根能に優れた挿し穂を得ること、そして、それにより挿し木実験の発根率向上を図り、効率的な挿し木苗生産を可能とし、最良生産を可能とすること、を課題としてなされたものである。
上記課題を解決すべく、鋭意研究の結果、挿し穂の直径、曲げ強度に着目し、これらのサイズが一定範囲内に収束する挿し穂が優れた発根能を有することを見出し、本研究を完成させた。
すなわち、本発明では、挿し穂の直径が1.8〜5.0mmであり、かつ曲げ強度が0.2〜6.0Nを有する挿し穂を用いることを特徴とする。
本発明によれば、発根能に優れたユーカリプタス・グロブラスの挿し穂を容易に選抜し得ることができる。したがって、挿し穂からの発根性を向上させることができ、効率的な苗生産が可能となる。
挿し穂の直径と曲げ強度と、その挿し穂の発根の有無との関係を示すグラフである。 挿し穂の曲げ強度測定状態を示した写真である。
以下、本発明について詳細に説明する。まず採穂母樹に用いるユーカリ・グロブラスの形態について説明する。
挿し穂を採取する母樹の形態としては、実生苗、接木苗、挿し木苗を用いることができる。1年生から2年生の若い母樹が好ましい。一般的に、発根能の高い挿し穂は、健全な採穂母樹より得られる。挿し穂母樹自体、適正な栄養条件、環境条件の下、栽培することが好ましい。母樹への潅水は、植物が萎れない程度に行い、施肥は週1回程度行うことが好ましい。肥料として、市販の液肥を用いることもできる。その濃度は、1〜2g/L程度を与える。温度は、20〜40℃に保つことが好ましい。1日の最低気温が5℃を下回る日が数日続くような環境は好ましくない。
その母樹の中で、挿し木苗に使用する挿し穂は、当年枝までの若い枝またはそこから発生した側枝で、材料となる枝を選択、採取する。採取した枝は、用意している水にただちに浸漬する。より好ましくは、植物の伸長成長が活発である夏季に採取することが望ましい。
採取した枝または側枝は、2枚の葉をつけた状態で、1節ごとの長さに切り分けていき、これを挿し穂とする。このとき挿し穂の長さは、1節で3mm以上が好ましい。なお、挿し穂となる枝の直径サイズに関しては、後述する実施例において記載する。
調整した挿し穂の切削基部に、インドール酪酸等のホルモン剤を塗布し、保水性、通気性に富むスポンジ状の多孔性物質(ココヤシ繊維を主成分にピートモスを主成分とする倍土を加え、成型材として親水性ウレタンプレポリマーを添加し、スポンジ状に加工した成型培土)に挿し穂の最下位から1.5mmの所まで挿し付け、これを挿し木苗とする。この挿し床を用いることで、挿し木作業、発根確認、鉢上げ等の労働性を改善できる。
挿し床としては、赤土、鹿沼土、ピートモス、バーミキュライト、パーライト等、一般的な培養土を単独で、または、適宜配合したものを用いることができる。この素材は、非常に乾きやすいため、ピート等の保水性の良い土で満たした排水口のある、高さ5.5cm、直径4.5cmのトレーに、この成型培土を埋め込んで、挿し木苗とする。
挿し木苗は、乾き過ぎないように、1日1〜2回程度の潅水管理を行い、6週間から8週間、静置する。
本発明では、発根能の優れた挿し穂の選抜基準を検討し、その結果、寸法(直径)と曲げ強度で把握し、これらの要素が一定の規格値を満たす場合、その挿し穂は高発根能である可能性が高いことを見出し、本発明を完成させた。下記実施例により、本願発明をさらに詳細に説明する。
[実施例1]
ユーカリ・グロブラスの挿し木苗を、地上部高さが100cm以上となるように生育させ、これを採穂母樹とし、以下の実験に用いた。このときの鉢土の容量は24Lであり、培養土には、焼黒土:花だん培土を1:1の割合で調製したものを用いた。
上記のようにして得られた母樹3苗から、腋芽を計8〜10本取り、そのそれぞれを節ごとに切り分けた。先端から1節、2節をナンバリングしていく。このとき、1mm程度の穂の長さを有する新芽を1節目と定義した。1〜4節目は、節間が短く、また、挿し穂として、非常に未熟であり、すべての検討から除外した。
5〜15節目までの節をそれぞれ切り分け、各節ごとに挿し木をした。挿し穂切削基部には、IBA/タルク粉末8000ppmを塗布させ、それを成型培土に挿し、ピート/バーミキュライト=1:1(v/v)で満たしたトレー内に、この成型培土を入れて挿し木苗とした。温度26℃、湿度80%の温室にて静置させ、6週間後、各節の発根率を確認した。
なお、挿し木を行う前に、採穂母樹の各節における各挿し穂の直径をノギスで計測した。また、同時に、それの曲げ強度を測定した。ここでの曲げ強度の評価では、一定の変位に要するのにかかる荷重を評価し、非破壊で行うことができるので、有効な手段である。本実施例における採穂の選抜方法では、以下に示す装置、測定方法が好ましい。卓上型材料試験機(商品名:STA−1150、オリエンテック社製)等の万能試験機を用い、測定速度0.5mm/min、変位量0.5mm、圧縮方向に荷重をかけ、曲げ強度測定を行った。なお、図2は、曲げ強度測定状態を示す写真である。
この試験を行うにあたり、サンプルをセットする支点間の距離は2.5mmとする。この数値を上回る支点間距離は、サンプルによっては、長さが足らず、測定ができないためである。ここで測定したサンプルはその後、挿し木実験に用いられるため、非破壊で行わなければならない。一般的に、鉄鋼等の材料の応力ひずみ曲線において、材料の破壊は弾性限界以上の応力をかけたときとされている。植物材料を計測する際には、一般的な規格値がないため、ここでは、サンプルが破壊されない値として、弾性限界にかかる荷重の半分以下の応力値に達する時点を測定終了点とし、その際の変位量として、0.5mmを設定している。
測定速度が0.5mm/minを超えると、荷重の負荷にサンプルの変位が追いつかず、得られるデータにばらつきが生じてしまうため、測定速度は0.5mm/minとする。
サンプルの設置の向きに関しては、穂の断面は略四角形状であり、その長辺が横になるようにした。長辺が縦になる場合と、横になる場合で、曲げ強度が異なるからである。荷重のかかる部位に関しては、穂の中央になるようにサンプルを設置した。
挿し木して、6週間後の発根率を図1に示した。図1において、グラフ中の1つの点が、挿し穂1個に対応し、「○」が発根したもの、「×」が発根しなかったものである。
図1より明らかなように、発根が多数観察された挿し穂は、直径1.8〜5.0mmであり、かつ、曲げ強度が0.2〜6.0Nのものであった。より好ましくは、直径2.6〜3.9mmであり、かつ、曲げ強度が0.5〜4.0Nのものである。さらに好ましくは、直径2.6〜3.6mmであり、かつ、曲げ強度が1.0〜2.0Nのものである。一方、直径5.0mmを超えるもの、直径1.8mm未満のもの、さらに、直径1.8〜5.0mmであっても、曲げ強度が6.0Nを超えるものは、発根能が急激に低下した。
本研究で得られた挿し穂の選抜基準は、普遍的な1つの指標であり、ユーカリ・グロブラスの挿し木苗大量生産時に利用可能である。
このようにユーカリ・グロブラスはパルプ材あるいは森林資源上、最重要樹種であり、世界各国に植林されている。しかしながら、ユーカリ・グロブラスは挿し木や組織培養による効率的な増殖が困難(例えば、非特許文献1参照)であるため、実生で苗を育成し植林しているのが現状である。実生の場合、遺伝的に均一でないため、生長が不揃いになり、収穫量が減少するか、あるいは収穫量が予測できない等の問題点を抱えている。
本発明によれば、発根能に優れたユーカリ・グロブラスの挿し穂を容易に選抜し得ることができる。したがって、挿し穂からの発根性を向上させることができ、効率的な苗生産が可能となる。
採取した枝または側枝は、2枚の葉をつけた状態で、1節ごとの長さに切り分けていき、これを挿し穂とする。このとき挿し穂の長さは、1節で3cm以上が好ましい。なお、挿し穂となる枝の直径サイズに関しては、後述する実施例において記載する。
調製した挿し穂の切削基部に、インドール酪酸等のホルモン剤を塗布し、保水性、通気性に富むスポンジ状の多孔性物質(ココヤシ繊維を主成分にピートモスを主成分とする倍土を加え、成型材として親水性ウレタンプレポリマーを添加し、スポンジ状に加工した成型培土)に挿し穂の最下位から1.5cmの所まで挿し付け、これを挿し木苗とする。この挿し床を用いることで、挿し木作業、発根確認、鉢上げ等の労働性を改善できる。
挿し床としては、赤土、鹿沼土、ピートモス、バーミキュライト、パーライト等、一般的な培養土を単独で、または、適宜配合したものを用いることができる。この多孔性物質は、非常に乾きやすいため、ピート等の保水性の良い土で満たした排水口のある、高さ5.5cm、直径4.5cmのトレーに、この成型培土を埋め込んで、挿し木苗とする。
この試験を行うにあたり、サンプルをセットする支点間の距離は2.5cmとする。この数値を上回る支点間距離は、サンプルによっては、長さが足らず、測定ができないためである。ここで測定したサンプルはその後、挿し木実験に用いられるため、非破壊で行わなければならない。一般的に、鉄鋼等の材料の応力ひずみ曲線において、材料の破壊は弾性限界以上の応力をかけたときとされている。植物材料を計測する際には、一般的な規格値がないため、ここでは、サンプルが破壊されない値として、弾性限界にかかる荷重の半分以下の応力値に達する時点を測定終了点とし、その際の変位量として、0.5mmを設定している。

Claims (2)

  1. 母樹より挿し穂を採取し、この挿し穂を発根させて行うユーカリ・グロブラスの挿し木苗生産方法であって、挿し穂直径が1.8〜5.0mmであり、かつ挿し穂の曲げ強度が0.2〜6.0Nである挿し穂を用いることを特徴とするユーカリ・グロブラスの挿し木苗生産方法。
  2. 挿し穂を採取する母樹として、挿し木苗、接木苗、実生苗から選ばれるいずれかを用いることを特徴とする請求項1記載のユーカリ・グロブラスの挿し木苗生産方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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