JP7158252B2 - プラズマエッチング方法及びプラズマエッチング装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係るプラズマエッチング装置10の一例を示す縦断面図である。図1に示すプラズマエッチング装置10は、容量結合型プラズマエッチング装置である。プラズマエッチング装置10は、チャンバ12を備えている。チャンバ12は、略円筒形状を有している。チャンバ12は、その内部空間を処理空間12cとして提供している。チャンバ12は、例えばアルミニウムから形成されている。チャンバ12の内壁面には、耐プラズマ性を有する処理が施されている。例えば、チャンバ12の内壁面には、陽極酸化処理が施されている。チャンバ12は、電気的に接地されている。
図2は、本実施形態に係るプラズマエッチング装置10によってエッチングされるウェハWの構造の一例を示す図である。
次に、本実施形態に係るプラズマエッチング方法について説明する。図3は、本実施形態に係るプラズマエッチング方法の一例を示すフローチャートである。
チャンバ12内の圧力:3.333Pa(25mTorr)
第1の高周波の電力(40MHz):4.5kW
第2の高周波の電力(400kHz):7kW
処理ガス:H2、CH2F2、NF3及びHBrを含む混合ガス
ウェハの温度:0℃
変位率(%)=(Q-P)/P×100 ・・・ (1)
式(1)において、Pは、初期のフォトレジスト203における隣り合う2つの開口の中心間の距離であり、Qは、これら2つの開口の下方でエッチングによりONON膜202に形成された2つのホールの底部の中心間の距離である。また、変位率の3σは、変位率の標準偏差σの3倍の値である。変位率の3σは、その値が大きいほど、ホールのベンディングの程度が大きいことを表し、その値が小さいほど、ホールのベンディングの程度が小さいことを表す。
チャンバ12内の圧力:3.333Pa(25mTorr)
第1の高周波の電力(40MHz):4.5kW
第2の高周波の電力(400kHz):7kW
処理ガス:H2/CF4/Ar
ウェハの温度:0℃
ここで、水素含有ガスとフッ素含有ガスと希ガスとを含む混合ガスのプラズマにより単層のシリコン窒化膜をエッチングした場合のホールの形状について実験を行った。実験では、水素含有ガスとして、H2ガスを用い、フッ素含有ガスとして、CF4ガスを用い、希ガスとして、Arガス又はHeガスを用い、且つ希ガスの流量を変更した。図8は、希ガスの流量を変更して混合ガスのプラズマにより単層のシリコン窒化膜をエッチングした場合のホールの形状の変化を示す図である。なお、流量条件の間で比較するため、各々の流量条件においてエッチングされたシリコン窒化膜の深さは一定(1100nm)に揃えている。
チャンバ12内の圧力:3.333Pa(25mTorr)
第1の高周波の電力(40MHz):4.5kW
第2の高周波の電力(400kHz):7kW
処理ガス及び流量:H2/CF4/Ar又はHe
=150/50/0、100、200、400sccm
ウェハの温度:0℃
エッチングされたシリコン窒化膜の深さ:1100nm
次に、希ガスの流量、並びに、水素含有ガスの流量及びフッ素含有ガスの流量の合計に対する水素含有ガスの流量の比を変更した場合のホールの形状について実験を行った。実験では、水素含有ガスとして、H2ガスを用い、フッ素含有ガスとして、CF4ガスを用い、希ガスとして、Arガス又はHeガスを用い、且つ希ガスの流量を変更した。さらに、実験では、水素含有ガスの流量及びフッ素含有ガスの流量の合計に対する水素含有ガスの流量の比を変更した。図9は、希ガスの流量、並びに、水素含有ガスの流量及びフッ素含有ガスの流量の合計に対する水素含有ガスの流量の比を変更した場合のホールの形状の変化を示す図である。なお、流量条件の間で比較するため、各々の流量条件においてエッチングされたシリコン窒化膜の深さは一定(1100nm)に揃えている。
チャンバ12内の圧力:3.333Pa(25mTorr)
第1の高周波の電力(40MHz):4.5kW
第2の高周波の電力(400kHz):7kW
処理ガス及び流量:H2/CF4/Ar
=50、100、150、180/150、100、50、20/0、100(H2ガスの流量、CF4ガスの流量及びArガスの流量の合計を100%とした場合における33%)、200(H2ガスの流量、CF4ガスの流量及びArガスの流量の合計を100%とした場合における50%)、400sccm(H2ガスの流量、CF4ガスの流量及びArガスの流量の合計を100%とした場合における66%)
ウェハの温度:0℃
エッチングされたシリコン窒化膜の深さ:1100nm
次に、水素含有ガスの流量及びフッ素含有ガスの流量の合計に対する水素含有ガスの流量の比を変更してONON膜202をエッチングした場合の実験結果について、図10及び図11を参照して、説明する。図10は、水素含有ガスの流量及びフッ素含有ガスの流量の合計に対する水素含有ガスの流量の比を変更してONON膜202をエッチングした場合のONON膜202のエッチングレートの変化を示す図である。図11は、水素含有ガスの流量及びフッ素含有ガスの流量の合計に対する水素含有ガスの流量の比を変更してONON膜202をエッチングした場合のマスク選択比の変化を示す図である。
チャンバ12内の圧力:3.333Pa(25mTorr)
第1の高周波の電力(40MHz):4.5kW
第2の高周波の電力(400kHz):7kW
処理ガス及び流量:H2/CF4/Ar
=50、100、150、180/150、100、50、20/0、200sccm
ウェハの温度:0℃
ここで、第2のエッチング工程が開始されるタイミングについて、更に詳細に説明する。図12は、第2のエッチング工程が開始されるタイミングの詳細を説明するための図である。
変位量(nm)=Q-P ・・・ (2)
式(2)において、Pは、初期のフォトレジスト203における隣り合う2つの開口の中心間の距離であり、Qは、これら2つの開口の下方でエッチングによりONON膜202に形成された2つのホールの底部の中心間の距離である。また、変位量の3σは、変位量の標準偏差σの3倍の値である。
ここで、水素含有ガスとフッ素含有ガスと希釈ガスとを含む混合ガスのプラズマにより単層のシリコン窒化膜をエッチングした場合のホールの形状について実験を行った。実験では、水素含有ガスとして、H2ガスを用い、フッ素含有ガスとして、CF4ガスを用い、希釈ガスとして、N2ガス、COガス、Arガス又はHeガスを用い、且つ希釈ガスの流量を変更した。図15は、希釈ガスの流量を変更して混合ガスのプラズマにより単層のシリコン窒化膜をエッチングした場合のホールの形状の変化を示す図である。なお、流量条件の間で比較するため、各々の流量条件においてエッチングされたシリコン窒化膜の深さは一定(1100nm)に揃えている。
チャンバ12内の圧力:3.333Pa(25mTorr)
第1の高周波の電力(40MHz):4.5kW
第2の高周波の電力(400kHz):7kW
処理ガス及び流量:H2/CF4/N2
=150/50/0、20、40、100sccm
又は
H2/CF4/CO
=150/50/0、100、200、400sccm
又は
H2/CF4/Ar
=150/50/0、100、200、400sccm
又は
H2/CF4/He
=150/50/0、100、200、400sccm
ウェハの温度:0℃
エッチングされたシリコン窒化膜の深さ:1100nm
ここで、水素含有ガスとフッ素含有ガスとフッ素以外のハロゲンを少なくとも含むガス(以下単に「ハロゲン含有ガス」と呼ぶ)とを含む混合ガスのプラズマにより単層のシリコン窒化膜をエッチングした場合のホールの形状について実験を行った。実験では、水素含有ガスとして、H2ガスを用い、フッ素含有ガスとして、CF4ガスを用い、ハロゲン含有ガスとして、HBrガス又はCl2ガスを用い、且つハロゲン含有ガスの流量を変更した。図16は、ハロゲン含有ガスの流量を変更して混合ガスのプラズマにより単層のシリコン窒化膜をエッチングした場合のホールの形状の変化を示す図である。なお、流量条件の間で比較するため、各々の流量条件においてエッチングされたシリコン窒化膜の深さは一定(1100nm)に揃えている。
チャンバ12内の圧力:3.333Pa(25mTorr)
第1の高周波の電力(40MHz):4.5kW
第2の高周波の電力(400kHz):7kW
処理ガス及び流量:H2/CF4/HBr
=150/50/0、20、40sccm
又は
H2/CF4/Cl2
=150/50/0、20、40sccm
ウェハの温度:0℃
エッチングされたシリコン窒化膜の深さ:1100nm
12 チャンバ
14 ステージ
30 上部電極
40 ガスソース群
50 排気装置
62 第1の高周波電源
64 第2の高周波電源
80 制御部
201 シリコン基板
202 ONON膜
203 フォトレジスト
211 シリコン酸化膜
212 シリコン窒化膜
Claims (13)
- シリコン酸化膜とシリコン窒化膜とが交互に積層された多層膜をプラズマによりエッチングする第1のエッチング工程と、
前記多層膜がエッチングされて形成されるホール又は溝の内側壁のうち、前記シリコン窒化膜に対応する部分の、当該ホール又は当該溝の深さ方向に対する傾斜を減少させる処理条件で、前記多層膜をプラズマによりエッチングする第2のエッチング工程と
を含み、
前記第2のエッチング工程は、前記第1のエッチング工程で形成される前記ホール又は前記溝の開口部の中心位置を通り且つ当該ホール又は当該溝の深さ方向に延伸する基準軸に対する、当該ホール又は当該溝の底部の中心位置の変位の変位量に基づき決定されるタイミングで、開始される
ことを特徴とするプラズマエッチング方法。 - 前記第1のエッチング工程及び前記第2のエッチング工程は、前記多層膜を有する被処理体の温度が0℃以下に維持される低温環境下で、実行されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマエッチング方法。
- 前記第2のエッチング工程が開始されるタイミングは、前記変位量の3σが前記ホール又は前記溝の開口部の幅と前記ホール又は前記溝の底部の幅との差分の1/2倍以上となるタイミングであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマエッチング方法。
- 前記第2のエッチング工程が開始されるタイミングは、前記変位量の3σが10nm以上となるタイミングであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマエッチング方法。
- 前記第1のエッチング工程と前記第2のエッチング工程とは、少なくとも1回以上交互に繰り返されることを特徴とする請求項1~4のいずれか一つに記載のプラズマエッチング方法。
- 前記処理条件では、水素含有ガスとフッ素含有ガスとを含む混合ガスが用いられることを特徴とする請求項1~5のいずれか一つに記載のプラズマエッチング方法。
- 前記混合ガスは、希ガスを更に含むことを特徴とする請求項6に記載のプラズマエッチング方法。
- 前記水素含有ガスの流量、前記フッ素含有ガスの流量及び前記希ガスの流量の合計に対する前記希ガスの流量の比は、33%以上であることを特徴とする請求項7に記載のプラズマエッチング方法。
- 前記水素含有ガスの流量及び前記フッ素含有ガスの流量の合計に対する前記水素含有ガスの流量の比は、25%~90%の範囲内であることを特徴とする請求項7又は8に記載のプラズマエッチング方法。
- 前記混合ガスは、希釈ガス(dilution gas)を更に含むことを特徴とする請求項6に記載のプラズマエッチング方法。
- 前記希釈ガスは、窒素含有ガス、酸素含有ガス及び希ガスのうち少なくともいずれか一つであることを特徴とする請求項10に記載のプラズマエッチング方法。
- 前記混合ガスは、フッ素以外のハロゲンを少なくとも含むガスを更に含むことを特徴とする請求項6に記載のプラズマエッチング方法。
- チャンバと、
前記チャンバの内部を減圧するための排気部と、
前記チャンバの内部に処理ガスを供給するためのガス供給部と、
シリコン酸化膜とシリコン窒化膜とが交互に積層された多層膜をプラズマによりエッチングする第1のエッチング工程と、前記多層膜がエッチングされて得られる溝又はホールの内側壁のうち、前記シリコン窒化膜に対応する部分の、当該ホール又は当該溝の深さ方向に対する傾斜を減少させる処理条件で、前記多層膜をプラズマによりエッチングする第2のエッチング工程とを実行する制御部と
を備え、
前記第2のエッチング工程は、前記第1のエッチング工程で形成される前記ホール又は前記溝の開口部の中心位置を通り且つ当該ホール又は当該溝の深さ方向に延伸する基準軸に対する、当該ホール又は当該溝の底部の中心位置の変位の変位量に基づき決定されるタイミングで、開始される
ことを特徴とするプラズマエッチング装置。
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