JP7157911B2 - インサート成形品及びインサート成形品の製造方法 - Google Patents
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Description
一端部のみが閉塞された筒部を有する有底筒状部品と、
前記筒部の外周面に接触する筒状保持部を有し、前記筒部の開口端を開放させた形態で前記有底筒状部品と一体化された樹脂成形部とを備え、
前記筒部は、前記筒部の外周面から突出した形態であり、前記筒状保持部の先端面に接する受圧部を有している。
筒状保持部を有する樹脂成形部と一体化されることでインサート成形品を構成するものであって、
一端部のみが閉塞された形態の筒部を有し、
前記筒部の外周面は、前記筒状保持部の内周面と接触可能であり、
前記筒部の開口端は、前記樹脂成形部と一体化された状態で外部に開放されるようになっており、
前記筒部は、前記筒部の外周面から突出した形態であり、前記筒状保持部の先端面と接触可能な受圧部を有している。
金型に、一端部のみが閉塞された筒部を有する有底筒状部品をセットし、
前記金型内に溶融樹脂を射出することにより、前記筒部の外周面に接触する筒状保持部を有する樹脂成形部を成形するとともに、前記筒部の開口端を開放させた形態で前記樹脂成形部と前記有底筒状部品とが一体化されたインサート成形品を製造する方法であって、
前記筒部の外周面から、前記筒状保持部の先端面を接触させる受圧部を突出させ、
前記金型に、前記筒状保持部の先端面との間で前記受圧部を挟むことが可能な支持部を形成した上で、
前記受圧部が前記支持部に接触する状態で、前記有底筒状部品を前記金型内にセットし、
射出圧を、前記支持部とは反対側から前記受圧部に付与する。
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
第1の開示のインサート成形品は、
(1)一端部のみが閉塞された筒部を有する有底筒状部品と、
前記筒部の外周面に接触する筒状保持部を有し、前記筒部の開口端を開放させた形態で前記有底筒状部品と一体化された樹脂成形部とを備え、
前記筒部は、前記筒部の外周面から突出した形態であり、前記筒状保持部の先端面に接する受圧部を有している。
(4)筒状保持部を有する樹脂成形部と一体化されることでインサート成形品を構成するものであって、
一端部のみが閉塞された形態の筒部を有し、
前記筒部の外周面は、前記筒状保持部の内周面と接触可能であり、
前記筒部の開口端は、前記樹脂成形部と一体化された状態で外部に開放されるようになっており、
前記筒部は、前記筒部の外周面から突出した形態であり、前記筒状保持部の先端面と接触可能な受圧部を有している。
(7)金型に、一端部のみが閉塞された筒部を有する有底筒状部品をセットし、
前記金型内に溶融樹脂を射出することにより、前記筒部の外周面に接触する筒状保持部を有する樹脂成形部を成形するとともに、前記筒部の開口端を開放させた形態で前記樹脂成形部と前記有底筒状部品とが一体化されたインサート成形品を製造する方法であって、
前記筒部の外周面から、前記筒状保持部の先端面を接触させる受圧部を突出させ、
前記金型に、前記筒状保持部の先端面との間で前記受圧部を挟むことが可能な支持部を形成した上で、
前記受圧部が前記支持部に接触する状態で、前記有底筒状部品を前記金型内にセットし、
射出圧を、前記支持部とは反対側から前記受圧部に付与する。
[実施例1]
以下、本開示のインサート成形品10、袋ナット11及び製造方法を具体化した実施例1を図1~図4を参照して説明する。本実施例1で開示するインサート成形品10は、図1に示すように、複数の金属製の袋ナット11と、金型30を用いて射出成形された樹脂成形部21とを備えている。インサート成形品10は、インサート成形により袋ナット11と樹脂成形部21を一体化させたものである。袋ナット11は、請求項に記載の有底筒状部品に相当する。尚、以下の説明において、上下の方向については、図1,3にあらわれる向きを、そのまま上方、下方と定義する。
本開示を具体化した実施例2を、図5を参照して説明する。本実施例2は、袋ナット50(有底筒状部品)を上記実施例1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施例1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
本発明は、上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示される。本発明には、特許請求の範囲と均等の意味及び特許請求の範囲内でのすべての変更が含まれ、下記のような実施形態も含まれることが意図される。
上記実施例1,2では、受圧部の受圧面が、筒部の軸線と直角な平面で構成されているが、受圧面は、筒部の軸線に対して傾斜した平面や、曲面で構成してもよい。受圧面に、筒状保持部に食い込む突起を形成してもよい。
上記実施例1,2では、受圧部の突当面が、筒部の軸線と直角な平面で構成されているが、突当面は、筒部の軸線に対して傾斜した平面や、曲面で構成してもよい。
上記実施例1,2では、受圧部を、筒部の開口端よりも筒状保持部側(閉塞端部側)の位置に配し、筒部の開口端側の端部に突起状取付部を形成したが、受圧部を筒部の開口端に配し、受圧部の端面と筒部の開口端面とが面一状に連続するようにしてもよい。
上記実施例1,2では、金型に位置決め突起を設けたが、金型は位置決め突起を有しない形態であってもよい。
上記実施例1,2では、有底筒状部品と樹脂成形部を一体化させた状態において、受圧部の外周面の全領域が露出するようにしたが、受圧部の外周面の一部又は全領域が樹脂成形部で覆われるようにしてもよい。
上記実施例1,2では、金型のゲートを、板状基部の外周縁と対応する位置に設け、溶融樹脂がゲートから板状基部の板面に沿って射出されるようにしたが、ゲートを筒部の閉塞端部と対向するように配置し、溶融樹脂がゲートから閉塞端部の外面に向かって射出するようにしてもよい。
上記実施例1,2では、有底筒状部品が、内周に雌ネジ部が形成された袋ナットであるが、有底筒状部品は袋ナット以外の部品であってもよい。
上記実施例1,2では、有底筒状部品に回路基板が取り付けられるようになっているが、有底筒状部品の取付け対象は回路基板以外の部品でもよい。
11、50:袋ナット(有底筒状部品)
12、51:筒部
13:閉塞端部
14:開口端
15:雌ネジ部
16、53:回り止め部
17、52:受圧部
18、54:受圧面
19:突当面
20:環状取付部
21:樹脂成形部
22:板状基部
23:周壁部
24:筒状保持部
25:回路基板
26:カバー
27:車載電子機器
28:ビス
29:ハウジング
30:金型
31:下型
32:上型
33:第1成形面
34:第2成形面
35:第3成形面
36:成形凹部
37:位置決め突起
38:支持部
39:支持面
40:位置決め凹部
41:ゲート
42:キャビティ
43:キャビティ
44:キャビティ
R:溶融樹脂
Claims (4)
- 一端部のみが閉塞された筒部を有する有底筒状部品と、
前記筒部の外周面に接触する筒状保持部を有し、前記筒部の開口端を開放させた形態で前記有底筒状部品と一体化された樹脂成形部とを備え、
前記筒部は、前記筒部の外周面から突出した形態であり、前記筒状保持部の先端面に接する受圧部を有し、
前記受圧部は、前記筒部の軸線方向において、前記筒部の前記開口端よりも前記筒状保持部側の位置に配され、
前記筒部のうち前記受圧部よりも前記開口端側の部位が、突起状の環状取付部となっており、
前記受圧部の外周面が露出した状態である インサート成形品。 - 金型に、一端部のみが閉塞された筒部を有する有底筒状部品をセットし、
前記金型内に溶融樹脂を射出することにより、前記筒部の外周面に接触する筒状保持部を有する樹脂成形部を成形するとともに、前記筒部の開口端を開放させた形態で前記樹脂成形部と前記有底筒状部品とが一体化されたインサート成形品を製造する方法であって、
前記筒部の外周面から、前記筒状保持部の先端面を接触させる受圧部を突出させ、
前記金型に、前記筒状保持部の先端面との間で前記受圧部を挟むことが可能な支持部を形成した上で、
前記受圧部が前記支持部に接触する状態で、前記有底筒状部品を前記金型内にセットし、
前記受圧部の外周面を前記金型に接触させ、
射出圧を、前記支持部とは反対側から前記受圧部に付与するインサート成形品の製造方法。 - 金型に、一端部のみが閉塞された筒部を有する有底筒状部品をセットし、
前記金型内に溶融樹脂を射出することにより、前記筒部の外周面に接触する筒状保持部を有する樹脂成形部を成形するとともに、前記筒部の開口端を開放させた形態で前記樹脂成形部と前記有底筒状部品とが一体化されたインサート成形品を製造する方法であって、
前記筒部の外周面から、前記筒状保持部の先端面を接触させる受圧部を突出させ、
前記金型に、前記筒状保持部の先端面との間で前記受圧部を挟むことが可能な支持部を形成した上で、
前記受圧部が前記支持部に接触する状態で、前記有底筒状部品を前記金型内にセットし、
前記金型に形成した位置決め突起を、前記筒部内に進入させ、
射出圧を、前記支持部とは反対側から前記受圧部に付与するインサート成形品の製造方法。 - 金型に、一端部のみが閉塞された筒部を有する有底筒状部品をセットし、
前記金型内に溶融樹脂を射出することにより、前記筒部の外周面に接触する筒状保持部を有する樹脂成形部を成形するとともに、前記筒部の開口端を開放させた形態で前記樹脂成形部と前記有底筒状部品とが一体化されたインサート成形品を製造する方法であって、
前記樹脂成形部が、板状基部から前記筒状保持部を突出させた形態であり、
前記筒部の外周面から、前記筒状保持部の先端面を接触させる受圧部を突出させ、
前記金型に、前記筒状保持部の先端面との間で前記受圧部を挟むことが可能な支持部を形成した上で、
前記受圧部が前記支持部に接触する状態で、前記有底筒状部品を前記金型内にセットし、
前記金型のゲートを、前記板状基部の外周縁と対応する位置に設けた上で、前記溶融樹脂を、前記ゲートから前記板状基部の板面に沿って射出し、
射出圧を、前記支持部とは反対側から前記受圧部に付与するインサート成形品の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019048412A JP7157911B2 (ja) | 2019-03-15 | 2019-03-15 | インサート成形品及びインサート成形品の製造方法 |
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JP2015095354A (ja) | 2013-11-12 | 2015-05-18 | 住友電装株式会社 | 機器用コネクタ及びその製造方法 |
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2019
- 2019-03-15 JP JP2019048412A patent/JP7157911B2/ja active Active
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2020
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