JP7152239B2 - 回転検出器および電動機 - Google Patents

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Description

本発明は、回転検出用歯車、回転検出器および電動機に関する。
シャフトに取付けられた回転体の回転を、センサを用いて検出することにより、当該シャフトが備えられた電動機の回転数を検出する技術が提案されている。
特許文献1には、回転体に油除け部を設けることにより、減速歯車列から滲み出すグリースが光学式検出器に付着するのを防止し、これにより、回転検出の狂いを防止することが記載されている。
特開2006-180568号公報
しかしながら、従来の技術では、電動機の上側から当該電動機内に異物が入り込んできた場合には、当該異物がセンサに付着し、当該センサにおいて回転検出不良が生じる場合がある。
本発明の目的は、センサにおける回転検出不良を良好に防止し得る回転検出用歯車、回転検出器および電動機を提供することにある。
本発明の第1の態様は、電動機のシャフトに固定されるとともに前記シャフトの回転数を検出するために用いられる回転検出用歯車であって、前記回転検出用歯車の中心には前記シャフトに貫かれる貫通孔が形成されており、前記貫通孔が形成された一方の面に、凹部が形成されており、前記凹部は、前記回転検出用歯車の径方向外側に向かって前記凹部が浅くなるように形成された傾斜部を含む。
本発明の第2の態様は、回転検出器であって、上記のような回転検出用歯車と、前記回転検出用歯車の歯に対向するように配され、前記回転検出用歯車の回転角度を検出するセンサとを備える。
本発明の第3の態様は、電動機であって、上記のような回転検出用歯車と、前記シャフトが備えられたロータと、前記ロータを回転させるための力を発生させるステータとを備える。
本発明によれば、センサにおける回転検出不良を良好に防止し得る回転検出用歯車、回転検出器および電動機を提供することができる。
一実施形態による電動機を示す断面図である。 一実施形態による電動機に備えられた回転検出器を示す斜視図である。 一実施形態による電動機に備えられた回転検出器を示す断面図である。 一実施形態による回転検出器に備えられた回転検出用歯車を示す斜視図である。 参考例による電動機に備えられた回転検出器を示す断面図である。 一実施形態の変形例1による電動機に備えられた回転検出器を示す断面図である。 一実施形態の変形例2による電動機に備えられた回転検出器を示す断面図である。 一実施形態の変形例3による電動機に備えられた回転検出器を示す断面図である。
本発明に係る回転検出用歯車、回転検出器および電動機について、好適な実施形態をあげ、添付の図面を参照しながら以下に詳細に説明する。
[一実施形態]
一実施形態による回転検出用歯車、回転検出器および電動機について図面を用いて説明する。図1は、本実施形態による電動機を示す断面図である。
本実施形態による電動機10は、例えば、不図示のワークを加工する不図示の工作機械の不図示の主軸(主軸装置)等に備えられ得る。電動機10は、かかる主軸によって保持された不図示の加工工具等を回転させ得る。
図1に示すように、電動機10には、ステータ12と、ハウジング14A、14Bと、カバー15と、ロータ16とが備えられている。
ステータ12には、ステータコア18と、ステータコイル20とが備えられている。ステータコア18は、軸方向に積層された複数の電磁鋼板によって構成されている。なお、軸方向は、軸線(回転軸)Oに沿う方向、すなわち、図1における上下方向である。ステータコア18は、全体として円筒状に形成されている。ステータ12は、ロータ16を回転させるための力を発生させる。
ハウジング14Aは、ステータ12の軸方向一端、すなわち、図1における上側に備えられている。ハウジング14Bは、ステータ12の軸方向他端、すなわち、図1における下側に備えられている。図1は、ハウジング14Aが上側に位置し、ハウジング14Bが下側に位置するように電動機10を配した状態を示している。上側から下側に向かう方向は、重力方向である。
ハウジング14Aには、カバー15が備えられている。カバー15の内側には、後述する回転検出器11が備えられている。
ロータ16は、ステータ12の径方向内側に回転可能に配されている。なお、径方向は、軸線Oを中心とする円の半径方向である。ロータ16には、シャフト(回転シャフト)22と、シャフト22に固定されたロータコア24とが備えられている。シャフト22は、軸線Oを中心軸とする円形部材であり、軸方向に延在している。ロータコア24は、円筒状に形成されている。ロータコア24は、シャフト22の径方向外側に位置している。ロータコア24には、周方向に配列された不図示の複数の磁石が内蔵されている。なお、周方向とは、軸線Oを中心とする円の円周方向である。
シャフト22は、軸受26Aと、軸受26Bとによって、回転可能に支持されている。軸受26A、26Bは、ハウジング14A、14Bにそれぞれ固定されている。
電動機10の下側には不図示の主軸装置が備えられ、当該主軸装置の下端には不図示の加工工具が保持される。
電動機10を用いて加工工具を回転させることによってワークの加工が行われる場合等においては、以下のようなことが生じ得る。すなわち、シャフト22とカバー15との間の隙間からシャフト22に沿ってカバー15内に切削液、切粉等が入り込むことがあり得る。カバー15の内側には、上述したように、回転検出器11が備えられている。回転検出器11には、シャフト22に固定された回転検出用歯車28が備えられている。カバー15の内側に入り込んだ切削液、切粉等は、回転検出用歯車28に到達し、回転検出用歯車28が回転する際に飛散する。
図2は、本実施形態による電動機に備えられた回転検出器を示す斜視図である。図3は、本実施形態による電動機に備えられた回転検出器を示す断面図である。図4は、本実施形態による回転検出器に備えられた回転検出用歯車を示す斜視図である。
回転検出用歯車28は、シャフト22の回転、すなわち、電動機10の回転を検出するために用いられ得る。回転検出用歯車28は、一方の面38A(図3参照)と、一方の面38Aの反対側に位置する他方の面38B(図3参照)とを有する。一方の面38Aと、他方の面38Bとは、貫通孔41によって貫かれている。貫通孔41は、回転検出用歯車28の中心に形成されている。このように、回転検出用歯車28は、全体として環状に形成されている。回転検出用歯車28の貫通孔41は、シャフト22によって貫かれている。回転検出用歯車28は、シャフト22の径方向外側に位置しており、シャフト22に固定されている。回転検出用歯車28は、例えば強磁性体によって構成され得るが、これに限定されるものではない。
回転検出用歯車28の一方の面38Aには、凹部40が形成されている。凹部40は、深さが一定な平坦部44と、回転検出用歯車28の径方向外側に向かって凹部40が浅くなるように形成された傾斜部42を含む。傾斜部42は、平坦部44に対して径方向外側に位置している。凹部40は、貫通孔41から径方向外側に向かって形成されている。凹部40の外径は、回転検出用歯車28の外径の2分の1より大きく設定されている。凹部40の外径は、回転検出用歯車28の外径より小さく設定されている。
回転検出用歯車28の歯30に所定の間隙32を介して対向するように、センサ34が配されている。センサ34は、回転検出用歯車28の回転角度を検出し得る。センサ34は、例えば、半導体磁気抵抗素子を用いて構成されているが、これに限定されるものではない。
センサ34は、センサ台36によって支持されている。センサ台36は、環状に形成されている。センサ台36の内径は、シャフト22の外径より大きく設定されている。センサ台36の内径は、回転検出用歯車28の外径より小さく設定されている。センサ台36の外径は、回転検出用歯車28の外径より大きく設定されている。回転検出用歯車28の一方の面38Aを上とし、回転検出用歯車28の他方の面38Bを下としたとき、センサ台36は、回転検出用歯車28の他方の面38Bより下側に位置する。回転検出用歯車28の一方の面38Aを上とし、回転検出用歯車28の他方の面38Bを下としたとき、傾斜部42の面の延長線46(図3参照)より下側にセンサ34が位置している。こうして、本実施形態による回転検出器11が構成されている。
図5は、参考例による電動機に備えられた回転検出器を示す断面図である。参考例による回転検出器111では、回転検出用歯車128の一方の面138Aは単なる平面である。参考例による回転検出器111では、回転検出用歯車128の一方の面138Aに到達した不図示の切削液、切粉等が、回転検出用歯車128が回転することによって、回転検出用歯車128の歯30(図4参照)またはセンサ34に付着する虞がある。回転検出用歯車128の歯30またはセンサ34に切削液、切粉等が付着すると、センサ34において回転検出不良が生ずる場合がある。
これに対し、本実施形態では、回転検出用歯車28の一方の面38Aに凹部40が形成されており、凹部40には、回転検出用歯車28の径方向外側に向かって凹部40が浅くなるように形成された傾斜部42が形成されている。凹部40に到達した切削液、切粉等は、回転検出用歯車28が回転することによって、凹部40の面に沿って飛散する。切削液、切粉等が傾斜部42を通過する際には、傾斜部42によって上向きの力が切削液、切粉等に加わる。傾斜部42によって上向きの力が切削液、切粉等に加わるため、本実施形態によれば、切削液、切粉等が回転検出用歯車28の歯30またはセンサ34に付着するのを防止することができ、ひいてはセンサ34における回転検出不良を防止することができる。
しかも、本実施形態では、傾斜部42の面の延長線46より下側にセンサ34が位置している。このため、本実施形態によれば、切削液、切粉等がセンサ34に付着するのをより確実に防止することができ、センサ34における回転検出不良をより確実に防止することができる。
(変形例1)
本実施形態の変形例1による回転検出用歯車、回転検出器および電動機について図6を用いて説明する。図6は、本変形例による電動機に備えられた回転検出器を示す断面図である。
図6に示すように、本変形例では、回転検出用歯車28の一方の面38Aを上とし、回転検出用歯車28の他方の面38Bを下としたとき、回転検出用歯車28の一方の面38A以下にセンサ34が位置している。
本変形例によれば、回転検出用歯車28の一方の面38A以下にセンサ34が位置している。このため、回転検出用歯車28に到達した切削液、切粉等は、回転検出用歯車28が回転した際に、センサ34の上方をより確実に通過するように飛散する。このため、本変形例によれば、切削液、切粉等がセンサ34に付着するのをより確実に防止することができ、センサ34における回転検出不良をより確実に防止することができる。
(変形例2)
本実施形態の変形例2による回転検出用歯車、回転検出器および電動機について図7を用いて説明する。図7は、本変形例による電動機に備えられた回転検出器を示す断面図である。
図7に示すように、本変形例では、深さが一定な平坦部44(図3参照)が凹部40に含まれておらず、傾斜部42のみによって凹部40が構成されている。
このように、傾斜部42のみによって凹部40を構成するようにしてもよい。本変形例においても、回転検出用歯車28の径方向外側に向かって凹部40が浅くなるように傾斜部42が形成されている。このため、本変形例においても、回転検出用歯車28に到達した切削液、切粉等は、回転検出用歯車28が回転した際に、センサ34の上方を通過するように飛散する。このため、本変形例においても、回転検出用歯車28に到達した切削液、切粉等がセンサ34に付着するのを防止することができ、センサ34における回転検出不良をより確実に防止することができる。
(変形例3)
本実施形態の変形例3による回転検出用歯車、回転検出器および電動機について図8を用いて説明する。図8は、本変形例による電動機に備えられた回転検出器を示す断面図である。
図8に示すように、本変形例では、傾斜部42の面が曲面によって構成されている。
このように、傾斜部42の面を曲面によって構成するようにしてもよい。本変形例においても、回転検出用歯車28に到達した切削液、切粉等は、回転検出用歯車28が回転した際に、センサ34の上方を通過するように飛散する。このため、本変形例においても、回転検出用歯車28に到達した切削液、切粉等がセンサ34に付着するのを防止することができ、センサ34における回転検出不良をより確実に防止することができる。
上記実施形態をまとめると以下のようになる。
回転検出用歯車(28)は、電動機(10)のシャフト(22)に固定されるとともにシャフト(22)の回転数を検出するために用いられる回転検出用歯車(28)であって、回転検出用歯車(28)の中心にはシャフト(22)に貫かれる貫通孔(41)が形成されており、貫通孔(41)が形成された一方の面(38A)に、凹部(40)が形成されており、凹部(40)は、回転検出用歯車(28)の径方向外側に向かって凹部(40)が浅くなるように形成された傾斜部(42)を含む。
このような構成によれば、凹部(40)に到達した切削液、切粉等は、回転検出用歯車(28)が回転することによって、凹部(40)の面に沿って飛散する。切削液、切粉等が傾斜部(42)を通過する際には、傾斜部(42)によって上向きの力が切削液、切粉等に加わる。傾斜部(42)によって上向きの力が切削液、切粉等に加わるため、このような構成によれば、切削液、切粉等が回転検出用歯車(28)の歯(30)またはセンサ(34)に付着するのを防止することができ、ひいてはセンサ(34)における回転検出不良を防止することができる。
凹部(40)は、深さが一定な平坦部(44)を更に含み、傾斜部(42)は、平坦部(44)に対して径方向外側に位置しているようにしてもよい。このような構成によれば、回転検出用歯車(28)の強度を確保しつつ、傾斜部(42)の傾斜角を大きくすることができ、ひいては、切削液、切粉等に上向きの力を十分に加えることができる。このため、このような構成によれば、切削液、切粉等が回転検出用歯車(28)の歯(30)またはセンサ(34)に付着するのをより確実に防止することができ、ひいてはセンサ(34)における回転検出不良をより確実に防止することができる。
凹部(40)は、貫通孔(41)から径方向外側に向かって形成されているようにしてもよい。
凹部(40)の外径は、回転検出用歯車(28)の外径の2分の1より大きいようにしてもよい。このような構成によれば、切削液、切粉等を回転検出用歯車(28)の外周よりも外側により確実に飛散させることが可能となり、切削液、切粉等が回転検出用歯車(28)の歯(30)またはセンサ(34)に付着するのをより確実に防止することができる。したがって、このような構成によれば、センサ(34)における回転検出不良をより確実に防止することができる。
回転検出器(11)は、上記のような回転検出用歯車(28)と、回転検出用歯車(28)の歯(30)に対向するように配され、回転検出用歯車(28)の回転角度を検出するセンサ(34)とを備える。
一方の面(38A)を上とし、一方の面(38A)の反対側の面(38B)を下としたとき、傾斜部(42)の面の延長線(46)より下側にセンサ(34)が位置しているようにしてもよい。このような構成によれば、回転検出用歯車(28)が回転する際に、センサ(34)の上方を通過するように切削液、切粉等が飛散する。このため、このような構成によれば、切削液、切粉等がセンサ(34)に付着するのをより確実に防止し得る。したがって、このような構成によれば、切削液、切粉等が回転検出用歯車(28)の歯(30)またはセンサ(34)に付着するのをより確実に防止することができ、センサ(34)における回転検出不良をより確実に防止することができる。
回転検出用歯車(28)の一方の面(38A)以下にセンサ(34)が位置しているようにしてもよい。このような構成によれば、切削液、切粉等がセンサ(34)に付着するのをより確実に防止し得る。したがって、このような構成によれば、切削液、切粉等が回転検出用歯車(28)の歯(30)またはセンサ(34)に付着するのをより確実に防止することができ、センサ(34)における回転検出不良をより確実に防止することができる。
電動機(10)は、上記のような回転検出用歯車(28)と、シャフト(22)が備えられたロータ(16)と、ロータ(16)を回転させるための力を発生させるステータ(12)とを備える。
上記のような電動機(10)は、工作機械の主軸に取り付けられる工具を回転するために用いられるようにしてもよい。
10…電動機 11、111…回転検出器
12…ステータ 14A、14B…ハウジング
15…カバー 16…ロータ
18…ステータコア 20…ステータコイル
22…シャフト 24…ロータコア
26A、26B…軸受 28、128…回転検出用歯車
30…歯 32…間隙
34…センサ 36…センサ台
38A、138A…一方の面 38B…他方の面
40…凹部 41…貫通孔
42…傾斜部 44…平坦部
46…延長線

Claims (7)

  1. 電動機のシャフトに固定されるとともに前記シャフトの回転数を検出するために用いられる回転検出用歯車と、前記回転検出用歯車の歯に対向するように配され、前記回転検出用歯車の回転角度を検出するセンサとを備える回転検出器であって、
    前記回転検出用歯車の中心には前記シャフトに貫かれる貫通孔が形成されており、
    前記貫通孔が形成された一方の面に、凹部が形成されており、
    前記凹部は、前記回転検出用歯車の径方向外側に向かって前記凹部が浅くなるように形成された傾斜部を含み、
    前記一方の面を上とし、前記一方の面の反対側の面を下としたとき、前記傾斜部の面の延長線より下側に前記センサが位置している、回転検出
  2. 請求項1に記載の回転検出において、
    前記凹部は、深さが一定な平坦部を更に含み、
    前記傾斜部は、前記平坦部に対して前記径方向外側に位置している、回転検出
  3. 請求項1または2記載の回転検出において、
    前記凹部は、前記貫通孔から前記径方向外側に向かって形成されている、回転検出
  4. 請求項1~3のいずれか1項に記載の回転検出において、
    前記凹部の外径は、前記回転検出用歯車の外径の2分の1より大きい、回転検出
  5. 請求項1~4のいずれか1項に記載の回転検出器において、
    前記回転検出用歯車の前記一方の面以下に前記センサが位置している、回転検出器。
  6. 請求項1~4のいずれか1項に記載の回転検出と、
    前記シャフトが備えられたロータと、
    前記ロータを回転させるための力を発生させるステータと
    を備える、電動機。
  7. 請求項に記載の電動機は、工作機械の主軸に取り付けられる工具を回転するために用いられる、電動機。
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