JP7140358B2 - 応対業務支援システム、応対業務支援方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明の概要について図1を用いて説明する。図1は、コンタクトセンター等で稼働するシステムを概略的に示す図である。
〔情報処理装置10の機能構成〕
図2は、第1実施形態における情報処理装置10の機能構成を概念的に示すブロック図である。図2に示されるように、本実施形態の情報処理装置10は、解析部110、および、スクリプト出力部120を有する。
情報処理装置10の各機能構成部は、各機能構成部を実現するハードウエア(例:ハードワイヤードされた電子回路など)で実現されてもよいし、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせ(例:電子回路とそれを制御するプログラムの組み合わせなど)で実現されてもよい。以下、情報処理装置10の各機能構成部がハードウエアとソフトウエアとの組み合わせで実現される場合について、さらに説明する。
図5を用いて、第1実施形態における情報処理装置10の動作例を説明する。図5は、第1実施形態における情報処理装置10の処理の流れを例示するフローチャートである。
図6は、スクリプト出力部120で選択された応対スクリプトのオペレータ端末30での出力例を示す図である。図6では、顧客の情報(顧客の感情の種類とその度合を示す情報)と共に、スクリプト出力部120で選択された応対スクリプトに含まれる表現例を表示する画面が例示されている。顧客と通話しているオペレータは、オペレータ端末30に表示されるこのような画面を確認して、顧客への応対業務を円滑に進めることができる。
以上、本実施形態では、音声データを解析して特定の感情が検出された場合、その解析で得られた感情の度合いに応じた適切な応対スクリプトが選択され、オペレータが使用するオペレータ端末30に出力される。オペレータは、顧客の感情の度合いに応じて選択および出力された応対スクリプトを確認することによって、顧客の印象が更に悪化しないように適切な応対を行うことが可能となる。
顧客との通話におけるオペレータの対応次第で、顧客の感情の度合いは変動し得る。例えば、コミュニケーション不足によって、顧客の印象が悪化していることを示す特定の感情が強まることもある。また例えば、コミュニケーションが上手く取れたことにより、顧客の印象が悪化していることを示す特定の感情が弱まることもある。しかしながら、顧客の特定の感情が弱まったとしても、オペレータにとっては、顧客の特定の感情が強い状態における応対態度を維持する方が「顧客に悪い印象を与えにくい」という点で好ましい。そこで、本実施形態の情報処理装置10は、以下で説明するような構成を有する。なお、本実施形態の情報処理装置10は、以下で説明する点を除き、第1実施形態と同様である。
本実施形態の情報処理装置10は、第1実施形態と同様の機能構成(例:図2)を有する。本実施形態のスクリプト出力部120は、解析情報が示す顧客の感情の度合いの最大値を用いて、オペレータ端末30に出力する応対スクリプトを選択する。ここで、顧客の感情の度合いの最大値は、1回の通話の中で決定される。また、感情の度合いが最大であるか否かは、例えば、音声データを解析することにより得られる、顧客の感情に関わる特徴量の大きさに基づいて決定することができる。本実施形態のスクリプト出力部120の具体的な動作については後述する。
本実施形態の情報処理装置10は、第1実施形態と同様のハードウエア構成(例:図4)を有する。本実施形態のストレージデバイス104は、上述のスクリプト出力部120の機能を実現するプログラムモジュールを更に記憶しており、プロセッサ102がこのプログラムモジュールを実行することによって、上述の本実施形態の機能が実現される。
本実施形態における情報処理装置10の動作例について、図7を用いて説明する。図7は、第2実施形態における情報処理装置10の処理の流れを例示するフローチャートである。以下では、第1実施形態で例示した処理フロー(図5)をベースとして、第1実施形態と異なる処理(S202、S204、S206、およびS208)について主に説明する。
以上、本実施形態では、音声データを解析して特定の感情が検出された場合、その解析で得られた感情の度合いが、それ以前に記憶されていた顧客の感情の度合いの最大値と比較され、感情の度合いが大きい方に基づいて応対スクリプトが選択される。つまり、通話において顧客の感情が最も悪化した状態を基準として、応対スクリプトが選択される。これにより、顧客に悪印象を与えにくい応対を行うようにオペレータを誘導することが可能となる。
顧客とオペレータとの間のコミュニケーション不足などが原因となって、顧客がオペレータの応対に不満を持ったまま通話が終了してしまい、後に顧客から再び連絡が入るというケースもあり得る。そして、このような場合において、顧客の感情は前回の応対における不満を引きずっている可能性がある。オペレータは、そのような顧客と会話するにあたり、悪印象を払拭させるためにより慎重な応対を求められる。そこで、本実施形態の情報処理装置10は、以下で説明するような構成を有する。なお、本実施形態の情報処理装置10は、以下で説明する点を除き、第1実施形態と同様である。
図8は、第3実施形態における情報処理装置10の機能構成を概念的に示すブロック図である。図8に示されるように、本実施形態の情報処理装置10は、第1実施形態の構成に加え、履歴情報記憶部130を更に備える。履歴情報記憶部130は、過去の通話における解析情報(以下、「過去の解析情報」とも表記)を、顧客を特定する情報(以下、「顧客特定情報」とも表記)と対応付けて記憶している。ここで、「過去の通話における解析情報」とは、例えば前回の通話における解析情報であり、当該過去の通話が終了した時点における顧客の感情およびその感情の度合いを示す情報を含んでいる。履歴情報記憶部130が記憶している過去の解析情報は、過去の通話が終了した時点における顧客の感情の状態を示す情報とも言える。一例として、履歴情報記憶部130は、顧客端末20とオペレータ端末30との間の通話の切断要求に応じて、その通話を切断する直前の音声データの解析情報と、顧客端末20の発呼番号といった顧客を特定可能な情報とを取得し、これらの情報を対応付けて記憶する。
本実施形態の情報処理装置10は、第1実施形態と同様のハードウエア構成(例:図4)を有する。本実施形態のストレージデバイス104は、上述の履歴情報記憶部130として機能することができる。また、本実施形態のストレージデバイス104は、上述のスクリプト出力部120の機能を実現するプログラムモジュールを更に記憶しており、プロセッサ102がこのプログラムモジュールを実行することによって、上述の本実施形態の機能が実現される。
本実施形態における情報処理装置10の動作例について、図9を用いて説明する。図9は、第3実施形態における情報処理装置10の処理の流れを例示するフローチャートである。以下では、第1実施形態で例示した処理フロー(図5)をベースとして、第1実施形態と異なる処理(S302、S304、S306、S308、およびS310)について主に説明する。
以上、本実施形態では、顧客から新たな通話要求があった場合に、過去の通話における解析情報が読み出される。そして、過去の解析情報が示す顧客の感情の度合いと新たな通話における解析情報が示す感情の度合いとが比較され、感情の度合いが大きい方に基づいて、応対スクリプトが選択される。つまり、過去の通話における顧客の感情が現在の顧客の感情よりも悪かった場合、過去の顧客の感情を基準として、応対スクリプトが選択される。これにより、過去の通話においてオペレータの応対に満足できないまま通話を終了した顧客から再び連絡があった場合に、その顧客に対して悪印象を与えにくい応対を行うようにオペレータを誘導することが可能となる。
オペレータの応対態度は顧客の感情の度合いを強める要因となり得る。しかし、感情を抑えて会話をする顧客の場合、音声から判断できる顧客の感情の度合いと実際の顧客の感情の度合いとが乖離している可能性がある。この場合、音声から判断する顧客の感情度合に基づいてオペレータが応対することにより、顧客に悪印象を与える虞がある。そこで、本実施形態の情報処理装置10は、以下で説明するような構成を有する。なお、本実施形態の情報処理装置10は、以下で説明する点を除き、第1実施形態と同様である。
本実施形態の情報処理装置10は、第1実施形態と同様の機能構成(例:図2)を有する。本実施形態の解析部110は、顧客とオペレータとの間の通話の内容を示す音声データを用いて、オペレータの発話内容を更に解析する。解析部110は、顧客の発話によって生成される音声データを解析して、例えば、禁止ワードの発言回数や、顧客に対するオペレータの感情として好ましくない感情(例えば、動揺や困惑など)が音声に表われているか否かなどを示す解析結果を得ることができる。また、本実施形態のスクリプト出力部120は、オペレータの発話内容の解析情報を更に用いて、オペレータ端末30に出力する応対スクリプトを選択する。本実施形態のスクリプト出力部120の具体的な動作については後述する。
本実施形態の情報処理装置10は、第1実施形態と同様のハードウエア構成(例:図4)を有する。本実施形態のストレージデバイス104は、上述の解析部110およびスクリプト出力部120の機能をそれぞれ実現するプログラムモジュールを更に記憶している。プロセッサ102がこれらのプログラムモジュールを実行することによって、上述の解析部110およびスクリプト出力部120の機能がそれぞれ実現される。
本実施形態における情報処理装置10の動作例について、図10を用いて説明する。図10は、第4実施形態における情報処理装置10の処理の流れを例示するフローチャートである。以下では、第1実施形態で例示した処理フロー(図5)をベースとして、第1実施形態と異なる処理(S402、S404、S406、および、S408)について主に説明する。
以上、本実施形態では、顧客の発話の解析結果だけではなく、オペレータの発話の解析結果も用いて、オペレータ端末30に出力すべき応対スクリプトが選択される。これにより、顧客の応対態度によって悪化した顧客の感情が音声に正確に表れていないケースであっても適切な応対例をオペレータに提示することができる。結果として、顧客に悪印象を与えにくい応対を行うようにオペレータを誘導することをより高精度に実現することができる。
1.
顧客とオペレータとの間の通話の内容を示す音声データを用いて前記顧客の発話内容を解析し、前記顧客の感情および感情の度合いを示す解析情報を生成する解析手段と、
前記解析情報が示す前記顧客の感情が特定の感情である場合に、各々が前記特定の感情の度合いに応じた異なる表現を含む複数の応対スクリプトの中から、前記解析情報が示す前記顧客の感情の度合いに対応する前記応対スクリプトを選択し、当該選択した応対スクリプトを前記オペレータ用の出力装置に出力するスクリプト出力手段と、
を備える情報処理装置。
2.
前記スクリプト出力手段は、前記顧客の感情の度合の最大値を用いて、前記オペレータ用の出力装置に出力する前記応対スクリプトを選択する、
1.に記載の情報処理装置。
3.
過去の通話における前記解析情報を、顧客特定情報と対応付けて記憶する履歴情報記憶手段を更に備え、
前記スクリプト出力手段は、新たな通話要求に含まれる顧客特定情報に基づいて前記履歴情報記憶手段に記憶されている前記過去の通話における解析情報を読み出し、読み出した前記過去の通話における解析情報を用いて、前記オペレータ用の出力装置に出力する前記応対スクリプトを選択する、
1.または2のいずれか1つに記載の情報処理装置。
4.
前記過去の通話における解析情報は、前記過去の通話が終了した時点における前記顧客の感情および感情の度合いを含む、
3.に記載の情報処理装置。
5.
前記解析手段は、前記音声データを用いて、前記オペレータの発話内容を更に解析し、
前記スクリプト出力手段は、前記オペレータの発話内容の解析結果を更に用いて、前記オペレータ用の出力装置に出力する前記応対スクリプトを選択する、
1.から4.のいずれか1つに記載の情報処理装置。
6.
コンピュータにより実行される業務支援方法であって、
顧客とオペレータとの間の通話の内容を示す音声データを用いて前記顧客の発話内容を解析し、前記顧客の感情および感情の度合いを示す解析情報を生成し、
前記解析情報が示す前記顧客の感情が特定の感情である場合に、各々が前記特定の感情の度合いに応じた異なる表現を含む複数の応対スクリプトの中から、前記解析情報が示す前記顧客の感情の度合いに対応する前記応対スクリプトを選択し、当該選択した応対スクリプトを前記オペレータ用の出力装置に出力する、
ことを含む業務支援方法。
7.
前記顧客の感情の度合の最大値を用いて、前記オペレータ用の出力装置に出力する前記応対スクリプトを選択する、
ことを含む6.に記載の業務支援方法。
8.
新たな通話要求に含まれる顧客特定情報に基づいて、過去の通話における前記解析情報を顧客特定情報と対応付けて記憶する履歴情報記憶手段から前記過去の通話における解析情報を読み出し、読み出した前記過去の通話における解析情報を用いて、前記オペレータ用の出力装置に出力する前記応対スクリプトを選択する、
ことを含む6.または7.のいずれか1つに記載の業務支援方法。
9.
前記過去の通話における解析情報は、前記過去の通話が終了した時点における前記顧客の感情および感情の度合いを含む、
8.に記載の業務支援方法。
10.
前記音声データを用いて、前記オペレータの発話内容を更に解析し、
前記オペレータの発話内容の解析結果を更に用いて、前記オペレータ用の出力装置に出力する前記応対スクリプトを選択する、
ことを含む6.から9.のいずれか1つに記載の業務支援方法。
11.
コンピュータに、6.から10.のいずれか1つに記載の業務支援方法を実行させるプログラム。
101 バス
102 プロセッサ
103 メモリ
104 ストレージデバイス
105 入出力インタフェース
106 ネットワークインタフェース
110 解析部
120 スクリプト出力部
130 履歴情報記憶部
20 顧客端末
30 オペレータ端末
50 交換機
60 通話録音エンジン
70 社内ネットワーク
Claims (7)
- 顧客とオペレータとの間の通話の内容を示す音声データを用いて、前記顧客の感情の種類および前記感情の種類における感情の度合いを解析する解析手段と、
解析された前記顧客の感情の種類ごとに、前記感情の度合いに基づいて決定される応対指示を前記オペレータ用の出力装置に出力する出力手段と、
を備え、
前記出力手段は、前記顧客とオペレータとの間の通話においてこれまでに解析された前記感情の度合いの中で最大の感情の度合いに基づいて決定される応対指示を前記オペレータ用の出力装置に出力する応対業務支援システム。 - 顧客とオペレータとの間の通話の内容を示す音声データを用いて、前記顧客の感情の種類および前記感情の種類における感情の度合いを解析する解析手段と、
解析された前記顧客の感情の種類ごとに、前記感情の度合いに基づいて決定される応対指示を前記オペレータ用の出力装置に出力する出力手段と、
を備え、
前記出力手段は、新たな通話要求に含まれる顧客特定情報に基づいて、過去の通話における解析結果を顧客特定情報と対応付けて記憶する履歴情報記憶手段に記憶されている前記過去の通話における解析結果を読み出し、読み出した前記過去の通話における解析結果に基づいて決定される応対指示を前記オペレータ用の出力装置に出力する、応対業務支援システム - 前記過去の通話における解析結果は、前記過去の通話が終了した時点における前記顧客の感情および感情の度合いを含む、
請求項2に記載の応対業務支援システム。 - 前記出力手段は、解析された前記顧客の感情の種類および前記感情の度合いを前記オペレータ用の出力装置に出力する、
請求項1~3のいずれか一項に記載の応対業務支援システム。 - コンピュータにより実行される応対業務支援方法であって、
顧客とオペレータとの間の通話の内容を示す音声データを用いて、前記顧客の感情の種類および前記感情の種類における感情の度合いを解析し、
解析された前記顧客の感情の種類ごとに、前記感情の度合いに基づいて決定される応対指示を前記オペレータ用の出力装置に出力する、
ことを含み、
前記顧客とオペレータとの間の通話においてこれまでに解析された前記感情の度合いの中で最大の感情の度合いに基づいて決定される応対指示を前記オペレータ用の出力装置に出力する、応対業務支援方法。 - コンピュータにより実行される応対業務支援方法であって、
顧客とオペレータとの間の通話の内容を示す音声データを用いて、前記顧客の感情の種類および前記感情の種類における感情の度合いを解析し、
解析された前記顧客の感情の種類ごとに、前記感情の度合いに基づいて決定される応対指示を前記オペレータ用の出力装置に出力する、
ことを含み、
新たな通話要求に含まれる顧客特定情報に基づいて、過去の通話における解析結果を顧客特定情報と対応付けて記憶する履歴情報記憶手段に記憶されている前記過去の通話における解析結果を読み出し、読み出した前記過去の通話における解析結果に基づいて決定される応対指示を前記オペレータ用の出力装置に出力する、応対業務支援方法。 - コンピュータに、請求項5又は6に記載の応対業務支援方法を実行させるプログラム。
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