JP7138016B2 - 固定ばね開放治具 - Google Patents

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Description

この発明は、固定ばね開放治具、特に、折り畳んだ固定ばねを容易にかつ確実に開放することができる固定ばね開放治具に関するものである。
従来から、高速道路、一般道路、鉄道等の側部に沿って遮音壁を設置して、車両の走行に伴って発生する騒音の低減を図っている。
特許文献1には、遮音壁の一例が開示されている。以下、この遮音壁を従来遮音壁といい、図面を参照しながら説明する。
図14は、従来遮音壁を示す部分斜視図である。
図14に示すように、従来遮音壁は、H形鋼からなる支柱21と、支柱21間に取り付けられた遮音パネル22とを備えている。
遮音パネル22は、枠体23に取り付けられた、表面板26と板状吸音材24からなり、支柱21の前面側のフランジ21aの前面にボルト25により固定されている。図14において、前面側(本線側)を(A)で示し、背面側(民地側)を(B)で示す。
特開2007-146640号公報
上述した従来遮音壁によれば、遮音パネル22が支柱21の本線側のフランジ21aの前面にボルト25により固定されているので、事故等により遮音パネル22が損傷した場合、遮音パネル22の交換が本線側から行えるといった利点がある。
しかしながら、遮音パネル22は、ボルト25により支柱21に取り付けられているので、遮音パネル22の取付け、取替え、および、点検を行う際のボルト25の締付けや取外しに時間と手間がかかるといった問題があった。
また、特許文献1には記載されていないが、通常、遮音パネル22の落下防止ワイヤは、遮音パネル22と背面パネル(特許文献1の図2参照)との間に設けられているので、落下防止ワイヤの点検時には、パネルを取り外す必要があった。
そこで、本願発明者は、上記問題点を解決することができる遮音壁(以下、改良遮音壁という)を開発した結果、後述するように、従来遮音壁では得られない効果がもたらされた。
しかしながら、遮音パネルを支柱に固定する固定ばねを容易かつ確実に開放することができる固定ばね開放治具を開発すれば、改良遮音壁をさらに容易に構築することができることから、このような固定ばね開放治具の提案が望まれていた。
従って、この発明の目的は、例えば、改良遮音壁における遮音パネルを支柱に固定する固定ばねを容易かつ確実に開放することができる固定ばね開放治具を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであって、下記を特徴とする。
請求項1に記載の発明は、板ばねをV 字状に折り曲げることによって一方端部と他方端部とが形成され、前記一方端部には、前記一方端部の一部を前記他方端部側に打ち抜くことによって、開口が形成された第1 係合片が形成され、前記他方端部には、前記他方端部の上部を前記一方端部側に山状に折り曲げることにより山状折曲部が形成され、前記山状折曲部の前記第1 係合片側の一方の折曲部には、前記他方端部の一部を外側に打ち抜くことによって第2 係合片が形成され、前記第2 係合片を前記第1 係合片の前記開口に係合させることによって、固定ばねが折り畳まれ、前記第2 係合片の係合を解除することによって、固定ばねが開放される固定ばねの開放に使用する固定ばね開放治具において、治具本体と、前記治具本体の長手方向の一端に、前記治具本体の軸線に対して交差する方向に延出した板状の突片とからなり、前記突片は、前記突片の延出方向周りに傾斜して形成され、前記突片を前記一方の折曲部と前記第1 係合片との間に差し込み、前記治具本体を回動させることによって、前記第2 係合片の係合を解除することに特徴を有するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記治具本体の長手方向の他端に、前記突片と同一形状の別の突片が形成されていることに特徴を有するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記突片の傾斜角度は、前記治具本体の軸線に対して30°から60°の範囲内であることに特徴を有するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3の何れか1つに記載の発明において、前記突片の延出方向の先端は、先細りに形成されていることに特徴を有するものである。
この発明によれば、例えば、改良遮音壁における遮音パネルを支柱に固定する固定ばねを容易かつ確実に開放することができる。
この発明の固定ばね開放治具を示す図であり、(a)は、平面図、(b)は、正面図である。 この発明の固定ばね開放治具を示す斜視図である。 折畳みを解除した、固定ばねを示す側面図である。 折畳みを解除した、固定ばねを示す平面図である。 折り畳んだ、固定ばね示す側面図である。 この発明の固定ばね開放治具の使用状態を示す側面図である。 改良遮音壁を示す部分斜視図である。 改良遮音壁を示す概略平面図である。 遮音パネル交換時の、改良遮音壁を示す概略平面図である。 改良遮音壁を示す部分断面図である。 改良遮音壁を示す側面図である。 改良遮音壁を支柱に差し込んだ状態を示す側面図である。 ワイヤ保持金具としてのJボルトを示す平面図である。 従来遮音壁を示す部分斜視図である。
この発明の固定ばね開放治具の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の固定ばね開放治具を示す図であり、(a)は、平面図、(b)は、正面図、図2は、この発明の固定ばね開放治具を示す斜視図である。
図1および図2に示すように、この発明の固定ばね開放治具は、板状の治具本体1と、治具本体1の長手方向の両端部に、治具本体1の軸線(l)に対して傾斜して形成された一対の突片1aとからなっている。
治具本体1は、この例では平鋼からなっているが、パイプや棒材等であっても良い。
一対の突片1aは、治具本体1に対して線対称に形成されている。これは必ず線対称に形成しなくてもよい。突片1aを線対称に一対設けたのは、後述する固定ばねの開放を左右両側から行なえるようにするためである。
突片1aの傾斜角度(θ)は、この例では45°であるが、この角度に限定されず、作業性を考慮すれば、30°から60°の範囲内が好ましい。何故なら、遮音パネル2の設置高さが高い場合、傾斜角度(θ)が大きいと、図11中、一点鎖線で示すように、治具本体1の位置がさらに高くなって、操作がやりにくいからである。
突片1aは、何れか1つであってもよい。突片1aの先端は、後述するように、一方の折曲部10fと第1係合片10cとの間に差し込みやすいように先細りに形成されている。
次に、この発明の固定ばね開放治具が使用される固定ばねを、図面を参照しながら説明する。
図3は、折畳みを解除した、固定ばねを示す側面図、図4は、折畳みを解除した、固定ばねを示す平面図、図5は、折り畳んだ、固定ばね示す側面図である。
図3から図5に示すように、固定ばね10は、板ばねをV字状に折り曲げることによって一方端部(M)と他方端部(N)とが形成されている。一方端部(M)には、一方端部(M)の一部を他方端部(N)側に打ち抜くことによって、開口10bが形成された第1係合片10cが形成されている。第1係合片10cの上方の一方端部(M)には、ボルト孔10aが形成されている。
他方端部(N)には、他方端部(N)の上部を一方端部(M)側に山状に折り曲げることにより山状折曲部10eが形成されている。山状折曲部10eの第1係合片10c側の一方の折曲部10fには、他方端部(N)の一部を外側に打ち抜くことによって第2係合片10dが形成されている。
第2係合片10dを第1係合片10cの開口10bに係合させることによって、ばねが折り畳まれ、第1係合片10cの開口10bから第2係合片10dを抜き出して、係合を解除することによって、固定ばねが開放される。
この発明の固定ばね開放治具を使用して、上述した固定ばねを開放するには、以下のようにする。
図6に示すように、固定ばね開放治具の一方の突片1aを一方の折曲部10fと第1係合片10cとの間に差し込み、治具本体1を、図中、矢印方向に回動させる。これによって、突片1aは、図中、P点を支点として、第1係合片10cを押し上げ、これによって、第2係合片10dは、開口10bから抜け出る。この結果、第2係合片10dの係合が解除され、固定ばねが開放される。
次に、上述した固定ばねを使用して構築される改良遮音壁を、図面を参照しながら説明する。なお、固定ばねは、改良遮音壁に限らず、他の構造物にも適用可能である。
図7は、改良遮音壁を示す部分斜視図、図8は、改良遮音壁を示す概略平面図、図9は、遮音パネル交換時の、改良遮音壁を示す概略平面図、図10は、改良遮音壁を示す部分断面図、図11は、改良遮音壁を示す側面図、図12は、改良遮音壁を支柱に差し込んだ状態を示す側面図である。
図7から図12において、15は、H形鋼からなる支柱であり、後述するように、支柱15の前面側フランジ15aに、遮音パネル2が取り付けられる。支柱15の前面側フランジ15aの背面には、遮音パネル2の高さ間隔ごとにストッパ3が突設されている。
なお、支柱15は、H形鋼に限定されず、I形鋼や溝形鋼等の形鋼であってもよい。
図7において、前面側(本線側)を(A)で示し、背面側(民地側)を(B)で示す(以下、同様)。
ストッパ3は、前面側フランジ15aの背面に突設されたL字状の突起からなり、前面側フランジ15aの上端から挿入された、後述する取付け部材9が入り込み、載置されることによって、遮音パネル2が支柱15の所定高さ位置に保持される。なお、ストッパ3は、L字状の突起以外に、ボルトを前面側フランジ15aにナットにより固定したものでもよい。
ストッパ3は、前面側フランジ15aに形成された開口(図示せず)と、取付け部材9に突設された、前記開口に挿入される突起(図示せず)とからなるものであってもよい。
2は、遮音パネルである。遮音パネル2は、板状の遮音材4と、遮音材4の周囲に取り付けられた、上枠5a、下枠5bおよび縦枠5cからなる枠体5と、枠体5の背面側に取り付けられた背面板6とからなっている。遮音材4は、ポリエステル繊維成形材からなる吸音材からなっている。なお、遮音材4は、樹脂板からなる透光材であってもよい。遮音材4を樹脂板からなる透光材とした場合、背面板6は、不要となるので、この場合には、後述するワイヤ保持金具13は、透光材の背面側に取り付ける。
7は、遮音パネル2を支柱15間に取り付けるための取付け手段である。取付け手段7は、枠体5の縦枠5cにボルト8により取り付けられ、支柱15の前面側フランジ15aが挿通される断面コ字状の取付け部材9と、前面側フランジ15aの前面と取付け部材9との間に配され、取付け部材9を前面側フランジ15aに押圧して、遮音パネル2を固定する上述した固定ばね10とからなっている。なお、取付け部材9の長さを複数枚の遮音パネル2の合計長さとしてもよい。これによって、ストッパ3の数を減らすことができる。
固定ばね10は、取付け部材9の前面板9aの内面にボルト11により固定される(図7から図10参照)。前面板9aの端部には、前面板9aを内側に直角に折り曲げることによって、フランジ9cが形成されている。フランジ9cは、支柱1の前面側フランジ15aに当接する(図7参照)。
固定ばね10が取り付けられる部分のフランジ9cには、切欠き9bが形成されている(図7参照)。切欠き9bは、固定ばね10の折畳みの解除を行う際に使用する、上述した、この発明の固定ばね開放治具の挿入口である。
12は、支柱15に沿って垂直に張り渡された、遮音パネル2の落下を防止する落下防止ワイヤである。落下防止ワイヤ12は、遮音パネル2の背面板6に取り付けられた、後述するJボルトからなるワイヤ保持金具13に挿通されている。
13は、図13に示すように、落下防止ワイヤ12が挿通されるJボルトからなるワイヤ保持金具であり、遮音パネル2の背面板6にボルト14を介して2本、間隔をあけて取り付けられている。なお、ワイヤ保持金具は、2本に限定されない。このように、落下防止ワイヤ12は、遮音パネル2の背面板6側に張り渡されるので、落下防止ワイヤ12がH形鋼の支柱15内に張り渡されている場合に比べて、落下防止ワイヤ12の点検が容易に行える。
また、ワイヤ保持金具13として、両端部の長さが異なるJボルトを使用することによって、図9に示すように、ワイヤ保持金具13と背面板6との間に落下防止ワイヤ12を取り外す隙間(P)をあけることができるので、遮音パネル2の取外しが容易に行える。すなわち、Jボルトのナット14を緩めて背面板6から離せば、Jボルトの短い方の端部と背面板6との間に隙間(P)をあけることができる。
このように構成されている、改良遮音壁は、以下に説明するようにして構築される。
折り畳んだ固定ばね10を、取付け部材9の前面板9aの内面にボルト11により固定する。
次いで、固定ばね10が固定された取付け部材9を、遮音パネル2の縦枠5cにボルト8により固定する。
次いで、取付け部材9を遮音パネル2とともに、支柱15の前面側フランジ15aの上端から挿入する。前面側フランジ15aには、ストッパ3が取り付けられているので、遮音パネル2は、図12に示すように、取付け部材9がストッパ3に当接するまで挿入される。この際、ワイヤ保持金具13としてのJボルトに落下防止ワイヤ12を挿通する。
次いで、図11中、2点鎖線で示すように、取付け部材9のフランジ9cの切欠き9bから、この発明の固定ばね開放治具を挿入して、突片1aを、一方の折曲部10fと第1係合片10cとの間に差し込み、第2係合片10dが第1係合片10cの開口10bから外れるまで回動させる。これによって、固定ばね10の折畳みが解除されるので、固定ばね10の弾性力によって、遮音パネル2は、支柱15に固定される。
上記作業を遮音パネル2ごとに行った後、落下防止ワイヤ12を固定することによって、遮音壁が構築される。
事故等によって、一部の遮音パネル2が損傷し、新しい遮音パネルと交換する場合には、損傷した遮音材4を取り外した後、ボルト8を外し、ワイヤ保持金具13としてのJボルトを緩めて、落下防止ワイヤ12を隙間(P)から取り外す。そして、固定ばね10を折り畳むか、あるいは、支柱間隔中央側にスライドさせて、取付け部材9を支柱15から取り外す。この後、新しい遮音パネルを取り付ければ、損傷した遮音パネル2の交換が容易かつ短時間に行える。
以上、説明したように、この発明の固定ばね開放治具を使用することによって、例えば、改良遮音壁における遮音パネルを支柱に固定する固定ばねを容易かつ確実に開放することができる結果、改良遮音壁の構築が容易に行なえる。
1:治具本体
1a:突片
2:遮音パネル
3:ストッパ
4:遮音材
5:枠体
5a:上枠
5b:下枠
5c:縦枠
6:背面板
7:取付け手段
8:ボルト
9:取付け部材
9a:前面板
9b:切欠き
9c:フランジ
10:固定ばね
10a:ボルト孔
10b:開口
10c:第1係合片
10d:第2係合片
10e:山状折曲部
10f:一方の折曲部
11:ボルト
12:落下防止ワイヤ
13:ワイヤ保持金具
14:ボルト
15:支柱
15a:前面側のフランジ
21:支柱
21a:前面側フランジ
22:遮音パネル
23:枠体
24:吸音材
25:ボルト
26:表面板

Claims (4)

  1. 板ばねをV字状に折り曲げることによって一方端部と他方端部とが形成され、
    前記一方端部には、前記一方端部の一部を前記他方端部側に打ち抜くことによって、開口が形成された第1係合片が形成され、
    前記他方端部には、前記他方端部の上部を前記一方端部側に山状に折り曲げることにより山状折曲部が形成され、
    前記山状折曲部の前記第1係合片側の一方の折曲部には、前記他方端部の一部を外側に打ち抜くことによって第2係合片が形成され、
    前記第2係合片を前記第1係合片の前記開口に係合させることによって、固定ばねが折り畳まれ、
    前記第2係合片の係合を解除することによって、固定ばねが開放される固定ばねの開放に使用する固定ばね開放治具において、
    治具本体と、
    前記治具本体の長手方向の一端に、前記治具本体の軸線に対して交差する方向に延出した板状の突片とからなり、
    前記突片は、前記突片の延出方向周りに傾斜して形成され、
    前記突片を前記一方の折曲部と前記第1係合片との間に差し込み、
    前記治具本体を回動させることによって、前記第2係合片の係合を解除することを特徴とする固定ばね開放治具。
  2. 前記治具本体の長手方向の他端に、前記突片と同一形状の別の突片が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の固定ばね開放治具。
  3. 前記突片の傾斜角度は、前記治具本体の軸線に対して30°から60°の範囲内であることを特徴とする、請求項1または2に記載の固定ばね開放治具。
  4. 前記突片の延出方向の先端は、先細りに形成されていることを特徴とする、請求項1から3の何れか1つに記載の固定ばね開放治具。
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