JP7125822B2 - 光半導体素子及び光伝送装置 - Google Patents
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Description
ここで、受光部にGeを用いたPIN型PDの参考例について説明する。図1Aは、参考例に係る光半導体素子の構成を示す上面図である。図1Bは、参考例に係る光半導体素子の構成を示す断面図である。
先ず、第1の実施形態について説明する。第1の実施形態は、PIN型PDを含む光半導体素子に関する。図5Aは、第1の実施形態に係る光半導体素子の構成を示す上面図である。図5Bは、第1の実施形態に係る光半導体素子における半導体領域のレイアウトを示す図である。図5Cは、第1の実施形態に係る光半導体素子の構成を示す断面図である。図5Cは、図5A及び図5B中のI-I線に沿った断面図に相当する。
次に、第2の実施形態について説明する。第2の実施形態は、PIN型PDを含む光半導体素子に関する。図20は、第2の実施形態に係る光半導体素子における半導体領域のレイアウトを示す図である。
次に、第3の実施形態について説明する。第3の実施形態は、PIN型PDを含む光半導体素子に関する。図21は、第3の実施形態に係る光半導体素子における半導体領域のレイアウトを示す図である。
次に、第4の実施形態について説明する。第4の実施形態は、PIN型PDを含む光半導体素子に関する。図22は、第4の実施形態に係る光半導体素子における半導体領域のレイアウトを示す図である。
次に、第5の実施形態について説明する。第5の実施形態は、PIN型PDを含む光半導体素子に関する。図23は、第5の実施形態に係る光半導体素子における半導体領域のレイアウトを示す図である。
次に、第6の実施形態について説明する。第6の実施形態は、PIN型PDを含む光半導体素子に関する。図24は、第6の実施形態に係る光半導体素子における半導体領域のレイアウトを示す図である。
次に、第7の実施形態について説明する。第7の実施形態は、光半導体素子を含む分波装置に関する。図25は、第7の実施形態に係る分波装置の構成を示す図である。
次に、第8の実施形態について説明する。第8の実施形態は、光吸収層と増倍層とを分離したSACM(separated absorption charge and multiplication)構造を採用したアバランシェフォトダイオード(avalanche photo diode:APD)を含む光半導体素子に関する。第8の実施形態に係る光半導体素子は、第1の実施形態と同様に、導波路領域、光モード変換部及び光電変換部を含み、光電変換部は、Z軸方向に沿って並んだ第1の領域及び第2の領域を含む。ただし、断面構造が第1の実施形態と相違している。図26は、第8の実施形態に係る光半導体素子の構成を示す断面図である。図26は、図5A及び図5B中のI-I線に沿った断面図に相当する。
次に、第9の実施形態について説明する。第9の実施形態は、光半導体素子を含む光伝送装置に関する。図27は、第9の実施形態に係る光伝送装置の構成を示すブロック図である。
第1の屈折率及び第1の光吸収係数を備えた第1の半導体層と、
第2の屈折率及び第2の光吸収係数を備え、前記第1の半導体層上に形成された第2の半導体層と、
を有し、
前記第2の屈折率は、前記第1の屈折率より大きく、
前記第2の光吸収係数は、前記第1の光吸収係数より大きく、
前記第1の半導体層は前記第2の半導体層の下方に第1導電型の領域を含み、
前記第2の半導体層は前記第1導電型の領域の上方にi型の領域を介して第2導電型の領域を含み、
前記第1の半導体層を進行する光の光軸に垂直な第1の方向における前記第2の半導体層の寸法は、前記光軸に沿って変化していることを特徴とする光半導体素子。
(付記2)
前記第2の半導体層の前記光軸に垂直な面の面積は、前記光軸に沿って変化していることを特徴とする付記1に記載の光半導体素子。
(付記3)
前記第2の半導体層の前記光の進行方向の後方側の端部において、前記光軸上に欠損が形成されていることを特徴とする付記1又は2に記載の光半導体素子。
(付記4)
平面視で前記第1の半導体層と前記第2の半導体層とが重なり合う光電変換部と、
前記光電変換部に繋がる光モード変換部と、
を有し、
前記欠損の前記第1の方向における寸法は、前記光モード変換部内の前記第1の半導体層の前記第1の方向における最大寸法以上であることを特徴とする付記3に記載の光半導体素子。
(付記5)
平面視で前記第1の半導体層と前記第2の半導体層とが重なり合う光電変換部と、
前記光電変換部に繋がる光モード変換部と、
を有し、
前記第1の方向における前記第2の半導体層の寸法は、前記光軸に沿って減少し、
前記第2の半導体層の前記光の進行方向における最大幅は、前記光モード変換部内の前記第1の半導体層の前記第1の方向における最大寸法以上であることを特徴とする付記1又は2に記載の光半導体素子。
(付記6)
前記第2の半導体層の前記光の進行方向における最小幅は、前記光モード変換部内の前記第1の半導体層の前記第1の方向における最大寸法以下であることを特徴とする付記5に記載の光半導体素子。
(付記7)
付記1乃至6のいずれか1項に記載の光半導体素子が、前記第1の半導体層を進行する光の方向が互いに逆向きになるようにして2つ配置された構成を有することを特徴とする光半導体素子。
(付記8)
前記第1の半導体層がSi層であり、
前記第2の半導体層がSixGe1-x層(0≦x<1)であることを特徴とする付記1乃至7のいずれか1項に記載の光半導体素子。
(付記9)
前記第1の半導体層がSi層であり、
前記第2の半導体層がGe1-xSnx層(0≦x<1)であることを特徴とする付記1乃至7のいずれか1項に記載の光半導体素子。
(付記10)
付記1乃至9のいずれか1項に記載の光半導体素子を有することを特徴とする光伝送装置。
113:Si層
121:p型Si領域
122:p+Si領域
133、333、433:i型Ge層
133:i型Ge層
134:n+Ge領域
135P、135N:金属膜
141、541A、541B:導波路領域
142、342、542A、542B、642A、642B:光モード変換部
143、343、543、643:光電変換部
171、471:第1の領域
172、472:第2の領域
700:分波装置
750a、750b、750c:双方向入射型フォトダイオード
900:光伝送装置
Claims (6)
- 第1の屈折率及び第1の光吸収係数を備えた第1の半導体層と、
第2の屈折率及び第2の光吸収係数を備え、前記第1の半導体層上に形成された第2の半導体層と、
を有し、
前記第2の屈折率は、前記第1の屈折率より大きく、
前記第2の光吸収係数は、前記第1の光吸収係数より大きく、
前記第1の半導体層は前記第2の半導体層の下方に第1導電型の領域を含み、
前記第2の半導体層は前記第1導電型の領域の上方にi型の領域を介して第2導電型の領域を含み、
前記第1の半導体層を進行する光の光軸に垂直かつ前記第1の半導体層と前記第2の半導体層との界面に平行な第1の方向における前記第2の半導体層の寸法は、前記光軸に沿って変化し、
平面視で前記第1の半導体層と前記第2の半導体層とが重なり合う光電変換部と、
前記光電変換部に繋がる光モード変換部と、
を有し、
前記第2の半導体層の前記光モード変換部側の端部に欠損が形成され、
前記欠損の前記第1の方向における寸法は、前記光モード変換部内の前記第1の半導体層の前記第1の方向における最大寸法以上であることを特徴とする光半導体素子。 - 第1の屈折率及び第1の光吸収係数を備えた第1の半導体層と、
第2の屈折率及び第2の光吸収係数を備え、前記第1の半導体層上に形成された第2の半導体層と、
を有し、
前記第2の屈折率は、前記第1の屈折率より大きく、
前記第2の光吸収係数は、前記第1の光吸収係数より大きく、
前記第1の半導体層は前記第2の半導体層の下方に第1導電型の領域を含み、
前記第2の半導体層は前記第1導電型の領域の上方にi型の領域を介して第2導電型の領域を含み、
前記第1の半導体層を進行する光の光軸に垂直かつ前記第1の半導体層と前記第2の半導体層との界面に平行な第1の方向における前記第2の半導体層の寸法は、前記光軸に沿って変化し、
平面視で前記第1の半導体層と前記第2の半導体層とが重なり合う光電変換部と、
前記光電変換部に繋がる光モード変換部と、
を有し、
前記第1の方向における前記第2の半導体層の寸法は、前記光モード変換部から遠ざかるにつれて減少し、
前記第2の半導体層の前記光の進行方向における最大幅は、前記光モード変換部内の前記第1の半導体層の前記第1の方向における最大寸法以上であることを特徴とする光半導体素子。 - 前記第2の半導体層の前記光の進行方向における最小幅は、前記光モード変換部内の前記第1の半導体層の前記第1の方向における最大寸法以下であることを特徴とする請求項2に記載の光半導体素子。
- 前記第2の半導体層の前記光軸に垂直な面の面積は、前記光軸に沿って変化していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光半導体素子。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光半導体素子が、前記第1の半導体層を進行する光の方向が互いに逆向きになるようにして2つ配置された構成を有することを特徴とする光半導体素子。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光半導体素子を有することを特徴とする光伝送装置。
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