JP7119946B2 - 電子部品モジュール - Google Patents

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Description

本明細書が開示する技術は、電子部品モジュールに関する。
例えば電気自動車では、多数の電子部品が搭載されている。また、これらの電子部品を空間効率よく車両に搭載するため、複数の電子部品を一つにまとめるモジュール化が進んでいる。特許文献1には、電気自動車の電力変換装置に用いられる電子部品モジュールが開示されている。その電子部品モジュールでは、電流センサ素子と温度センサが樹脂製の本体(モジュール本体)に埋設されているとともに、電子基板がモジュール本体に取り付けられている。パワーカードに接続されているバスバがモジュール本体を通過しており、電流センサ素子はバスバを流れる電流を計測する。温度センサはバスバの温度を計測する。電子基板には、電流センサと温度センサの計測データを処理する信号処理回路が実装されている。そのような構造により、温度センサ素子の計測データを伝送する信号線と複数の電流センサ素子の計測データを伝送する信号線を別々に配策せず、電力変換装置の筐体内のセンサ素子群のレイアウトと信号線の配策が簡素化される。
特開2017-093221号公報
モジュール本体に取り付けられた電子基板にも多数の電子部品が搭載されている。電子部品モジュールは装置の筐体に収容され、最終的には筐体で保護される。しかし、筐体に収容する前の電子部品モジュールでは、電子基板上の電子部品は、導電する端子が露出されたままである場合がある。このため、例えば組立時に作業者が電子基板に触れてしまうことにより、露出している電子部品の端子に異物が付着し、隣接する端子同士が短絡するおそれがある。また、電子基板が垂直に立つ向きで電子部品モジュールが筐体内に搭載されることもある。このような場合には、搭載後に導電性を有する異物が落下してくることで、電子部品の隣接する端子同士を短絡させるおそれがある。
隣接する端子の短絡を防止するため、基板が固定されるモジュール本体の縁にリブを設けることがある。リブが高いほど端子は短絡し難くなる。しかし、リブが高いほどスペースが必要となるため、空間効率が悪化する。本明細書では、空間効率よく電子部品の端子間の短絡を抑制することができる電子部品モジュールを開示する。
本明細書が開示する電子部品モジュールは、細長い形状を有しているモジュール本体と、電子基板と、第1電子部品と、第2電子部品を備えている。電子基板はモジュール本体に取り付けられている。第1電子部品は、第1間隔で配策されている第1導電端子を露出させている状態で電子基板に取り付けられている。第2電子部品は、第1間隔より広い第2間隔で配策されている第2導電端子を露出させている状態で電子基板に取り付けられている。
モジュール本体は、電子基板が取り付けられている面のモジュール本体の短手方向の縁であって電子基板に近い縁に沿って延びているリブを有している。リブの高さは、第1導電端子の位置よりも高く、第2導電端子の位置よりも低い。なお、導電端子の位置とは、リブが設けられているモジュール本体の表面から導電端子までの距離(高さ)を意味する。
組立工程では、作業者は電子部品モジュールの短手方向の端部を持ち易い。このため、電子基板からモジュール本体の短手方向の縁までの距離が短いと、組立時に作業者がモジュール本体と一緒に電子基板に触れ易い。上述した電子部品モジュールでは、電子基板との距離が短いモジュール本体の短手方向の縁にリブを設けている。このため、組立時に作業者が電子基板に触れ難くなる。
また、間隔が狭い導電端子の間に導電性の異物が挟まると短絡が発生し易くなる。異物が挟まらない程度に導電端子の間隔が広いと、異物が端子間を短絡させる可能性は低い。上述した電子部品モジュールでは、導電端子間隔が狭い電子部品(すなわち、短絡が発生し易い電子部品)の端子の位置よりも高いリブを設けている。また、導電端子間隔が広い電子部品(すなわち、短絡が発生し難い電子部品)の端子の位置よりも低くリブを設けている。このように、本明細書が開示する電子部品モジュールによれば、短絡が発生し易いほどに導電端子間隔の狭い電子部品に対してリブを設けることで、空間効率よく電子部品の端子間の短絡発生を抑制することができる。電気機器では、筐体内から除去すべき異物の最小粒径が規定されている場合が多い。上記した異物の最小粒径よりも導電端子間隔が狭い電子部品を用いる場合に、上述した電子部品モジュールは特に効果的である。なお、基板表面に設けられている回路パターンは明らかに第1導電端子の位置よりも低い。それゆえ、リブは、隣り合う回路パターンの間に異物が付着することによる短絡も防ぐことができる。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の電子部品モジュール(電流センサモジュール)斜視図である。 電流センサモジュールの一部の側面図である。 図2におけるIII-IIIに沿った電流センサモジュールの断面図である。 組立工程における電流センサモジュールの状態を示す背面図である。 図2におけるV-Vに沿った電流センサモジュールの断面図である。
図面を参照して実施例の電流センサモジュール2(電子部品モジュールの一例)について説明する。図1は、電流センサモジュール2の斜視図である。電流センサモジュール2は、ハイブリッド車等の電力変換装置内に搭載される。以下、X軸は車両前後方向、Y軸は車幅方向、Z軸は車両上下方向を示す。電流センサモジュール2の形状についての理解を助けるため、図1では、Z軸負側の方向(すなわち、車両下側)からみた斜視図を示している。
電流センサモジュール2は、樹脂製のモジュール本体4と、電子基板6を有している。モジュール本体4は、X軸方向に細長い形状である。モジュール本体4は、中央部に4個の長孔形状の開口4Hを有している。
電流センサモジュール2は、モジュール本体4に4個の開口4Hを有しており、夫々に、バッテリに接続されるバスバ(不図示)を挿通させ、夫々のバスバを流れる電流値を検知する。電流センサモジュール2では、バッテリの電流値が大きいため電流を4本のバスバに分流し、それぞれのバスバを流れる電流値を小さくする。
電子基板6は、4本のビス8でモジュール本体4に取り付けられている。図示はしていないが、電子基板6は表面には回路パターンが印刷されている。電子基板6は、X軸方向負側の略正方形形状を有する正方形部分と、正方形部分のX軸正側の辺の一部からX軸方向に延びる細長の長方形部分を有している。長方形部分のZ軸方向の高さは、正方形部分のZ軸方向の高さの略半分である。電子基板6の長方形部分のZ軸負側には、8個の縦向きの長孔6Hが設けられている。長孔6Hは、X軸方向に沿って一列に設けられている。長孔6Hは、モジュール本体4の開口4HのZ軸正側に2個ずつ一対で配置されている。
一対の長孔6Hの間で複数のセンサ端子10が電子基板6の表面側に露出している。センサ端子10については後述する。一方、電子基板6の正方形部分には、コネクタ12が取り付けられている。コネクタ12は、X軸正側に複数のコネクタ端子14を有している。コネクタ端子14は、電子基板6の表面側に露出している。
図2を用いて電流センサモジュール2の詳細について説明する。図2は、電流センサモジュール2のX軸方向負側の一部を拡大した側面図である。先に述べたように、モジュール本体4の開口4Hには、バッテリのバスバ11が紙面奥側から挿通する。モジュール本体4には、磁性体で作られているコア13が埋設されている。コア13は、C字形状を有しており中空の部分にバスバ11を挿通させている。コア13は、C字形状のギャップがZ軸方向正側となるように配置されている。このギャップには、バスバに流れる電流がコア13に発生させる磁束を検知するホール素子9が配置されている。ホール素子9は、素子を貫通した磁束に応じた電流値を出力する。
ホール素子9は、一対の長孔6Hの一方から見える位置で電子基板6の裏面に取り付けられている。先に述べた複数のセンサ端子10は、ホール素子9から延びている。複数のセンサ端子10は、電子基板6の裏面から長孔6Hを貫通し、電子基板6の表面側に露出している。
一対の長孔6Hの他方には別の電子部品15が露出している。電子部品15は、電子基板6の裏面に取り付けられており、その一部が長孔6Hから露出している。複数のセンサ端子10は、電子部品15に接続されている。センサ端子10は、一対の長孔6Hの一方を通過し、一対の長孔6Hの間を通り、電子部品15に接続されている。
電子部品15は電子基板6に印刷された回路パターンと導通している。回路パターンは電子部品15とコネクタ端子14を電気的に接続している。ホール素子9の出力は、センサ端子10、電子部品15、回路パターン(不図示)、コネクタ端子14を通じてコネクタ12に伝達される。コネクタ12に達したホール素子9の出力は、コネクタ12にZ軸負側から接続されるハーネス(不図示)を通じて、外部の機器へ伝達される。ホール素子9は、第1電子部品の一例に相当し、コネクタ12は、第2電子部品の一例に相当する。
続いて端子の間隔について説明する。図2及び図3では、理解しやすいように、短絡の可能性がある端子(センサ端子10とコネクタ端子14)と電子基板6をハッチングで示している。複数のセンサ端子10と複数のコネクタ端子14は、電子基板6の表面に露出している。複数のセンサ端子10はピッチP1で配策されている。すなわち、ホール素子9は、ピッチP1で配策されているセンサ端子10を露出させている状態で電子基板6に取り付けられている。コネクタ端子14は、ピッチP2で配策されている。図2に示すように、コネクタ端子14のピッチP2は、センサ端子10のピッチP1よりも広い。すなわち、コネクタ12は、ピッチP1より広いピッチP2で配策されているコネクタ端子14を露出させている状態で電子基板6に取り付けられている。
端子間に導電性の異物が挟まると、異物に電流が流れて短絡が発生する。すなわち、センサ端子10では、ピッチP1以上の径を有する導電性の異物が隣り合うセンサ端子10に挟まると、異物に電流が流れて短絡するおそれがある。また、コネクタ端子14では、ピッチP2以上の径を有する導電性の異物が隣り合うコネクタ端子14に挟まると、異物に電流が流れて短絡するおそれがある。先に述べたように、コネクタ端子14のピッチP2は、センサ端子10のピッチP1よりも広い。すなわち、センサ端子10は、コネクタ端子14より短絡が発生しやすい。
センサ端子10の短絡を防止するため、モジュール本体4にはリブ4a、4bが設けられている。図1と図2を参照しつつリブ4a、4bについて説明する。リブ4aは、モジュール本体4のZ軸方向正側の縁に設けられており、リブ4bは、Z軸方向負側の縁のX軸負側の一部に設けられている。リブ4a、4bは、モジュール本体4の縁からY軸正側に立ち上がっているとともに、縁に沿ってモジュール本体4の長手方向に沿って延びている。
図2に示すように、リブ4aが設けられているモジュール本体4の縁は、電子基板6から短手方向(すなわち、Z軸方向)の距離が短い。また、リブ4bが設けられているモジュール本体4の縁も同様に、電子基板6からの短手方向の距離が短い。別言すれば、リブ4aと4bは、モジュール本体4の短手方向の縁であって電子基板6に近い縁に沿って延びている。
図3を用いてリブ4aの高さについて説明する。図3は、図2におけるIII-IIIに沿った電流センサモジュール2の断面図である。図3は、複数のセンサ端子10と複数のコネクタ端子14をそれぞれ並び方向に横断する断面を示している。先に述べたように、コネクタ端子14のピッチP2は、センサ端子10のピッチP1よりも広い。また、図3に示すように、ピッチの広いコネクタ端子14の位置は、ピッチの狭いセンサ端子10の位置よりも電子基板6の表面から離れている。別言すれば、コネクタ端子14の位置は、センサ端子10の位置よりも、モジュール本体4の表面4cからの距離(高さ)が長い。モジュール本体4のリブ4aの高さ(モジュール本体4の表面4cからの高さ)は、センサ端子10よりも寸法H1高く、コネクタ端子14よりも寸法H2低い。リブ4aは、ピッチの狭いセンサ端子10の位置よりも高く、ピッチの広いコネクタ端子14の位置よりも低い。すなわち、リブ4aは、短絡が発生しやすいセンサ端子10の位置よりも高く、短絡が発生し難いコネクタ端子14の位置よりも低い。リブ4bについても、高さはリブ4aと同じであるため、説明を省略する。
図4を用いて電流センサモジュール2の組立工程における向きについて説明する。図4は、組立工程における電流センサモジュール2の状態を示す背面図である。組立工程において、作業者は電流センサモジュール2の短手方向(すなわち、Z軸方向)を指16aと16bで掴む。先に述べたようモジュール本体4のZ軸正側の縁は電子基板6からのZ軸方向の距離d1が短い。一方、モジュール本体4のZ軸負側の縁は電子基板6からのZ軸方向の距離d2が長い。従って、組立工程では、作業者の指16aは電子基板6に触れ易く、指16bは電子基板6に触れ難い。すなわち、作業者の指16aが電子基板6に触れ易いモジュール本体4の縁にリブを設けることで、電子部品の端子間への異物付着による短絡を抑制することができる。
図5を用いて搭載後の電流センサモジュール2の向きについて説明する。図5は、電流センサモジュール2の車両搭載後の状態を示す断面図である。図5に示すように、電子基板6が垂直に立つ向きで電流センサモジュール2は電力変換器ケース18内に搭載される。電流センサモジュール2は、電力変換器ケース18により上方を覆われている。この電力変換器は組立工程では様々な向きで作業される。例えば、図5とはZ軸方向で逆転した向き、すなわち天地逆転した向きで作業されることもある。その場合、電力変換器内の異物20は自重により電力変換器ケース18の方へ落下する。落下した異物20は、電力変換器ケース18の内側の面に残る。
その後、電力変換器は正規の向きで車両に搭載される。その際、電力変換器ケース18の内側の面に残っていた異物20aは、自重により電流センサモジュール2へ落下する。先に述べたように、電流センサモジュール2のモジュール本体4は、リブ4aを有している。先に述べたように、リブ4aは、電子基板6の表面に露出したピッチの狭いセンサ端子10(図3参照)の位置よりも高い。当然に、リブ4aは、電子基板6よりも高い。図5に示すように、リブ4aは、落下する異物20aがピッチの狭いセンサ端子10や電子基板6の回路パターンに付着することを防ぐことができる。コネクタ端子14(図3参照)に異物20aが付着するおそれはあるが、先に述べたように、コネクタ端子14は、ピッチが広いため、短絡が発生し難い。
ここで、組立工程で混入し得る異物20の径について説明する。電流センサモジュール2の組立工程において電力変換器ケース18内から除去すべき異物20の最小粒径が、例えば0.6mmである場合、組立工程では最大0.5mmの径の異物20が混入し得る。従って、センサ端子10のピッチP1が0.5mmである場合には、0.5mmの径の異物20がセンサ端子10に接触すると短絡が発生し得る。このような場合に、本明細書が開示する電子部品モジュールによれば、電力変換器ケース内で許容される径の異物が端子間短絡(センサ端子10の短絡)を生じさせる可能性を低減できる。一方、許容される径の異物では短絡が生じる可能性が低いコネクタ端子14を保護するほどにはリブ4aは高くない。短絡が発生し易いほどに導電端子間隔の狭い電子部品を保護する程度には高く、短絡が発生し難い程度に導電端子間隔が広い電子部品を保護するほどには高くないリブを設けることで、空間効率よく電子部品の短絡発生を抑制することができる。
実施例の留意点を以下に述べる。実施例の電流センサモジュール2は、4個のホール素子9(第1電子部品)を有しているが、本明細書が開示する技術は、4個の第1電子部品を有する場合に限定さない。第1電子部品の数は、1個であっても、4個より多数であってもよい。電子部品はホール素子9やコネクタ12に限られない。また、リブの形状は、取り付けられる電子部品や、周辺部品により異なる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:電流センサモジュール
4:モジュール本体
4a、4b:リブ
4c:表面
4H:開口
6:電子基板
6H:長孔
8:ビス
9:ホール素子
10:センサ端子
11:バスバ
12:コネクタ
13:コア
14:コネクタ端子
15:電子部品
16a、16b:指
18:電力変換器ケース
20、20a:異物
P1、P2:端子間ピッチ
H1、H2:寸法
d1、d2:距離

Claims (1)

  1. 細長い形状を有しているモジュール本体と、
    前記モジュール本体に取り付けられている電子基板と、
    第1間隔で配策されている第1導電端子を露出させている状態で前記電子基板に取り付けられている第1電子部品と、
    前記第1間隔より広い第2間隔で配策されている第2導電端子を露出させている状態で前記電子基板に取り付けられている第2電子部品と、
    を備え、
    前記モジュール本体は、前記電子基板が取り付けられている面の前記モジュール本体の短手方向の縁であって前記電子基板に近い縁に沿って延びているリブを有しており、
    前記リブの高さは、前記第1導電端子の位置よりも高く、前記第2導電端子の位置よりも低い、電子部品モジュール。
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