JP7116869B2 - 加熱調理器具 - Google Patents

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本発明は、加熱調理器具に関する。
ガスコンロ上に載置されると共に上方に開口する収容部を有する陶器製の底容器と、底容器の収容部上に隙間を隔てて着脱自在に載置される陶器製の調理プレートと、底容器に載置されて収容部の開口を蓋覆する陶器製の蓋体とを備える陶器製加熱調理窯が提案されている(例えば特許文献1参照)。この陶器製加熱調理窯では、底容器の収容部と蓋体の間に、調理プレートが収容配置される加熱庫が画成されており、底容器に設けられた貫通孔を通じて加熱庫内がガスコンロの熱に晒されるようになっている。
特開2019-054773号公報
しかしながら、特許文献1に記載された陶器製加熱調理窯の場合、ガスコンロの熱が底容器の周壁に均一に伝達せず、その結果、調理プレートに温度斑が生じてしまう虞がある。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、調理プレートにおける温度斑を低減することができる加熱調理器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る加熱調理器具は、
セラミックスから有底筒状に形成され筒状の側壁と前記側壁の筒軸方向における前記側壁の一方の端部を閉塞する底壁とを有する器具本体と、
セラミックスから板状に形成され、前記器具本体の前記底壁から離間して配置される調理プレートと、を備え、
前記底壁は、前記器具本体の内側に向かって凸となるドーム状の形状を有し、前記底壁を前記底壁の厚さ方向に貫通する少なくとも1つの第1貫通孔が貫設され、
前記側壁の筒軸方向における前記側壁の長さと前記調理プレートの厚さとの和に相当する長さ6cmであり、前記筒軸方向における前記底壁の頂部と前記調理プレートとの間の距離は、3cm以上且つ4cm以下となるように設定されている。
本発明によれば、器具本体の底壁が、器具本体の内側に向かって凸となるドーム状の形状を有し、底壁を底壁の厚さ方向に貫通する少なくとも1つの貫通孔が貫設されている。これにより、例えば器具本体の底壁側にガスコンロ等の熱源を配置し器具本体を加熱した場合、熱源から発した熱が底壁全体に均一に伝達する。従って、器具本体の底壁から離間して配置される調理プレート全体を均一に加熱することができるので、調理プレートにおける温度斑を低減することができる。
本発明の実施の形態1に係る加熱調理器具の斜視図である。 実施の形態1に係る加熱調理器具の底面図である。 (A)は実施の形態1に係る加熱調理器具の図1のA-A線における断面矢視図であり、(B)は図3(A)の一部を拡大した図である。 実施の形態2に係る加熱調理器具の斜視図である。 実施の形態2に係る加熱調理器具の断面図である。 変形例に係る加熱調理器具の一部の断面図である。
(実施の形態1)
以下、本発明の一実施の形態に係る加熱調理器具について図面を参照して詳細に説明する。本実施の形態に係る加熱調理器具は、ガスコンロ等の熱源の上に配置された状態で、熱源から発せられる熱により肉や野菜等の被調理物(図示せず)を加熱調理するものである。この加熱調理器具は、セラミックスから有底筒状に形成された器具本体と、セラミックスから板状に形成され、器具本体の底壁から離間して配置される調理プレートと、を備える。そして、器具本体の底壁は、器具本体の内側に向かって凸となるドーム状の形状を有し、底壁をその厚さ方向に貫通する少なくとも1つの貫通孔が貫設されている。
図1に示すように、本実施の形態に係る加熱調理器具1は、有底円筒状の器具本体11と、器具本体11の上方の開口部分を閉塞する調理プレート12と、を備える。器具本体11は、円筒状の側壁111と、底壁112と、を有し、底壁112には、図2に示すように、平面視円形状であり、その厚さ方向に貫通し且つ平面視円形状の複数(図2では19個)の貫通孔1121が貫設されている。なお、図2では、貫通孔1121の数が19個の場合を示しているが、貫通孔1121の数は18個以下であってもよいし、20個以上であってもよい。また、複数の貫通孔1121の配置は、図2に示すものに限定されない。底壁112は、図3(A)に示すように、その周縁全体において側壁111に連続し、器具本体11の内側、即ち、+Z方向に向かって凸となるドーム状の形状を有する。
ここで、器具本体11の直径D1は、例えば19cmに設定され、器具本体11の高さと調理プレートの厚さとの和に相当する長さH1は、6cmに設定される。また、器具本体11の底壁112の頂部と調理プレート12の-Z方向側の面との間の距離H2は、3cm以上4cm以下に設定される。高さH2が3cm未満の場合、底壁112とその+Z方向側に配置される調理プレート12との距離が近くなり、調理プレート12における中央部へ伝達する熱量と調理プレート12における周部に伝達する熱量との差が大きくなり、調理プレート12における温度斑が大きくなってしまう。一方、距離H2が4cmよりも長い場合、熱源から底壁112を介して調理プレート12への熱の伝達効率が低下してしまう。従って、調理プレート12における温度斑を低減しつつ、熱源から調理プレート12への熱の伝達効率を向上させる観点から、距離H2は、3cm以上4cm以下であることが好ましい。
また、貫通孔1121は、図3(B)に示すように、器具本体11の底壁112の厚さ方向における器具本体11の外側の端部、即ち、-Z方向側の端部において、底壁112の厚さ方向に直交する断面の面積が-Z方向側に位置するほど広くなっている第1貫通孔である。つまり、貫通孔1121は、その-Z方向側の端部において、-Z方向に向かって拡径しており、内壁に傾斜面1121aが形成されている。これにより、器具本体11の底壁112の下方に配置された熱源により温められた空気を、貫通孔1121を介して器具本体11の内側へ効率良く流入させることができる。
更に、器具本体11の側壁111には、側壁111をその厚さ方向に貫通する複数の貫通孔1111が貫設されている。複数の貫通孔1111は、それぞれ、平面視矩形状の第2貫通孔である。なお、貫通孔1111の平面視形状は、矩形状に限定されるものではなく、円形、三角形そのた形状であってもよい。また、貫通孔1111の数も限定されない。このように、側壁111に複数の貫通孔1111が貫設されていることにより、器具本体11の-Z方向側に熱源が配置された状態で、熱源により温められた空気が、底壁112の貫通孔1121を介して器具本体11の内側へ流入し、器具本体11内において側壁111に向かって流れる。その後、器具本体11の内側における側壁111近傍まで流れた空気が、側壁111の貫通孔1111を介して器具本体11の外側へ流出する。
調理プレート12は、図1に示すように、円板状に形成されたプレート本体121と、プレート本体121の厚さ方向における一面側、即ち、+Z方向側に形成された複数の突条部122と、を有し、プレート本体121の周縁において器具本体11に連続している。そして、調理プレート12は、プレート本体121の厚さ方向における他面側、即ち、-Z方向側が器具本体11の底壁112に対向する姿勢で配置される。このように、調理プレート12が複数の突条部122を有することにより、調理プレート12上に被調理物が載置された場合、被調理物と調理プレート12との接触面積を低減することができる。これにより、被調理物を加熱調理した後において、被調理物が調理プレート12に貼り付いてしまうことを抑制できる。
器具本体11および調理プレート12は、いずれも、セラミックス製である。器具本体11および調理プレート12は、例えば陶器用の粘土を、連続一体の器具本体11および調理プレート12の形状に成形した後乾燥させ、次に、例えば700℃程度の処理温度で素焼きする。その後、器具本体11および調理プレート全体に釉薬を塗布した後、例えば1200℃乃至1300℃の処理温度で焼成することにより、器具本体11および調理プレート12を得ることができる。
以上説明したように、本実施の形態に係る加熱調理器具1によれば、器具本体11の底壁112が、器具本体11の内側に向かって凸となるドーム状の形状を有し、底壁112をその厚さ方向に貫通する複数の貫通孔1121が貫設されている。これにより、例えば器具本体11の底壁112側にガスコンロ等の熱源を配置し器具本体11を加熱した場合、熱源から発した熱が底壁112全体に均一に伝達する。従って、器具本体11の底壁112から離間して配置される調理プレート12全体を均一に加熱することができるので、調理プレート12における温度斑を低減することができる。
また、本実施の形態に係る加熱調理器具1によれば、前述のように、器具本体11の-Z方向側に熱源が配置された状態で、熱源により温められた空気が、底壁112の貫通孔1121を介して器具本体11の内側へ流入した後、器具本体11の内側における側壁111近傍まで流れ、その後、側壁111の貫通孔1111を介して器具本体11の外側へ流出する。これにより、器具本体11の内側へ流入した空気により調理プレート12全体が斑無く温められるので、調理プレート12全体における温度斑が抑制される。
(実施の形態2)
本実施の形態に係る加熱調理器具は、器具本体の開放部分を覆うように器具本体に載置される蓋体を備える点で実施の形態1と相違する。本実施の形態に係る加熱調理器具は、例えば中まで火が通るのに時間が掛かるローストチキン、ローストビーフ、パン等を調理するための調理窯として機能させることができる。
図4に示すように、本実施の形態に係る加熱調理器具2は、有底円筒状の器具本体21と、器具本体21の上方の開口部分に着脱自在に載置される調理プレート22と、器具本体21上に載置され器具本体21の上方の開口部分を蓋覆する蓋体23と、を備える。器具本体21は、円筒状の側壁211と、底壁212と、外鍔部213と、を有し、底壁212には、平面視円形状であり、その厚さ方向に貫通し且つ平面視円形状の複数の貫通孔2121が貫設されている。貫通孔2121の数および貫通孔2121の配置は特に限定されない。底壁212は、図5に示すように、その周縁全体において側壁211に連続し、器具本体21の内側、即ち、+Z方向に向かって凸となるドーム状の形状を有する。
また、貫通孔2121は、器具本体21の底壁212の厚さ方向における器具本体21の外側の端部、即ち、-Z方向側の端部において、-Z方向に向かって拡径しており、内壁に傾斜面2121aが形成されている。これにより、器具本体21の底壁212の下方に配置された熱源により温められた空気を、貫通孔2121を介して器具本体21の内側へ効率良く流入させることができる。外鍔部213の内側には、図4に示すように、その全周に亘って湾曲面213aと、段部213bと、が形成されている。湾曲面213aは、図5に示すように、-Z方向に凸なるように湾曲している。
調理プレート22は、図4に示すように、円板状に形成されたプレート本体221と、プレート本体221の厚さ方向における一面側、即ち、+Z方向側に形成された複数の突条部222と、を有し、器具本体21に対して着脱自在となっている。そして、調理プレート22は、図5に示すように、プレート本体221の厚さ方向における他面側、即ち、-Z方向側が器具本体21の底壁212に対向する姿勢で配置される。ここで、調理プレート22のプレート本体221の周部全体が、器具本体21の外鍔部213の内側に形成された段部213bに嵌入された状態となる。このように、プレート本体221の周部全体が器具本体21の外鍔部213の内側に形成された湾曲面213aに当接した状態で、調理プレート22が器具本体21上に載置されるので、調理プレート22の姿勢を安定させることができる。
蓋体23は、全体として略球殻形状を有する本体部231と、本体部231の中央部に突設された筒状の把持部232と、を有する。本体部231には、通気孔231bが貫設されている。また、本体部231の周縁231aは、断面弧状であり、周縁231aの全周に亘って器具本体21の湾曲面213aに当接している。これにより、蓋体23を器具本体21に載置した状態で、器具本体21および蓋体23で囲まれる領域の密閉性を高めることができる。器具本体21、調理プレート22および蓋体23は、いずれも、セラミックス製である。器具本体21、調理プレート22および蓋体23は、それぞれ、実施の形態1と同様に陶器用の粘土を用いて作製される。
以上説明したように、本実施の形態に係る加熱調理器具2によれば、器具本体21の開放部分を覆うように器具本体21に載置される蓋体23を備える。これにより、例えば従来の加熱調理窯に備え付けの熱源が不要となり、ガスコンロ等の任意の熱源上に器具本体21を載置するだけで、加熱調理窯を使用した調理を行うことが可能となる。
また、本実施の形態に係る器具本体21、調理プレート22および蓋体23は、いずれもセラミックス製であるため、これらが加熱されることにより器具本体21と蓋体23とで囲まれる領域内に遠赤外線が高密度に放射される。これにより、被調理物の内部まで熱を十分に伝達させることができる。
以上、本発明の各実施の形態について説明したが、本発明は前述の各実施の形態の構成に限定されるものではない。例えば、図6に示すように、器具本体11の底壁112に貫設された貫通孔3121全体が、一方向に向かって拡径しており、内壁全体に傾斜面3121aが形成されているものであってもよい。
実施の形態1では、器具本体11と調理プレート12とが連続一体に形成されている例について説明したが、これに限定されるものではなく、調理プレート12が器具本体11とは別体であり、器具本体11に対して着脱自在となっていてもよい。
各実施の形態では、調理プレート12、22が、突条部122、222を有する例について説明したが、これに限定されるものではなく、調理プレートが、平板状であり突条部が設けられていないものであってもよい。また、各実施の形態において、突条部122、222の断面形状は、特に限定されるものではなく、矩形状、半円状等の任意の断面形状であってもよい。
各実施の形態では、突条部121、222が直線状に延在する例について説明したが、突条部の形状は、これに限定されるものではなく、例えば、平面視で波状に延在する形状であってもよいし、或いは、螺旋状に延在する形状であってもよい。または、調理プレートが、厚さ方向における一面側に同心円状に設けられた複数の平面視円環状の突条部を有するものであってもよい。また、各実施の形態において、調理プレートが、厚さ方向における一面側に、平面視矩形状または平面視三角形状の複数の突起が形成されたものであってもよい。この場合、複数の突起が、平面視で市松模様または鱗紋を形成するように配置されていてもよい。
各実施の形態において、器具本体11、21の側壁111、211に外側へ突出する把手(図示せず)が突設されていてもよい。この場合、利用者は、調理プレート12、22の温度が比較的高い温度で維持された状態で、加熱調理器具1、2を持ち運びすることが可能となるので、利用者の利便性が高まるという利点がある。
以上、本発明の各実施の形態および変形例について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。本発明は、実施の形態及び変形例が適宜組み合わされたもの、それに適宜変更が加えられたものを含む。
本発明は、食材をベイキング、グリル、ロースティングするための加熱調理器具として好適である。
1,2:加熱調理器具、11,21:器具本体、12,22:調理プレート、23:蓋体、111,211:側壁、112,212:底壁、121,222:突条部、213:外鍔部、213a:湾曲面、213b:段部、231:本体部、231a:周縁、231b:通気孔、232:把持部、1111,1121,2121:貫通孔、1121a,2121a:傾斜面

Claims (5)

  1. セラミックスから有底筒状に形成され筒状の側壁と前記側壁の筒軸方向における前記側壁の一方の端部を閉塞する底壁とを有する器具本体と、
    セラミックスから板状に形成され、前記器具本体の前記底壁から離間して配置される調理プレートと、を備え、
    前記底壁は、前記器具本体の内側に向かって凸となるドーム状の形状を有し、前記底壁を前記底壁の厚さ方向に貫通する少なくとも1つの第1貫通孔が貫設され、
    前記側壁の筒軸方向における前記側壁の長さと前記調理プレートの厚さとの和に相当する長さ6cmであり、前記筒軸方向における前記底壁の頂部と前記調理プレートとの間の距離は、3cm以上且つ4cm以下となるように設定されている、
    加熱調理器具。
  2. 前記複数の第1貫通孔は、少なくとも前記底壁の厚さ方向における前記器具本体の外側の端部において、前記底壁の厚さ方向に直交する断面の面積が前記器具本体の外側に位置するほど広くなっている、
    請求項1に記載の加熱調理器具。
  3. 前記調理プレートは、厚さ方向における一面側に複数の突条部が形成され、前記厚さ方向における他面側が前記器具本体の前記底壁に対向する姿勢で配置されている、
    請求項1または2に記載の加熱調理器具。
  4. 前記器具本体の側壁には、前記側壁を前記側壁の厚さ方向に貫通する少なくとも1つの第2貫通孔が貫設されている、
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載の加熱調理器具。
  5. 前記器具本体の開放部分を覆うように前記器具本体に載置される蓋体を更に備える、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の加熱調理器具。
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