JP7102905B2 - 記録装置及び配線部材 - Google Patents
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図1に示すように、インクジェットプリンタ1は、プラテン2と、インク吐出装置3と、カートリッジホルダ4と、搬送機構5とを備えている。なお、以下では、図1に示す前後左右の各方向をプリンタの「前」「後」「左」「右」と定義する。また、紙面手前側を「上」、紙面向こう側を「下」とそれぞれ定義する。
次に、インク吐出装置3の詳細構成について説明する。図2~図6に示すように、インク吐出装置3は、ヘッドホルダ20(本発明の「流路部材」)と、4つのヘッドユニット25を有するインクジェットヘッド21と、4枚のCOF22(本発明の「配線部材」)と、リジッド基板23と、放熱部材24とを備えている。
ヘッドホルダ20は、走査方向に長い矩形の平面形状を有する部材である。ヘッドホルダ20は、駆動モータ14によって駆動される無端ベルト13(図1参照)に連結されており、ガイドレール11,12に沿って走査方向に移動可能である。図4に示すように、ヘッドホルダ20の下部には凹状のユニット収容部20aが形成され、ユニット収容部20aにインクジェットヘッド21の4つのヘッドユニット25が収容される。また、ヘッドホルダ20の上部には凹状の基板収容部20bが形成され、基板収容部20b内には、リジッド基板23及び放熱部材24が収容されている。
図3、図4に示すように、インクジェットヘッド21は、4つのヘッドユニット25と、4つのヘッドユニット25を保持するユニット保持板26とを有する。4つのヘッドユニット25は、ヘッドホルダ20のユニット収容部20a内において、走査方向に間隔を空けて並んだ状態で収容されている。
次に、ヘッドユニット25の構造について具体的に説明する。図5に示すように、ヘッドユニット25は、搬送方向に長尺な、平面視でほぼ矩形状の外形形状を有する。また、図6に示すように、ヘッドユニット25は、ホルダ部材32と、このホルダ部材32に保持されたヘッド本体部33とを有する。ホルダ部材32には、2つのインク供給流路34が形成されている。これら2つのインク供給流路34は、ヘッドホルダ20内に形成されたインク流路(図示省略)を介して、2つの筒状流路部27と接続されている。
図2~図4に示すように、リジッド基板23は、ヘッドホルダ20を挟んで4つのヘッドユニット25の上方に配置され、ヘッドホルダ20の基板収容部20bに収容されている。リジッド基板23は、上下方向において、4つのヘッドユニット25と重なるように配置されている。図2~図4に示すように、リジッド基板23の左端部と右端部の上面には、コネクタ53(53a,53b)がそれぞれ設けられている。また、ヘッドホルダ20の左壁部と右壁部には、リジッド基板23と図示しない制御装置とを接続するための図示しないFFCが挿入される、挿入口20dがそれぞれ形成されている。なお、コネクタ53は、リジッド基板23の下面に設けられてもよいし、上面と下面の両方に設けられてもよい。リジッド基板23には、下方の4つのヘッドユニット25から延びている4枚のCOF22が貫通する4つの貫通穴50a~50dが、走査方向に並んで形成されている。また、リジッド基板23には、ヘッドホルダ20の8つの筒状流路部27が貫通する8つの流路穴51a~51hも形成されている。なお、本実施形態では、図3に示すように、8つの流路穴51a~51hのうち、6つの流路穴51b~51gは、貫通穴50と繋がっているが、貫通穴50と流路穴51とが繋がっておらず、互いに独立して設けられていてもよい。
次に、COF22について、詳細に説明する。図4に示すように、各ヘッドユニット25とリジッド基板23とは、COF(Chip On Film)22によって電気的に接続されている。COF22は、各ヘッドユニット25において、COF22の長さ方向の一方の端部が左右2つの圧電素子列の間に配置され、ヘッドユニット25の複数の駆動接点47aが配置された部分に接合されている。また、図3、図4に示すように、4枚のCOF22は、走査方向に並んだ状態で4つのヘッドユニット25からそれぞれ、ヘッドホルダ20の通過穴20cと、放熱部材24の後述する貫通穴94と、リジッド基板23の貫通穴50a~50dを通ってリジッド基板23の上面まで上方へ延びている。そして、COF22の長さ方向の他方側の端部が、リジッド基板23の接続端子52が配置された部分に接合されている。
図3、図4に示すように、放熱部材24は、基板収容部20bに収容され、リジッド基板23の下方に位置している。図3、図4、図10に示すように、放熱部材24は、金属材料、合成樹脂材料などからなる、略直方体形状の部材である。放熱部材24の内部には、水などの冷却液が循環する循環流路91が形成されている。また、放熱部材24の前端部には、循環流路91と連通する、流入流路92と流出流路93とが設けられている。
ここで、本実施形態では、ヒータ82によってインクを加熱しているが、ヒータ82で発生した熱は、COF22とヘッドユニット25との接合部分、及び、COF22とリジッド基板23との接合部分にも伝達される。また、ヘッドユニット25の駆動時には、ドライバIC62が発熱するが、ドライバIC62で発生した熱も、COF22とヘッドユニット25との接合部分、及び、COF22とリジッド基板23との接合部分に伝達される。COF22とヘッドユニット25との接合部分に熱が伝達すると、COF22とヘッドユニット25との線膨張係数の違いにより、COF22とヘッドユニット25との接合部分に応力が生じ、COF22がヘッドユニット25からはがれてしまう虞がある。COF22とリジッド基板23との接合部分に熱が伝達すると、COF22とリジッド基板23との線膨張係数の違いにより、COF22とリジッド基板23との接合部分に応力が生じ、COF22がリジッド基板23からはがれてしまう虞がある。例えば、COF22の線膨張係数が5ppm/℃程度であるのに対して、ヘッドユニット25を構成するシリコンの線膨張係数が3.4ppm/℃程度であり、リジット基板の線膨張係数が10~15ppm/℃程度である。
20 ヘッドホルダ
21 インクジェットヘッド
22 COF
24 放熱部材
27 筒状流路部
30 ノズル
61 基材
62 ドライバIC
66~68 配線
69 金属部
71 第1折り曲げ部
72 第2折り曲げ部
76 ソルダーレジスト
81 循環流路
101 COF
102 金属部
103、104 スリット
111 COF
112 金属部
113 突起
131 放熱部材
Claims (22)
- 記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに接続された配線部材と、を備え、
前記配線部材は、
可撓性を有する基材と、
前記基材の一方の面に配置され、前記記録ヘッドと接続された配線と、
前記基材の他方の面に配置され、他の部分と導通していない金属部と、を有し、
前記基材は、
第1折り曲げ部において折り曲げられて、前記記録ヘッドから離れる方向に延び、
前記金属部は、
前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも前記第1折り曲げ部よりも前記記録ヘッドから離れた部分に配置され、
前記基材の厚み方向において前記基材と反対側に突出した複数の突起を有していることを特徴とする記録装置。 - 記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに接続された配線部材と、
前記配線部材を介して前記記録ヘッドと接続されたリジッド基板と、を備え、
前記配線部材は、
可撓性を有する基材と、
前記基材の一方の面に配置され、前記記録ヘッドと接続された配線と、
前記基材の他方の面に配置され、他の部分と導通していない金属部と、を有し、
前記基材は、
第1折り曲げ部において折り曲げられて、前記記録ヘッドから離れる方向に延び、
前記基材は、前記第1折り曲げ部よりも前記リジッド基板に近い第2折り曲げ部において折り曲げられて、前記リジッド基板との接続部分に向かって延び、
前記金属部は、前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも前記第1折り曲げ部と前記第2折り曲げ部との間の部分に配置され、
前記金属部は、前記基材の、前記第2折り曲げ部よりも前記リジッド基板に近い部分と、前記第2折り曲げ部よりも前記リジッド基板から離れた部分とにまたがって延び、
前記金属部の、前記第2折り曲げ部上に位置する部分にスリットが形成されていることを特徴とする記録装置。 - 記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに接続された配線部材と、を備え、
前記配線部材は、
可撓性を有する基材と、
前記基材の一方の面に配置され、前記記録ヘッドと接続された配線と、
前記基材の他方の面に配置され、他の部分と導通していない金属部と、を有し、
前記基材は、
第1折り曲げ部において折り曲げられて、前記記録ヘッドから離れる方向に延び、
前記金属部は、
前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも前記第1折り曲げ部よりも前記記録ヘッドから離れた部分に配置され、
前記配線部材の前記金属部が配置された部分と接触する放熱部材、をさらに備え、
前記配線部材は、
前記基材の前記一方の面に実装され、前記配線と接続されたドライバICを有し、
前記金属部は、前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも、前記ドライバICよりも前記記録ヘッドから離れた部分に配置され、
前記放熱部材は、前記配線部材の前記ドライバICよりも前記記録ヘッドから離れた部分と接触していることを特徴とする記録装置。 - 記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに接続された配線部材と、を備え、
前記配線部材は、
可撓性を有する基材と、
前記基材の一方の面に配置され、前記記録ヘッドと接続された配線と、
前記基材の他方の面に配置され、他の部分と導通していない金属部と、を有し、
前記基材は、
第1折り曲げ部において折り曲げられて、前記記録ヘッドから離れる方向に延び、
前記金属部は、
前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも前記第1折り曲げ部よりも前記記録ヘッドから離れた部分に配置され、
前記配線部材の前記金属部が配置された部分と接触する放熱部材、をさらに備え、
前記配線部材は、
前記基材の前記一方の面に実装され、前記配線と接続されたドライバICを有し、
前記金属部は、前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも、前記ドライバICよりも前記記録ヘッドに近い部分に配置され、
前記放熱部材は、前記配線部材の前記ドライバICよりも前記記録ヘッドに近い部分と接触していることを特徴とする記録装置。 - 記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに接続された配線部材と、を備え、
前記配線部材は、
可撓性を有する基材と、
前記基材の一方の面に配置され、前記記録ヘッドと接続された配線と、
前記基材の他方の面に配置され、他の部分と導通していない金属部と、を有し、
前記基材は、
第1折り曲げ部において折り曲げられて、前記記録ヘッドから離れる方向に延び、
前記金属部は、
前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも前記第1折り曲げ部よりも前記記録ヘッドから離れた部分に配置され、
前記配線部材の前記金属部が配置された部分と接触する放熱部材、をさらに備え、
前記放熱部材は、前記配線部材の両面に接触し、
前記放熱部材が、前記配線部材の前記配線が配置されている部分と接触していることを特徴とする記録装置。 - 記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに接続された配線部材と、を備え、
前記配線部材は、
可撓性を有する基材と、
前記基材の一方の面に配置され、前記記録ヘッドと接続された配線と、
前記基材の他方の面に配置され、他の部分と導通していない金属部と、を有し、
前記基材は、
第1折り曲げ部において折り曲げられて、前記記録ヘッドから離れる方向に延び、
前記金属部は、
前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも前記第1折り曲げ部よりも前記記録ヘッドから離れた部分に配置され、
前記配線部材の前記金属部が配置された部分と接触する放熱部材、をさらに備え、
前記放熱部材は、前記配線部材の幅方向の両端部と接触していることを特徴とする記録装置。 - 記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに接続された配線部材と、を備え、
前記配線部材は、
可撓性を有する基材と、
前記基材の一方の面に配置され、前記記録ヘッドと接続された配線と、
前記基材の他方の面に配置され、他の部分と導通していない金属部と、を有し、
前記基材は、
第1折り曲げ部において折り曲げられて、前記記録ヘッドから離れる方向に延び、
前記金属部は、
前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも前記第1折り曲げ部よりも前記記録ヘッドから離れた部分に配置され、
前記配線部材の前記金属部が配置された部分と接触する放熱部材、をさらに備え、
前記記録ヘッドは、液体を吐出するノズルを有し、
前記記録ヘッドに供給される液体が流れる液体流路が形成された流路部材、を備え、
前記流路部材と前記放熱部材との間に断熱材が配置されている
ていることを特徴とする記録装置。 - 前記配線部材は、
前記基材の前記一方の面に実装され、前記配線と接続されたドライバICを有し、
前記金属部は、前記基材の厚み方向において、前記ドライバICと重なっていることを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載の記録装置。 - 前記金属部は、前記基材の厚み方向において、前記配線と重なっていることを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の記録装置。
- 前記金属部は、前記基材の幅方向の全長にわたって延びていることを特徴とする請求項1~9のいずれかに記載の記録装置。
- 前記金属部は、前記配線と同じ材料からなることを特徴とする請求項1~10のいずれかに記載の記録装置。
- 前記金属部は、前記配線よりも熱導電率の高い材料からなることを特徴とする請求項1~10のいずれかに記載の記録装置。
- 前記金属部は、前記基材の、前記第1折り曲げ部よりも前記記録ヘッドに近い部分と、前記第1折り曲げ部よりも前記記録ヘッドから離れた部分とにまたがって延び、
前記金属部の、前記第1折り曲げ部上に位置する部分にスリットが形成されていることを特徴とする請求項1~12のいずれかに記載の記録装置。 - 前記金属部は、前記第1折り曲げ部上には配置されていないことを特徴とする請求項1~12のいずれかに記載の記録装置。
- 前記配線部材は、
前記基材の前記一方の面に配置され、前記配線を覆うレジスト、を有し、
前記基材の前記他方の面には、前記金属部を覆うレジストが配置されていないことを特徴とする請求項1~14のいずれかに記載の記録装置。 - 前記配線部材の前記金属部が配置された部分と接触する放熱部材、を備え、
前記記録ヘッドは、液体を吐出するノズルを有し、
前記記録ヘッドに供給される液体が流れる液体流路が形成された流路部材、を備え、
前記放熱部材が、前記流路部材の前記液体流路が形成された部分を避けて延びていることを特徴とする請求項1~15のいずれかに記載の記録装置。 - 前記配線部材の前記金属部が配置された部分と接触する放熱部材、を備え、
前記放熱部材は、空冷式のヒートシンクであることを特徴とする請求項1~16のいずれかに記載の記録装置。 - 前記配線部材の前記金属部が配置された部分と接触する放熱部材、を備え、
前記放熱部材は、内部に冷却用の液体が循環する循環流路を有することを特徴とする請求項1~17のいずれかに記載の記録装置。 - 前記配線部材の前記金属部が配置された部分と接触する放熱部材、を備え、
前記基材の前記一方の面に実装され、前記配線と接続されたドライバICを有し、
前記放熱部材は、前記ドライバICとは接触していないことを特徴とする請求項1~18のいずれかに記載の記録装置。 - 前記記録ヘッドが、液体を吐出するノズルを有し、
前記液体を加熱する加熱部、を備えていることを特徴とする請求項1~19のいずれかに記載の記録装置。 - 記録ヘッドと接続される配線部材であって、
可撓性を有する基材と、
前記基材の一方の面に配置され、前記記録ヘッドと接続される配線と、
前記基材の他方の面に配置され、他の部分と導通していない金属部と、を有し、
前記基材は、折り曲げ部において折り曲げられて、前記記録ヘッドから離れる方向に延び、
前記金属部は、
前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも前記折り曲げ部よりも前記記録ヘッドから離れた部分に配置され、
前記基材の厚み方向において前記基材と反対側に突出した複数の突起を有していることを特徴とする配線部材。 - 記録ヘッドとリジッド基板とを接続する配線部材であって、
可撓性を有する基材と、
前記基材の一方の面に配置され、前記記録ヘッドと接続される配線と、
前記基材の他方の面に配置され、他の部分と導通していない金属部と、を有し、
前記基材は、第1折り曲げ部において折り曲げられて、前記記録ヘッドから離れる方向に延び、
前記金属部は、
前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも前記第1折り曲げ部よりも前記記録ヘッドから離れた部分に配置され、
前記基材は、前記第1折り曲げ部よりも前記リジッド基板に近い第2折り曲げ部において折り曲げられて、前記リジッド基板との接続部分に向かって延び、
前記金属部は、前記基材の前記他方の面のうち、少なくとも前記第1折り曲げ部と前記第2折り曲げ部との間の部分に配置され、
前記金属部は、前記基材の、前記第2折り曲げ部よりも前記リジッド基板に近い部分と、前記第2折り曲げ部よりも前記リジッド基板から離れた部分とにまたがって延び、
前記金属部の、前記第2折り曲げ部上に位置する部分にスリットが形成されていることを特徴とする配線部材。
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