JP7098225B2 - オイルレベルゲージの抜け止め構造 - Google Patents

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本発明は、オイルレベルゲージの抜け止め構造に関する。
たとえば、自動変速機では、回転要素と別の回転要素とを連結するためのクラッチや回転要素を制動するためのブレーキが多く使用されている。クラッチやブレーキには、作動のためのオイル(作動油)を供給する必要がある。また、クラッチやブレーキなどは、回転要素間の差回転を吸収しなければならず、潤滑のためのオイル(潤滑油)の供給を必要とする。
そのため、自動変速機の外殻をなすトランスミッションケースの底部には、オイルを貯留するオイルパンが取り付けられている。そして、オイルパンに貯留されているオイルがオイルポンプにより吸い上げられ、油圧回路を形成するバルブボディを通して、オイルの供給を必要とする各部に作動油または潤滑油として供給される。
オイルパンに貯留されているオイルの量(トランスミッションケース内のオイルの量)が多すぎると、オイルに浸かっている回転体(たとえば、デファレンシャルギヤなど)の回転時の撹拌抵抗が大きくなり、エネルギ損失の増大による燃費の悪化を招く。一方、オイルパンに貯留されているオイルの量が少なすぎると、作動油の油圧や潤滑油の油量の不足を生じたり、オイルポンプがオイルを良好に吸い上げることができず、いわゆるエア噛みが発生したりするおそれがある。
そこで、自動変速機には、オイルパンに貯留されているオイルの量が適正範囲内であるか否かを確認可能にするため、オイルレベルゲージが設けられている。トランスミッションケースには、ゲージ差込口が設けられており、オイルレベルゲージは、トランスミッションケースの外部からゲージ差込口に差し込まれている。オイルレベルゲージは、大略的に、ゲージ差込口に嵌合されてゲージ差込口を塞ぐプラグ部と、プラグ部からトランスミッションケース内に延び、その先端部がオイルパンに貯留されているオイルに浸かるゲージ部と、プラグ部からトランスミッションケースの外側に突出する把持部とを一体的に有している。
オイル量の確認に際しては、作業者により、把持部が手指で摘ままれて、オイルレベルゲージがゲージ差込口から引き抜かれる。ゲージ部の先端部がオイルに浸かっていたので、オイルレベルゲージがゲージ差込口から引き抜かれた直後の状態では、ゲージ部の先端部にオイルが付着している。作業者は、ゲージ部へのオイルの付着状況、つまりオイルが付着している部分の上端(プラグ部側の端)の位置を確認することにより、オイルパンに貯留されているオイルの量が適正範囲内であるか否かを判別できる。
特開2015-161224号公報
オイルレベルゲージは、ゲージ差込口に単に差し込まれるだけか、プラグ部が弱く圧入される構成のものが多い。かかる構成のものでは、車両の振動などにより、オイルレベルゲージのプラグ部がゲージ差込口から浮き上がって、ゲージ差込口とプラグ部との間にオイル漏れの原因となり得る隙間が生じる懸念がある。
トランスミッションケースにボルト止めされる構成のオイルレベルゲージも提供されているが、部品点数の増加し、ひいてはコストの増加を招く。また、エンジンコンパートメントが狭い車種には、作業者がボルトを着脱しにくいため不向きである。
本発明の目的は、部品点数の増加なしで、オイルレベルゲージがゲージ差込口から抜けることを抑制できる、オイルレベルゲージの抜け止め構造を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るオイルレベルゲージの抜け止め構造は、ゲージ差込口が形成されたケースと、ケースの外側からゲージ差込口に抜き差し可能に設けられ、ケース内に貯留されているオイルの量を確認するためのオイルレベルゲージとを含み、ケースには、ケースの外側に突出する突起が形成され、オイルレベルゲージには、オイルレベルゲージがゲージ差込口に差し込まれた状態で、突起に対してオイルレベルゲージの抜き取り方向に当接可能に配置される当接部が形成されている。
この構成によれば、オイルレベルゲージは、ケースの外側からゲージ差込口に抜き差し可能に設けられている。ケースには、ケースの外側に突出する突起が形成されている。オイルレベルゲージがゲージ差込口に差し込まれた状態では、オイルレベルゲージに形成されている当接部が突起に対してオイルレベルゲージの抜き取り方向に当接可能に配置される。当接部が突起に対して抜き取り方向に当接することにより、オイルレベルゲージが抜き取り方向に動くことが抑制される。
よって、部品点数の増加なしで、オイルレベルゲージがゲージ差込口から抜けることを抑制できる。
ケースは、ゲージ差込口の周縁に沿った壁部を有しており、突起は、壁部から抜き取り方向と交差する方向に突出し、オイルレベルゲージには、ゲージ差込口に差し込まれた状態でゲージ差込口にケースの外側から覆い被さるキャップ部と、キャップ部から突起を迂回して延びる延部とが形成され、当接部は、延部の先端に設けられ、オイルレベルゲージがゲージ差込口に差し込まれた状態で、突起に対して抜き取り方向に当接してもよい。
本発明によれば、部品点数の増加なしで、オイルレベルゲージがゲージ差込口から抜けることを抑制できる。
本発明の第1実施形態に係るオイルレベルゲージの抜け止め構造が適用された自動変速機の要部を示す断面図である。 本発明の第2実施形態に係るオイルレベルゲージの抜け止め構造が適用された自動変速機の要部を示す断面図である。 本発明の第3実施形態に係るオイルレベルゲージの抜け止め構造が適用された自動変速機の要部を示す側面図である。 図3に示される部分をオイルレベルゲージの長手方向から見た図解的な平面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係るオイルレベルゲージ21の抜け止め構造が適用された自動変速機1の要部を示す断面図である。
自動変速機1は、有段式の自動変速機(AT:Automatic Transmission)であってもよいし、無段変速機(CVT:Continuously Variable Transmission)であってもよい。また、自動変速機1は、動力分割式無段変速機であってもよい。動力分割式無段変速機は、たとえば、変速比の変更により動力を無段階に変速するベルト式の無段変速機構を備え、インプット軸とアウトプット軸との間で動力を2つの経路に分岐して伝達可能な変速機である。
自動変速機1は、トランスミッションケース2を備えている。トランスミッションケース2の所定部には、円形のゲージ差込口11が形成されている。また、トランスミッションケース2には、ゲージ差込口11の周縁からトランスミッションケース2内に延びる円筒状の円筒壁部12が形成されている。円筒壁部12の外周面の一部分13は、トランスミッションケース2の外表面の一部を構成している。そのトランスミッションケース2の外部に露出する一部分13には、略半球状の突起14が側方に突出して形成されている。
ゲージ差込口11には、オイルレベルゲージ21が抜き差し可能に設けられている。オイルレベルゲージ21は、プラグ部22と、プラグ部22から一方側に延びる細長い薄板状のゲージ部23と、プラグ部22を挟んでゲージ部23と反対側に設けられる鍔状のキャップ部24と、キャップ部24を挟んでプラグ部22と反対側に設けられる把持部25とを備えている。プラグ部22には、ゴムなどの弾性体からなるOリング26が外嵌されている。
オイルレベルゲージ21は、ゲージ部23をトランスミッションケース2内に向けて、トランスミッションケース2の外側からゲージ差込口11に差し込まれる。オイルレベルゲージ21がゲージ差込口11に差し込まれた状態では、プラグ部22がゲージ差込口11および円筒壁部12に挿通されて、Oリング26が円筒壁部12の内周面に当接する。これにより、円筒壁部12とプラグ部22との間がOリング26で封止されて、それらの間からオイルが漏れ出ることが抑制されている。また、ゲージ部23の先端部は、トランスミッションケース2に下側から取り付けられるオイルパン内に貯留されているオイルに浸かる。キャップ部24は、ゲージ差込口11の直径よりも大きい外径を有している。そのため、キャップ部24は、ゲージ差込口11に入り込まず、トランスミッションケース2におけるゲージ差込口11の周辺部分に当接する。把持部25は、キャップ部24からトランスミッションケース2側と反対側に突出している。
把持部25の先端部は、オイルレベルゲージ21の長手方向から見て円形かつ長手方向と直交する方向から見て楕円形をなしている。また、把持部25の先端部とキャップ部24との部分は、その全周から中心線に向かって円弧状に窪んだ略鼓形状をなしている。そのため、オイルレベルゲージ21をゲージ差込口11に抜き差しする際には、作業者が手指を把持部25の先端部とキャップ部24との間に差し入れて、手指で把持部25を押したり引いたりすることができる。
そして、キャップ部24には、キャップ部24の外周面からキャップ部24の径方向外側に延出し、その径方向外側に円弧状に膨出しつつゲージ部23の先端側に延びる延部27が一体に形成されている。延部27の先端部分28は、プラグ部22側に膨出しつつゲージ部23の先端側に延びており、オイルレベルゲージ21がゲージ差込口11に差し込まれた状態で突起14に対してオイルレベルゲージ21の抜き取り方向に当接する当接部をなしている。
<作用効果>
以上のように、オイルレベルゲージ21は、トランスミッションケース2の外側からゲージ差込口11に抜き差し可能に設けられている。トランスミッションケース2には、トランスミッションケース2の外側に突出する突起14が形成されている。オイルレベルゲージ21がゲージ差込口11に差し込まれた状態では、オイルレベルゲージ21に形成されている当接部28が突起14に対してオイルレベルゲージ21の抜き取り方向に当接する。当接部28が突起14に対して抜き取り方向に当接することにより、オイルレベルゲージ21が抜き取り方向に動くことが抑制される。
よって、部品点数の増加なしで、オイルレベルゲージ21がゲージ差込口11から抜けることを抑制できる。
<第2実施形態>
図2は、本発明の第2実施形態に係るオイルレベルゲージ21の抜け止め構造が適用された自動変速機1の要部を示す断面図である。図2において、図1に示される各部に相当する部分には、それらの各部と同一の参照符号が付されている。また、以下では、その同一の参照符号が付された部分の説明を省略する。
図2に示されるトランスミッションケース2では、図1に示される略半球状の突起14に代えて、断面四角形状の突起31が形成されている。
また、オイルレベルゲージ21では、キャップ部24に延部27が形成されていない。そして、図1に示される把持部25に代えて、把持部32が形成されている。把持部32は、キャップ部24からオイルレベルゲージ21の抜き取り方向に延び、キャップ部24の径方向外側に屈曲ないし湾曲して斜めに延び、ゲージ部23側に折り返され、キャップ部24の径方向外側に膨出しつつゲージ部23側に延びている。そして、把持部32の先端部分33は、キャップ部24の径方向外側に屈曲して斜めに延びており、オイルレベルゲージ21がゲージ差込口11に差し込まれた状態で突起31に対してオイルレベルゲージ21の抜き取り方向に当接可能に対向する当接部をなしている。
この構成によっても、第1実施形態の構成(図1に示される構成)と同様の作用効果を奏することができる。
<第3実施形態>
図3は、本発明の第3実施形態に係るオイルレベルゲージ21の抜け止め構造が適用された自動変速機1の要部を示す側面図である。図4は、図3に示される部分をオイルレベルゲージ21の長手方向から見た図解的な平面図である。図3および図4において、図2に示される各部に相当する部分には、それらの各部と同一の参照符号が付されている。また、以下では、その同一の参照符号が付された部分の説明を省略する。
図3に示されるトランスミッションケース2では、ゲージ差込口11の上方であって、ゲージ差込口11に差し込まれたオイルレベルゲージ21のキャップ部24と重ならない部分に、庇状の突起41が形成されている。
また、オイルレベルゲージ21では、図2に示される把持部32を途中で切断した形状の把持部42が形成されている。具体的には、把持部42は、キャップ部24からオイルレベルゲージ21の抜き取り方向に延び、キャップ部24の径方向外側に屈曲ないし湾曲して斜めに延び、ゲージ部23側に折り返されて斜めに延びている。把持部42の先端部分43は、キャップ部24の外周縁よりもキャップ部24の径方向外側に位置し、オイルレベルゲージ21がゲージ差込口11に差し込まれた状態で回転させることにより、突起41に対してオイルレベルゲージ21の抜き取り方向に当接可能に対向配置される当接部をなしている。
この構成によっても、前述の2つの実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、自動変速機1を取り上げたが、本発明は、自動変速機1に限らず、手動変速機(MT:Manual Transmission)に適用することもできる。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
2:トランスミッションケース(ケース)
11:ゲージ差込口
14,31,41:突起
21:オイルレベルゲージ
28,33,43:当接部

Claims (1)

  1. ゲージ差込口が形成されたケースと、
    前記ケースの外側から前記ゲージ差込口に抜き差し可能に設けられ、前記ケース内に貯留されているオイルの量を確認するためのオイルレベルゲージとを含み、
    前記オイルレベルゲージは、前記ゲージ差込口に入り込まずに前記ゲージ差込口の周辺部分に当接する鍔状のキャップ部と、前記キャップ部から前記ケース側と反対側の抜き取り側に突出する把持部とを備え、
    前記ケースには、前記ゲージ差込口に差し込まれた前記オイルレベルゲージの前記キャップ部と重ならない部分に、庇状の突起が形成され、
    前記把持部は前記キャップ部から前記抜き取り側に延び、前記キャップ部の径方向外側かつ前記抜き取り側に斜めに延び、前記径方向外側かつ前記抜き取り側と反対側に斜めに延びており、
    前記把持部の先端部分は、前記キャップ部の外周縁よりも前記キャップ部の径方向外側に位置し、前記オイルレベルゲージが前記ゲージ差込口に差し込まれた状態で回転されることにより、前記突起に対して前記オイルレベルゲージの抜き取り方向に当接可能に配置される当接部をなしている、オイルレベルゲージの抜け止め構造。
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