JP7049828B2 - オイルレベルゲージ - Google Patents

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本発明は、例えば、オイルを使用する自動車の機器において、貯留されたオイル量を確認するためのオイルレベルゲージに関する。
自動車に搭載されたエンジンユニットには、エンジンやトランスミッションのように、潤滑用や冷却用にオイルを使用する機器が配置されている。そのような機器に使用されるオイルは、各機器に設けられたオイルタンクに貯留されており、オイルタンクに貯留されたオイルの量を確認するために、各機器にオイルレベルゲージが利用されることがある。
一般的に、オイルレベルゲージは、略直線状に延びる棒状部材と、該棒状部材の先端に設けられた目盛部とを備える。そのようなオイルレベルゲージは、棒状部材を撓らせながら機器に挿入されて、オイルレベルゲージ先端の目盛部をオイルタンクに到達させ、その後、機器から抜き取られ、目盛部に付着したオイルの位置を視認することで、オイルタンク内のオイルの量を確認することができる。
また、オイルレベルゲージを挿入される機器には、例えば、トランスミッションのように、変速ギア等の駆動機構と、駆動機構を覆うハウジングと、ハウジングの底部に設けられたオイルタンクと、ハウジング内に設けられ、駆動機構に接続した回転体とを備え、オイルタンクに貯留されたオイルが駆動機構へ送られ、機器内を循環して、駆動機構の駆動に連動して回転する回転体からオイルの一部が飛散されながら、オイルタンクに戻ってくるものがある。
ところで、オイルレベルゲージを配設される自動車のエンジンユニットは、例えば、特許文献1に示すように、エンジンやトランスミッションの他にも、ブレーキリザーバータンクや、ラジエターリザーバータンク、バッテリー等や、それらの接続配管および接続電線等のように多数の機器や接続部品等が密集して配置されている。
したがって、自動車の点検などではオイルレベルゲージを掴んで挿抜する際の作業スペースが狭く、オイルレベルゲージを配設するスペースが限定的となっている。しかし、従来は、そのような限定的なスペースであっても、機器のハウジング内で、回転体から飛散するオイル等を考慮する必要のない箇所を選択して、または考慮する必要のない構造としてオイルレベルゲージが機器に挿入できるように配設されてきた。
特開2016-70755号公報
しかし、自動車の設計によっては、密集する他の機器の配置等の関係から、オイルが飛散する箇所にオイルレベルゲージを挿入して配設しなければならない場合がある。
本発明は、そのような問題に鑑み、オイルが飛散する箇所にオイルレベルゲージを挿入して配設する場合であっても、目盛部にオイルが飛散して付着することを防止し、オイルレベルを確実に確認することを可能とすることを目的とする。
(1)本発明に係るオイルレベルゲージは、オイルが飛散する機器のハウジング内に挿入し、前記ハウジング内に貯留されたオイルの量を確認するオイルレベルゲージであって、前記ハウジングに対する挿抜方向に向けて延在し、かつ挿抜方向に交差する一方に向けて開放するように形成された樋状のカバー部と、オイルの付着状態により前記ハウジングに貯留されたオイルの量を視認可能とするための目盛部とを備え、前記目盛部が、前記カバー部の内側に設けられており、前記カバー部の開放された部分の外側から視認可能であり、前記カバー部の開放された部分がオイルの飛散する方向から逸らして配設されるように挿抜方向を軸とした回転を規制する回転規制部を備えたことを特徴とする。
本発明に係るオイルレベルゲージは、挿抜方向に延在し、かつ樋状の形状とされたカバー部を有すると共に、目盛部がカバー部の内側に設けられている。そのため、本発明のオイルレベルゲージでは、カバー部を目盛部によってオイルから保護し、目盛部にオイルが飛散して付着することを防止することができる。さらに、カバー部が挿抜方向に交差する一方に向けて開放するように形成されており、この開放部分を介して外側から目盛部を視認可能とされている。このように、本発明のオイルレベルゲージは、ハウジング内において飛散したオイルが目盛部に付着するのを抑制し、オイルタンクに貯留されたオイルの量を確実に確認することができる。
(2)前記したオイルレベルゲージにおいて、前記目盛部は、前記カバー部と一体的に形成されていてもよい。そのようなオイルレベルゲージによれば、カバー部を加工する際に、目盛部を一体的に形成すればよいため、オイルレベルゲージの製造が容易になる。
(3)前記したオイルレベルゲージは、前記カバー部が挿抜方向を軸とした回転を規制する回転規制部を備えてもよい。そのようなそのようなオイルレベルゲージによれば、オイルレベルゲージが挿抜方向を軸とした周方向に回転することを規制されるため、オイルが飛散する側にカバー部の開放した部分が向くことがないように回転を規制し、飛散したオイルが目盛部へ付着することを防止されて、貯留されたオイルの量を確実に確認することができる。
(4)前記したオイルレベルゲージにおいて、前記カバー部は、撓ることのない剛性を有していてもよい。オイルレベルゲージは、配設される箇所によっては、撓らせることなく直線的に機器に挿入されて、オイルタンクまで最短距離にて到達させる必要がある場合がある。撓ることのない剛性を有するオイルレベルゲージであれば、そのような場合に、挿抜を容易にすることができる。
(5)本発明に係る自動車は、オイルを飛散させる回転体を内部に備えるハウジングと、前記ハウジングの下部に設けられたオイルタンクと、前記ハウジングに挿入されて前記オイルタンク内のオイル量を確認するオイルレベルゲージとを備える機器を組み込まれた自動車であって、前記オイルレベルゲージは、前記ハウジングに対する挿抜方向に延在し、かつ挿抜方向に交差する一方に向けて開放するように形成された樋状のカバー部と、オイルの付着状態により前記ハウジングに貯留されたオイルの量を視認可能とするための目盛部とを備え、前記目盛部が、前記カバー部の内側に設けられており、前記カバー部の開放された部分の外側から視認可能であることを特徴とする。
本発明に係る自動車が備えるオイルレベルゲージは、樋状の形状であって、挿抜方向に延在した形状とされたカバー部の内側に目盛部を設けられた形態とされている。また、このオイルレベルゲージは、カバー部が挿抜方向に交差する一方に向けて開放するように形成されており、目盛部をカバー部の開放された外側から視認可能とされている。これらの構成を備えているため、本発明の自動車で採用されているオイルレベルゲージは、ハウジング内において飛散したオイルが目盛部に付着しにくく、オイルタンクに貯留されたオイルの量を確実に確認することができる。従って、本発明の自動車は、オイル残量の点検作業を適確に行うことができる。
本発明に係るオイルレベルゲージによれば、オイルが飛散する箇所にオイルレベルゲージを配置する場合であっても、目盛部にオイルが飛散することを防止し、オイルレベルを確実に確認することを可能にする。
本発明の実施形態に係るオイルレベルゲージを挿入されるトランスミッションが組み込まれた自動車のエンジンルームを示す図である。 本発明の実施形態に係るオイルレベルゲージを挿入されるトランスミッションを示す図であり、(A)はトランスミッションの正面図を示し、(B)はトランスミッションの側面図を示し、(C)はトランスミッションの平面図を示す。 本発明の実施形態に係るオイルレベルゲージを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るオイルレベルゲージを示す図であり、(A)はオイルレベルゲージの側面図を示し、(B)はオイルレベルゲージの正面図を示し、(C)はオイルレベルゲージの平面図を示し、(D)はオイルレベルゲージの底面図を示す。 本発明の実施形態に係るオイルレベルゲージがトランスミッションに挿入された状態を示すトランスミッションの正面断面図である。
本発明の実施形態に係るオイルレベルゲージ100は、自動車Aに組み込まれる機器のうち、潤滑用や冷却用にオイルを使用する機器のオイルの量を確認するために利用される。例えば、そのような機器として自動車Aに組み込まれるトランスミッション10では、ミッションオイルと称され、トランスミッション10内のギアの潤滑用のオイルが使用される。
本実施形態においては、トランスミッション10に使用されるオイルの量を確認するオイルレベルゲージ100について説明する。しかし、オイルレベルゲージ100は、他のギアオイルやエンジンオイル等のオイルの量を確認するために利用されてもよく、例えば、エンジン本体1のエンジンオイルの確認に利用されてもよい。
図1に示すように、自動車Aにおいては、エンジンルーム1内にエンジンユニットが配置されている。エンジンユニットは、エンジン本体20、ブレーキリザーバータンク30、ラジエターリザーバータンク40、バッテリー50のような機器等や、それらの接続配管、接続電線のような接続部品等の多数の部品を備える。
本実施形態に係るオイルレベルゲージ100が配設されるトランスミッション10は、エンジンルーム1の奥に配置されている。オイルレベルゲージ100は、トランスミッション10に挿抜可能に配設され、トランスミッション10に挿入された状態から一度抜き取られて、既に付着したオイルをウエス等でふき取った後、再びトランスミッション10に挿入され、もう一度抜き取られて、新たに付着したオイルの位置により、トランスミッション10内のオイルの量を確認するといった使い方で使用される。
したがって、トランスミッション10およびオイルレベルゲージ100は、多数の部品と干渉することなく、作業者が挿抜可能となるように配設する必要がある。本実施形態においては、FR型の自動車を例示しており、オイルレベルゲージ100によるオイル量の点検は、例えば、自動車をジャッキアップした状態で、作業者が自動車の下方に侵入して行われる。
図2に示すように、トランスミッション10は、概略フォーンの形状をしたハウジング11を備える。ハウジング11内には、自動車Aの駆動力を伝達するシャフト(図示なし)や、シャフトに取り付けられ、自動車Aを変速するための多数のギア等の駆動機構(図示なし)が配置されている。また、ハウジング11の下部は、ギアの潤滑用のオイルを貯留するオイルタンク12が設けられている。
トランスミッション10は、側部にオイルレベルゲージ100を挿抜可能に保持する挿抜口13(図5を参照)を備える。挿抜口13は、トランスミッション10のハウジング11を円形の断面で上下に貫通している。挿抜口13からオイルレベルゲージ100を挿入することにより、オイルレベルゲージ100の先端を、ハウジング11の下方に設けられたオイルタンク12に到達させることができる。
図3および図4に示すように、オイルレベルゲージ100は、概略トランスミッション10のハウジング11に対する挿抜方向に延在している。オイルレベルゲージ100は、ハウジング11に対して挿抜方向に延在するカバー部101と、ハウジング11に貯留されたオイルの量を視認可能とするための目盛部102と、カバー部101の基端となる基端部103と、基端部103を挟んでカバー部101と反対側に設けられ、挿抜方向に直交する一方向に大きく広がる鍔部104と、鍔部104から挿抜方向に延び、作業員に把持される把持部105とを備える。
カバー部101は、樋状に延在し、かつ挿抜方向に交差する一方に向けて開放するように形成されている。すなわち、カバー部101は、筒状に延在した側周の一部を延在方向に沿って削り取られたような形状に形成されている。本実施形態において、カバー部101は、円樋状に延在し、かつ、延在方向に交差する一方向を開放して、延在方向からみた断面が略半円の弧状となる形状に形成されている。また、カバー部101は、先端が挿抜方向に開放している。
目盛部102は、カバー部101の内側に設けられており、カバー部101の開放された部分において外側から内側を視認可能とされている。本実施形態において、カバー部101の延在方向に間隔をおいた2つの目盛部102がカバー部101の内側に設けられている。
各目盛部102は、カバー部101の弧状の形状に対応して、径が僅かに小さい相似の弧状に形成され、カバー部101の内面に沿って設けられている。目盛部102は、カバー部101の内面に設けられ、オイルの量が確認できれば、他の形状であってもよい。オイルレベルゲージ100が、トランスミッション10の挿抜口13に適切に挿入された状態で、オイルタンク12のオイルの液面が2つの目盛部102の間に位置すれば、オイルの量が適切であると確認される。
基端部103は、カバー部101よりも径の大きい円形の外周を有する。基端部103の円形の外周は、ハウジング11の挿抜口13に対応した大きさに形成されており、挿抜口13に密着して、基端部103が挿抜口13に嵌合することにより、ハウジング11内のオイルが挿抜口13から漏れることを防止する。基端部103および挿抜口13は円形に形成されており、基端部103を挿抜口13に嵌めた状態で、オイルレベルゲージ100は、挿抜方向を軸とした周方向に回転可能である。
鍔部104は、大小2つの円を並べ、その外周を繋げた卵形曲線のような形状を有し、大きい円の中点がカバー部101の円柱の中心線と概略一致するように設けられている。鍔部104は、小さい円の側に穴部104aを形成されている。ハウジング11の挿抜口13の横には、穴部104aに対応した位置にネジ穴(図示なし)が形成されており、オイルレベルゲージ100を挿抜口13に挿入した状態で、穴部104aを介してネジ穴にネジを螺合することにより、オイルレベルゲージ100が回転することを防止できる。
これにより、鍔部104は、回転規制部として機能する。しかし、回転規制部は、他の構成により達成されてもよい。例えば、本実施形態では断面円形の基端部103と挿抜口13とを断面矩形とし、オイルレベルゲージ100の挿抜方向の回転を規制することで、基端部103が回転規制部として機能するようにしてもよい。
把持部105は、T字状に形成されており、作業者がオイルレベルゲージ100を把持して挿抜することを補助する。T字状の幅寸法(挿抜方向と直交する方向の寸法)は、卵型曲線の鍔部104の大きい円の径よりも小さくなっている。
オイルレベルゲージ100は、カバー部101、目盛部102、基端部103、鍔部104および把持部105を樹脂材料により一体的に形成されている。オイルレベルゲージ100は、容易に撓ることがないように適度な剛性を有するように材料選別や設計がされている。
また、オイルレベルゲージ100は、トランスミッション10のハウジング11に設けられた挿抜口13に差し込まれた状態で、目盛部102の設けられた先端がトランスミッション10の下部のオイルタンク12に位置するように各部を形成されている。これにより、オイルタンク12のオイル量が適正であれば、2つの目盛部102の間にオイルの液面が位置するように、目盛部102がカバー部101に設けられる。
図5に示すように、トランスミッション10のハウジング11内は、駆動機構に連動して回転する回転体14がハウジング11内の略中央におかれ、回転体14の側方にオイルレベルゲージ100が上下方向に延在するように挿入されて配設される。
トランスミッション10の潤滑用オイルは、オイルタンク12からポンプによりギア等に送られトランスミッション10内を巡回した後、その一部が回転体14にも送られる。回転体14に送られたオイルは、回転体14の回転により、回転の接線方向(図5の直線矢印の方向)に飛散して、ハウジング11内の構成体15やハウジング11の内周に付着し、構成体15やハウジング11の内壁を伝って回転体14の下方に設けられたオイルタンク12に戻ってくる。
本実施形態において、回転体14の周りに構成体15が設けられているが、構成体15の間隙を飛散したオイルが通過して、オイルレベルゲージ100に到達し得る構造となっている。また、図5における左回りに回転する回転体14に対して、オイルレベルゲージ100は、図5における右側に配設されているため、回転体14の回転により飛散するオイルが到達しやすい構造となっている。
しかし、オイルレベルゲージ100は、カバー部101の開放する部分をオイルの飛散する方向から逸らして配設される。これにより、カバー部101がオイルの飛散を防ぎ、目盛部102に回転体14から飛散したオイルが付着することを防止できる。したがって、オイルが飛散する箇所にオイルレベルゲージ100を挿入して配設する場所であっても、目盛部102にオイルが飛散して付着してしまうことを防止し、オイルの液面を確実に確認することを可能にすることができる。
カバー部101は、断面形状が円弧状のものに限らず、楕円状のもの、矩形状のもの、三角形等の多角形状のもの等、いかなる断面形状のものであっても良い。また、カバー部101は、内面に設けられる目盛部102が視認可能となるように、少なくとも一方向に開放していればよい。
さらに前記した実施例では、トランスミッションのミッションオイル量を確認するオイルレベルゲージ100を例に説明したが、本発明のオイルレベルゲージは、エンジンオイル量を確認するエンジンオイルレベルゲージにも適用できる。
なお、上記各実施形態に示す構成は構成要素の具体例を挙げたものであり、各構成、形
状、又は取り付け態様は本発明の趣旨を逸脱しない限り、実施形態として示すものに限定
されることなく、種々の変形ないし変更が可能である。
A 自動車
1 エンジンルーム
10 トランスミッション
11 ハウジング
12 オイルタンク
13 挿抜口
14 回転体
15 構成体
100 オイルレベルゲージ
101 カバー部
102 目盛部
103 基端部
104 鍔部
105 把持部

Claims (1)

  1. オイルが飛散する機器のハウジング内に挿入し、前記ハウジング内に貯留されたオイルの量を確認するオイルレベルゲージであって、
    前記ハウジングに対する挿抜方向に樋状に延在し、かつ挿抜方向に交差する一方に向けて開放するように形成されたカバー部と、
    オイルの付着状態により前記ハウジングに貯留されたオイルの量を視認可能とするための目盛部とを備え、
    前記目盛部が、前記カバー部の内側に設けられており、前記カバー部の開放された部分の外側から視認可能であり、
    前記カバー部の開放された部分がオイルの飛散する方向から逸らして配設されるように挿抜方向を軸とした回転を規制する回転規制部を備えたことを特徴とする、オイルレベルゲージ。
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