JP7091086B2 - 洗浄機 - Google Patents

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Description

本発明は、洗浄機に関する。
従来の洗浄機としては、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1に記載の洗浄機は、洗浄室を有する本体と、洗浄室から排出された水蒸気を凝縮する熱交換器、熱交換ユニットよりも上方に設けられると共に熱交換器において凝縮された水蒸気の包含量が減少した空気を排出する排気部、及び、熱交換器を収容すると共に排気部が設けられる筐体を有する熱交換ユニットと、を備えている。
特開2011-206111号公報
熱交換ユニットでは、筐体内において、熱交換器よりも上方に設けられる排気部側で結露による結露水が発生し易い。筐体内で発生した結露水は、筐体の内面を伝って、筐体の下方に流れる。特に、従来の洗浄機では、筐体の背面が1枚の板部材で構成されているため、背面を伝って結露水が流れ落ちる。熱交換ユニットにおいて発生した結露水が外部に排出されることは、衛生面や電装系への影響等から好ましくない。そのため、通常、熱交換ユニットでは、筐体内の結露水が外部に排出されないように、筐体の背面と筐体を構成するフレームとの間にシール部材が配置されている。しかしながら、シール部材によって、結露水の外部への排出を完全に防止することは困難である。
本発明は、結露水が熱交換ユニットの外部に排出されることを抑制できる洗浄機を提供することを目的とする。
本発明に係る洗浄機は、洗浄室に収容された被洗浄物を洗浄する洗浄機であって、洗浄室と、洗浄室から水蒸気を排出する開口部と、洗浄室を開閉可能なドアと、を有する本体部と、開口部から排出された水蒸気を凝縮させる熱交換器と、熱交換器によって水蒸気の包含量が減少した空気を排出すると共に熱交換器よりも上方に設けられている排気部と、熱交換器を収容すると共に排気部が設けられている筐体と、を有する熱交換ユニットと、を備え、筐体は、熱交換器を収容する収容空間が形成されている第1筐体部と、第1筐体部の上部に設けられ、収容空間と連通する排気空間が形成されていると共に排気部が設けられている第2筐体部と、を有し、第1筐体部は、収容空間を形成すると共に筐体の一側面を構成する第1板部材を有し、第2筐体部は、排気空間を形成すると共に筐体の一側面を構成し、第1板部材の上端部と突き当てられて設けられている第2板部材を有し、第2板部材の下端部には、排気空間に突出する突出部が設けられている。
熱交換ユニットでは、熱交換器が収容されている第1筐体部においては結露が発生し難く、熱交換器の上方に設けられている第2筐体部において結露が発生し易い。そのため、本発明に係る洗浄機では、筐体の一側面を、第1板部材と第2板部材との2つの部材により構成し、第2板部材の下端部に突出部を設けている。この構成により、第2筐体部において発生した結露水は、第2板部材を伝って下方に流れて、突出部に到達する。突出部は、排気空間に突出している。そのため、突出部に到達した結露水は、突出部によって排気空間に排出され、排気空間に連通する収容空間に排出される。収容空間に排出された結露水は、開口部を介して、洗浄室に排出される。したがって、洗浄機では、第2筐体部で発生した結露水が、第1板部材に伝わることを抑制できる。そのため、洗浄機では、第1板部材を伝って筐体の下部に結露水が流れ落ちることを抑制できる。したがって、洗浄機では、結露水が熱交換ユニットの外部に排出されることを抑制できる。
本発明に係る洗浄機では、第1板部材の上端部には、折り返し部が設けられており、折り返し部の先端が収容空間内に配置されていてもよい。この構成の洗浄機では、結露水が第2板部材から第1板部材に伝わった場合、結露水は第1板部材の上端部の折り返し部に最初に接触する。折り返し部に接触した結露水は、折り返し部を伝ってその先端から滴下される。そのため、第2板部材から第1板部材に結露水が伝わった場合であっても、結露水が第1板部材を伝って下方に流れ落ちることを抑制できる。したがって、洗浄機では、結露水が熱交換ユニットの外部に排出されることをより一層抑制できる。
本発明に係る洗浄機では、ドアは、上下動自在に設けられており、第1筐体部は、第1板部材と対向して設けられていると共に収容空間を形成し、ドアが上方に移動したときに当該ドアの後方の開口が臨む第3板部材を有し、第3板部材の下端部は、上下方向において最下高さ位置に位置するドアの上部外表面よりも下方に位置していてもよい。ドアが上方に移動して洗浄室が開けられたときには、ドアの後方の開口から洗浄室内に残留した水蒸気が放出されることがある。第3板部材は、熱交換器に近接して設けられているため、冷却されている。そのため、第3板部材に水蒸気が接触すると、水蒸気が凝縮されて、結露が発生し得る。洗浄機では、第3板部材の下端部がドアの上部外表面よりも下方に位置している。この構成により、洗浄機では、第3板部材において発生した結露水は、第3板部材を伝って洗浄室に排出される。したがって、洗浄機では、結露水が熱交換ユニットの外部に排出されることを抑制できる。
本発明によれば、結露水が熱交換ユニットの外部に排出されることを抑制できる。
図1は、一実施形態に係る食器洗浄機の斜視図である。 図2は、一実施形態に係る食器洗浄機の概略構成を示す断面図である。 図3は、食器洗浄機の内部構成を示す側面図である。 図4は、熱交換ユニットを示す斜視図である。 図5は、ドアが開いた状態での食器洗浄機の内部構成を示す側面図である。 図6は、食器洗浄機の断面構成を示す図である。 図7は、熱交換ユニットの背面図である。 図8は、熱交換ユニットの背面図である。 図9は、筐体の断面構成を示す図である。 図10は、第1背板を示す斜視図である。 図11は、筐体の断面構成を示す図である。 図12は、ダクト部を構成する部材を示す斜視図である。 図13は、第2背板を示す斜視図である。 図14は、熱交換ユニットの下部の一部を示す断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。図面の寸法比率は、説明のものと必ずしも一致していない。以下の説明においては、図1で規定する方向(上下方向、前後方向、左右方向(幅方向))を説明に用いる。
図1及び図2に示されるように、食器洗浄機1は、ステンレス製のパネルで覆われた洗浄機本体(本体部)2を有している。洗浄機本体2は、洗浄室3が形成された上側部分2Aと、機械室4が形成された下側部分2Bとに仕切られている。洗浄機本体2の背面側におけるコーナ部には、上側部分2Aと下側部分2Bとに渡って上下方向に延びる支柱6が配置され、支柱6,6間には背面パネル5が配置されている。
洗浄機本体2の上側部分2Aには、洗浄室3の開閉を行うための箱型のドア7が設けられている。このドア7は、ステンレス製の一対の支柱6,6により上下動自在に案内されると共に、前方において水平方向に延在するハンドル8Aによって上下動する。ドア7は、上下方向において最下高さ位置に位置して、洗浄室3を閉じる第1位置P1(図5参照)と、上下方向において最高高さ位置に位置して、洗浄室3を開く第2位置P2(図5参照)と、の間で移動する。
ハンドル8Aの両端には左右一対の回動アーム8B,8Bの先端が固定され、回動アーム8B,8Bはドア7の側面7Aに沿って斜めに配置されている。回動アーム8B,8Bには、ドア7の側面7Aに沿って配置されたリンク部8Cの一端が回動自在に連結され、リンク部8Cの他端は、軸ピン8Dを介してドア7に連結されており、ハンドル8Aの回動運動に対してドア7が上下運動可能となっている。洗浄機本体2の底面の四隅には脚部9が取り付けられている。
図2に示されるように、洗浄室3内には、ラックレール11が着脱自在に配置されており、このラックレール11上に、飲食後の皿や茶碗等の食器(被洗浄物)が並べられた格子状の食器ラックが載置される。洗浄室3の上部には、放射状に延びる3本のアームからなる上側洗浄ノズル12Aと、2本のアームからなる上側すすぎノズル13Aとがそれぞれ回転自在に配置されている。同様に、洗浄室3の下部には、放射状に延びる3本のアームからなる下側洗浄ノズル12Bと、2本のアームからなる下側すすぎノズル13Bとがそれぞれ回転自在に配置されている。食器ラックに並べられた食器は、上側洗浄ノズル12A及び下側洗浄ノズル12Bによって上下から洗浄水が噴射され、すすぎノズル13A,13Bによって上下からすすぎ水が噴射される。
洗浄水タンク15の前壁には、洗浄水吸込口を介して洗浄ポンプ23が接続されている。洗浄ポンプ23の吐出口には洗浄水吐出管21が接続されている。洗浄水吐出管21は、第1洗浄水吐出管21Aと第2洗浄水吐出管21Bとに分岐して、第1洗浄水吐出管21Aは上側洗浄ノズル12Aに接続され、第2洗浄水吐出管21Bは下側洗浄ノズル12Bに接続されている。
機械室4内には、外部から給水管(図示せず)を介してすすぎ水が供給されるすすぎ水タンク25が配置されている。すすぎ水タンク25には、すすぎ水吸込管29を介してすすぎポンプ27が接続されている。すすぎポンプ27の吐出口にはすすぎ水吐出管31が接続されている。すすぎ水吐出管31は、第1すすぎ水吐出管31Aと第2すすぎ水吐出管31Bとに分岐して、第1すすぎ水吐出管31Aは上側すすぎノズル13Aに接続され、第2すすぎ水吐出管31Bは下側すすぎノズル13Bに接続されている。第1すすぎ水吐出管31Aは、第1洗浄水吐出管21A内に配置されている。すなわち、第1洗浄水吐出管21A及び第1すすぎ水吐出管31Aは、二重管構造を成している。
機械室4内には、食器洗浄機1の動作全般を制御するコントローラ(制御部)50が内蔵された電装ボックス(図示せず)などが収容されている。
図3に示されるように、洗浄機本体2は、洗浄室3内の水蒸気を排気する開口部2Hを有する。開口部2Hは、背面パネル5を厚み方向(前後方向)に貫通して形成されている。開口部2Hは、洗浄機本体2の背面パネル5の上端部に配置されている。開口部2Hは、洗浄機本体2の幅方向に沿って延在している。
図1及び図3に示されるように、食器洗浄機1は、熱交換ユニット60を備えている。熱交換ユニット60は、筐体62と、熱交換器64と、排気ファン68と、を有している。熱交換ユニット60は、洗浄機本体2の洗浄室3から排出された水蒸気を凝縮して、水蒸気の包含量が減少した空気(以下、単に「空気」とも称する。)を外部に排出する。熱交換ユニット60では、水蒸気(空気)の流通する経路において、上流側から、熱交換器64及び排気ファン68がこの順番で配置されている。
筐体62は、熱交換器64及び排気ファン68を収容する。筐体62は、箱状の部材である。筐体62は、洗浄室3から排気された水蒸気を流通させると共に、熱交換器64により熱交換された空気を流通させる流路(ダクト)を構成している。筐体62は、洗浄機本体2の背面パネル5に固定されている。具体的には、筐体62の下端部に設けられたブラケット62a,62b(図4参照)が、洗浄機本体2の背面パネル5の上端部に固定されている。筐体62は、洗浄機本体2の背面側において、上下方向に延在している。
図5に示されるように、筐体62は、熱交換部(第1筐体部)70と、ダクト部(第2筐体部)72と、を有している。熱交換部70は、熱交換器64を収容する。熱交換部70には、熱交換器64を収容する収容空間S1(図9参照)が形成されている。熱交換部70は、筐体62の前面(一側面)の一部を構成する第1前板(第3板部材)74と、第1前板74と対向して設けられていると共に、筐体62の背面(一側面)の一部を構成する第1背板(第1板部材)76と、互いに対向する一対の第1側板77及び第2側板78(図7参照)と、を有している。第1前板74、第1背板76、第1側板77及び第2側板78は、板状部材である。第1前板74と第1背板76とは、所定の間隔をあけて配置されており、収容空間S1を形成している。第1側板77と第2側板78とは、所定の間隔をあけて配置されており、収容空間S1を形成している。
第1前板74は、ドア7が開いたときに、ドア7の後部の開口が臨む面である。第1前板74は、熱伝導性を有する。本実施形態では、第1前板74は、熱交換器64と近接又は接触している。これにより、熱交換器64に水が供給されて熱交換器64が冷却された場合、第1前板74も冷却される。第1前板74は、少なくとも、ドア7が開けられたときに水蒸気よりも温度の低い温度とされる。そのため、第1前板74は、ドア7の開口から放出された水蒸気と接触し、水蒸気を凝縮する。これにより、水蒸気は、結露して水(水滴)となる。
図6に示されるように、第1前板74の下端部は、第1位置P1(図5参照)に位置するドア7の上部外表面7Bよりも下方に位置している。具体的には、第1前板74の下端部は、シール部44の上方に位置する。シール部44は、背面パネル5に設けられており、背面パネル5から前方に突出している。この構成により、第1前板74で発生した結露水は、第1前板74を伝って下方に流れ、第1前板74からシール部44に落下する。シール部44に落下した結露水は、シール部44の傾斜に沿って流れ、洗浄室3に排出される。第1前板74及びシール部44は、第1前板74において発生した結露水を洗浄室3に排出する排出経路を構成している。
図7又は図8に示されるように、第1背板76は、熱交換部70において、着脱可能に設けられている。図8に示されるように、第1背板76を取り外すことにより、熱交換器64に接続される後述の給水管64a及び排水管64bが露出する。そのため、食器洗浄機1では、第1背板76を取り外すことにより、熱交換部70のメンテナンス等を行うことができる。
図9及び図10に示されるように、第1背板76の上端部には、折り返し部76aが設けられている。折り返し部76aは、第1背板76の先端が折り曲げられて形成されている。折り返し部76aは、第1背板76の内面と対向している。折り返し部76aと第1背板76の内面とが成す角度は、90°以下であることが好ましい。折り返し部76aは、フレーム部材75aに係止されている。
熱交換部70は、第1前板74と第1背板76との間に、第1内板79aと、第2内板79bと、を有しており、第1側板77と第2側板78との間に、第3内板79cと、第4内板79dと、を有している。第1内板79aと第2内板79bとは、前後方向において対向して配置されている。第3内板79cと第4内板79dとは、左右方向において対向して配置されている。
第1内板79aは、第1前板74側に配置されており、第1前板74と対向して配置されている。第1前板74と第1内板79aとは、所定の間隔をあけて配置されている。第2内板79bは、第1背板76側に配置されており、第1背板76と対向して配置されている。第1背板76と第2内板79bとは、所定の間隔をあけて配置されている。第3内板79cは、第1側板77側に配置されており、第1側板77と対向して配置されている。第3内板79cと第1側板77とは、所定の間隔をあけて配置されている。第4内板79dと第2側板78とは、所定の間隔をあけて配置されている。第1内板79a、第2内板79b、第3内板79c及び第4内板79dは、熱交換器64を収容する収容空間S1を形成すると共に、水蒸気が流通する流路を形成している。
第1内板79a、第2内板79b、第3内板79c及び第4内板79dのそれぞれの下端部は、フレーム部材75b(図14参照)を介して、吸気部79eに接続されている。吸気部79eは、熱交換部70の下端部に設けられている。吸気部79eは、洗浄機本体2の背面パネル5に接続されている。
図4に示されるように、熱交換部70の吸気部79eは、吸気口71を有する。吸気口71は、水蒸気を筐体62内に取り入れる。吸気口71は、熱交換部70(筐体62)の下部に設けられている。吸気口71は、洗浄機本体2の背面パネル5に設けられた開口部2Hに接続されている。これにより、洗浄機本体2の洗浄室3と熱交換部70(筐体62)とは、連通している。
ダクト部72は、熱交換部70の上部に設けられている。図9に示されるように、ダクト部72は、フレーム部材75aに固定されている。これにより、熱交換部70とダクト部72とが連結されている。図11に示されるように、ダクト部72は、熱交換部70の収容空間S1と連通する排気空間S2が形成されていると共に排出口(排気部)73が設けられている。ダクト部72は、排気ファン68を収容している。ダクト部72は、筐体62の前面の一部を構成する第2前板80と、第2前板80と対向して設けられていると共に、筐体62の背面の一部を構成する第2背板(第2板部材)82と、互いに対向する一対の側板84,85(図12参照)と、上板86と、上板86と対向する底板88と、を有している。
図12に示されるように、本実施形態では、第2前板80と、一対の側板84,85と、底板88とは、一体に設けられている。図11及び図12に示されるように、第2前板80の下端部には、突出部80aが設けられている。突出部80aは、第2前板80の内面から排気空間S2(ダクト部72の内側)に突出している。突出部80aは、第2前板80の一部が折り曲げられて形成されている。本実施形態では、第2前板80と突出部80aとは、略90°の角度を成している。突出部80aは、第2前板80の幅方向に沿って延在している。突出部80aの突出量は、適宜設定されればよいが、空気の流れを阻害しない程度に設定されることが好ましい。
第2背板82は、ダクト部72において、着脱可能に設けられている。第2背板82は、第1背板76と略面一に設けられている。第2背板82の下端部は、第1背板76の上端部と突き当てられている。第2背板82の下端部と第1背板76の上端部(折り返し部76a)とが突き当てられているとは、第1背板76及び第2背板82の幅方向において、第2背板82の下端部及び第1背板76の上端部の少なくとも一部が接触していることを意味する。すなわち、第2背板82の下端部と第1背板76の上端部(折り返し部76a)とが突き当てられているとは、第2背板82の下端部及び第1背板76の上端部とが全ての位置において接触していなくてもよい。
図11及び図13に示されるように、第2背板82の下端部には、突出部82aが設けられている。突出部82aは、第2背板82の内面から排気空間S2(ダクト部72の内側)に突出している。突出部82aは、第2背板82の一部が折り曲げられて形成されている。本実施形態では、第2背板82と突出部82aとは、略90°の角度を成している。第2背板82と突出部82aとが成す角度は、90°以上であることが好ましい。これにより、突出部82aに結露水が溜まることを抑制できる。突出部80aは、第2前板80の幅方向に沿って延在している。突出部80aの突出量は、適宜設定されればよいが、空気の流れを阻害しない程度に設定されることが好ましい。
図11に示されるように、一対の側板84,85、上板86及び底板88は、排出口73を形成している。一対の側板84,85の一部、上板86の一部及び底板88は、熱交換部70よりも前方に突出している。上板86及び底板88は、傾斜している。具体的には、上板86及び底板88は、排出口73よりも第2背板82側が低くなるように傾斜している。
排出口73は、水蒸気の包含量が減少した空気を外部に排出する。排出口73は、ダクト部72に設けられている。すなわち、排出口73は、熱交換器64よりも上方に設けられている。排出口73は、吸気口71と連通している。排出口73には、グリル89(図1及び図3参照)が配置されている。グリル89によって、排気ファン68が覆われるため、作業者等が排気ファン68に接触すること防止できる。
熱交換器64は、フィン及流路管(いずれも図示せず)等を有している。図8に示されるように、流路管の一端には、給水管64aが接続されている。給水管64aは、流路管に水を供給する。給水管64aには、図示しない水道等の水源から水が供給される。流路管の他端には、排水管64bが接続されている。排水管64bは、流路管を通過した水を排出する。排水管64bは、すすぎ水タンク25に接続されている。すなわち、熱交換器64の流路管を流通した水は、すすぎ水タンク25に排出される。熱交換器64は、筐体62内を流通する水蒸気と接触する。熱交換器64は、流路管を流通する水と水蒸気との間で熱交換を行う。
図11に示されるように、排気ファン68は、筐体62において、水蒸気(空気)の流通経路の下流部に配置されている。排気ファン68は、ダクト部72に配置されている。排気ファン68は、ダクト部72の排出口73近傍に配置されている。本実施形態では、排気ファン68は、4個設けられている。排気ファン68は、幅方向に沿って並んで配置されている。排気ファン68は、ブラケット90に取り付けられている。排気ファン68の数は、適宜設定される。
続いて、食器洗浄機1の動作について説明する。最初に、食器洗浄機1は、電源スイッチがONされると、洗浄水タンク15内の温水をすすぎポンプ27によって洗浄室3へ噴射することにより、洗浄水タンク15内へ温水が供給される。洗浄水タンク15内の温水の温度は、例えば、80℃前後に設定されている。これにより初期給湯が行われる。そして、初期給湯量に合った量の洗剤が洗浄水タンク15内へ供給されて、洗浄水タンク15内の洗浄水の洗剤濃度が所定濃度となる。
初期給湯後、ユーザが食器をラッキングして、ドア7を閉めると、ドアスイッチ(図示せず)により、ドアが閉められたことが検知されると共に、運転開始信号がコントローラ50へ入力される。運転開始信号がコントローラ50へ入力されると、食器の洗浄が開始される。食器の洗浄は、洗浄水タンク15内の洗浄水を洗浄室3内の食器に向けて噴射することにより行われる。洗浄水タンク15内の洗浄水の温度は、例えば、60℃~70℃となるように設定されている。
洗浄ポンプ23が始動することにより、洗浄水タンク15内に貯留された洗浄水は、洗浄水吐出管21などを介して上側洗浄ノズル12A及び下側洗浄ノズル12Bに圧送されて、上側洗浄ノズル12A及び下側洗浄ノズル12Bから洗浄室3内の食器に向けて噴射される。このとき、上側洗浄ノズル12A及び下側洗浄ノズル12Bは噴射力の反力によって回転し続けるため、洗浄水が食器に満遍なく当てられて、食器の汚れが効率良く洗い落とされる。
この洗浄室3内に噴射された洗浄水は、食器から洗い落とされた残菜などがフィルタ18によって取り除かれつつ洗浄水タンク15内に回収される。洗浄水タンク15内に回収された洗浄水は、洗浄ポンプ23により再び洗浄室3内に循環供給される。洗浄水による食器の洗浄が所定時間行われると、洗浄ポンプ23の作動を停止する。これにより、食器洗浄機1の動作が一時的に休止する。
次に、すすぎポンプ27が始動することにより、洗浄水タンク15内に貯留されたすすぎ水は、すすぎ水吐出管31などを介して上側及び下側すすぎノズル13A,13Bに圧送されて、各すすぎノズル13A,13Bから食器に向けて噴射される。洗浄水タンク15から圧送されるすすぎ水の温度は、例えば、80℃前後に設定されている。このとき、各すすぎノズル13A,13Bもまた、噴射力の反力によって回転し続けるため、すすぎ水が食器に満遍なく当てられて、食器のすすぎが効率良く行われる。
この食器に噴射されたすすぎ水は、フィルタ18を介して洗浄水タンク15内に回収されて洗浄水と混ざり合い、次回の洗浄工程における洗浄水として使用される。洗浄室3内にすすぎ水が噴射されて洗浄水タンク15内に回収されると、一定水位を超える余剰な洗浄水は、オーバーフロー管(図示省略)から外部に排出される。
上側すすぎノズル13A及び下側すすぎノズル13Bから食器にすすぎ水が噴射されると、洗浄室3内に水蒸気が発生する。本実施形態の食器洗浄機1では、すすぎ工程が開始されると排気ファン68が作動を開始し、洗浄室3内で発生した水蒸気が排気ファン68によって排出される。なお、排気ファン68の作動開始タイミングは、このタイミングに限定されず、上側洗浄ノズル12A及び下側洗浄ノズル12Bから水が噴射される洗浄工程から開始されてもよい。
排気ファン68によって洗浄室3から水蒸気が排出されると、水蒸気は、開口部2Hを介して熱交換ユニット60の熱交換器64に送り出される。水蒸気は、熱交換器64が配置された収容空間S1により形成される流路を流通する。熱交換器64では、流路を流通する「水蒸気」と、熱交換器64を流通する「水」との間で熱交換が行われる。
水蒸気の包含量が減少した空気は、排気空間S2を流通して、排出口73から排出される。当該空気がダクト部72に接触すると、ダクト部72において結露水が発生し得る。ダクト部72において発生した結露水は、上板86及び第2背板82を伝って、第2背板82の突出部82aに到達する。突出部82aに到達した結露水は、突出部82aから排気空間S2に排出される。排気空間S2に排出された結露水は、図14に示されるように、収容空間S1を通過し、吸気部79eを介して、洗浄機本体2の開口部2Hから洗浄室3に排出される。これにより、例えば、第2側板78(第1前板74、第1背板76、第1側板77)とフレーム部材75bとの接続部に結露水が到達しないため、第2側板78とフレーム部材75bとの間から結露水が外部に排出されることを抑制できる。
排気ファン68の作動により洗浄室3内の水蒸気の回収が所定の時間行われると、排気ファン68の作動が停止される。排気ファン68の作動が停止されると、熱交換器64への水蒸気の流通が停止する。このとき、洗浄室3内には、水蒸気(湯気)がほとんど存在していない。
続いて、本実施形態に係る食器洗浄機1の作用効果について説明する。熱交換ユニット60では、熱交換器64が収容されている熱交換部70においては結露が発生し難く、熱交換器64の上方に設けられているダクト部72において結露が発生し易い。そのため、上記実施形態に係る食器洗浄機1では、筐体62の背面を、第1背板76と第2背板82との2つの部材により構成し、第2背板82の下端部に突出部82aを設けている。この構成により、ダクト部72において発生した結露水は、第2背板82を伝って下方に流れて、突出部82aに到達する。突出部82aは、排気空間S2に突出している。そのため、突出部82aに到達した結露水は、突出部82aによって排気空間S2に排出され、排気空間S2に連通する収容空間S1に排出される。収容空間S1に排出された結露水は、開口部2Hを介して、洗浄室3に排出される。したがって、食器洗浄機1では、ダクト部72で発生した結露水が、第1背板76に伝わることを抑制できる。そのため、食器洗浄機1では、第1背板76を伝って筐体62の下部に結露水が流れ落ちることを抑制できる。したがって、食器洗浄機1では、結露水が熱交換ユニット60の外部に排出されることを抑制できる。これにより、食器洗浄機1の外部への結露水の排出により、衛生的な問題や電装系への影響が生じることを回避できる。
上記実施形態に係る食器洗浄機1では、第1背板76の上端部には、折り返し部76aが設けられている。折り返し部76aの先端は、収容空間S1内に配置されている。この構成の食器洗浄機1では、結露水が第2背板82から第1背板76に伝わった場合、結露水は第1背板76の上端部の折り返し部76aに最初に接触する。折り返し部76aに接触した結露水は、折り返し部76aを伝ってその先端から滴下される。そのため、第2背板82から第1背板76に結露水が伝わった場合であっても、結露水が第1背板76を伝って下方に流れ落ちることを抑制できる。したがって、食器洗浄機1では、結露水が熱交換ユニット60の外部に排出されることをより一層抑制できる。
上記実施形態に係る食器洗浄機1では、ドア7は、上下動自在に設けられている。熱交換部70は、第1背板76と対向して設けられていると共に収容空間S1を形成し、ドア7が上方に移動したときにドア7の後方の開口が臨む第1前板74を有する。第1前板74の下端部は、第1位置P1(図5参照)に位置するドア7の上部外表面7Bよりも下方に位置している。ドア7が上方に移動して洗浄室3が開けられたときには、ドア7の後方の開口から洗浄室3内に残留した水蒸気が放出されることがある。第1前板74は、熱交換器64に近接して設けられているため、冷却されている。そのため、第1前板74に水蒸気が接触すると、水蒸気が凝縮されて、結露が発生し得る。食器洗浄機1では、第1前板74の下端部がドア7の上部外表面7Bよりも下方に位置している。この構成により、食器洗浄機1では、第1前板74において発生した結露水は、第1前板74を伝って洗浄室3に排出される。したがって、食器洗浄機1では、結露水が熱交換ユニット60の外部に排出されることを抑制できる。
上記実施形態に係る食器洗浄機1では、ダクト部72の上板86は、第2背板82側が低くなるように傾斜している。これにより、ダクト部72の上板86において発生した結露水は、第2背板82側に流れる。したがって、食器洗浄機1では、結露水を確実に洗浄室3に排出することができる。その結果、食器洗浄機1では、結露水が熱交換ユニット60の外部に排出されることを抑制できる。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明は必ずしも上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
上記実施形態では、筐体62の前面を構成する第2前板80の下端部に突出部80aを設けると共に、背面を構成する第2背板82の下端部に突出部82aを設ける形態を一例に説明した。しかし、筐体62の側面を構成する側板84及び側板85の下端部にも突出部が設けられていてもよい。すなわち、ダクト部72において、筐体62の一側面を構成する部材の下端部に突出部を設ければよい。
上記実施形態では、突出部82aが、第2背板82の一部が折り曲げられて形成されている形態を一例に説明した。しかし、突出部82aは、第2背板82に溶接等によって設けられていてもよい。
上記実施形態では、突出部82aが、第2背板82の最下部に設けられている形態を一例に説明した。しかし、突出部82aは、第2背板82の下端部に設けられていればよい。
上記実施形態では、ダクト部72の上板86が傾斜している形態を一例に説明した。しかし、上板86は、必ずしも傾斜していなくてもよい。
本発明は、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記実施形態、上記変形例及びその他の変形例として記載の内容を適宜組み合わせてもよい。
1…食器洗浄機、2…洗浄機本体、2H…開口部、3…洗浄室、7…ドア、60…熱交換ユニット、62…筐体、73…排出口(排気部)、64…熱交換器、70…熱交換部(第1筐体部)、72…ダクト部(第2筐体部)、74…第1前板(第3板部材)、76…第1背板(第1板部材)、76a…折り返し部、82…第2背板(第2板部材)、S1…収容空間、S2…排気空間。

Claims (3)

  1. 洗浄室に収容された被洗浄物を洗浄する洗浄機であって、
    前記洗浄室と、前記洗浄室から水蒸気を排出する開口部と、前記洗浄室を開閉可能なドアと、を有する本体部と、
    前記開口部から排出された前記水蒸気を凝縮させる熱交換器と、前記熱交換器によって前記水蒸気の包含量が減少した空気を排出すると共に前記熱交換器よりも上方に設けられている排気部と、前記熱交換器を収容すると共に前記排気部が設けられている筐体と、を有する熱交換ユニットと、を備え、
    前記筐体は、
    前記熱交換器を収容する収容空間が形成されている第1筐体部と、
    前記第1筐体部の上部に設けられ、前記収容空間と連通する排気空間が形成されていると共に前記排気部が設けられている第2筐体部と、を有し、
    前記第1筐体部は、前記収容空間を形成すると共に前記筐体の一側面を構成する第1板部材を有し、
    前記第2筐体部は、前記排気空間を形成すると共に前記筐体の前記一側面を構成し、前記第1板部材の上端部と突き当てられて設けられている第2板部材を有し、
    前記第2板部材の下端部には、前記排気空間に突出すると共に結露水を前記排気空間に排出する突出部が設けられている、洗浄機。
  2. 前記第1板部材の前記上端部には、折り返し部が設けられており、
    前記折り返し部の先端が前記収容空間内に配置されている、請求項1に記載の洗浄機。
  3. 前記ドアは、上下動自在に設けられており、
    前記第1筐体部は、前記第1板部材と対向して設けられていると共に前記収容空間を形成し、前記ドアが上方に移動したときに当該ドアの後方の開口が臨む第3板部材を有し、
    前記第3板部材の下端部は、上下方向において最下高さ位置に位置する前記ドアの上部外表面よりも下方に位置している、請求項1又は2に記載の洗浄機。
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