JP2019141249A - 洗浄機 - Google Patents

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由和 錦織
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Abstract

【課題】クリーニング中に発生する水蒸気によって室内環境が悪化することを抑制できる洗浄機を提供する。【解決手段】食器洗浄機1は、被洗浄物を収容する洗浄室3と、洗浄室3から水蒸気を排出する開口部2Hと、洗浄室3を開閉可能なドア7と、を有する洗浄機本体2と、開口部2Hから排出された水蒸気を凝縮して水蒸気の包含量が減少した空気を排気部63bから排出する熱交換ユニット60と、開口部2Hから熱交換ユニット60に水蒸気を取り込んで排気部63bから空気を排出させる排気ファン68と、クリーニングモードにおいて排気ファン68を作動させるコントローラ50と、を備える。【選択図】図7

Description

本発明は、洗浄機に関する。
従来の洗浄機としては、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1に記載の洗浄機は、洗浄室を有する本体と、洗浄室から排出された水蒸気を凝縮して水蒸気の包含量が減少した空気を排出する熱交換ユニットと、を備えている。特許文献1に記載の洗浄機では、従来排気されていた水蒸気(湯気)により、給水を昇温させることができる。
特開2011−206110号公報
このような洗浄機には、すすぎ水タンクに貯留された水を洗浄室に噴射するクリーニングモードを備える洗浄機がある。このような洗浄機では、クリーニング中に発生した水蒸気が、ドアの隙間又は熱交換ユニット等から漏れ出したり、クリーニング終了後のドアの開放によって排出されたりすることがある。この結果、例えば、洗浄機が設置された部屋の天井に結露が発生したり、室内温度が上昇したりして、室内環境が悪化することがある。
本発明は、クリーニング中に発生する水蒸気によって室内環境が悪化することを抑制できる洗浄機を提供することを目的とする。
本発明に係る洗浄機は、洗浄水タンクに貯留された水を被洗浄物に噴射する洗浄とすすぎ水タンクに貯留された水を被洗浄物に噴射するすすぎとを実行する洗浄モードと、すすぎ水タンクに貯留された水を洗浄室に噴射するクリーニングモードと、を実行可能な洗浄機であって、被洗浄物を収容する洗浄室と、洗浄室から水蒸気を排出する開口部と、洗浄室を開閉可能なドアと、を有する本体部と、開口部から排出された水蒸気を凝縮して水蒸気の包含量が減少した空気を排気部から排出する熱交換ユニットと、開口部から熱交換ユニットに水蒸気を取り込んで排気部から空気を排出させるファンと、クリーニングモードにおいてファンを作動させる制御部と、を備える。
この構成の洗浄機では、クリーニング中にファンが作動するので、クリーニングモード中に発生する水蒸気は熱交換ユニットに排出される。熱交換ユニットに排出された水蒸気は、凝縮されて水蒸気の包含量が減少した空気となる。これにより、クリーニング中の洗浄室の水蒸気量を減らすことができるので、例えば、クリーニングモード終了後にドアが開けられたとしても、ドアから排出される水蒸気の量を抑制できる。この結果、クリーニング中に発生する水蒸気によって室内環境が悪化することを抑制できる。
本発明の洗浄機では、ドアの開閉を検知する検知部を更に備え、排気部は、ドアの上方の空間に向けて排出するように設けられ、洗浄室は、上下動自在のドアによって開閉可能に設けられ、制御部は、クリーニングモードにおいてファンを作動させると共に、クリーニングモードの完了後に検知部によってドアが開けられたことを検知すると、ファンを作動させてもよい。クリーニング中にファンを作動させることによって洗浄室の水蒸気を減らしたとしても、ドアを開放した際には、少ないながらも洗浄室から水蒸気が排出されることがある。この構成の洗浄機では、ドアを開放した際にドア上方に排出される水蒸気が、熱交換ユニットの排気部から排出される空気によって拡散される。これによって、より確実に、洗浄機が設置された部屋の天井に結露が発生することを抑制できる。
本発明の洗浄機では、排気部は、上下方向において最高高さ位置に位置するドアよりも上方に位置し、ドアの上部外表面に向けて空気を排出するように設けられてもよい。この構成の洗浄機では、排気部から排出された空気がドアの上部外表面に接触するため、当該空気によってドアの上部を冷却することができる。これにより、ドア内において上部に滞留している水蒸気を凝縮することができる。その結果、ドアを開放した際に排出される水蒸気量をより一層少なくすることができる。
本発明の洗浄機では、ファンは、開口部と熱交換ユニットとの間に配置されており、熱交換ユニットは、空気を洗浄室に排出してもよい。この洗浄機では、洗浄室に残っている水蒸気が熱交換ユニットに吸引され、水蒸気の包含量が減少した空気が洗浄室に供給されるので、例えば、クリーニング終了後にドアが開放されたとしても、ドアから水蒸気が排出されることを抑制することができる。
本発明によれば、クリーニング中に発生する水蒸気によって室内環境が悪化することを抑制できる。
図1は、一実施形態に係る食器洗浄機の斜視図である。 図2は、一実施形態に係る食器洗浄機の概略構成を示す断面図である。 図3は、食器洗浄機の内部構成を示す側面図である。 図4は、熱交換ユニットを示す斜視図である。 図5は、ドアが開いた状態での食器洗浄機の内部構成を示す側面図である。 図6は、一実施形態に係る食器洗浄機の機能構成を示すブロック図である。 図7は、一実施形態に係る食器洗浄機の動作を示すフローチャートである。 図8は、変形例に係る食器洗浄機の斜視図である。 図9は、変形例に係る食器洗浄機の動作を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。図面の寸法比率は、説明のものと必ずしも一致していない。以下の説明においては、図1で規定する方向(上下方向、前後方向、左右方向(幅方向))を説明に用いる。
図1及び図2に示されるように、食器洗浄機(洗浄機)1は、ステンレス製のパネルで覆われた洗浄機本体(本体部)2を有している。洗浄機本体2は、洗浄室3が形成された上側部分2Aと、機械室4が形成された下側部分2Bとに仕切られている。洗浄機本体2の背面側におけるコーナ部には、上側部分2Aと下側部分2Bとに渡って上下方向に延びる支柱6が配置され、支柱6,6間には背面パネル5が配置されている。
洗浄機本体2の上側部分2Aには、洗浄室3の開閉を行うための箱型のドア7が設けられている。このドア7は、ステンレス製の一対の支柱6,6により上下動自在に案内されると共に、前方において水平方向に延在するハンドル8Aによって上下動する。ドア7は、上下方向において最下高さ位置に位置して、洗浄室3を閉じる第1位置P1(図5参照)と、上下方向において最高高さ位置に位置して、洗浄室3を開く第2位置P2(図5参照)と、の間で移動する。
ハンドル8Aの両端には左右一対の回動アーム8B,8Bの先端が固定され、回動アーム8B,8Bはドア7の側面7Aに沿って斜めに配置されている。回動アーム8B,8Bには、ドア7の側面7Aに沿って配置されたリンク部8Cの一端が回動自在に連結され、リンク部8Cの他端は、軸ピン8Dを介してドア7に連結されており、ハンドル8Aの回動運動に対してドア7が上下運動可能となっている。
洗浄機本体2の下側部分2Bの上端には、ドア7の開閉を検知するドアスイッチ(検知部)7Sが設けられている。ドアスイッチ7Sは、ドア7が開いたことを検知すると、検知信号をコントローラ(制御部)50に送出する。洗浄機本体2の底面の四隅には脚部9が取り付けられている。洗浄機本体2の側面には、食器洗浄機1を操作する操作パネル10が設けられている。操作パネル10には、電源ボタン、洗浄開始ボタン、及びクリーニング開始ボタン等が設けられている。
図2に示されるように、洗浄室3内には、ラックレール11が着脱自在に配置されており、このラックレール11上に、飲食後の皿や茶碗等の食器(被洗浄物)が並べられた格子状の食器ラックが載置される。洗浄室3の上部には、放射状に延びる3本のアームからなる上側洗浄ノズル12Aと、2本のアームからなる上側すすぎノズル13Aとがそれぞれ回転自在に配置されている。同様に、洗浄室3の下部には、放射状に延びる3本のアームからなる下側洗浄ノズル12Bと、2本のアームからなる下側すすぎノズル13Bとがそれぞれ回転自在に配置されている。食器ラックに並べられた食器は、上側洗浄ノズル12A及び下側洗浄ノズル12Bによって上下から洗浄水が噴射され、上側すすぎノズル13A及び下側すすぎノズル13Bによって上下からすすぎ水が噴射される。
洗浄室3の底部には、機械室4内に突出するように洗浄水タンク15が設けられている。洗浄室3と洗浄水タンク15との間には、フィルタ18が着脱自在に配置されている。洗浄水タンク15の前面には、洗浄水吸込口を介して洗浄ポンプ23が接続されている。洗浄ポンプ23の吐出口には洗浄水吐出管21が接続されている。洗浄水吐出管21は、第1洗浄水吐出管21Aと第2洗浄水吐出管21Bとに分岐して、第1洗浄水吐出管21Aは上側洗浄ノズル12Aに接続され、第2洗浄水吐出管21Bは下側洗浄ノズル12Bに接続されている。
機械室4内には、外部から給水管(図示せず)を介してすすぎ水が供給されるすすぎ水タンク25が配置されている。すすぎ水タンク25には、すすぎ水吸込管29を介してすすぎポンプ27が接続されている。すすぎポンプ27の吐出口にはすすぎ水吐出管31が接続されている。すすぎ水吐出管31は、第1すすぎ水吐出管31Aと第2すすぎ水吐出管31Bとに分岐して、第1すすぎ水吐出管31Aは上側すすぎノズル13Aに接続され、第2すすぎ水吐出管31Bは下側すすぎノズル13Bに接続されている。第1すすぎ水吐出管31Aは、第1洗浄水吐出管21A内に配置されている。すなわち、第1洗浄水吐出管21A及び第1すすぎ水吐出管31Aは、二重管構造を成している。
機械室4内には、食器洗浄機1の動作全般を制御するコントローラ50が内蔵された電装ボックス(図示せず)等が収容されている。
図3に示されるように、洗浄機本体2は、洗浄室3内の水蒸気を排気する開口部2Hを有する。開口部2Hは、背面パネル5を厚み方向(前後方向)に貫通して形成されている。開口部2Hは、洗浄機本体2の背面パネル5の上端部に配置されている。開口部2Hは、洗浄機本体2の幅方向に沿って延在している。
図1及び図3に示されるように、食器洗浄機1は、熱交換ユニット60を備えている。熱交換ユニット60は、筐体62と、熱交換器64と、排気ファン(ファン)68と、を有している。熱交換ユニット60は、洗浄機本体2の洗浄室3から排出された水蒸気を凝縮して、水蒸気の包含量が減少した空気(以下、単に「空気」と称する。)を外部に排出する。熱交換ユニット60では、水蒸気(空気)の流通する経路において、上流側から、熱交換器64及び排気ファン68がこの順番で配置されている。
筐体62は、熱交換器64、及び排気ファン68を収容する。筐体62は、箱状の部材である。筐体62は、洗浄室3から排気された水蒸気を流通させると共に、熱交換器64により熱交換された空気を流通させる流路(ダクト)を構成している。筐体62は、洗浄機本体2の背面パネル5に固定されている。具体的には、筐体62の下端部に設けられたブラケット62a,62b(図4参照)が、洗浄機本体2の背面パネル5の上端部に固定されている。筐体62は、洗浄機本体2の背面側において、上下方向に延在している。
図4に示されるように、筐体62は、吸気口63aと、排気部63b(図3参照)と、を有する。吸気口63aは、水蒸気を筐体62内に取り入れる。吸気口63aは、筐体62の下部に設けられている。洗浄機本体2の背面パネル5に設けられた開口部2Hに接続されている。これにより、洗浄機本体2の洗浄室3と筐体62とは、連通している。
排気部63bは、水蒸気の包含量が減少した空気を外部に排出する。排気部63bは、筐体62の上部に設けられている。排気部63bは、吸気口63aと連通している。排気部63bは、第2位置P2に位置するドア7(すなわち、洗浄室3を開放状態にするドア7の位置)よりも上方かつドア7の上方の空間に向けて前方に空気を排出するように設けられている。更に詳細には、図5に示されるように、排気部63bは、ドア7の上部外表面7Bに向けて空気を排出するように設けられている。図4に戻り、排気部63bには、複数の開口部が設けられたグリル61が配置されている。グリル61によって、排気ファン68が覆われるため、空気の排出を可能にしつつも作業者等が排気ファン68に接触すること防止できる。
熱交換器64は、フィン及び流路管(いずれも図示せず)等を有している。図5に示されるように、流路管の一端には、給水管(図示せず)が接続されている。給水管は、流路管に水を供給する。給水管には、図示しない水道等の水源から水が供給される。流路管の他端には、排水管(図示せず)が接続されている。排水管は、流路管を通過した水を排出する。排水管は、すすぎ水タンク25に接続されている。すなわち、熱交換器64の流路管を流通した水は、すすぎ水タンク25に排出される。熱交換器64は、筐体62内を流通する水蒸気と接触する。熱交換器64は、流路管を流通する水と水蒸気との間で熱交換を行う。
排気ファン68は、筐体62において、水蒸気(空気)の流通経路の下流部に配置されている。排気ファン68は、開口部2Hから熱交換ユニット60に水蒸気を取り込んで排気部63bから空気を排出させる。排気ファン68は、筐体62の排気部63b近傍に配置されている。具体的には、排気ファン68は、筐体62の上端部に配置され、前方に突出したダクト部62cに配置されている。本実施形態では、排気ファン68は、4個設けられている。排気ファン68は、幅方向に沿って並んで配置されている。排気ファン68は、ブラケット69に取り付けられている。排気ファン68の数は、適宜設定される。
続いて、食器洗浄機1の動作について説明する。最初に、洗浄モードについて説明する。食器洗浄機1は、電源スイッチがONされると、すすぎ水タンク25内の温水をすすぎポンプ34によって洗浄室3へ噴射することにより、洗浄水タンク15内へ温水が供給される。すすぎ水タンク25内の温水の温度は、例えば、80℃前後に設定されている。これにより初期給湯が行われる。そして、初期給湯量に合った量の洗剤が洗浄水タンク15内へ供給されて、洗浄水タンク15内の洗浄水の洗剤濃度が所定濃度となる。
初期給湯後、ユーザが食器をラッキングして、ドア7を閉めると、ドアスイッチ7Sにより、ドアが閉められたことが検知されると共に、運転開始信号がコントローラ50へ入力される。運転開始信号がコントローラ50へ入力されると、食器の洗浄が開始される。食器の洗浄は、洗浄水タンク15内の洗浄水を洗浄室3内の食器に向けて噴射することにより行われる。洗浄水タンク15内の洗浄水の温度は、例えば、60℃〜70℃となるように設定されている。
洗浄ポンプ23が始動することにより、洗浄水タンク15内に貯留された洗浄水は、洗浄水吐出管24等を介して上側洗浄ノズル12A及び下側洗浄ノズル12Bに圧送されて、上側洗浄ノズル12A及び下側洗浄ノズル12Bから洗浄室3内の食器に向けて噴射される。このとき、上側洗浄ノズル12A及び下側洗浄ノズル12Bは噴射力の反力によって回転し続けるため、洗浄水が食器に満遍なく当てられて、食器の汚れが効率良く洗い落とされる。
この洗浄室3内に噴射された洗浄水は、食器から洗い落とされた残菜等がフィルタ18によって取り除かれつつ洗浄水タンク15内に回収される。洗浄水タンク15内に回収された洗浄水は、洗浄ポンプ23により再び洗浄室3内に循環供給される。洗浄水による食器の洗浄が所定時間行われると、洗浄ポンプ23の作動を停止する。これにより、食器洗浄機1の動作が一時的に休止する。
次に、すすぎポンプ34が始動することにより、すすぎ水タンク25内に貯留されたすすぎ水は、すすぎ水吐出管36等を介して上側すすぎノズル13A及び下側すすぎノズル13Bに圧送されて、上側すすぎノズル13A及び下側すすぎノズル13Bから食器に向けて噴射される。すすぎ水タンク25から圧送されるすすぎ水の温度は、例えば、80℃前後に設定されている。このとき、上側すすぎノズル13A及び下側すすぎノズル13Bもまた、噴射力の反力によって回転し続けるため、すすぎ水が食器に満遍なく当てられて、食器のすすぎが効率良く行われる。
この食器に噴射されたすすぎ水は、フィルタ18を介して洗浄水タンク15内に回収されて洗浄水と混ざり合い、次回の洗浄工程における洗浄水として使用される。洗浄室3内にすすぎ水が噴射されて洗浄水タンク15内に回収されると、一定水位を超える余剰な洗浄水は、オーバーフロー管(図示省略)から外部に排出される。
続いて、クリーニングモードについて図7を参照して説明する。クリーニングモードは、すすぎ水タンク25に貯留された水を洗浄室3内に噴射して、洗浄室3の内壁、上側洗浄ノズル12A及び下側洗浄ノズル12B、及び上側すすぎノズル13A及び下側すすぎノズル13B等に付着した残飯及びゴミ等の汚れを洗い流すモードである。クリーニングモードは、店舗の営業時間終了時等に実施されることが多く、洗浄水タンク15に設置されたオーバーフロー管(図示省略)を取り外した状態、すなわち、洗浄水タンク15から水が排出された状態で行われることが多い。
作業者等によって操作パネル10に設けられたクリーニングモード開始ボタンが操作されると、クリーニングモードが開始される(ステップS01)。クリーニングモードは、すすぎポンプ34を駆動して、すすぎ水タンク25内の水を上側すすぎノズル13A及び下側すすぎノズル13Bを介して洗浄室3へ噴射する。
上側すすぎノズル13A及び下側すすぎノズル13Bから洗浄室3にすすぎ水が噴射されると、洗浄室3内に水蒸気が発生する。本実施形態の食器洗浄機1では、クリーニングモードが開始されると同時に排気ファン68が作動を開始し、洗浄室3で発生した水蒸気が排気ファン68によって熱交換ユニット60に排出される(ステップS02)。すなわち、洗浄室3から水蒸気が回収される。排気ファン68は、コントローラ50によって制御されている。
排気ファン68が作動すると、水蒸気は、開口部2Hを介して熱交換ユニット60の熱交換器64に送り出される。水蒸気は、熱交換器64が配置された流路を流通する。熱交換器64では、流路を流通する「水蒸気」と、熱交換器64を流通する「水」との間で熱交換が行われる。
上側すすぎノズル13A及び下側すすぎノズル13Bから洗浄室3にすすぎ水が所定時間噴射されると、クリーニングモードが終了する(ステップS03)。排気ファン68は、クリーニングモードが終了した後も作動を継続する(ステップS04)。すなわち、洗浄室3で発生した水蒸気が、排気ファン68によって熱交換ユニット60に排出され続ける。コントローラ50は、クリーニングモード終了後、排気ファン68が第1所定時間(例えば15秒間)作動したか否かを監視する(ステップS05)。排気ファン68の作動によって、クリーニングモード終了後に洗浄室3の水蒸気の回収が第1所定時間行われると、洗浄室3内には、水蒸気(湯気)がほとんど存在していない状態となる。なお、クリーニングモード終了後、排気ファン68が作動する第1所定時間は15秒に限定されず、15秒よりも長くてもよいし短くてもよい。排気ファン68が作動する時間は、洗浄室3に発生する水蒸気の量に応じて適宜設定されればよい。
クリーニングモード終了後、排気ファン68が15秒間作動すると、クリーニングモードが終了した旨(又は水蒸気が回収された旨)の報知がブザーによってなされる(ステップS06)。これにより、作業者は、ドア7を開けることができる状態となる。排気ファン68は、このタイミングで作動が停止されてもよいし、継続されてもよい。その後、コントローラ50は、ドア7の開閉の有無を監視する(ステップS07)。本実施形態の食器洗浄機1では、ドア7が開けられると(S07:YES)、ステップS06のタイミングで排気ファン68の作動を停止していた場合には、排気ファン68の作動を再開する。すなわち、コントローラ50は、クリーニングモードの完了後にドアスイッチ7Sによってドア7が開けられたことを検知すると、排気ファン68を作動させる。ステップS06のタイミングで排気ファン68の作動を停止していなかった場合には、排気ファン68の作動を継続していることになる。いずれの場合も、ドア7が開けられた後も、排気ファン68が作動する(ステップS08)。
ドア7が開けられた後、排気ファン68は第2所定時間(例えば、20秒間)作動する。これにより、ドア7が開けられた際にドア7の上方に排出される水蒸気が、熱交換ユニット60の排気部63bから排出される空気によって拡散される。コントローラ50は、ドア7が開けられて(ステップS06)からの時間が第2所定時間経過したか否かを監視する(ステップS09)。排気ファン68は、ドア7が開けられた後、第2所定時間作動すると(S09:YES)、作動を停止し(ステップS10)、一連の動作を終了する。クリーニングモードが店舗の営業時間終了時に実施される場合には、このタイミングで電源をOFFにしてもよい。
クリーニングモードが終了した旨(又は水蒸気が回収された旨)の報知がブザーによってなされた(ステップS06)後、ドア7が開けられない場合において(S07:NO)、ステップS06のタイミングで排気ファン68の作動を停止していたとき、排気ファン68の作動を再開する。なお、ステップS06のタイミングで排気ファン68の作動を停止していなかった場合には、排気ファン68は、作動を継続していることになる。いずれの場合も、クリーニングモードが終了した後、排気ファン68は作動している(ステップS11)。
コントローラ50は、ブザーによる報知(ステップS06)がなされてからの時間が第3所定時間(例えば、30秒間)経過したか否かを監視する(ステップS12)。ステップS06のタイミングで排気ファン68の作動が停止していた場合には、排気ファン68は、ステップS06を起点に第3所定時間作動する。ステップS06のタイミングで排気ファン68の作動を停止していなかった場合には、排気ファン68は、ステップS06を起点に第3所定時間、作動を延長する。
コントローラ50による監視中(ステップS11)にドア7が開けられたことを検知した場合には、前述のステップS08及びステップS09を実行する。すなわち、ドア7が開けられた後、排気ファン68は第2所定時間(例えば、20秒間)作動する。一方、コントローラ50は、ブザーによる報知(ステップS06)がなされてからの時間が第3所定時間(例えば、30秒間)経過した場合には、排気ファン68の作動を停止し(ステップS13)、一連の動作を終了する。クリーニングモードが店舗の営業時間終了時に実施される場合には、このタイミングで電源をOFFにしてもよい。
続いて、本実施形態の食器洗浄機1の作用効果について説明する。上記実施形態の食器洗浄機1では、クリーニングモード開始と同時に排気ファン68が作動するので、クリーニングモード中に発生する水蒸気は熱交換ユニット60に排出される。熱交換ユニット60に排出された水蒸気は、凝縮されて水蒸気の包含量が減少した空気となる。これにより、洗浄室3の水蒸気量を減らすことができるので、例えば、クリーニングモード終了後にドア7が開けられたとしても、ドア7から排出される水蒸気の量を抑制できる。この結果、クリーニング中に発生する水蒸気によって室内環境が悪化することを抑制できる。
上記実施形態の食器洗浄機1では、図5に示されるように、排気部63bは、上下方向において最高高さ位置である第2位置P2に位置するドア7よりも上方かつドア7の上方の空間に向けて空気を排出するように設けられている。このような構成において、コントローラ50は、クリーニングモード終了から第1所定時間が経過するまでの間、排気ファン68を作動させると共に、クリーニングモード完了後にドアスイッチ7Sによってドア7が開けられたことを検知すると、当該検知から第2所定時間が経過するまでの間、排気ファン68を作動させる。これにより、ドア7を開放した際にドア7の上方に排出される水蒸気が、熱交換ユニット60の排気部63bから排出される空気によって拡散される。この結果、より確実に、食器洗浄機1が設置された部屋の天井に結露が発生することを抑制できる。
上記実施形態の食器洗浄機1では、クリニングモード完了後にドアスイッチ7Sによってドア7が開けられたことを検知しない場合、排気ファン68の動作時間を30秒間延長する。これにより、クリーニングモード終了後、すぐにドア7が開けられないような場合には、その時間に排気ファン68が作動するので、より確実に洗浄室3の水蒸気をなくすことができる。
上記実施形態の食器洗浄機1では、排気部63bは、ドア7の上部外表面7Bに向けて空気を排出するように設けられている。この構成の食器洗浄機1では、排気部63bから排出された空気がドア7の上部外表面7Bに接触するため、当該空気によってドア7の上部を冷却することができる。これにより、ドア7内において上部に滞留している水蒸気を凝縮することができる。その結果、ドア7を開放した際に排出される水蒸気量をより一層少なくすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明は必ずしも上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
上記実施形態の食器洗浄機1は、ドア7が上下方向に可動自在に設けられたタイプの洗浄機を例に挙げて説明したが、例えば、図8に示されるような、オーブンのように洗浄機本体2の前面側にドア7が設けられたタイプの食器洗浄機101や、食器を収容するためのラックを搬送しながら洗浄を行うコンベアタイプの食器洗浄機(図示せず)等にも適用することができる。
また、上記実施形態では、図3に示されるように、ドア7の上方の空間に向けて空気を排出するように排気部63bが設けられた熱交換ユニット60を例に挙げて説明したが、これに限定されない。例えば、図8に示されるように、開口部102Hと熱交換ユニット160との間に排気ファン(ファン)168が配置され、水蒸気の包含量が減少した空気を洗浄室3の内部に排出するような熱交換ユニット160のような構成であってもよい。このような構成の熱交換ユニット160を有する食器洗浄機101であっても、洗浄室3に残っている水蒸気が熱交換ユニット160に吸引されるので、ドア7が開放されたときにドア7から水蒸気が排出されることを抑制することができる。
また、上記実施形態において、ステップS06のタイミングで排気ファン68の作動を停止していた場合、ステップS06の終了報知後、ドア7が開けられないまま第3所定時間(例えば、5分間)が経過すると、そのまま一連の動作を終了してもよい。ステップS06のタイミングで排気ファン68の作動が継続していた場合には、ステップS06の終了報知後、ドア7が開けられないまま第3所定時間(例えば、5分間)が経過すると、排気ファン68を停止させて一連の動作を終了してもよい。
また、上記実施形態及び変形例では、クリーニングモードの開始と同時に排気ファン68を作動させる例を挙げて説明したが、クリーニングモードの途中から排気ファン68を作動させてもよい。また、クリーニングモードの開始(すすぎ水タンク25に貯留された水を洗浄室内に噴射)よりも先に排気ファン68を作動させてもよい。いずれも場合も、クリーニングモードの作動時間の少なくとも一部で排気ファン68を作動させればよい。
上記実施形態では、図7において、ドア7が開かれた場合、排気ファン68をドア7が開かれてから第2所定時間作動させる形態を一例に説明した。しかし、食器洗浄機1は、図9に示される動作を行ってもよい。なお、図9におけるステップS06までの動作は、図7のステップS01〜ステップS06と同じ動作である。
コントローラ50は、クリーニングモードが終了した旨をブザーによって報知すると、排気ファン68を作動させる。食器洗浄機1では、ステップS06のタイミングで排気ファン68の作動を停止していた場合には、排気ファン68の作動を再開する。ステップS06のタイミングで排気ファン68の作動を停止していなかった場合には、排気ファン68の作動を継続していることになる。いずれの場合も、ブザーによって報知された後も、排気ファン68が作動する(ステップS21)。
コントローラ50は、排気ファン68を作動させた後、ドア7の開閉の有無を監視する(ステップS22)。コントローラ50は、ドア7が開けられると(S22:YES)、ブザーによる報知(ステップS06)がなされてからの時間が第4所定時間(例えば、30秒間)経過したか否かを監視する(ステップS23)。コントローラ50は、第4所定時間が経過した場合には(S23:YES)、排気ファン68の作動を停止させ(ステップS24)、一連の動作を終了してもよい。
一方、コントローラ50は、ドア7が開けられないと(S22:NO)、ブザーによる報知(ステップS06)がなされてからの時間が第4所定時間(例えば、30秒間)経過したか否かを監視する(ステップS25)。コントローラ50は、第4所定時間が経過した場合には(S25:YES)、排気ファン68の作動を停止させ(ステップS24)、一例の動作を終了する。食器洗浄機1では、ステップS25において第4所定時間が経過しない間にドア7が開けられると(S25:NO)、前述のステップS22及びステップS23を実行する。
また、上記実施形態及び変形例では、クリーニングモード中に排気ファン68を作動させる例を挙げて説明したが、同様の目的で洗浄モード中に排気ファン68を作動させてもよい。
上記実施形態及び変形例では、クリーニングモードが終了した旨の報知がブザーによってなされた(ステップS06)後、ドア7が開けられない場合であっても、排気ファン68の作動を再開又は継続する例を挙げて説明したが、これらのステップ(ステップS11〜ステップS13)は実施しなくてもよい。すなわち、ステップS07においてドア7が開けられたことを契機にしてのみ排気ファン68を作動させてもよい。また、ステップS06以降のステップS07〜ステップS13がなくてもよく、ステップS06の後、一連の処理を終了してもよい。クリーニングモードが店舗の営業時間終了時に実施される場合には、ステップS06の後、電源をOFFにしてもよい。
上記実施形態及び変形例では、クリーニングモードの開始と同時に排気ファン68を作動させる例を挙げて説明したが、例えば、排気ファン68の作動開始タイミングは、このタイミングに限定せず、代わりに、コントローラ(制御部)50は、クリーニングモード終了から第1所定時間(例えば15秒)が経過するまでの間、排気ファン68を作動させると共に、当該制御後にドアスイッチ7Sによってドア7が開けられたことを検知すると、当該検知から第2所定時間が経過するまでの間、排気ファン68を作動させてもよい。
上記実施形態及び変形例では、クリーニングモードの開始は、クリーニング開始ボタンが操作されることによって開始される手動の例を挙げて説明したが、これに限定されない。例えば、定期的にクリーニングモードが実施される機種では、クリーニングモードが自動で開始される。すなわち、作業者等によって洗浄開始ボタンが操作されなくても、クリーニングモードが開始される。また、例えば、洗浄水タンク15の水が排水ポンプによって排出されるタイプの食器洗浄機では、洗浄モード以外のタイミングで、洗浄水タンク15の水をきれいにするために、すすぎ水タンク25に貯留された水を洗浄室内に噴射すること(クリーニングモード)がある。この場合にも、上記と同様に、手動又は自動でクリーニングモードが開始される。
本発明は、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記実施形態、上記変形例及びその他の変形例として記載の内容を適宜組み合わせてもよい。
1…食器洗浄機(洗浄機)、2…洗浄機本体、2H…開口部、3…洗浄室、7…ドア、7S…ドアスイッチ、10…操作パネル、15…洗浄水タンク、25…すすぎ水タンク、50…コントローラ(制御部)、60…熱交換ユニット、62…筐体、63a…吸気口、63b…排気部、64…熱交換器、68…排気ファン(ファン)、101…食器洗浄機(洗浄機)、102H…開口部、160…熱交換ユニット、168…排気ファン(ファン)。

Claims (4)

  1. 洗浄水タンクに貯留された水を被洗浄物に噴射する洗浄とすすぎ水タンクに貯留された水を前記被洗浄物に噴射するすすぎとを実行する洗浄モードと、前記すすぎ水タンクに貯留された水を洗浄室に噴射するクリーニングモードと、を実行可能な洗浄機であって、
    前記被洗浄物を収容する洗浄室と、前記洗浄室から水蒸気を排出する開口部と、前記洗浄室を開閉可能なドアと、を有する本体部と、
    前記開口部から排出された前記水蒸気を凝縮して前記水蒸気の包含量が減少した空気を排気部から排出する熱交換ユニットと、
    前記開口部から前記熱交換ユニットに前記水蒸気を取り込んで前記排気部から前記空気を排出させるファンと、
    前記クリーニングモードにおいて前記ファンを作動させる制御部と、
    を備える、洗浄機。
  2. 前記ドアの開閉を検知する検知部を更に備え、
    前記排気部は、前記ドアの上方の空間に向けて排出するように設けられ、
    前記洗浄室は、上下動自在の前記ドアによって開閉可能に設けられ、
    前記制御部は、前記クリーニングモードにおいて前記ファンを作動させると共に、前記クリーニングモードの完了後に前記検知部によってドアが開けられたことを検知すると、前記ファンを作動させる、請求項1記載の洗浄機。
  3. 前記排気部は、上下方向において最高高さ位置に位置する前記ドアよりも上方に位置し、前記ドアの上部外表面に向けて前記空気を排出するように設けられている、請求項2記載の洗浄機。
  4. 前記ファンは、前記開口部と前記熱交換ユニットとの間に配置されており、
    前記熱交換ユニットは、前記空気を前記洗浄室に排出する、請求項1記載の洗浄機。
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