JP2002263050A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JP2002263050A
JP2002263050A JP2001069212A JP2001069212A JP2002263050A JP 2002263050 A JP2002263050 A JP 2002263050A JP 2001069212 A JP2001069212 A JP 2001069212A JP 2001069212 A JP2001069212 A JP 2001069212A JP 2002263050 A JP2002263050 A JP 2002263050A
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washing
water
air
hot water
machine room
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JP2001069212A
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Sumio Inoue
純男 井上
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄に使用される水を所定温度まで加熱する
のに要する時間を短縮し、加熱コストを低減する。 【解決手段】 本体12の内部に、洗浄に使用される水
を貯留する貯湯タンク22が配設され、タンク内の水は
加熱ヒータ24により加熱される。機械室26内で吸込
口34aを開口した吹込みダクト34の吹込口34b
は、洗浄室14内で開口している。吹込みダクト34の
内部に、乾燥用ヒータ36および送風ファン38が配設
され、該ファン38を運転することで、機械室26内か
ら吸込んだ空気は、乾燥用ヒータ36に接触して加熱し
た後に洗浄室14に吹込まれる。洗浄室14内で入口4
4aが開口する排気ダクト44の熱交換部44cが、貯
湯タンク22の内部に配設される。そして、洗浄室14
の内部空気が排気ダクト44の熱交換部44cを流通す
る際に、貯湯タンク22内の水を加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は食器洗浄機に関
し、更に詳細には、加熱源で加熱された空気を洗浄室に
吹込むことで、該洗浄室に収納されている食器を乾燥さ
せるよう構成した食器洗浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】飲食に供されて汚れた多量の皿、茶碗、
コップ等の食器群を自動的に洗浄する食器洗浄機が、主
として喫茶店やレストラン等の厨房に設置され、業務上
好適に使用されている。この食器洗浄機は、食器を収容
した食器ラックが収納される洗浄室が本体内部に画成さ
れると共に、該洗浄室に収納された食器ラックを挟む上
下位置に、噴射孔を上下に対向させた状態で洗浄ノズル
およびすすぎノズルが水平回転可能に夫々配設されてい
る。そして、洗浄サイクルが開始されると、先ず洗浄水
が洗浄ノズルに供給され、その噴射孔から洗浄室内に洗
浄水が噴射されることで、食器の本洗い工程が行なわれ
る。次に、すすぎ水がすすぎノズルに供給され、その噴
射孔から洗浄室内にすすぎ水が噴射されることで、食器
のすすぎ工程が行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記食器洗浄機では、
本体内部に配設した貯湯タンクに貯留した水を、内蔵の
ヒータにより所定温度まで加熱し、得られた温水を洗浄
水またはすすぎ水として使用している。この場合に、貯
湯タンクに外部から供給される水は常温であり、ヒータ
のみにより所定温度まで加熱するには時間が掛かると共
に、消費電力が嵩む難点が指摘される。
【0004】
【発明の目的】この発明は、前述した従来の技術に内在
している前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提
案されたものであって、洗浄に使用される水を所定温度
まで加熱するのに要する時間を短縮し、加熱コストを低
減し得る食器洗浄機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、所期
の目的を達成するため、本発明に係る食器洗浄機は、加
熱源で加熱された空気を送風ファンにより洗浄室に吹込
んで収納されている食器を乾燥させると共に、洗浄室内
の空気を排気経路を介して機外に排出するよう構成した
食器洗浄機において、前記排気経路の一部を、洗浄に使
用される水が貯留される貯湯タンクの内部に配設したこ
とを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る食器洗浄機に
つき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しなが
ら、以下詳細に説明する。
【0007】図1に示す如く、実施例の食器洗浄機10
は、本体12の内部に洗浄室14が画成されると共に、
該洗浄室14の内部には、洗浄水の噴射反力により水平
回転する洗浄ノズル16およびすすぎ水の噴射反力によ
り水平回転するすすぎノズル18からなるノズル組が、
上下に対向的に配設されている。なお、洗浄室14に対
応する本体12の前面には、扉20により開閉される開
口部が配設され、該開口部を介して食器が収容された食
器ラック(何れも図示せず)が、上下のノズル組の間に収
納されるよう構成される。
【0008】前記本体12の内部には、洗浄水やすすぎ
水等の洗浄に使用される水を貯留する貯湯タンク22が
配設されており、該貯湯タンク22には、水道源に接続
する図示しない給水機構から水が供給されて所定水位で
貯留されるようになっている。また、貯湯タンク22の
内部には、加熱ヒータ24およびサーモスタット(図示
せず)が配設されて、貯留された水を所定温度に加熱す
るよう構成される。前記洗浄室14より下側の本体12
内部に機械室26が画成され、該機械室26に、前記貯
湯タンク22に貯留されている温水を前記すすぎノズル
18,18に供給するすすぎポンプ28が配設される。
そして、貯湯タンク22の温水は、食器の洗浄サイクル
に先立ってすすぎポンプ28を介してすすぎノズル1
8,18に圧送され、該ノズル18,18の図示しない噴
射孔から前記洗浄室14に噴射された温水を、該洗浄室
14の底部に設けた洗浄タンク30に回収して洗浄水と
して使用するよう構成されている。
【0009】前記機械室26には、洗浄タンク30に貯
留されている洗浄水を前記洗浄ノズル16,16に供給
する洗浄ポンプ32が配設されており、該ポンプ32に
より洗浄ノズル16,16に圧送された洗浄水を図示し
ない噴射孔から食器に向けて噴射することで本洗い工程
が行なわれるようになっている。なお、洗浄に供された
洗浄水は、洗浄タンク30に回収されて、再循環され
る。また、本洗い工程およびすすぎ工程からなる洗浄サ
イクルが終了した後は、機械室26に配設されて洗浄タ
ンク30に接続する排水ポンプ(図示せず)によりタンク
内の洗浄廃水を機外に排出するよう構成される。
【0010】前記機械室26の後部側には、機械室26
内で吸込口34aを開口した吹込みダクト34が配設さ
れ、該吹込みダクト34の吹込口34bは、前記洗浄室
14内で開口している。この吹込みダクト34の内部に
は、加熱源としての乾燥用ヒータ36および送風ファン
38が配設され、該ファン38を運転することで、機械
室26内から吸込んだ空気を、乾燥用ヒータ36に接触
して加熱した後に洗浄室14に吹込むよう構成される。
また、機械室26の前面を覆う下部フロントパネル40
に多数の吸気孔40aが形成されており、前記送風ファ
ン38が運転されたときには、外部空気が吸気孔40a
を介して機械室26内に吸込まれるようになっている。
【0011】なお、前記下部フロントパネル40と吹込
みダクト34の吸込口34aが臨む位置との間の機械室
26には、図1に示す如く、前側から電装箱42、洗浄
ポンプ32およびすすぎポンプ28が配置され、下部フ
ロントパネル40の吸気孔40aから機械室26内に吸
込まれた外部空気は、これらの各装置42,32,28と
接触して熱交換した後に、吹込みダクト34に吸込まれ
るようになっている。また、前記洗浄タンク30も機械
室26内に臨み、機械室26内に吸込まれる外部空気
は、該タンク30内の洗浄水とも熱交換し得るよう構成
される。
【0012】図1に示す如く、前記洗浄室14内で入口
44aが開口する排気経路としての排気ダクト44は、
その一部が前記貯湯タンク22の内部に配設された後
に、洗浄室14の上方を前側に配設されている。前記扉
20の上方に配設される上部フロントパネル46に複数
の排気孔46aが形成されており、排気ダクト44の出
口44bが排気孔46aと連通するよう構成される。す
なわち、前記洗浄室14の内部空気は、排気ダクト44
および排気孔46aを介して機外に排出されるようにな
っている。そして、排気ダクト44における前記貯湯タ
ンク22の内部に配設されて水に浸漬する熱交換部(一
部)44cを空気が流通する際に、該空気と水との間で
熱交換を行ない、該水を加熱する補助として利用される
よう構成してある。なお、熱交換部44cの材質として
は、ステンレス等の熱伝導性の良好なものが好適に使用
される。
【0013】
【実施例の作用】次に、実施例に係る食器洗浄機の作用
につき説明する。食器洗浄機10の洗浄サイクルを開始
すると、先ず本洗い工程が開始され、前記洗浄タンク3
0の洗浄水が洗浄ポンプ32により洗浄ノズル16,1
6に圧送されて洗浄室14内に噴射されることで、食器
が洗浄される。所定の休止時間後、すすぎ工程が開始さ
れ、前記貯湯タンク22のすすぎ水がすすぎポンプ28
によりすすぎノズル18,18に圧送されて洗浄室14
内に噴射され、これによって食器のすすぎが行なわれ
る。その間に、前記給水機構によって貯湯タンク22に
は次の洗浄サイクルに使用される水が供給されて貯留さ
れる。
【0014】前記本洗い工程およびすすぎ工程からなる
洗浄サイクルが終了すると、前記送風ファン38の運転
および乾燥用ヒータ36への通電が開始され、前記吸込
口34aを介して機械室26の内部空気が吹込みダクト
34に吸込まれ、乾燥用ヒータ36で加熱されて熱風と
された後に、前記吹込口34bを介して前記洗浄室14
に吹込まれる。そして、この熱風によって洗浄室14に
収納されている食器が加熱・乾燥される。なお、前記送
風ファン38を運転した際には、前記下部フロントパネ
ル40の吸気孔40aを介して機械室26内に吸込まれ
た外部空気が、前記電装箱42を空冷し、更に前記洗浄
ポンプ32およびすすぎポンプ28を空冷した後に、吹
込みダクト34に吸込まれる。すなわち、洗浄サイクル
に際して両ポンプ32,28の運転により機機室26の
内部温度は上昇するが、外部空気を吸込むことで室内温
度を下げることができ、殊に下部フロントパネル40に
近接する電装箱42を効率的に空冷して、該電装箱42
に収納されている各種電子部品が熱影響により劣化する
のを抑制することができる。また吹込みダクト34に
は、前記ポンプ32,28等と熱交換して温度上昇した
空気が吸込まれるから、前記乾燥用ヒータ36による加
熱効率が向上すると共に、食器の乾燥効率も向上する。
【0015】前記洗浄室14に吹込まれ、食器を加熱・
乾燥した洗浄室14内の空気は、前記排気ダクト44に
入口44aから流入し、前記上部フロントパネル46の
排気孔46aから機外に排出される。このとき、排気ダ
クト44を流通する空気は、食器を加熱・乾燥した後で
あっても高い温度を保っているため、該空気が前記貯湯
タンク22の内部に配設されている熱交換部44cを流
通する際に、次の洗浄サイクルのために貯留されている
水と熱交換して加温する。すなわち、貯湯タンク22に
貯留されている水は、前記加熱ヒータ24および熱交換
部44cを流通する空気により加熱されるから、該水を
所定温度まで加熱するのに要する時間を短縮することが
でき、加熱コストを低廉に抑えることが可能となる。し
かも、水を加熱する補助として利用される空気の熱は、
食器を乾燥した後の廃熱であるから、省エネルギーとな
る。
【0016】また実施例では、食器の乾燥と機械室26
の空冷とを1基の送風ファン38により行なうので、夫
々に独立したファンを使用する場合に比べて部品点数を
低減し得ると共に、コストを低廉に抑えることができ
る。
【0017】
【変更例】ここで、前記送風ファン38の運転に関して
は、実施例のように洗浄サイクルが完了した後に運転を
開始する制御以外の制御を行なうことが可能である。す
なわち、前記食器洗浄機10では、洗浄サイクルが終了
した直後に、前記洗浄タンク30に接続される排水ポン
プを運転して洗浄に使用された後の洗浄廃水を機外に排
出している。この場合に、洗浄廃水の温度は高いため、
排水経路を構成する配管やパッキン等の排水部品が熱影
響により劣化するおそれがある。そこで、前記すすぎポ
ンプ28の運転が停止する所定時間だけ前の時点から送
風ファン38の運転を開始すると共に、排水ポンプの運
転が停止するまで運転を継続するよう設定する。これに
より、前記機械室26内に吸込まれる外部空気によっ
て、前記洗浄タンク30に貯留されている排出される前
の洗浄廃水を冷却することができ、排水部品の劣化を抑
制し得る。しかも、洗浄廃水を排出している最中も排水
経路を空冷し得るから、より効果的である。
【0018】また、前記送風ファン38を、洗浄サイク
ルおよび乾燥工程の間、常時運転するようにしてもよ
い。すなわち、前記洗浄ポンプ32およびすすぎポンプ
28が運転される洗浄サイクル時に機械室26が最も温
度上昇するから、このときに送風ファン38の運転によ
り外部空気を機械室26内に吸込んで空冷することで、
空冷効果を高めることができる。
【0019】更に、前述した実施例では、食器の乾燥と
機械室26の空冷とを1基の送風ファン38で行なう構
成としたが、別々の送風ファンを用いてもよい。この場
合には、図2に示す如く、機械室26と対応する本体1
2の後壁に、上方から下方に向かうにつれて前側に傾斜
する傾斜面48を形成すると共に、該傾斜面48に複数
の排気孔48aを形成する。そして、機械室空冷用の送
風ファンを運転した際に、前記下部フロントパネル40
の吸気孔40aから機械室26内に吸込んだ外部空気
で、前記電装箱42、洗浄ポンプ32およびすすぎポン
プ28等を空冷し、熱交換により温度上昇した空気を排
気孔48aから機外に排出することで、機械室26内の
空冷を行なう。このように後壁に傾斜面48を形成する
ことで、厨房の壁面に本体12の後壁を接した状態で食
器洗浄機10を設置した場合であっても、壁面と排気孔
48aとの間には所定の空間を確保することができ、機
械室26内で熱交換した空気の排気は効率的に行なわれ
る。
【0020】なお、実施例では機械室内の空気を吹込み
ダクトに吸込むよう構成したが、外部空気を吸込みダク
トに直接吸込む構成を採用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る食器洗
浄機によれば、食器の乾燥に用いられる熱を、貯湯タン
クに貯留される水を加熱する熱として利用し得るから、
該水を加熱するのに要する時間を短縮し得ると共に加熱
コストを低減することができる。しかも、廃熱を利用す
るものであるから、省エネルギーとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係る食器洗浄機を示す概略構成図で
ある。
【図2】 変更例に係る食器洗浄機の要部を示す斜視図
である。
【符号の説明】
14 洗浄室,22 貯湯タンク,36 乾燥用ヒータ(加
熱源) 38 送風ファン,44 排気ダクト(排気経路),44c
熱交換部(一部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱源(36)で加熱された空気を送風ファ
    ン(38)により洗浄室(14)に吹込んで収納されている食器
    を乾燥させると共に、洗浄室(14)内の空気を排気経路(4
    4)を介して機外に排出するよう構成した食器洗浄機にお
    いて、 前記排気経路(44)の一部(44c)を、洗浄に使用される水
    が貯留される貯湯タンク(22)の内部に配設したことを特
    徴とする食器洗浄機。
JP2001069212A 2001-03-12 2001-03-12 食器洗浄機 Pending JP2002263050A (ja)

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