JP7090360B1 - 止水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 漏水を簡単かつ確実に止めることができる止水装置を提供すること。【解決手段】 液状の止水剤を注入する対象物1に固定される取付部3と、取付部3において上記対象物1と対向する対向面6aと上記対象物1との間に配置され、対象物1の表面の凹凸に追従して密着可能なシール部材8と、取付部3内を貫通し、対向面6aに上記止水剤の流出口7bを有する止水剤の流路7aと、取付部3を対象物1に固定する磁力を発揮する磁石部6とを有し、上記シール部材8には、流出口7bを上記対象物1に対して露出させる開口部8aが形成され、取付部3が対象物1に固定された状態で、上記止水剤が、流路7aの流出口7bから対象物1に向かって供給される構成にした。【選択図】 図2

Description

この発明は、漏水を止める止水装置に関する。
駐車場の床や天井に、デッキプレート(鋼板)を用いたコンクリートスラブが採用されることがある。例えば、デッキプレート上にコンクリートを打設してスラブを形成し、コンクリート面をそのまま床面とすることがある。
このようなコンクリートの床面が経時劣化して、ひびが入ることがある。このコンクリートのひびから水が染み込んでデッキプレートまで達すると、デッキプレートが錆びてしまい、デッキプレートの重ね合わせ部分(組み合わせ部分)が開いたり、デッキプレート自体に孔が開いたりしてしまうことがある。そのような、重ね合わせ部分で開いた部分やデッキプレートにできた孔が漏水部となり、デッキプレートの下階では天井から水漏れが発生してしまうことがある。さらに、デッキプレートの錆が広がれば、その部分が膨らんで、コンクリートのひびが大きくなって、さらなる漏水が発生してしまう。
従来は、上階のコンクリート床面のひびに防水剤を塗布するようにしていた(特許文献1)。
特開2016-053254号公報
上記のように、上階床面のひびに止水剤を塗布したとしても、下階での漏水が止まらないことがある。なぜなら、上階の床面のひびと下階の天井面の漏水部とが対応しているとは限らないからである。例えば、コンクリート床のひびから染み込んだ水が、デッキプレート上をつたってそのひびから離れた当該デッキプレートの前述の重ね合わせ部分の開いた箇所や孔部分に流れて漏水となることもある。
この発明の目的は、簡単かつ確実に漏水を止めることができる止水装置を提供することである。
第1の発明は、液状の止水剤を注入する対象物に固定される取付部と、上記取付部において上記対象物と対向する対向面と上記対象物との間に配置され、上記対象物の表面の凹凸に追従して密着可能なシール部材と、上記取付部内を貫通し、上記対向面に上記止水剤の流出口を有する止水剤の流路と、上記取付部を上記対象物に固定する磁力を発揮する磁石部と、を有し、上記シール部材には、上記流出口を上記対象物に対して露出させる開口部が形成され、上記取付部が上記対象物に固定された状態で、上記止水剤が、上記流路の流出口から上記対象物に向かって供給される。
第2の発明は、上記流路には、当該流路に上記止水剤が流入する流入口から当該止水剤が逆流するのを防止し、上記流入口から上記流出口へ向かう流れのみを許容する逆止弁が設けられている。
第3の発明は、上記シール部材が、上記取付部の対向面のほぼ全面を覆うシート状部材である。
第4の発明は、上記シール部材が、上記取付部における上記対向面上に、上記流出口を囲んで設けられた環状部材である。
第1の発明によれば、デッキプレートの漏水部に、止水剤を直接注入することができる。このように実際に漏水している箇所に止水剤を注入できるので、簡単かつ確実に漏水を止めることができる。しかも、止水装置の取付部は、天井などの漏水部に磁力で固定されるので、取付作業は容易であり、取付部を固定するための特別な工具も必要ない。したがって、確実な止水を、作業性良く実現することができる。
第2の発明によれば、止水剤の逆流が防止でき、止水作業を効率的に行なうことができる。
第3の発明によれば、取付部と対象物との間でシール機能を発揮する面積が大きくなるので、確実なシール性が期待できる。止水剤が取付部の外に漏れ出すことを防止できるので、止水剤を無駄なく必要な箇所に注入できる。
第4の発明によれば、環状のシール部材で囲まれた範囲に、止水剤を供給することができる。そのため、比較的広範囲に止水剤を供給できる。したがって、漏水部の範囲が大きいときに有用である。
図1は第1実施形態の止水装置をデッキプレートの天井面に取り付けた状態の正面図である。 図2は第1実施形態の止水装置の断面図である。 図3は第1実施形態の平面図である。 図4は第2実施形態の平面図で、取付部における対象物との対向面を示した図である。 図5は第2実施形態の断面図である。
[第1実施形態]
以下にこの発明の第1実施形態を説明する。
図1は、第1実施形態の止水装置をデッキプレートの天井面に取り付けた状態の正面図で、図2は、図1の第1実施形態の止水装置の断面図である。図3は第1実施形態の平面図である。
第1実施形態の止水装置は、図1に示すようにデッキプレート(鋼板)1上にコンクリート2を設けて構成された床又は天井のコンクリートスラブの当該デッキプレート1(対象物)に発生した水漏れ箇所に、液状の止水剤を供給するための止水装置である。
この止水装置は、図1,図2に示すように、取付部3、及び供給管部4を備えている。取付部3は、デッキプレート1に固定される部位であり、円盤状をなしている。取付部3は、ケーシング5、磁石6、筒部材7、及びシール部材8を備えている。ケーシング5は、磁性金属で形成された有底の円筒状で、一端が底面5aで塞がれ、他端が開放されている。磁石6は、ケーシング5内に設けられこのケーシング5の内周に接着されたドーナツ状の永久磁石である。磁石6が、上記取付部3をデッキプレートに固定する磁力を発揮する磁石部を構成する。筒部材7は、磁石6の中心を通過する筒形状の部材である。
筒部材7は、ケーシング5の上記他端(開放側)の底面から磁石6の中央を通過してケーシング5の上記一端(閉塞側)の底面5aまで達し、さらにケーシング5の外方まで突出して延びている。そして、筒部材7は、底面5aに固定されている。筒部材7内に形成されている通路(流路)7aにおいて、上記他端の底面側の端部の開口が、後で説明する止水剤の流出口7bになる。また、筒部材7において、流出口7bと反対側でケーシング5から突出する部分の外周には雄ねじ7cが形成されている。
なお、上記磁石6において、ケーシング5の前記他端の底面で露出している面が、対象物であるデッキプレート1に対向する対向面6aである。
また、シール部材8は、この対向面6aの全面を覆うように設けられているシート状の部材である。シール部材8はゴム製で、ケーシング5と同様の有底の円筒状の部材である。シール部材8は、磁石6の対向面6a側からケーシング5の外周まで被せられ、その弾性でケーシング5に固定されている。
上記シール部材8の底面8aの中央には開口部としての貫通孔8bが形成され、この貫通孔8bは、上記筒部材7の流出口7bと一致している。このシール部材8の貫通孔8bは、取付部3を対象物であるデッキプレート1に固定したとき、対象物に対して流出口7bを露出させる開口部となる。
上記筒部材7の雄ねじ7cには、管継手9を介してプラグ10が接続されている。このプラグ10内には通路10aが形成されている。通路10aは、管継手9内に形成されている通路(流路)9aを介して筒部材7内に形成されている通路7aに連通している。これらプラグ10、管継手9及び筒部材7が上記供給管部4を構成し、これらの通路10a,9a,7aが相まって止水剤の流路を構成している。
また、プラグ10には、流入口10bから流出口7bへ向かう流体の流れのみを許容する逆止弁10cが内装されている。例えば、逆止弁10cは、バネを使って構成されている。
図1に示すように、プラグ10には、ソケット11を介して止水剤の供給管12が接続され、供給管12から供給されてくる止水剤を上記流入口10bから流出口7bへ向かって供給するようにしている。
[作用・効果等]
上記第1実施形態の止水装置を用いた止水作業手順を説明する。
まず、作業者は、天井面の漏水部を特定し、天井面の漏水部自体又は漏水部の近傍に止水装置の取付部3を取り付ける。このとき、例えば、作業者は、デッキプレート1に孔を開け、その孔にシール部材8の貫通孔8bが位置するように、取付部3を取り付ける。又は、作業者は、デッキプレート1で錆びてできた孔にシール部材8の貫通孔8bが位置するように、取付部3を取り付ける。取付部3は、当該取付部3に内蔵された磁石6とデッキプレート1との間に発生する磁力(引力)によって天井面(デッキプレート1)に固定される。
天井面に、断熱材などが設けられていた場合には、可能な範囲でそれを取り除き、デッキプレート1を露出させるようにする。ただし、デッキプレート1の面が完全に露出しなくても、磁力によって取付部3を取り付けることができる。
また、取付部3においてデッキプレート1と対向する対向面6aとの間には、ゴム製のシール部材8が介在しているので、このシール部材8がデッキプレート1の表面の多少の凹凸に追従する。デッキプレート1の表面の多少の凹凸は、例えば、デッキプレート1の表面に元からあった凹凸や、錆によって形成された凹凸などである。デッキプレート1の表面にこのような凹凸があてもシール部材8がそれに追従できるため、このシール部材8によって、対向面6aとデッキプレート1との間のシール性を保つことができる。
作業者は、上記取付部3を取り付けたら、図示しない止水剤の供給装置を駆動して止水剤を圧送により供給する。止水剤は、供給管12を介してプラグ10に供給され、プラグ10の流入口10bから流出口7bへ向かって供給される。そして、止水剤は、シール部材8の貫通孔8bを介して天井面(デッキプレート1の上記孔)側に供給される。このとき、プラグ10内の逆止弁10cによって流入口10bからの止水剤の逆流が防止されるので、止水剤を効率よく注入できる。
止水剤は、所定の圧力で供給することで、デッキプレート1とコンクリート2との間、また、デッキプレート1とコンクリート2との間を伝って、水漏れの原因になっているデッキプレート1の重ね合わせ部分で開いた部分、さらには、コンクリート2に形成されたひび割れに注入されて固化する。これによって、デッキプレート1とコンクリート2との間、デッキプレート1の重ね合わせ部分で開いた部分、さらには、コンクリート2に形成されたひび割れが止水剤によって封鎖される。
このように固化した止水剤で空隙等が封鎖されれば、コンクリート面のひび割れから浸入した水が下階の天井面から漏れ出ることはない。
このように、第1実施形態の止水装置を用いれば、止水剤を、デッキプレート1の漏水部等に直接注入することができ、確実に漏水を止めることができる。すなわち例えば、デッキプレート1に開けた孔から離れた箇所に漏水部がある場合でも、止水剤を、デッキプレート1とコンクリート2との間を伝わせて漏水部等に直接注入することができ、確実に漏水を止めることができる。
しかも、磁石6の磁力によって取付部3をデッキプレート1に固定することができるので、取付け作業が容易である。また、止水装置から天井面側に止水剤を圧送することで、取付部3がデッキプレート1から離れる方向に力が作用するが、取付部3を天井面に固定するための治具も必要なく、磁石6の磁力によって取付部3をデッキプレート1に固定できる。
また、磁石6の磁力によって対向面6aがデッキプレート1に押し付けられるため、ゴム製のシール部材8が凹凸面に追従しながらシール機能を確実に発揮し、供給された止水剤が外部に漏れ出すこともない。
また、止水装置に供給した止水剤の逆流が逆止弁10cによって防止されるので、止水剤を注入した施工後にデッキプレート1に取り付けられている止水装置から供給管12を取り外しても、漏水部等に注入した止水剤を当該漏水部等にそのまま留まらせることができる。例えば、これによって、デッキプレート1に複数の止水装置を取り付けておき、それら止水装置に順番で1本の供給管12から次々と止水剤を供給していく作業もできる。
上記シール部材8は、筒状でその弾性でケーシング5に固定される構成にしているが、上記対向面6aを覆うシート状のシール部材は、筒状である必要はない。対向面6aを覆い、ケーシング5や対向面6aに接着されるようにしてもよい。
[第2実施形態]
図4,5を用いて第2実施形態を説明する。
図4は第2実施形態の平面図で、取付部3における対象物との対向面を示した図であり、図5は第2実施形態の断面図である。
なお、図4,5において、第1実施形態と同様の構成要素には図1,2と同じ符号を用い、個々の要素についての詳細な説明は省略する。
図4,5には、止水の対象物に固定する取付部3のみを示しているが、この第2実施形態でも、図1,2と同様の供給管部4を備えている。
また、この第2実施形態の止水装置も、取付部3の磁性金属製のケーシング5内に磁石6を備え、一方の底面側を対象物に対する対向面6aとしている。
ただし、第2実施形態では、図4,図5に示すように、上記第1実施形態の円筒状のシール部材8を備える代わりに、対向面6a上に円環状のシール部材13が設けられている。
上記対向面6a上には、止水剤の流出口7bを中心とする円周に沿ったシール溝6bが形成されている。このシール溝6bは断面形状を矩形にしている。このシール溝6bには円環状のシール部材13がはめ込まれている。
シール部材13は、ゴムなど弾性を有する材質のOリングで、シール溝6bから一部を突出させている。シール部材13の内側は、上記流出口7bをデッキプレート1に対して露出させる開口部を構成している。
[作用・効果等]
上記のように構成された第2実施形態の止水装置も、第1実施形態と同様に、天井面に磁石6の磁力で固定して使用される。
取付部3を天井面に固定したら止水剤を供給し、漏水部に止水剤を注入して、漏水を止めることができる。
この第2実施形態においても、取付部3が天井面に固定されれば、磁石6の磁力(引力)によって上記シール部材13が押圧され、十分なシール機能が発揮される。
上記シール部材13は、止水剤の流出口7bを囲む環状なので、シール部材13で囲まれた範囲に止水剤を供給することができる。したがって、例えば、デッキプレート1に錆びてできた孔が大きい場合でも、その孔全体から止水剤を注入することができる。
この第2実施形態も、漏水部に直接止水剤を注入できるため、より確実に漏水を止めることができる。また、磁石6の磁力を利用して取付部3を天井面に固定できるため、作業性も良い。
なお、上記第1、第2実施形態では、磁石6を磁性金属からなるケーシング5内に設けて、このケーシング5にヨークとしての機能を発揮させている。そのため、磁力線が対向面6a側に集中し、デッキプレート1に対する引力を強くできる。
上記磁石6の磁力(引力)は、止水剤の供給圧力によって対向面6aがデッキプレート1から離れる方向の力が発生したとき、その力に打ち勝って取付部3の脱落を防止する程度の強さが必要である。磁石6の磁力が強ければ強いほど、取付部3を脱落させない範囲で止水剤の供給圧力を強くでき、止水剤を漏水部へ注入しやすくなる。
しかし、磁石6の磁力が強すぎる場合には、取付部3の付け替え作業に大きな力が必要になって、作業性が悪くなることもある。したがって、磁石6は、作業性や、対象物の取り付け面の状態などを考慮して適切に設定する必要がある。
また、上記磁力の調整は、ヨークだけでなく、永久磁石の大きさや形状、着磁方向などによって可能である。
また、対向面6aに設けられるシール部材は、流出口7bを囲む開口を備えるとともにデッキプレート1の表面の凹凸に追従して密着可能なら、素材、形状等はどのようなものでもよく、上記実施形態のシール部材8,13の構成に限定されない。例えば、第2実施形態におけるシール部材13は、円形の環状に限らず、多角形、楕円形等の環状でもよいし、断面形状のO型に限定されない。
また、取付部3や供給管部4の形状も上記実施形態に限定されない。要するに、この発明の止水装置は、取付部3が磁力で対象物に固定でき、対象物との対向面に流出口を有する止水剤の流路を備えていればよい。
デッキプレートを利用した様々な構造物の漏水の止水作業に有用である。
1 デッキプレート(対象物)
3 取付部
4 供給管部
6 永久磁石
6a 対向面
7a,9a,10a 通路
7b 流出口
8,13 シール部材
10b 流入口
10c 逆止弁

Claims (4)

  1. 液状の止水剤を注入する対象物に固定される取付部と、
    上記取付部において上記対象物と対向する対向面と上記対象物との間に配置され、上記対象物の表面の凹凸に追従して密着可能なシール部材と、
    上記取付部内を貫通し、上記対向面に上記止水剤の流出口を有する止水剤の流路と、
    上記取付部を上記対象物に固定する磁力を発揮する磁石部と、
    を有し、
    上記シール部材には、
    上記流出口を上記対象物に対して露出させる開口部が形成され、
    上記取付部が上記対象物に固定された状態で、
    上記止水剤が、上記流路の流出口から上記対象物に向かって供給される止水装置。
  2. 上記流路には、当該流路に上記止水剤が流入する流入口から当該止水剤が逆流するのを防止し、上記流入口から上記流出口へ向かう流れのみを許容する逆止弁が設けられた請求項1に記載の止水装置。
  3. 上記シール部材は、上記取付部の上記対向面のほぼ全面を覆うシート状部材である請求項1または2記載の止水装置。
  4. 上記シール部材は、上記取付部における上記対向面上で、上記流出口を囲んで設けられた環状部材である請求項1または2記載の止水装置。

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