JP7081301B2 - シートフレーム - Google Patents

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本開示は、乗物用シートに適用されるシートフレームに関する。
例えば、特許文献1に記載のクッションフレームでは、第1サイドフレームと第2サイドフレームとが連結パイプにて連結されている。第1サイドフレームは、シート幅方向一端側において、シート前後方向に延びるフレームである。
第2サイドフレームは、シート幅方向他端側において、シート前後方向に延びるフレームである。連結パイプは、シート幅方向に延びて第1サイドフレーム及び第2サイドフレームを貫通した状態で、第1サイドフレームと第2サイドフレームとを連結するフレームである。
WO2018/029898
本開示は、例えば、連結パイプが第1サイドフレーム及び第2サイドフレームに対して回転可能に当該第1サイドフレーム及び第2サイドフレームに挿入されている構成に適用可能なシートフレームの一例を開示する。
シートフレームは、例えば、以下の構成要件のうち少なくとも1つを備えることが望ましい。
すなわち、当該構成要件は、帯板状のフレーム本体部(7A)を有する第1フレーム(7)と、フレーム本体部(7A)に設けられた貫通穴(7B)に回転可能に貫通挿入された円筒状の第2フレーム(11)であって、当該フレーム本体部(7A)の長手方向と直交する方向に延びる第2フレーム(11)と、第2フレーム(11)のうちフレーム本体部(7A)を挟んで当該第2フレーム(11)の長手方向端部(11A)と反対側の部位に設けられ、当該第2フレーム(11)と直交する方向に延びる第3フレーム(13)と、貫通穴(7B)の外縁部に設けられた円筒状のバーリング部(7C)であって、当該外縁部から長手方向端部(11A)側に向けて延出したバーリング部(7C)と、第2フレーム(11)の長手方向端部(11A)側に設けられた円錐テーパ状の拡管部(11B)であって、第3フレーム(13)が設けられた部位を起点として当該長手方向端部(11A)に近づくほど外形寸法が拡大する拡管部(11B)とである。
これにより、第2フレーム(11)が第1フレーム(7)、つまりフレーム本体部(7A)に対して滑らかに回転可能となり得る。したがって、第1フレーム(7)を第1サイドフレーム又は第2サイドフレーム()とし、第2フレーム(11)が連結パイプとしたクッションフレーム等にも適用可能となり得る。
当該シートフレームは、例えば、以下の構成要件を備えていてもよい。
すなわち、拡管部(11B)の外周面(11C)とバーリング部(7C)の先端角部(7D)とが滑り接触可能に接触していることが望ましい。これにより、第2フレーム(11)が第1フレーム(7)に対して滑らかに回転可能となり得る。
バーリング部(7C)のうち少なくとも先端側には、拡管部(11B)の外周面(11C)に沿うように円錐テーパ状と構成されたテーパ部(7E)が設けられており、拡管部(11B)の外周面(11C)とテーパ部(7E)の内周面とが滑り接触可能に接触していることが望ましい。これにより、第2フレーム(11)が第1フレーム(7)に対して滑らかに回転可能となり得る。
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
第1実施形態に係るシートフレームを示す図である。 第1実施形態に係る連結構造を示す図である。 第1実施形態に係る連結構造を示す図である。 第2実施形態に係る連結構造を示す図である。 第2実施形態に係る連結構造を示す図である。
以下の「発明の実施形態」は、本開示の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されるものではない。
少なくとも符号が付されて説明された部材又は部位は、「1つの」等の断りがされた場合を除き、少なくとも1つ設けられている。つまり、「1つの」等の断りがない場合には、当該部材は2以上設けられていてもよい。
本実施形態は、車両等の乗物に搭載されるシート(以下、乗物用シートという。)に本開示に係るシートフレームが適用された例である。各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載されたものである。
したがって、本開示に示された発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。各図に示された方向は、本実施形態に係る乗物用シートが車両に組み付けられた状態における方向である。
(第1実施形態)
1.乗物用シートの概要
シートフレーム1は、図1に示されるように、バックフレーム3及びクッションフレーム5等を少なくとも備える。バックフレーム3はシートバックの骨格を構成する。シートバックは着席者の背部を支持する部位である。
クッションフレーム5はシートクッションの骨格を構成する。シートクッションは着席者の臀部を支持するための部位である。クッションフレーム5は、第1サイドフレーム7、第2サイドフレーム9、2本の連結パイプ11及び4つのリフタリンク13等を少なくとも備えて構成されている。
第1サイドフレーム7は、シート幅方向一端側(本実施形態では、左端側)に配置されている。第2サイドフレーム9は、シート幅方向他端側(本実施形態では、右端側)に配置されている。
第1サイドフレーム7は、第1フレームの一例であって、図2に示されるように、シート前後方向に延びる帯板状のフレーム本体部7Aを有する。第2サイドフレーム9は、第1サイドフレーム7と略左右対称な構造を有している。
2本の連結パイプ11は、第2フレームの一例であって、第1サイドフレーム7と第2サイドフレーム9とを連結するフレームである。2本の連結パイプ11のうち第1の連結パイプ11は、図1に示されるように、シート前方側に配置されている。2本の連結パイプ11のうち第2の連結パイプ11は、シート後方側に配置されている。
各リフタリンク13は第3フレームの一例である。各リフタリンク13は、クッションフレーム5を昇降変位させるための部材であって、2本の連結パイプ11に連結固定されている。
すなわち、4つのリフタリンク13のうちシート前方に配置された2つのリフタリンク13は、第1の連結パイプ11に溶接等の固定手法にて当該連結パイプ11に固定されている。他の2つリフタリンク13は、シート後方に配置されて第2の連結パイプ11に溶接等の固定手法にて当該連結パイプ11に固定されている。
2.連結パイプの連結構造
各連結パイプ11と第1サイドフレーム7及び第2サイドフレーム9との連結構造は同じである。以下は、例えば、第1の連結パイプ11(以下、連結パイプ11と略す。)と第1サイドフレーム7との連結構造の説明である。
図2に示されるように、リフタリンク13は、連結パイプ11のうちフレーム本体部7Aを挟んで当該連結パイプ11の長手方向端部11Aと反対側(図2では、フレーム本体部7Aの右側)の部位に設けられている
そして、リフタリンク13は、連結パイプ11と略直交する方向に延びている。フレーム本体部7Aには、当該フレーム本体部7Aをシート幅方向に貫通する貫通穴7Bが設けられている。当該貫通穴7Bには、連結パイプ11が回転可能に貫通挿入されている。
フレーム本体部7Aのうち貫通穴7Bの外縁部には、図3に示されるように、バーリング部7Cが設けられている。バーリング部7Cは、円筒状の部位であって、当該外縁部から長手方向端部11A側に向けて延出した部位である。
本実施形態に係るバーリング部7Cは、フレーム本体部7Aに施されたバーリング加工によって形成されたフレーム本体部7Aとの一体成形部分である。なお、バーリング加工は、塑性加工の一種である(JIS B 0702等参照)。
連結パイプ11の長手方向端部11A側には拡管部11Bが設けられている。拡管部11Bは、当該長手方向端部11A側が円錐テーパ状に成形された部位である。具体的には、当該拡管部11Bは、リフタリンク13が設けられた部位P1を起点として当該長手方向端部11Aに近づくほど外形寸法が拡大している部位である。
そして、拡管部11Bの外周面11Cとバーリング部7Cの先端角部7Dとが滑り接触可能に接触している。つまり、拡管部11Bは、バーリング部7Cの先端角部7Dにおいて、線接触状態で滑り接触する。
なお、図2に示される治具G1は、拡管部11Bを成形するための治具である。作業者又は作業機は、リフタリンク13が連結パイプ11に装着された状態で、治具G1を矢印の向きに押し込む。これにより、長手方向端部11A側が塑性変形して円錐テーパ状の拡管部11Bが連結パイプ11に一体成形される。
3.本実施形態に係る連結構造の特徴
拡管部11Bは、リフタリンク13が設けられた部位P1を起点として長手方向端部11Aに近づくほど外形寸法が拡大している。これにより、連結パイプ11が第1サイドフレーム7、つまりフレーム本体部7Aに対して滑らかに回転可能となり得る。
延いては、バーリング部7Cと連結パイプ11との間に、樹脂製のブッシング等の滑り軸受が配置されていない構成であっても、連結パイプ11がフレーム本体部7Aに対して滑らかに回転可能となり得る。
拡管部11Bの外周面11Cとバーリング部7Cの先端角部7Dとが滑り接触可能に接触している。これにより、連結パイプ11が第1サイドフレーム7に対して滑らかに回転可能となり得る。
(第2実施形態)
上述の実施形態では、拡管部11Bは、バーリング部7Cの先端角部7Dにおいて、線接触状態となっていた(図3参照)。これに対して、本実施形態では、図4に示されるように、バーリング部7Cの先端側と拡管部11Bの外周面11Cとが面接触可能な構成となっている。
すなわち、バーリング部7Cのうち少なくとも先端側には、テーパ部7Eが設けられている。テーパ部7Eは、拡管部11Bの外周面11Cに沿うように円錐テーパ状と構成された部位である。
当該テーパ部7Eの内周面は、拡管部11Bの外周面11Cと滑り接触可能に接触している。これにより、連結パイプ11が第1サイドフレーム7に対して滑らかに回転可能となり得る。
なお、テーパ部7Eは、図5に示されるように、治具G1にて拡管部11Bを成形する際に、当該治具G1により、バーリング部7Cが押し拡げられることにより成形される。なお、上述の実施形態と同一の構成要件等は、上述の実施形態と同一の符号が付されている。このため、本実施形態では、重複する説明は省略されている。
(その他の実施形態)
上述の実施形態に係る発明は、第1サイドフレーム7、連結パイプ11及びリフタリンク13の連結構造に適した例であった。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。
上述の実施形態に係るバーリング部7C及びテーパ部7Eは、バーリング加工により成形された部位であった。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該発明は、その他の加工方法によりバーリング部7C及びテーパ部7Eが設けられた構成であってもよい。
上述の実施形態では、樹脂製のブッシング等の滑り軸受がバーリング部7Cと連結パイプ11との間に配置されていない構成であった。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該発明は、滑り軸受がバーリング部7Cと連結パイプ11との間に配置された構成であってもよい。
上述の実施形態では、車両に本開示に係る乗物用シートを適用した。しかし、本明細書に開示された発明の適用はこれに限定されるものではなく、鉄道車両、船舶及び航空機等の乗物に用いられるシート、並びに劇場や家庭用等に用いられる据え置き型シートにも適用できる。
さらに、本開示は、上述の実施形態に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。したがって、上述した複数の実施形態のうち少なくとも2つの実施形態が組み合わせられた構成、又は上述の実施形態に示された発明の構成要件のうちいずれかが廃止された構成でもよい。
1… シートフレーム 3… バックフレーム 5… クッションフレーム
7… 第1サイドフレーム 7A… フレーム本体部 7B… 貫通穴
7C… バーリング部 7D… 先端角部 7E… テーパ部
9… 第2サイドフレーム 11… 連結パイプ
11B… 貫通穴 11B… 拡管部 13… リフタリンク

Claims (3)

  1. 乗物用シートに適用されるシートフレームにおいて、
    帯板状のフレーム本体部を有する第1フレームと、
    前記フレーム本体部に設けられた貫通穴に回転可能に貫通挿入された円筒状の第2フレームであって、当該フレーム本体部の長手方向と直交する方向に延びる第2フレームと、
    前記第2フレームのうち前記フレーム本体部を挟んで当該第2フレームの長手方向端部と反対側の部位に設けられ、当該第2フレームと直交する方向に延びる第3フレームと、
    前記貫通穴の外縁部に設けられた円筒状のバーリング部であって、当該外縁部から前記長手方向端部側に向けて延出したバーリング部と、
    前記第2フレームの前記長手方向端部側に設けられた円錐テーパ状の拡管部であって、前記第3フレームが設けられた部位を起点として当該長手方向端部に近づくほど外形寸法が拡大する拡管部と
    を備えるシートフレーム。
  2. 前記拡管部の外周面と前記バーリング部の先端角部とが滑り接触可能に接触している請求項1に記載のシートフレーム。
  3. 前記バーリング部のうち少なくとも先端側には、前記拡管部の外周面に沿うように円錐テーパ状と構成されたテーパ部が設けられており、
    前記拡管部の外周面と前記テーパ部の内周面とが滑り接触可能に接触している請求項1に記載のシートフレーム。
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