JP7077865B2 - 端子取り付け装置 - Google Patents

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本発明は、端子取り付け装置に関する。
従来、電子部品等のワークを高速で基板等の組付け部位に搬送することができ、しかも各ワークを所望の姿勢にて搬送することが可能なワーク供給装置が提案されている。たとえば、特許文献1のワーク供給装置は、電子部品等のワークを所定の受取位置にて受けると共に、この受取ったワークを一軸心廻りに回転させて所定の送出位置まで搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段に供給するワークを上記受取位置まで搬送する第2搬送手段とを備えるものである。
特開2003-060393号公報
電子部品用の樹脂材のボビンに端子を形成する工程でも、各ワークの搬送を高速化することが求められている。ところが、金属のフープ材の状態から各端子へと切り出すプレス装置を稼働させる際に、そのプレス装置が大きいため、端子の移動距離が大きく、それが端子の搬送の高速化を妨げている。
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、その目的は、電子部品用の樹脂材のボビンに端子を形成する際に、サイクルタイムの短縮が可能な端子取り付け装置を提供することである。
本発明は、端子(23)をボビン(40)に取り付ける、端子取り付け装置であって、端子が複数接続した形状の成形物(20)を、単一の端子へと切り出す、切り出し装置(30)と、切り出された端子を受け取り、ボビンに端子を圧入する圧入治具(70)と、切り出し装置から端子の供給を得て端子を圧入治具へ供給する供給治具(50)と、を備える。端子供給治具は、圧入治具へ端子を鉛直方向と交差する方向に供給する。圧入治具は、端子を圧入治具に鉛直方向に押さえる押さえ部(79)を有する。
本発明の端子取り付け装置は、上述のプレス装置を、金属のフープ材の状態から各端子へと切り出す役割ではなく、金属のフープ材の状態から、端子が複数接続した形状の成形物を形成する役割を担わせることができる。また、端子が複数接続した形状の成形物を単一の端子へと切り出す、切り出し装置を新たに用いている。この切り出し装置は、上述のプレス装置に比べ、切断する断面積を小さくすることが可能であり、切り出し装置自体を小型化することが可能である。すると、圧入治具と、切り出し装置の距離を近づけることが可能であり、端子の移動距離を小さくできる。そのため、サイクルタイムを短縮可能な端子取り付け装置を提供することができる。
一実施形態の端子取り付け装置の概略図である。 成形物の平面図である。 切り出し装置の斜視図である。 チャック爪が移動する状態を示す正面図である。 端子の移動経路を示す正面図である。 端子取り付け装置の平面概要図である。 端子供給治具から圧入治具へと端子を渡す様子を示す概要断面図である。 端子供給治具から圧入治具へと端子を渡す様子を示す概要断面図である。 図7のIX矢視図であり、模式図である。 図8のX矢視図であり斜視図である。 圧入治具の動きを示す断面模式図である。 圧入治具の動きを示す断面模式図である。 圧入治具の動きを示す断面模式図である。
以下、端子取り付け装置の実施形態について、図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図1は、一実施形態の端子取り付け装置1の主な構成要素を示す図である。アンコイラ10は、金属の長尺のフープ材11を供給する。プレス装置15は、そのフープ材11を順送型を用いて徐々に切削加工をして、端子が複数接続した形状の図2に示す成形物20を形成する。成形物20は、長尺のフープ材11と同様に長尺方向、すなわち、図2のD方向に繋がっている。
切り出し装置30は、図2に破線で示した成形物20の繋ぎ部21a,21b,21cを切断する装置である。破線で示す成形物20の繋ぎ部21a,21b,21cを切断すると、成形物20の端子部22が切り出され、端子23となる。なお、図2では、繋ぎ部21a,21b,21cを、左端の端子部22のみを切り出すのに必要な部分に描いてあるが、他の端子部22についても、同様の箇所に繋ぎ部21a,21b,21cが存在する。端子23は、圧入治具70を用いてボビン40に圧入される。ここで、電子部品のコイルは、ボビン40を有する。そして樹脂材のボビン40には、巻線の一端を低圧ターミナルに接続し、他端を高圧ターミナルに接続するものがある。この低圧ターミナルが端子23である。
ここで、成形物20のうち、図2に円で、その範囲を概ね示した把持部24は、端子23を移動させる際に端子23を掴む部分である。また把持部24は、繋ぎ部21a,21b,21cを切断する際のパンチおよびダイの動作の邪魔にならない位置にある。
図3は、切り出し装置30から把持部24がはみ出すように、端子23が切り出し装置30に置かれている状態である。この状態は、成形物20の繋ぎ部21a,21b,21cを切断した直後の状態である。なお、前述のように繋ぎ部21a,21b,21cを切断する際のパンチおよびダイが、把持部24周辺以外の端子23の部分を覆っているが、図3ではそのパンチおよびダイの図示を省略している。
図3の状態から、チャック爪45,46で把持部24を挟んで掴み、端子23を移動させる。その移動のさせ方が図4に示されている。図3に示す位置のチャック爪45,46は、図4の位置Aにある状態である。その位置Aから位置Bへと端子23を移動させる。すると、端子23は、端子供給治具50の所定位置、詳述すれば後述の上面58の上に位置する。しかも、端子23は、把持部24の分だけ上面58に当接せずに上面58の上に搭載されている。
このチャック爪45,46による端子23の移動は、図5に示すように(1)切り出し装置30から持ち上げる動作、(2)水平移動動作、(3)下降して端子供給治具50の所定位置、詳述すれば後述の上面58の上に置く動作、からなる。(1)(2)(3)のいわゆるピックアンドプレースの動作により、端子23と端子供給治具50の干渉を防いでいる。
図6は、図1のうちアンコイラ10と、プレス装置15を図示せず、ボビン40の代わりにボビン40を供給するボビン供給装置45を示した、端子取り付け装置1の平面概要図である。また図6は、切り出し装置30で切り出した端子23を、圧入治具70に供給する端子供給治具50が、端子取り付け装置1の構成要素の一つであることを示している。
図6に示す切り出し装置30は、図1に示すプレス装置15によって形成された成形物20から端子23を切り出す。そして、前述の通り端子23は、チャック爪45,46によって端子供給治具50の上面58の上に移動させられている。圧入治具70aの位置の圧入治具70は、S方向に往復移動可能であり、その往復移動の際に切り出し装置30から切り出された端子23を受け取り、また往復移動の際に端子供給治具50から圧入治具70へと端子23を渡す。
端子供給治具50から圧入治具70へと端子23を渡す様子を、図7、図8および図9を参照しながら説明する。圧入治具70は、断面Uの字形状のパンチ71と、パンチ71の内周面72,73に沿って移動可能なガイド部74を有する。直方体形状のガイド部74は、パンチ71の底面75に取り付けられるバネ76を有している。パンチ71には肉薄部77が設けられており、ガイド部74の上面78に載置されている。
また、圧入治具70のパンチ71には、端子23をガイド部74の上面78との間で、鉛直方向に押さえる押さえ部79が設けられている。押さえ部79は、回転軸80を軸として回転可能であり、バネ81によって方向N、すなわち押さえ部79の先端82がガイド部74の上面78を押圧する方向へ付勢されている。
端子供給治具50は、断面Uの字形状のパンチ51と、パンチ51の内周面52,53に沿って移動可能なガイド部54を有する。直方体形状のガイド部54は、パンチ51の底面55に取り付けられるバネ56を有している。パンチ51には、細長直方体形状の肉薄部57が設けられており、端子23が肉薄部57の先端に配置されると共に、ガイド部54の上面58に載置されている。ガイド部54の端子23が配置される位置には、ガイド部54の上面58から下面59を貫通する孔60が設けられており、吸気部材61によって、孔60の内部を吸気可能となっている。すなわち、ガイド部54の上面58に載置された端子23を、吸気部材61による吸気によって固定可能としている。
これらの端子供給治具50のガイド部54の端面62と、圧入治具70のガイド部74の端面83とを対向させる。そして、図8に示すようにガイド部54の上面58と、ガイド部74の上面78とを同一面にする角度となった状態で、図8の矢印Pのように圧入治具70を端子供給治具50側へ移動させる。このとき、端子供給治具50のガイド部54の端面62と、圧入治具70のガイド部74の端面83とがぶつかり合うのではなく、端子供給治具50のガイド部54が、圧入治具70のパンチ71にぶつかって、ガイド部54がバネ56の縮む方向へと移動するようにする。また、圧入治具70のガイド部74は、図8に示す状態では、バネ76は縮んでいない。
ガイド部54がバネ56の縮む方向へと移動すると、図8に示すように、端子供給治具50のガイド部54の上面58に載置されていた端子23が、圧入治具70のガイド部74の上面78へと移動する。この端子23の移動方向は、鉛直方向と交差する方向である。また、このガイド部54がバネ56の縮む方向へと移動するとき、押さえ部79は、バネ81によって方向Nとは反対方向、すなわち押さえ部79の先端82がガイド部74の上面78から離れる方向へ付勢されている。そのことにより、端子23の移動の妨げにならないようにする。端子23の移動が完了したら、再び押さえ部79は、バネ81によって方向N、すなわち押さえ部79の先端82が、端子23とガイド部74の上面78を押圧する方向へ付勢される。
なお、図7のIX矢視図を図9に示す。端子23の把持部24がガイド部54の上面58に当接していないで、上面58から把持部24がはみ出している。また、図8のX矢視図を図10に示す、端子23の把持部24を含めて全ての端子23がガイド部74に当接している。なお、図10では、押さえ部79に相当する部材の図示を省略している。このように、端子供給治具50から端子23を圧入治具70へと受け渡す際に、把持部24のはみ出しを無くするようにしている。
図6に示すように、圧入治具70は、インデックステーブル90の回転中心91を中心として、180°間隔に2つ固定されている。圧入治具70a,70bのうち、圧入治具70aの位置にある圧入治具70が、上述のように端子供給治具50から端子23を受け取ることができる。インデックステーブル90が、圧入治具70aの次に端子取り付け装置1の圧入治具70として機能させようとしているのは、圧入治具70bである。そこでインデックステーブル90を方向Mに180°回転させる。そうすることで、圧入治具70bを図6における圧入治具70aの位置に位置させることができ、端子取り付け装置1の圧入治具70として機能させることができる。そして順次インデックステーブル90を方向Mに180°回転させることで、次から次へと端子取り付け装置1の圧入治具70として機能する圧入治具70を取り替えることができる。
そして、圧入治具70bの位置にある圧入治具70が、圧入治具70aの位置で受け取った端子23を、ボビン供給装置45にて供給されたボビン40(図6では図示省略)に、圧入する。この圧入の際には、圧入治具70bの位置、すなわち、圧入位置にある圧入治具70が、T方向に往復移動可能であり、その往復移動の際に圧入治具70からボビン40に端子23を圧入する。
圧入治具70からボビン40に端子23を圧入する様子を、図11から図13に示す。図11から図13は、圧入治具70の動きを、図11から図13に進むに従い、時系列に示している。
図11の状態から図12の状態へと移行すると、パンチ71がボビン40の方向へ移動、すなわち矢印Tの方向へ移動している。そして、ガイド部74の端面83がボビン40に当たり、それから更に矢印Tの方向へ移動を継続すると、バネ76が縮み、肉薄部77が端子23をボビン40の端子溝41に押し込む。このボビン40の端子溝41への端子23の圧入によって、ボビン40の端子溝41が端子23を保持することとなる。
図13の状態は、図12におけるパンチ71への矢印Tの方向へ移動のための力が解かれた状態である。バネ76のボビン40への付勢力が解け、肉薄部77が端子溝41から離れた状態へとなる。そして、ボビン40の端子溝41に圧入された端子23は、端子溝41に保持される。以上が圧入治具70によって、端子23がボビン40の端子溝41に圧入される動きである。
端子取り付け装置1は、プレス装置15を、金属のフープ材11の状態から各端子23へと切り出す役割ではなく、金属のフープ材11の状態から、端子23が複数接続した形状の成形物20を形成する役割を担わせることができる。また、端子23が複数接続した形状の成形物20を単一の端子23へと切り出す、切り出し装置30を新たに用いている。この切り出し装置30は、プレス装置15に比べ、切断する断面積を小さくすることが可能であり、切り出し装置30自体を小型化することが可能である。すると、圧入治具70と、切り出し装置30の距離を近づけることが可能であり、端子23の移動距離を小さくできる。そのため、サイクルタイムを短縮可能な端子取り付け装置1を提供することができる。
また、圧入治具70のパンチ71には、端子23をガイド部74の上面78との間で押さえる押さえ部79が設けられている。押さえ部79は、その先端82がガイド部74の上面78を押圧する方向へ付勢する。そのことから、ガイド部74の上面78に載置している端子23をも押圧するため、インデックステーブル90の回転の際等に、端子23が圧入治具70から転がり落ちたりする、いわゆる「飛び」を防止できる。
切り出し装置30と圧入治具70との間に、端子供給治具50を介在させた理由の一つ目は、チャック爪45,46が把持する端子23の把持部24がボビン40の端子溝41に圧入される部分であるからである。すなわち、図9に示すように把持部24がはみ出た状態では、把持部24を支えながら、ボビン40の端子溝41に圧入するのは困難である。そこで、図10に示すように端子供給治具50から圧入治具70へと、端子23を渡した状態では、把持部24を含めて全ての端子23の部分が、圧入治具70のガイド部74の端面83によって支えられながら、ボビン40の端子溝41に圧入することが可能となる。
切り出し装置30と圧入治具70との間に、端子供給治具50を介在させた理由の二つ目は、押さえ部79の邪魔にならないように、端子23をガイド部74の上面78へと載置するためである。チャック爪45,46で端子23の把持部24を掴んで、ピックアンドプレースによって、ガイド部74の上面78へと端子23を載置するには、押さえ部79が邪魔になる。そのため、図8に示すように、端子供給治具50のガイド部54の上面58および、圧入治具70のガイド部74の上面78に沿った、端子23の移動が好ましい。
また、端子供給治具50へ端子23を載置させる際には、図4に示すチャック爪45,46が、位置Aから位置Bへと端子23を移動させる。そして、チャックを解くアンチャック動作の後、チャック爪45,46を上昇するのを待たずに圧入治具70を端子供給治具50の方向へ近づけることができる。そのため、よりサイクルタイムを短縮できる。
(他の実施形態)
本実施の形態では、切り出し装置30と圧入治具70との間に、端子供給治具50を介在させている。しかしながら、切り出し装置30と圧入治具70との間に、端子供給治具50を介在させないことも理論的には可能である。
また、圧入治具70のパンチ71には、端子23をガイド部74の上面78との間で、鉛直方向に押さえる押さえ部79が設けられている。この押さえ部79を設けないことも理論的には可能である。
また、圧入治具70は、インデックステーブル90の回転中心91を中心として、180°間隔に2つ固定されている。しかし、インデックステーブル90上に固定される圧入治具70の数は、4つ等としても良い。また、圧入治具70は、インデックステーブル90に固定しなくても良い。
また、端子供給治具50は、圧入治具70へ端子23を、鉛直方向と交差する方向に供給している。これは、押さえ部79が存在する前提として必要な動作であるが、押さえ部79がない場合には、必要ない動作である。
以上、本発明はこのような実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
1・・・端子取り付け装置
20・・・成形物
23・・・端子
30・・・切り出し装置
40・・・ボビン
50・・・端子供給治具
70・・・圧入治具
79・・・押さえ部
90・・・インデックステーブル

Claims (2)

  1. 端子(23)をボビン(40)に取り付ける、端子取り付け装置であって、
    前記端子が複数接続した形状の成形物(20)を、単一の前記端子へと切り出す切り出し装置(30)と、
    前記切り出された前記端子を受け取り、前記ボビンに前記端子を圧入する圧入治具(70)と、
    前記切り出し装置から前記端子の供給を得て前記端子を前記圧入治具へ供給する端子供給治具(50)と、
    を備え、
    前記端子供給治具は、前記圧入治具へ前記端子を鉛直方向と交差する方向に供給し、
    前記圧入治具は、前記端子を前記圧入治具に鉛直方向に押さえる押さえ部(79)を有する端子取り付け装置。
  2. 記圧入治具は、インデックステーブル(90)に複数固定され、前記インデックステーブの回転によって、圧入位置まで移動する、請求項に記載の端子取り付け装置。
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