JP2964604B2 - コネクタの製造方法とその装置 - Google Patents

コネクタの製造方法とその装置

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【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ハウジングにコンタクト端子を自動組立てで装着する
コネクタの製造方法とその装置に関し、 板厚の薄いコンタクト端子でも自動組立てを可能、か
つ、コンタクト端子の桟部とコンタクト部の分離を容易
にすることを目的とし、 桟部とコンタクト部とを具えたコンタクト端子をハウ
ジングに挿入したのち圧入するコネクタの製造方法にお
いて、ハウジングの所定個所の各々にコンタクト端子を
それぞれ個別に挿入する際に、桟部とコンタクト部との
境界に形成されたノッチ部にて桟部を折り曲げると共に
ハウジングの該折り曲げ方向に移動して分離する工程
と、桟部の分離済みコンタクト部をハウジングの上方よ
り押圧する圧入工程とを含んで構成し、 桟部とコンタクト部とを具えたコンタクト端子をハウ
ジングに挿入したのち圧入するコネクタの製造装置にお
いて、ハウジングの所定個所の各々にコンタクト端子を
それぞれ個別に挿入する際に、回転するターンテーブル
の周囲には少なくとも、フープ状に連結された複数個の
コンタクト端子を個片に切断するフープ切断部と、コン
タクト端子をハウジングに挿入し桟部とコンタクト部と
を分離させる挿入・分離部とが設けられ、 ターンテーブルに装着され少なくともフープ切断部お
よび挿入・分離部にて停止するクランパには、ターンテ
ーブルに固着された固定部と、固定部に沿って上下動す
る可動部と、桟部をクランプする保持部と、可動部に装
着され保持部を装着し回動可能な駆動部とを具備し、 挿入・分離部には可動部を所定量だけ上下動させる上
下動手段と、ハウジングを搭載し水平面内でノッチに垂
直方向の摺動可能な搭載テーブルと、駆動部を適当な角
度だけ回動させる回動手段とを具備し、 駆動部の回動中心軸の延長線にノッチが一致するよう
にコンタクト端子をフープ切断部にてクランプした保持
部が、該上下動手段により下降しコンタクト部をハウジ
ングの所定個所に挿入したのち該回動手段によって桟部
を折り曲げた回動状態で、搭載テーブルが該折り曲げた
回動の方向に移動するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ハウジングにコンタクト端子を自動組立て
で挿着するコネクタの製造方法とその装置に関する。
近年、コネクタのコンタクト端子の複雑化、コンタク
ト端子圧入ピッチの微小化にともなって、コンタクト端
子の製造に使用する板材が薄くなる傾向にあり、そのた
め、ハウジングへのコンタクト端子自動圧入を見直す必
要が生じた。
〔従来の技術〕
第4図は従来のコネクタの製造方法の主要工程説明図
である。
第4図(イ)において、フープ状のコンタクト端子群
1より個々に分離されたコンタクト端子2は、個別に電
気的絶縁性のハウジング3に挿入される。即ち、ハウジ
ング3に形成された所定個所(図示しない端子挿入)
に、同配列で所定数のコンタクト端子2のコンタクト部
2Bを、例えば自動組立て装置で1個毎に自動挿入する。
次いで、第4図(ロ)に示す如くコンタクト端子2の
桟部2Aの上部を押圧子4でハウジング3に圧入する。こ
の時、コンタクト端子2のコンタクト部2Bがハウジング
3内に埋没し、ターミナル部2Cの一部もハウジング3内
に埋もれるようになる。
次いで、第4図(ハ)に示す如きくし歯状の治具5の
溝部分に全ての桟部2Aを挿入し、治具5を左右に動作さ
せると、桟部2Aが折られる。
この一括水平折りにより、第4図(ニ)に示す如くハ
ウジング3上にターミナル部2Cの一部を表出させたコネ
クタが完成する。
ここで、桟部2Aの曲げを利用した一括水平折りを行う
には、それ以前にコンタクト端子2がハウジング3に圧
入され、確実に固定されていることが必要であり、その
ためには桟部2Aの上部より押して圧入することができな
ければならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のようなコネクタの製造は、コンタクト端子2の
板厚が0.3mm以上の場合に可能であり、コンタクト端子
圧入ピッチの微小化等に伴い、板厚が0.1mm程度に薄く
なると、圧入の際に桟部2Aを折曲,除去してから圧入し
なければならず、自動組立てができないという問題点が
あった。
また、コンタクト端子2には燐青銅やベリリウム銅等
の薄板を利用するが、材質や厚さおよび形状が異なり,
熱処理条件が異なるとき、桟部とコンタクトとの分離を
例えば折り曲げのみで行うと、折り曲げ回数を替えなけ
ればならないという煩雑さがあり、そうかといって必要
以上の折り曲げを繰り返すことは生産性の低下になると
いう問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、板
厚の薄いコンタクト端子でも自動組立てを可能とし、か
つ、折り曲げのみの分離ではその条件を変える必要があ
る分離条件の同一化を可能にする方法とその装置の提供
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明方法の原理工程図である。
第4図は共通部分に同一符号を使用した第1図におい
て、1はコンタクト端子群、2はコンタクト端子、2Aは
桟部、2Bはコンタクト部、2Cはターミナル部、3はハウ
ジング、2Dは桟部2Aとコンタクト部2Bとの境界に形成し
たノッチ、6は圧入用押圧子である。
第1図(イ)において、複数個のコンタクト端子2を
フープ状に連結したコンタクト端子群1より、1個のコ
ンタクト端子2を取り出し、それをハウジング3の所定
個所に挿入する。この挿入の際に、コンタクト端子2の
ノッチ2Dに沿って桟部2Aを折曲し、その折曲げ方向にハ
ウジング3を移動することにより桟部2Aを分離し、この
工程を複数個のコンタクト端子2に付いて繰り返す。次
いで、第1図(ロ)に示す如き押圧子6が、桟部2Aの分
離済みコンタクト端子2のコンタクト部2Bを押圧する
と、第1図(ハ)に示す如く、コンタクト部2Bがハウジ
ング3内に埋没し、ターミナル部2Cの一部がハウジング
3上に表出するコネクタが完成する。
このようなコネクタの製造装置は第1図および実施例
装置全体の概念図である第2図によれば、 回転するターンテーブル11の周囲には少なくとも、フ
ープ状に連結された複数個の該コンタクト端子2を個片
に切断するフープ切断部13と、コンタクト端子2をハウ
ジング3に挿入し桟部2Aとコンタクト部2Bとを分離させ
る挿入・分離部15が設けられ、 ターンテーブル11に装着され少なくともフープ切断部
13および挿入・分離部15にて停止するクランパ12には、
ターンテーブル11に固着された固定部と、該固定部のガ
イドに沿って上下動可能な可動部と、桟部2Aをクランプ
する保持部と、該可動部に装着され該保持部を装着し回
動可能な駆動部とを具備し、 挿入・分離部15には該可動部を所定量だけ上下動させ
る上下動手段と、ハウジング3を搭載し水平内でノッチ
2Dに垂直方向の摺動可能な搭載テーブルと、該駆動部を
適当な角度だけ回動させる回動手段とを具備し、 該駆動部の回動中心軸の延長線にノッチ2Dが一致する
ようにコンタクト端子2をフープ切断部13にてクランプ
した該保持部が、該上下動手段で下降しコンタクト部2B
をハウジング3の所定個所に挿入したのち該回動手段に
よって桟部2Aを折り曲げた回動状態で、該搭載テーブル
が該折り曲げた回動の方向に移動するように構成する。
〔作用〕
上記手段によれば、コンタクト端子をハウジングに挿
入すると、コンタクト端子の桟部をノッチに沿って折り
曲げる(曲げ応力付与)と同時にその折り曲げ方向にハ
ウジングを移動させる(引っ張り剪断応力付与)ことに
より、コンタクト端子の桟部をコンタクト部から分離せ
しめ、その分離後にコンタクト部を圧入する。即ち、分
離後のコンタクト部はハウジングの表面より短いことか
ら、コンタクト端子の板厚が薄くなっても、圧入に際し
屈曲することがなく、かつ、前記分離は曲げ応力と剪断
応力との作用によるため、例えコンタクト端子の材料特
性や形状に変動があっても、それらに共通の少ない折り
曲げ回数で、確実に分離可能になる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例によるコネクタ製造装置全
体の概念図、第3図は第2図に示す挿入・分離部におけ
るクランパの機構図である。
第2図において、コネクタ製造装置10はターンテーブ
ル11を等分する4箇所にクランパ12が設けられ、各クラ
ンパ12が4工程を行う。
フープ切断部13において、供給されたコンタクト端子
群1を切断し、単品のコンタクト端子2をクランパ12に
クランプする。そして、コンタクト端子検出部14では、
クランパ12にコンタクト端子2がクランプされているか
否かを検出し、クランプされていれば次工程の挿入・分
離部15に移る。
挿入・分離部15にはハウジング3が供給され、クラン
パ12によりハウジング3の所定個所にクランプしたコン
タクト端子2を挿入し、それと同時に桟部2Aを折曲しそ
の折曲方向にハウジング3を移動し、コンタクト部2Bか
ら桟部2Aを分離する。
そして、コンタクト部2Bを分離しクランパ12に挟持さ
れた桟部2Aは、桟部排出部16において排出され、桟部2A
が分離されたコンタクト端子2の桟部(コンタクト部2
B,ターミナル部2C)が挿入されたハウジング3は、圧入
部17において押圧子6がコンタクト部2Bを上方から加圧
し、コンタクト部2Bをハウジング3に圧入して、コネク
タが完成する。
なお、ターンテーブル11に設けられたクランパ12の数
は限定されるものでなく、多くすれば処理速度が増加す
る。
第3図において、ターンテーブル11には固定部20を介
してクランパ12が取り付けられ、クランパ12は可動部2
1,駆動部22および保持部23により構成される。
挿入・分離部15において、ターンテーブル11に装着さ
れたガイド26に沿って上下動する可動部21は、その上端
部に設けたカムフォロワ25が回転円板24に設けたカム溝
41に嵌合し、回転円板24(カム溝41)の回転によりコン
タクト端子2をハウジング3に挿入するための上下動を
行う。なお、カムフォロワ25はカム溝41の下面と常時接
触するように、固定部20と可動部21との間には一対の引
っ張りコイルばね46を張設する。
駆動部22は、図示しないカムによって上下動する板部
材42にカムフォロワ27が押し上げられると、回転軸28を
中心として第3図(ハ)の矢印a方向に回転し、その回
転と共に駆動部22に装着された保持部23が回転する。た
だし、回転軸28の軸心は、保持部23にクランプしたコン
タクト端子2のノッチ2Dの延長線と一致するように構成
する。
このようにして行う保持部23の戻り回転は、可動部21
に設けられて上下動するストッパー29,戻り回転方向へ
駆動部22に付勢引っ張りコイルばね43によって行う。即
ち、保持部23が矢印a方向に回転するとき、圧縮コイル
ばね44によって下降状態に付勢されたストッパー29の下
端部は、駆動部22の上端部に設けられた突起45と、コイ
ルばね43の張力によって当接するが、保持部23の戻り回
転のためレバー30がストッパー29を引上げると共に板部
材42が下降するため、カムフォロワ27はコイルばね43の
付勢力により板部材42の下降動作に追従して下降するこ
とによって行われる。
そして、保持部23の矢印a方向の回転とその戻り回転
および搭載テーブル40の移動、例えば保持部23を矢印a
方向へ45度回転し,その戻り回転をし,矢印a方向へ第
2回目の45度回転をすると同時にテーブル40を保持部23
の回転方向(第3図(ハ)の矢印b方向)へ1〜2mm程
度移動させると、保持部23に桟部2Aが挟持されコンタク
ト部2Bがハウジング3に挿入されたコンタクト端子2
は、曲げ応力と引っ張り剪断応力とがノッチ2Dに付与さ
れ、ノッチ2Dで分離するようになる。
なお、保持部23において一対の挟持片47の先端部47A
は、操作部31の降下動が各挟持片47に設けたローラ48を
外方向に押すことによって開き、操作部31の上昇復帰に
よって閉じるようになり、そのような開閉動作をフープ
切断部13にて行うことで桟部2Aをクランプし、桟部排出
部16における開動作によって分離済み桟部2Aのクランプ
を解除する。
そして、桟部2Aを分離させるテーブル40の移動には、
例えば板部材42の制御回路に関連し動作するサーボモー
タを利用する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、コンタクト端子
のコンタクト部をハウジングに挿入し、コンタクト端子
の桟部をノッチに沿って折り曲げ,その折り曲げ方向に
ハウジングを移動させる(引っ張り剪断応力付与)こと
で桟部をコンタクト部から分離せしめ、しかるのちコン
タクト部を圧入する。
そのため、圧入ピッチの微小化に伴う板厚の薄いコン
タクト端子であってもハウジングへの自動組立てを可能
にし、曲げ応力と剪断応力とをノッチに付与することに
より桟部の分離は、コンタクト端子の材質,形状,熱処
理条件が異なるも共通の曲げ,引っ張り条件で可能かつ
確実となり、例えば曲げだけを利用する分離方法に対
し、コンタクト部の曲がりとなる分離の不良率を、1/50
程度に低減した効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の原理工程図、 第2図は本発明の一実施例装置の概念図、 第3図は挿入・分離部におけるクランパの機構図、 第4図は従来のコネクタの製造方法の主要工程図、 である。 図中において、 2はコンタクト端子、 2Aは桟部、2Bはコンタクト部、 2Cはターミナル部、2Dはノッチ、 3はハウジング、11はターンテーブル、 12はクランパ、13はフープ切断部、 15は挿入・分離部、 20は固定部、21は可動部、 22は駆動部、23は保持部、 24は可動部上下動用回転円板、 26はガイド、 40はハウジング搭載テーブル、 41はカム溝、 42は駆動部回動用板部材(回動手段)、 43,46は引っ張りコイルばね、 44は圧縮コイルばね、 を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】桟部(2A)とコンタクト部(2B)との境界
    にノッチ(2D)が設けられたコンタクト端子(2)の該
    コンタクト部(2B)をハウジング(3)の所定個所に挿
    入したのち該コンタクト部(2B)を該ハウジング(3)
    に圧入するのに際し、 前記コンタクト部(2B)を該ハウジング(3)の所定個
    所に挿入する挿入工程と、該桟部(2A)とコンタクト部
    (2B)との境界を分離させる分離工程と、桟部(2A)の
    分離された該コンタクト部(2B)を該ハウジング(3)
    の上方より押圧し該ハウジング(3)に圧入する圧入工
    程とを含み、 前記分離工程が、該桟部(2A)を該コンタクト部(2B)
    に対し該ノッチ(2D)に沿って折り曲げる折り曲げ動作
    と、該桟部(2A)をその折り曲げ状態でその折り曲げ方
    向に引っ張る引っ張り動作とすることを特徴としたコネ
    クタの製造方法。
  2. 【請求項2】桟部(2A)とコンタクト部(2B)との境界
    にノッチ(2D)が設けられたコンタクト端子(2)の該
    コンタクト部(2B)をハウジング(3)の所定個所に挿
    入したのち該コンタクト部(2B)を該ハウジング(3)
    に圧入するのに際し、 回転するターンテーブル(11)の周囲には少なくとも、
    フープ状に連結された複数個の該コンタクト端子(2)
    を個片に切断するフープ切断部(13)と、該コンタクト
    端子(2)を該ハウジング(3)に挿入し該桟部(2A)
    と該コンタクト部(2B)とを分離させる挿入・分離部
    (15)とが設けられ、 該ターンテーブル(11)に装着され少なくとも該フープ
    切断部(13)および挿入・分離部(15)にて停止するク
    ランパ(12)には、該ターンテーブル(11)に固着され
    た固定部(20)と、該固定部(20)のガイド(26)に沿
    って上下動可能な可動部(21)と、該コンタクト端子桟
    部(2A)をクランプする保持部(23)と、該可動部(2
    1)に装着され該保持部(23)を装着し回動可能な駆動
    部(22)とを具備し、 該挿入・分離部(15)には該可動部(21)を所定量だけ
    上下動させる上下動手段(24)と、該ハウジング(3)
    を搭載し水平面内で該ノッチ(2D)に垂直方向の摺動可
    能な搭載テーブル(40)と、該駆動部(22)を適当な角
    度だけ回動させる回動手段(42)とを具備し、 該駆動部(22)の回動中心軸の延長線に該ノッチ(2D)
    が一致するように該コンタクト端子(2)を該フープ切
    断部(13)にてクランプした該保持部(23)が、該上下
    動手段(24)により下降し該コンタクト部(2B)を該ハ
    ウジング(3)の所定個所に挿入したのち該回動手段
    (42)によって該桟部(2A)を折り曲げた回動状態で、
    該搭載テーブル(40)が該折り曲げた回動の方向に移動
    するように構成してなることを特徴とするコネクタの製
    造装置。
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