JP3417197B2 - 線材成形挿入装置 - Google Patents

線材成形挿入装置

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JP3417197B2
JP3417197B2 JP05572996A JP5572996A JP3417197B2 JP 3417197 B2 JP3417197 B2 JP 3417197B2 JP 05572996 A JP05572996 A JP 05572996A JP 5572996 A JP5572996 A JP 5572996A JP 3417197 B2 JP3417197 B2 JP 3417197B2
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哲也 津村
和宏 村上
芳伸 加納
嘉久 前畑
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコイル部品用のボビ
ンなどに線材を成形加工して挿入し、リード端子を形成
する線材成形挿入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コイル部品用のボビンなどに線
材を挿入してリード端子を形成する際、抜け防止のため
の面押し加工を施した線材をボビンの孔に圧入した後、
線材のガイドを線材に対して垂直方向にスライドさせて
線材を切断してリード端子を形成している。
【0003】以下、従来の線材成形挿入装置について図
面を用いて説明する。図5(a),(b)は従来の線材
成形挿入装置における要部部分断面図、図6は同線材切
断の要部断面図である。
【0004】51は金属材でなる線材、52は一端面に
規定数の線材51の挿入孔58を設けた樹脂材でなるボ
ビン、53と54は成形圧入ブロックであり面押しする
とともに図6の矢印B方向に移動することにより、ガイ
ド56の孔を挿通してボビン52の挿入孔58に線材5
1を圧入する。
【0005】この時ボビン52はバックアップ57によ
り固定ガイド55に押圧され当接している。線材51を
ボビン52の挿入孔58に圧入後、ガイド56が線材5
1に対して矢印B方向にスライドすることにより線材5
1を切断してリード端子59を形成する。
【0006】以上の構成の線材成形挿入装置を用いてボ
ビン52に線材51を圧入し一定長さに切断することに
より、リード端子59付きボビン52が完成するのであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
図6に示すように切断された線材51の切断面60は偏
平であり、なおかつバリ61を伴う。したがって、この
ような切断面60を有する線材51の先端をボビン52
の挿入孔58に圧入する際には、ボビン52の挿入孔5
8に入りにくく、またボビン52にクラックあるいは割
れが発生し易い。
【0008】本発明は前記課題を解決し、ボビンに対し
てクラックあるいは割れの発生しない、そしてまた、基
板などへの装着性の優れた線材成形挿入装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この前記課題を解決する
ために本発明は、線材に沿い規定の位置で線材の長手方
向と垂直方向に挟持することによりV字状溝を成形加工
する1次成形ポンチと、線材に沿って前記1次成形ポン
チの位置から圧入する線材の長さの整数倍だけ隔てた位
置でその線材の長手方向と垂直方向にかつ前記1次成形
ポンチとは90度回転した位置で挟持することによりV
字状溝を成形加工しなおかつ圧入する線材の長さ分だけ
線材に沿って長手方向に移動可能な2次成形ポンチと、
線材を挿通する線材の線径よりやや大きい孔を持つ線材
ガイドと、前記線材ガイドと一定の間隔を保持しかつボ
ビンを固定保持する位置決め治具とで構成され、1次成
形された線材を2次成形ポンチが線材を挟持した状態で
線材ガイドを挿通して位置決め治具内のボビンの挿入孔
に圧入する線材成形挿入装置としたものであり、線材が
ボビンに挿入し易く、ボビンのクラックあるいは割れが
発生しにくくなり、かつ基板などへの装着が極めて良好
になる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、線材に沿って規定の位置でその線材の長手方向と垂
直方向に挟持することにより線材にV字状溝を成形加工
する1次成形ポンチと、線材に沿って前記1次成形ポン
チの位置から圧入する線材の長さの整数倍だけ隔てた位
置でその線材の長手方向と垂直方向にかつ前記1次成形
ポンチとは90度回転した位置で挟持することによりV
字状溝を成形加工しなおかつ圧入する線材の長さ分だけ
線材に沿って長手方向に移動可能な2次成形ポンチと、
線材を挿通する線材の線径よりやや大きい孔を持つ線材
ガイドと、前記線材ガイドと一定の間隔を保持しかつボ
ビンを固定保持する位置決め治具とで構成され、1次成
形された線材を2次成形ポンチが線材を挟持した状態で
線材ガイドを挿通して位置決め治具内のボビンの挿入孔
に圧入する線材成形挿入装置としたものであり、線材を
一定間隔毎にスムーズにボビンに圧入できるという作用
を有する。
【0011】本発明の請求項2に記載の発明は、1次成
形ポンチと2次成形ポンチと線材ガイドおよびボビンを
固定保持する位置決め治具が相対的に線材と垂直方向に
移動することにより圧入された線材を成形加工された位
置にて切断する請求項1に記載の線材成形挿入装置とし
たものであり、線材の成形加工された部分にせん断力を
集中してこの部分を切断するという作用を有する。
【0012】本発明の請求項3に記載の発明は、線材ガ
イドの出口に線材を切断するためのカッターを設けた請
求項1に記載の線材成形挿入装置としたものであり、圧
入後の線材を規定寸法に切断するという作用を有する。
【0013】本発明の請求項4に記載の発明は、1次成
形ポンチあるいは2次成形ポンチに抜け防止のための線
材を平行な面で挟み込むことによりその線径を太くする
面押し機構を設けた請求項1に記載の線材成形挿入装置
としたものであり、圧入後の線材が抜けにくくなるとい
う作用を有する。
【0014】本発明の請求項5に記載の発明は、1次成
形の前あるいは後で線材に抜け防止のための線材を平行
な面で挟み込むことによりその線径を太くする面押しポ
ンチを設けた請求項1に記載の線材成形挿入装置とした
ものであり、圧入後の線材が抜けにくくなるという作用
を有する。
【0015】以下、本発明の一実施の形態について、図
面を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態による
線材成形挿入装置の要部の斜視図、図2は同ボビンを保
持する位置決め治具の部分側面図、図3は同動作工程の
概要説明図、そして図4は同成形ポンチと成形加工線材
の斜視図である。
【0016】1は線材であり円断面構造で銅合金やメッ
キを表面に施した鉄材などでなり、2は絶縁樹脂材など
でなるボビンであり、一面に線材1の先端を圧入する線
径とほぼ同じ直径の挿入孔39を規定数設けている。3
は対の線材1の規定箇所に面押し成形加工を行う面押し
ポンチであり、線材1の規定箇所にV字状溝を成形加工
する対の1次成形ポンチ4の下内側に固定されている。
【0017】対の1次成形ポンチ4は対のレバー5の一
先端に固定されており、対のレバー5は中央部を支点ピ
ン6を介してブロック9に回動自在に保持されており、
カム8の回転により対のカムフォロワー7を介して1次
成形ポンチ4が線材1を、線材1の長手方向に対して垂
直方向に挟持するようになっている。カム8はブロック
9内を貫通するシャフト27とレバー10を介してエア
ーシリンダー11により一定角度回転する。
【0018】対のレバー5の間に取り付けられたバネ1
2は、同レバー5に取り付けられたカムフォロワー7を
カム8の外周面に押圧して当接させている。13は対の
2次成形ポンチであり、対の1次成形ポンチ4と同様に
対のレバー14の先端に固定されており、中央部に設け
た支点ピン15、対のカムフォロワー17、カム16、
ブロック18、シャフト19、レバー20およびエアー
シリンダー22によって線材1を挟持するようになって
いる。
【0019】この時、対の2次成形ポンチ13は1次成
形ポンチ4と90度回転した位置でかつ線材1の長手方
向に対して垂直方向に挟持してV字状溝を成形加工する
ようになっている。
【0020】21はブラケットであり、エアーシリンダ
ー22の一端をブロック18の一端に固定している。ブ
ロック18はスライドレールユニット23の可動部に固
定されておりエアーシリンダー24の駆動により線材1
と平行に移動することができ、これによって線材1を2
次成形ポンチ13で挟持したままボビン2の挿入孔39
の深さ方向に移動させ、線材1の先端をボビン2の挿入
孔39に圧入することができる。
【0021】25は線材ガイドであり、線材1を挿通さ
せて圧入方向に案内するとともに線材1が前記の1次成
形ポンチ4と2次成形ポンチ13による成形箇所で挫屈
するのを防止している。
【0022】26はプレートであり、ボビン2と同じピ
ッチかつ同じ位置に孔が設けられておりフレーム30の
一端に固定されている。またボビン2はフレーム30に
取り付けられたエアーシリンダー28によりスライドレ
ールユニット29により移動可能なバックアップ33を
介してプレート26に押圧されている。
【0023】フレーム30はブラケット31によりXあ
るいはY方向に可動自在とするX−Yテーブル32に固
定されている。プレート26およびX−Yテーブル32
は線材ガイド25と平行になるようセットされているた
め、X−Yテーブル32を駆動することによりボビン2
を保持したユニットである位置決め治具34は線材1の
長手方向に対して垂直方向に直線移動することができ
る。
【0024】したがってボビン2の挿入孔39の位置を
線材1の先端位置に順次間欠移動させることによって、
各々線材1を圧入することができ、複数のリード端子3
8が形成され、また圧入された線材1の成形加工されて
2つの円錐の頂点を突き合わせた形状のくびれた部分
が、線材ガイド25とプレート26の隙間のほぼ中央に
なるようにプレート26の厚みが設定されているため、
X−Yテーブル32を駆動することにより、このボビン
2を保持した位置決め治具34を線材1の長手方向と垂
直の直線方向に移動させることにより、この隙間の部分
の線材1にせん断力が印加され、線材1のくびれた部分
が線材1の長手方向と垂直方向にせん断破壊が発生して
切断することができる。
【0025】次に動作について説明する。図3はこの線
材成形挿入装置を平面的に一部を簡略化したものであ
り、実際には相互に90度回転した位置に設置されてい
るが、わかりやすいように1次成形ポンチ4と2次成形
ポンチ13は同じ方向に線材1を挟持するように表示し
ている。
【0026】図3(a)は線材1の先端をボビン2の挿
入孔39に圧入した状態を示しており、この時1次成形
ポンチ4は開放状態であり、2次成形ポンチ13は線材
1を挟持して成形加工しかつ保持している。次の図3
(b)は1次成形ポンチ4と2次成形ポンチ13は前記
の状態のままでボビン2が位置決め治具34とともに次
の挿入孔39の位置まで移動した状態であり、この時、
線材1の先端は線材ガイド25とプレート26の摺動に
より切断されてリード端子41が形成される。
【0027】次の図3(c)は1次成形ポンチ4が線材
1を挟持して成形加工し、その後2次成形ポンチ13が
開放した状態である。次の図3(d)は開放した2次成
形ポンチ13が圧入する線材1の長さ分だけ1次成形ポ
ンチ4の側に移動した状態である。次の図3(e)は2
次成形ポンチ13が線材1を挟持した後に1次成形ポン
チ4が開放した状態であり、この時、線材1の1次成形
ポンチ4により1次成形された部分に、2次成形ポンチ
13により成形加工を加えることにより線材1は図4に
示すようなくびれ35をもった形状になる。なお36は
面押し部、37は切断部を示している。
【0028】この後、2次成形ポンチ13が矢印方向に
線材1を挟持したまま移動して線材1をボビン2の次の
挿入孔39に圧入して図3(a)の状態に戻る。
【0029】以上これらの一連の動作を繰り返すことに
より、ボビン2の挿入孔39に線材1の先端を圧入して
複数本のリード端子38を形成することができるのであ
る。
【0030】なお、線材1の成形加工、圧入の駆動力と
してエアーシリンダーを用いた説明をしたが、より高速
とするにはモーター駆動とカム機構を使用してもよい。
【0031】また、線材1の成形加工として2つの円錐
の頂点を突き合わせた形状の説明をしたが、従来の技術
によってなされるような偏平でバリが線材外径よりも外
に出ない形状で挿入性がよければ特に限定するものでは
ない。この時、場合によっては1次成形は不要で2次成
形のみを施して圧入することも可能であり、この場合は
機構がより簡単にできる。
【0032】そしてまた、線材1を圧入する方法として
説明したが、単なる挿入であっても有効であり、また、
本発明では線材1を下から斜め上方向に移動させて圧入
する構成および方法としたが、これはボビン2にゴミな
どが入るのと、圧入機構に線材1のメッキクズなどが降
りかかって付着するのを防止するためのものであり、本
発明の効果が得られるのであれば特に方向は限定する必
要はない。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、線材の先
端が円錐に近い形状であるためボビンの挿入孔に圧入さ
れる時に挿入孔に挿入し易く、ボビンにクラックあるい
は割れが発生しにくくなる。
【0034】また、リード端子を形成したボビンを基板
などに装着する場合にも極めて良好な装着性をもつとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による線材成形挿入装置
の要部の斜視図
【図2】同ボビンを保持する位置決め治具の部分側面図
【図3】(a)〜(e)同動作工程の概要説明図
【図4】同成形ポンチと成形加工線材の斜視図
【図5】(a),(b)従来の線材成形挿入装置におけ
る要部部分断面図
【図6】同線材切断の要部断面図
【符号の説明】
1 線材 2 ボビン 3 面押しポンチ 4 1次成形ポンチ 5 レバー 6 支点ピン 7 カムフォロワー 8 カム 9 ブロック 10 レバー 11 エアーシリンダー 12 バネ 13 2次成形ポンチ 14 レバー 15 支点ピン 16 カム 17 カムフォロワー 18 ブロック 19 シャフト 20 レバー 21 ブラケット 22 エアーシリンダー 23 スライドレールユニット 24 エアーシリンダー 25 線材ガイド 26 プレート 27 シャフト 28 エアーシリンダー 29 スライドレールユニット 30 フレーム 31 ブラケット 32 X−Yテーブル 33 バックアップ 34 位置決め治具 35 くびれ 36 面押し部 37 切断部 38 リード端子 39 挿入孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前畑 嘉久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−138831(JP,A) 特開 平4−9239(JP,A) 特開 平3−155425(JP,A) 特開 平1−225113(JP,A) 特開 昭62−150705(JP,A) 特開 昭61−173483(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 43/16 H01R 43/20

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線材に沿って規定の位置でその線材の長
    手方向と垂直方向に挟持することにより線材にV字状溝
    を成形加工する1次成形ポンチと、線材に沿って前記1
    次成形ポンチの位置から圧入する線材の長さの整数倍だ
    け隔てた位置でその線材の長手方向と垂直方向にかつ前
    記1次成形ポンチとは90度回転した位置で挟持するこ
    とによりV字状溝を成形加工しなおかつ圧入する線材の
    長さ分だけ線材に沿って長手方向に移動可能な2次成形
    ポンチと、線材を挿通する線材の線径よりやや大きい孔
    を持つ線材ガイドと、前記線材ガイドと一定の間隔を保
    持しかつボビンを固定保持する位置決め治具とで構成さ
    れ、1次成形された線材を2次成形ポンチが線材を挟持
    した状態で線材ガイドを挿通して位置決め治具内のボビ
    ンの挿入孔に圧入する線材成形挿入装置。
  2. 【請求項2】 1次成形ポンチと2次成形ポンチと線材
    ガイドおよびボビンを固定保持する位置決め治具が相対
    的に線材と垂直方向に移動することにより圧入された線
    材を成形加工された位置にて切断する請求項1に記載の
    線材成形挿入装置。
  3. 【請求項3】 線材ガイドの出口に線材を切断するため
    のカッターを設けた請求項1に記載の線材成形挿入装
    置。
  4. 【請求項4】 1次成形ポンチあるいは2次成形ポンチ
    に抜け防止のための線材を平行な面で挟み込むことによ
    りその線径を太くする面押し機構を設けた請求項1に記
    載の線材成形挿入装置。
  5. 【請求項5】 1次成形の前あるいは後で線材に抜け防
    止のための線材を平行な面で挟み込むことによりその線
    径を太くする面押しポンチを設けた請求項1に記載の線
    材成形挿入装置。
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