JP7068102B2 - ハイポサイクロイド減速機 - Google Patents

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本願は、ハイポサイクロイド減速機に関するものである。
ハイポサイクロイド減速機は、モータ等の駆動軸に駆動連結される入力軸と、入力軸に設けられた偏芯部品と、固定された太陽内歯車と、偏芯部品に回転自在に支持され太陽内歯車と噛合する遊星歯車とを備えている。遊星歯車は、太陽内歯車の内歯の歯数よりも少ない歯数の外歯を有しており、入力軸の回転に伴う偏芯部品の移動により太陽内歯車との噛合状態を保ったまま公転すると共に自転する。この遊星歯車の自転により減速された回転出力が出力軸に伝達される。
上記のような従来のハイポサイクロイド減速機では、入力軸の回転中心に対し遊星歯車の重心がずれているため、振動及び騒音が発生し易く、高品質の減速機を提供できないという課題があった。このような課題を解決するものとして、例えば特許文献1には、入力軸に一対の偏芯軸部を設け、それぞれの偏芯軸部に軸受を介して一対の遊星歯車を外嵌したハイポサイクロイド減速機が開示されている。
特許文献1によるハイポサイクロイド減速機において、一対の遊星歯車は、それぞれの偏芯軸心が入力軸の軸心に対して180°反対位置に配置されているため、荷重バランスが安定し、振動及び騒音の発生が抑えられる。このような一対の遊星歯車を備えたハイポサイクロイド減速機は、高品質な減速機として実用化されている。さらに、特許文献1には、一つの遊星歯車とバランサーを入力軸に配設し、バランサーの重り部によって遊星歯車と回転バランスをとるようにした構造が開示されている。
特開2018-40381号公報
しかしながら、上記特許文献1のように、一対の遊星歯車により荷重バランスを安定させる方法、あるいは入力軸に配設されたバランサーにより回転バランスをとる方法では、部品点数が増加し軸方向の寸法が長くなるという課題があり、ハイポサイクロイド減速機の偏平化の妨げとなっていた。
本願は、上記のような課題を解決するための技術を開示するものであり、振動及び騒音の発生を抑制することができ、偏平化が可能なハイポサイクロイド減速機を提供することを目的とする。
本願に開示されるハイポサイクロイド減速機は、偏芯部品が設けられた入力軸と、入力軸と同軸上に配設された出力軸と、入力軸と同軸に配置され固定側となる内歯車と、偏芯部品に第1の軸受を介して支持され内歯車の歯数よりも少ない歯数の外歯を有して内歯車と噛合する遊星歯車と、遊星歯車の自転運動を回転出力として前記出力軸に伝達する伝達手段とを備えたハイポサイクロイド減速機であって、入力軸及び偏芯部品のそれぞれに、入力軸の回転中心に対する遊星歯車の重心のずれ量を相殺する溝設けられ、各々の溝が対向配置されているものである。
本願に開示されるハイポサイクロイド減速機によれば、入力軸及び偏芯部品のそれぞれ溝を設けることにより、入力軸の回転中心と遊星歯車の重心を一致させているので、振動及び騒音の発生が抑えられる。また、部品点数の増加がなく、軸方向の寸法が長くならないため、一対の遊星歯車によって荷重バランスを安定させていた従来装置に比べて偏平化が図られる。
実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機の内部構成を示す斜視図である。 実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機を示す断面図である。 実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機のバランス溝を説明する模式図である。 従来のハイポサイクロイド減速機の課題を説明する模式図である。 従来のハイポサイクロイド減速機の内部構成を示す斜視図である。 実施の形態2によるハイポサイクロイド減速機のバランス溝の例を示す模式図である。 実施の形態2によるハイポサイクロイド減速機のバランス溝の別の例を示す模式図である。 実施の形態2によるハイポサイクロイド減速機のバランス溝のさらに別の例を示す模式図である。 実施の形態2によるハイポサイクロイド減速機のバランス穴の例を示す模式図である。
実施の形態1.
以下に、本願の実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機について、図面に基づいて説明する。図1及び図2は、実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機の内部構成を示す斜視図及び断面図、図3は、実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機のバランス溝を説明する模式図である。なお、各図において、同一、相当部分には同一符号を付している。
実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機は、サーボモータ用の減速機として、例えばロボット関節の駆動等に用いられる。入力軸であるシュパンリング1は、駆動源(図示省略)の駆動軸に取り付けられる。シュパンリング1には、偏芯部品である偏芯板2が固定されている。固定側となる内歯車3は、シュパンリング1と同軸上に配設され、ギヤケース4に固定されている。内歯車3は、リング体からなる本体部の内周面に凹凸歯3aを有している。
内歯車3と噛合する遊星歯車5は、内歯車3の歯数よりも少ない歯数の外歯5aを有している。遊星歯車5の中央部には、第1の軸受であるニードルベアリング6が装着され、偏芯板2が嵌入される。すなわち、遊星歯車5は、ニードルベアリング6を介して偏芯板2に支持されている。ニードルベアリング6は、ころ軸受の一種であり、針状の細いローラが並んでリングになっている。ローラが転がることで摩擦を発生させず回転することが可能となる。
図2に示すように、遊星歯車5には周方向に4個のピン穴7が設けられている。キャリアピン8は、第2の軸受であるニードルベアリング9を介してピン穴7の内周と転がり接触する。4本のキャリアピン8は出力軸10に固定されており、遊星歯車5の自転運動を回転出力として出力軸10に伝達する。
また、図2及び図3に示すように、シュパンリング1と偏芯板2にはそれぞれバランス溝11、12が設けられ、各々のバランス溝11、12は対向配置されている。バランス溝11、12は、シュパンリング1の回転中心である軸心1Cに対する遊星歯車5の重心のずれ量を相殺する溝である。これらのバランス溝11、12を設けることにより、シュパンリング1の回転中心と遊星歯車5の重心が一致し、遊星歯車5の回転バランスが安定する。
なお、バランス溝11、12は、止まりであっても貫通していてもよい。また、バランス溝11、12各々の軸方向の長さ寸法は異なっていてもよい。シュパンリング1のバランス溝11は、シュパンリング1を製作する際の機械加工によって、シュパンリング1と同時に形成される。同様に、偏芯板2のバランス溝12は、偏芯板2を製作する際の機械加工によって、偏芯板2と同時に形成される。従って、バランス溝11、12を形成するための新たな装置及び工程は必要ない。
実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機の動作について簡単に説明する。シュパンリング1に駆動源から回転駆動力が入力されると、シュパンリング1がその軸心1Cを中心として回転する。シュパンリング1に設けられた偏芯板2には、ニードルベアリング6を介して遊星歯車5が外嵌されており、遊星歯車5は内歯車3と噛み合いながら振れ回り、円周方向に自転運動しながら公転(偏芯)運動する。遊星歯車5の自転運動により減速された回転出力は、ニードルベアリング9及びキャリアピン8を介して出力軸10に伝達される。このときの減速比は、(内歯車の歯数-遊星歯車の歯数)/(遊星歯車の歯数)となる。
さらに、実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機において、バランス溝11、12は、シュパンリング1と偏芯板2の位置決め用溝として用いられる。図3に示すように、シュパンリング1と偏芯板2それぞれに設けられたバランス溝11、12は、溝開口部の幅寸法Wが略等しい。このため、各々のバランス溝11、12を対向させた状態で、偏芯板2をシュパンリング1に嵌合することにより、シュパンリング1と偏芯板2の位置決めが行える。
また、実施の形態1では、偏芯部品としてシュパンリング1と別部材である偏芯板2を用いたが、偏芯部品は、入力軸と一体に形成されたものであってもよい。また、第1の軸受及び第2の軸受としてニードルベアリング6、9を用いたが、これらの軸受の種類は限定されるものではなく、転がり軸受、すべり軸受、及びローラ等を用いてもよい。また、軸受を介在させない構造も可能である。また、遊星歯車5に設けられるピン穴7の数は4個に限定されるものではなく、8個または10個等、適宜変更することができる。
さらに、実施の形態1では、遊星歯車5の自転運動を回転出力として出力軸10に伝達する伝達手段として、遊星歯車5に設けられた複数のピン穴7と、ニードルベアリング9を介してピン穴7の内周と転がり接触するキャリアピン8とを用いたが、他の伝達手段を用いてもよい。例えば、遊星歯車と出力軸とオルダム板によりオルダム継手機構を構成したもの、または、出力軸に連設された円盤部と遊星歯車の間にボール状の機動体を介在させたもの等を用いることができる。
実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機の効果について、比較例を挙げて説明する。図4は、従来のハイポサイクロイド減速機の課題を説明する図、図5は、実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機の比較例である従来のハイポサイクロイド減速機を示す斜視図である。従来のハイポサイクロイド減速機は、図4に示すように、シュパンリング1の回転中心である軸心1Cに対し、遊星歯車5Aの重心5Gがずれているため、遊星歯車5A単体では振動及び騒音が発生するという課題があった。
このような課題を解決するために、図5に示す比較例では、2つ目の遊星歯車5Bを設け、遊星歯車5A、5Bそれぞれの偏芯軸心を、シュパンリング1の軸心1Cに対して180°反対位置に配置している。このような構成により、荷重バランスが安定し、振動及び騒音が抑制されるが、部品点数の増加により軸方向の寸法が長くなり、ハイポサイクロイド減速機の偏平化、軽量化、及び低コスト化等の妨げとなっていた。
実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機によれば、シュパンリング1と偏芯板2にバランス溝11、12をそれぞれ設けることにより、シュパンリング1の回転中心と遊星歯車5の重心5Gとのずれ量を相殺し、シュパンリング1の回転中心と遊星歯車5の重心を一致させているので、遊星歯車5の荷重バランス及び回転バランスが安定し、振動及び騒音の発生が抑えられる。また、部品点数の増加がなく、軸方向の寸法が長くならないため、一対の遊星歯車5A、5Bによって荷重バランスを安定させていた従来装置に比べて偏平化、軽量化、及び低コスト化が図られる。
また、バランス溝11、12を対向配置することにより、偏芯板2をシュパンリング1に嵌合する際の位置決めが容易に行えるため、従来の位置決め機構は不要となる。さらに、バランス溝11、12は、それぞれシュパンリング1と偏芯板2を機械加工により製作する際に、同時に形成することができるため、工程の煩雑化及び製造コストの上昇を招くことはない。これらのことから、実施の形態1によれば、偏平、軽量、且つ低コストであり、振動及び騒音の発生が抑えられた高品質のハイポサイクロイド減速機を提供することが可能である。
実施の形態2.
実施の形態2では、上記実施の形態1によるハイポサイクロイド減速機のバランス溝の変形例について、図6から図9を用いて説明する。なお、実施の形態2によるハイポサイクロイド減速機の全体的な構成は上記実施の形態1と同様であるため、各部の説明は省略する。
実施の形態1では、シュパンリング1と偏芯板2にそれぞれバランス溝11、12を設けたが、バランス溝は、入力軸及び偏芯部品のいずれか一方に設けてもよい。図6は、シュパンリング1にのみバランス溝11を設けた例、図7は、偏芯板2にのみバランス溝12を設けた例を示している。このように、シュパンリング1と偏芯板2のいずれか一方にバランス溝を設ける場合、偏芯板2をシュパンリング1に嵌合する際の位置決め用溝としての機能は無くなるが、他方の部品は従来部品を使用することができる。
また、実施の形態1では、軸方向に垂直な断面形状が矩形のバランス溝11、12を設けたが、バランス溝の形状は限定されるものではない。図8は、軸方向に垂直な断面形状が略半円形のバランス溝12aを偏芯板2に設けた例を示している。なお、断面形状が略半円形のバランス溝をシュパンリング1に設けてもよいし、シュパンリング1と偏芯板2にそれぞれ設けてもよい。
また、バランス溝の代わりに、バランス穴を設けても良い。図9は、軸方向に垂直な断面形状が円形のバランス穴13を偏芯板2に設けた例を示している。バランス穴13は、止まり穴であっても貫通穴であってもよい。図9では、3個のバランス穴13を設けているが、バランス穴13の数及び形状は限定されるものではない。また、バランス穴をシュパンリング1に設けてもよいし、シュパンリング1と偏芯板2それぞれに設けてもよい。さらに、バランス溝とバランス穴を組み合わせて配置してもよい。
このように、バランス溝とバランス穴は、様々な変形及び組み合わせが可能であり、適用機種における入力軸及び偏芯部品のサイズ、形状、入力軸の回転中心に対する遊星歯車の重心のずれ量、及び加工の容易さ等を考慮し、適宜選択することができる。また、実施の形態2では、偏芯部品として偏芯板2を用いているが、入力軸と一体に形成された偏芯部品を用いてもよい。
本開示は、様々な例示的な実施の形態が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
本願は、ハイポサイクロイド減速機として利用することができる。
1 シュパンリング、1C 軸心、2 偏芯板、3 内歯車、3a 凹凸歯、4 ギヤケース、5、5A、5B 遊星歯車、5a 外歯、5G 重心、6、9 ニードルベアリング、7 ピン穴、8 キャリアピン、10 出力軸、11、12、12a バランス溝、13 バランス穴

Claims (5)

  1. 偏芯部品が設けられた入力軸と、前記入力軸と同軸上に配設された出力軸と、前記入力軸と同軸に配置され固定側となる内歯車と、前記偏芯部品に第1の軸受を介して支持され前記内歯車の歯数よりも少ない歯数の外歯を有して前記内歯車と噛合する遊星歯車と、前記遊星歯車の自転運動を回転出力として前記出力軸に伝達する伝達手段とを備えたハイポサイクロイド減速機であって、
    前記入力軸及び前記偏芯部品のそれぞれに、前記入力軸の回転中心に対する前記遊星歯車の重心のずれ量を相殺する溝が設けられ、各々の前記溝が対向配置されていることを特徴とするハイポサイクロイド減速機。
  2. 前記偏芯部品は、前記入力軸に固定された偏芯板であることを特徴とする請求項1記載のハイポサイクロイド減速機。
  3. 前記入力軸及び前記偏芯板それぞれに設けられた前記溝は、溝開口部の幅寸法が等しいことを特徴とする請求項記載のハイポサイクロイド減速機。
  4. 前記偏芯部品は、前記入力軸と一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載のハイポサイクロイド減速機。
  5. 前記伝達手段は、前記遊星歯車に設けられた複数のピン穴と、第2の軸受を介して前記ピン穴の内周と転がり接触するキャリアピンを含み、前記キャリアピンは前記出力軸に固定されていることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか一項に記載のハイポサイクロイド減速機。
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