JP7060164B2 - 連続鋳造鋳片の2次冷却方法及び装置 - Google Patents
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Description
(2)また、上記(1)に記載の連続鋳造鋳片の2次冷却方法において、前記水平帯を鋳造方向にn個(n:整数、3≦n)の区間に分割し、n-i~n番目(i:整数、0≦i<n-2)の区間を前記非水冷区間とし、1~n-i-1番目の区間を前記強水冷区間とし、
前記1~n-i-1番目の区間の前記強水冷区間のうち、1~j番目(j:整数、1≦j<n-i-1)の区間における前記冷却水の単位時間当たりの水量密度を、j+1~n-i-1番目の区間における冷却水の単位時間当たりの水量密度よりも大きくすることを特徴とするものである。
(3)また、上記(2)に記載の連続鋳造鋳片の2次冷却方法において、前記1~n-i-1番目の区間の前記強水冷区間のうち、1~j番目(j:整数、1≦j<n-i-1)の区間における前記冷却水の前記水量密度を500L/(m2・min)(ただし、minは時間の単位の分である)以上2000L/(m2・min)以下、j+1~n-i-1番目の区間における前記冷却水の前記水量密度を50L/(m2・min)以上500L/(m2・min)未満とすることを特徴とするものである。
(4)また、上記(1)乃至(3)に記載のいずれかに記載の連続鋳造鋳片の2次冷却方法において、前記水平帯の末端における前記鋳片の表面温度を、鋳片幅方向で最低温度を示す位置で350℃以上とすることを特徴とするものである。
(5)本発明に係る連続鋳造鋳片の2次冷却装置は、鋳造方向上流側から、垂直帯、湾曲帯、水平帯の順で構成される連続鋳造機の2次冷却帯において鋳片に冷却水を噴射して冷却し、前記水平帯の末端までの区間で前記鋳片の凝固を完了させるものであって、前記水平帯は、鋳造方向にn個(n:整数、3≦n)の区間に分割され、前記水平帯の前記区間の各々に配設された複数のスプレーノズルと、該複数のスプレーノズルからの前記冷却水の噴射および停止、ならびに前記冷却水の単位時間当たりの水量密度を前記区間ごとに制御できる給水手段および給水制御装置を有し、該給水制御装置は、鋳造方向の上流側から1~n-i-1番目(i:整数、0≦i<n-2)の区間では、噴射された前記冷却水が前記鋳片の表面の幅方向全ての位置で核沸騰状態となる強水冷区間となるように前記スプレーノズルから前記冷却水を噴射させ、n-i~n番目(i:整数、0≦i<n-2)の区間では、非水冷区間となるように前記スプレーノズルからの前記冷却水の噴射を停止させることを特徴とするものである。
(6)また、上記(5)に記載の連続鋳造鋳片の2次冷却装置において、前記給水制御装置は、前記1~n-i-1番目の区間の前記強水冷区間のうち、1~j番目(j:整数、1≦j<n-i-1)の区間における前記冷却水の単位時間当たりの水量密度が、j+1~n-i-1番目の区間における前記冷却水の単位時間当たりの水量密度よりも大きくなるように、前記スプレーノズルからの前記冷却水の噴射を制御することを特徴とするものである。
(7)また、上記(6)に記載の連続鋳造鋳片の2次冷却装置において、前記給水制御装置は、前記1~n-i-1番目の前記強水冷区間のうち、1~j番目(j:整数、1≦j<n-i-1)の区間における前記冷却水の前記水量密度が500L/(m2・min)(ただし、minは時間の単位の分である)以上2000L/(m2・min)以下、j+1~n-i-1番目の区間における前記冷却水の前記水量密度が50L/(m2・min)以上500L/(m2・min)未満となるように、前記スプレーノズルからの前記冷却水の噴射を制御することを特徴とするものである。
そのため、連続鋳造機1全体で使用できる冷却水の総量に制約がある場合は、強水冷区間の1番目からj番目(j:整数、1≦j≦n-i-1)の区間の単位時間当たりの水量密度を500L/(m2・min)以上の大流量領域とし、残りのj+1番目からn-i-1番目の区間は、核沸騰を維持できるだけの単位時間当たりの水量密度があればよいので50L/(m2・min)以上500L/(m2・min)未満に水量を抑えた小流量領域とすることができる。この時、前段の大流量領域の区間数jは鋼種や鋳片厚などの製造条件に合わせて任意に設定すればよい。
<比較例1、2、実施例1、2>
比較例1、2および実施例1、2では、235mm厚の鋳片5をそれぞれ従来技術と、本発明の技術を適用して製造した。
<比較例3、4>
比較例3、4は実施例1の条件を参考に強水冷区間の冷却条件を変更した結果である。比較例3では冷却停止領域を設けず全ての区間で単位時間当たりの水量密度を500L/(m2・min)に設定して強冷却を実施した。この時は冷却による温度むらは無く、凝固完了位置も機内に収まっていた。しかし、強冷却を行った時間が長く、機端で十分復熱しなかったため切断時の鋳片角部温度が320℃まで低下した。その結果、切断に時間がかかってしまいガス切断機23の可動範囲内で切断が完了しない恐れがあったため、鋳造速度を緊急で低下させる必要が生じた。更に、鋳造速度が大きく変化したため、その時に鋳造されていた鋳片5の表面品質や内部品質が低下するという問題が生じた。
<実施例3、4、比較例5、6>
実施例3、4と比較例5、6は、実施例1に対して、強水冷区間の1番目の区間のみ大流量領域とし、2番目以降の区間の流量を絞った条件である。
<実施例5>
実施例5は実施例1に対して鋳造開始時や終了時などに鋳造速度を大きく減速しなければならなかった場合の例である。この時、鋳造速度は2.0mpmまで低下しており、強冷却を実施する時間が延長するため、非水冷区間を8~12番目に拡大した。その結果、冷却むらは発生せず、凝固完了位置は35m、切断時の鋳片角部温度も460℃で切断可能な範囲に収めることができた。また製造後に鋳片の表面の状態を検査したところ、割れは認められず、鋳造速度が大きく変化した場合でも問題無く表面性状の良好な鋳片5を製造することができた。
<比較例7、8、実施例6、7>
比較例7と実施例6、および比較例8と実施例7は、スラブ厚をそれぞれ260mmと200mmに変更した場合の結果である。比較例7、8は比較例1と同様に従来技術の冷却条件でスラブ厚が260mmと200mmに変化した場合である。
3 鋳型
5 鋳片
7 2次冷却帯
9 垂直帯
11 曲げ部
13 湾曲帯
15 矯正部
17 水平帯
19 給水制御装置
21 強冷却設備
23 ガス切断機
25 脆化温度域
Claims (7)
- 鋳造方向上流側から、垂直帯、曲げ部、湾曲帯、矯正部、水平帯の順で構成される連続鋳造機の2次冷却帯において鋳片に冷却水を噴射して冷却し、前記水平帯の末端までの区間で前記鋳片の凝固を完了させる連続鋳造鋳片の2次冷却方法であって、
前記水平帯のうち鋳造方向上流側の区間を、噴射された前記冷却水が前記鋳片の表面の幅方向全ての位置で核沸騰状態となる条件で前記冷却水を噴射して前記鋳片を冷却する強水冷区間とし、かつ、前記強水冷区間よりも鋳造方向下流側で前記水平帯の末端までの区間を、前記冷却水の噴射を停止する非水冷区間とすることにより、前記強水冷区間の後、前記水平帯の末端にかけて、鋳造方向に前記鋳片の表面温度を上昇させつつ、前記水平帯の末端における前記鋳片の表面温度を所定の範囲にすることを特徴とする連続鋳造鋳片の2次冷却方法。 - 前記水平帯を鋳造方向にn個(n:整数、3≦n)の区間に分割し、n-i~n番目(i:整数、0≦i<n-2)の区間を前記非水冷区間とし、1~n-i-1番目の区間を前記強水冷区間とし、
前記1~n-i-1番目の区間の前記強水冷区間のうち、1~j番目(j:整数、1≦j<n-i-1)の区間における前記冷却水の単位時間当たりの水量密度を、j+1~n-i-1番目の区間における冷却水の単位時間当たりの水量密度よりも大きくすることを特徴とする請求項1に記載の連続鋳造鋳片の2次冷却方法。 - 前記1~n-i-1番目の区間の前記強水冷区間のうち、1~j番目(j:整数、1≦j<n-i-1)の区間における前記冷却水の前記水量密度を500L/(m2・min)以上2000L/(m2・min)(ただし、minは時間の単位の分である)以下、j+1~n-i-1番目の区間における前記冷却水の前記水量密度を50L/(m2・min)以上500L/(m2・min)未満とすることを特徴とする請求項2に記載の連続鋳造鋳片の2次冷却方法。
- 前記水平帯の末端における前記鋳片の表面温度を、鋳片幅方向で最低温度を示す位置で350℃以上とすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の連続鋳造鋳片の2次冷却方法。
- 鋳造方向上流側から、垂直帯、湾曲帯、水平帯の順で構成される連続鋳造機の2次冷却帯において鋳片に冷却水を噴射して冷却し、前記水平帯の末端までの区間で前記鋳片の凝固を完了させる連続鋳造鋳片の2次冷却装置であって、
前記水平帯は、鋳造方向にn個(n:整数、3≦n)の区間に分割され、
前記水平帯の前記区間の各々に配設された複数のスプレーノズルと、該複数のスプレーノズルからの前記冷却水の噴射および停止、ならびに前記冷却水の単位時間当たりの水量密度を前記区間ごとに制御できる給水手段および給水制御装置を有し、
該給水制御装置は、鋳造方向の上流側から1~n-i-1番目(i:整数、0≦i<n-2)の区間では、噴射された前記冷却水が前記鋳片の表面の幅方向全ての位置で核沸騰状態となる強水冷区間となるように前記スプレーノズルから前記冷却水を噴射させ、n-i~n番目(i:整数、0≦i<n-2)の区間では、非水冷区間となるように前記スプレーノズルからの前記冷却水の噴射を停止させることを特徴とする連続鋳造鋳片の2次冷却装置。 - 前記給水制御装置は、前記1~n-i-1番目の区間の前記強水冷区間のうち、1~j番目(j:整数、1≦j<n-i-1)の区間における前記冷却水の単位時間当たりの水量密度が、j+1~n-i-1番目の区間における前記冷却水の単位時間当たりの水量密度よりも大きくなるように、前記スプレーノズルからの前記冷却水の噴射を制御することを特徴とする請求項5に記載の連続鋳造鋳片の2次冷却装置。
- 前記給水制御装置は、前記1~n-i-1番目の前記強水冷区間のうち、1~j番目(j:整数、1≦j<n-i-1)の区間における前記冷却水の前記水量密度が500L/(m2・min)以上2000L/(m2・min)(ただし、minは時間の単位の分である)以下、j+1~n-i-1番目の区間における前記冷却水の前記水量密度が50L/(m2・min)以上500L/(m2・min)未満となるように、前記スプレーノズルからの前記冷却水の噴射を制御することを特徴とする請求項6に記載の連続鋳造鋳片の2次冷却装置。
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