JP7058523B2 - 往復動式圧縮機 - Google Patents
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Description
シリンダ内のピストンの往復運動によって流体を圧縮可能な少なくとも1つの気筒を有する往復動式圧縮機であって、
回転軸と、
前記回転軸の回転運動を前記ピストンの往復運動に変換可能なクランク機構と、
大気圧より高圧に設定された内部空間に前記クランク機構を収容し、前記回転軸が貫通する貫通部を有する壁部材を含むクランクケースと、
前記貫通部に前記回転軸の軸方向に沿って配置された第1シール部材及び第2シール部材を含むシール部と、
を備え、
前記第1シール部材及び前記第2シール部材の間に形成される隙間に圧縮気体が供給される。
前記圧縮気体は、前記大気圧と前記内部空間の圧力との中間圧に設定される。
前記クランクケースの前記内部空間を前記隙間に連通する第1連通ラインを介して、前記圧縮気体が前記隙間に供給可能に構成される。
前記クランクケースの前記内部空間を加圧するための加圧ラインから分岐する第2連通ラインを介して、前記圧縮気体が前記隙間に供給可能に構成される。
前記少なくとも一気筒の吸気側を前記隙間に連通する第3連通ラインを介して、前記圧縮気体が前記隙間に供給可能に構成される。
前記少なくとも一気筒の吐出側を前記隙間に連通する第4連通ラインを介して、前記圧縮気体が前記隙間に供給可能に構成される。
前記少なくとも一気筒は、第1圧力の加圧気体を生成可能な低圧側気筒と、前記第1圧力より高圧な第2圧力の加圧気体を生成可能な高圧側気筒と、を含み、
前記第1気筒の吐出側と前記第2気筒の吸気側とを連通する中間通路を前記隙間に連通する第5連通ラインを介して、前記圧縮気体が前記隙間に供給可能に構成される。
前記中間通路上に設置された中間冷却器を更に備え、
前記第4連通ラインは、前記中間通路のうち前記中間冷却器より下流側を前記隙間に連通するように構成される。
前記内部空間は、前記低圧側気筒に対応する第1空間と、前記高圧側気筒に対応する第2空間と、を含み、
前記壁部材は、前記第1空間と前記第2空間とを隔離する前記クランクケースの内壁である。
前記壁部材は、前記クランクケースの前記内部空間を外部空間から隔離するための外壁である。
例えば、「ある方向に」、「ある方向に沿って」、「平行」、「直交」、「中心」、「同心」或いは「同軸」等の相対的或いは絶対的な配置を表す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。
また例えば、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
一方、一の構成要素を「備える」、「具える」、「具備する」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
尚、以下の説明では圧縮機1がオイルフリー式である場合について述べるが、特段の記載がない限りにおいて、油潤滑式にも適用可能である。
2 気筒
2HP 高圧側気筒
2LP1,2LP2,2LP3 低圧側気筒
4 吸気菅
6 フライホイールプーリ
8 冷却風
10 クランクケース
10a 貫通部
12 クランク機構
14 クランク軸
16 メインジャーナル
18a,18b,18c,18d クランクピン
20 第1ジャーナル部材
22 第2ジャーナル部材
24 挿入穴
26 バランスウエイト
28 本体部材
30 連結部材
32 連結部
34a,34b,34c,34d コネクティングロッド
36a,36b,36c,36d 軸受
38 シリンダ
40 ピストン
42 圧縮室
50 内部空間
50a 第1空間
50b 第2空間
52 隔壁
52a 貫通部
54,56 軸受
58,60 シール部
58a,60a 第1シール部材
58b,60b 第2シール部材
62,65 隙間
63a,63b 第1連通ライン
64,66 減圧機構
72 第2連通ライン
74 第3連通ライン
76 第4連通ライン
80a 第5連通ライン
82a、82b 中間冷却器
Claims (9)
- シリンダ内のピストンの往復運動によって流体を圧縮可能な少なくとも1つの気筒を有する往復動式圧縮機であって、
回転軸と、
前記回転軸の回転運動を前記ピストンの往復運動に変換可能なクランク機構と、
大気圧より高圧に設定された内部空間に前記クランク機構を収容し、前記回転軸が貫通する貫通部を有する壁部材を含むクランクケースと、
前記貫通部に前記回転軸の軸方向に沿って配置された第1シール部材及び第2シール部材を含むシール部と、
を備え、
前記第1シール部材及び前記第2シール部材の間に形成される隙間に圧縮気体が供給され、
前記クランクケースの前記内部空間を前記隙間に連通する第1連通ラインを介して、前記圧縮気体が前記隙間に供給可能に構成される、往復動式圧縮機。 - 前記圧縮気体は、前記大気圧と前記内部空間の圧力との中間圧に設定される、請求項1に記載の往復動式圧縮機。
- シリンダ内のピストンの往復運動によって流体を圧縮可能な少なくとも1つの気筒を有する往復動式圧縮機であって、
回転軸と、
前記回転軸の回転運動を前記ピストンの往復運動に変換可能なクランク機構と、
大気圧より高圧に設定された内部空間に前記クランク機構を収容し、前記回転軸が貫通する貫通部を有する壁部材を含むクランクケースと、
前記貫通部に前記回転軸の軸方向に沿って配置された第1シール部材及び第2シール部材を含むシール部と、
を備え、
前記第1シール部材及び前記第2シール部材の間に形成される隙間に圧縮気体が供給され、
前記クランクケースの前記内部空間を加圧するための加圧ラインから分岐する第2連通ラインを介して、前記圧縮気体が前記隙間に供給可能に構成される、往復動式圧縮機。 - シリンダ内のピストンの往復運動によって流体を圧縮可能な少なくとも1つの気筒を有する往復動式圧縮機であって、
回転軸と、
前記回転軸の回転運動を前記ピストンの往復運動に変換可能なクランク機構と、
大気圧より高圧に設定された内部空間に前記クランク機構を収容し、前記回転軸が貫通する貫通部を有する壁部材を含むクランクケースと、
前記貫通部に前記回転軸の軸方向に沿って配置された第1シール部材及び第2シール部材を含むシール部と、
を備え、
前記第1シール部材及び前記第2シール部材の間に形成される隙間に圧縮気体が供給され、
前記少なくとも一気筒の吸気側を前記隙間に連通する第3連通ラインを介して、前記圧縮気体が前記隙間に供給可能に構成される、往復動式圧縮機。 - シリンダ内のピストンの往復運動によって流体を圧縮可能な少なくとも1つの気筒を有する往復動式圧縮機であって、
回転軸と、
前記回転軸の回転運動を前記ピストンの往復運動に変換可能なクランク機構と、
大気圧より高圧に設定された内部空間に前記クランク機構を収容し、前記回転軸が貫通する貫通部を有する壁部材を含むクランクケースと、
前記貫通部に前記回転軸の軸方向に沿って配置された第1シール部材及び第2シール部材を含むシール部と、
を備え、
前記第1シール部材及び前記第2シール部材の間に形成される隙間に圧縮気体が供給され、
前記少なくとも一気筒の吐出側を前記隙間に連通する第4連通ラインを介して、前記圧縮気体が前記隙間に供給可能に構成される、往復動式圧縮機。 - シリンダ内のピストンの往復運動によって流体を圧縮可能な少なくとも1つの気筒を有する往復動式圧縮機であって、
回転軸と、
前記回転軸の回転運動を前記ピストンの往復運動に変換可能なクランク機構と、
大気圧より高圧に設定された内部空間に前記クランク機構を収容し、前記回転軸が貫通する貫通部を有する壁部材を含むクランクケースと、
前記貫通部に前記回転軸の軸方向に沿って配置された第1シール部材及び第2シール部材を含むシール部と、
を備え、
前記第1シール部材及び前記第2シール部材の間に形成される隙間に圧縮気体が供給され、
前記少なくとも一気筒は、第1圧力の加圧気体を生成可能な低圧側気筒と、前記第1圧力より高圧な第2圧力の加圧気体を生成可能な高圧側気筒と、を含み、
前記第1気筒の吐出側と前記第2気筒の吸気側とを連通する中間通路を前記隙間に連通する第5連通ラインを介して、前記圧縮気体が前記隙間に供給可能に構成される、往復動式圧縮機。 - 前記中間通路上に設置された中間冷却器を更に備え、
前記第4連通ラインは、前記中間通路のうち前記中間冷却器より下流側を前記隙間に連通するように構成される、請求項6に記載の往復動式圧縮機。 - 前記内部空間は、前記低圧側気筒に対応する第1空間と、前記高圧側気筒に対応する第2空間と、を含み、
前記壁部材は、前記第1空間と前記第2空間とを隔離する前記クランクケースの内壁である、請求項1から7のいずれか一項に記載の往復動式圧縮機。 - 前記壁部材は、前記クランクケースの前記内部空間を外部空間から隔離するための外壁である、請求項1から7のいずれか一項に記載の往復動式圧縮機。
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