WO2016084137A1 - 圧縮機 - Google Patents

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永敏 小林
田代 耕一
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Abstract

 本発明は、運転時の振動を抑制しつつ、小型化・軽量化を実現した圧縮機を提供することを目的とする。 本発明は、モータの回転軸に接続され、前記モータの回転運動に伴い往復運動する連接棒と、前記連接棒と共に往復運動するピストンと、前記ピストンの両端に前記ピストンと一体に形成された2つのピストン本体とを備え、前記モータの回転軸は前記モータに対して前記ピストンがある側に軸受を有する片持ち構造であることを特徴とする圧縮機を提供する。

Description

圧縮機
 本発明は、圧縮機の圧縮機に関するものである。
 特許文献1には、第1のクランクピン9aの旋回運動に伴って往復運動する第1のピストン11aと、第2のクランクピン9bの旋回運動に伴って往復運動する第2のピストン11bとを有する可搬型エアコンプレッサが記載されている。
 特許文献2には両端にピストンを有するピストン体がモータに接続された圧縮機が記載されている。
特開2005-120928号公報 米国特許公開公報2005/023853
 特許文献1の可搬型エアコンプレッサは、第1のピストン11aと第2のピストン11bとがそれぞれ別体である。そのため、駆動軸に2つのピストンを取り付ける必要があるため、駆動軸方向の寸法を低減できなかった。
 特許文献2の圧縮機は2つのピストン体が一体に形成されているものの、圧縮機本体とモータに対する軸受構造については記載がない。圧縮機全体の小型化・軽量化が必要な一方で、圧縮機全体を小型化・軽量化すると、運転時の振動が大きくなるという問題が生じていた。
 上記問題点に鑑み、本発明は、運転時の振動を抑制しつつ、小型化・軽量化を実現した圧縮機を提供することを目的とする。
 上記課題を解決するため、本発明は、モータの回転軸に接続され、前記モータの回転運動に伴い往復運動する連接棒と、前記連接棒と共に往復運動するピストンと、前記ピストンの両端に前記ピストンと一体に形成された2つのピストン本体とを備え、前記モータの回転軸は前記モータに対して前記ピストンがある側に軸受を有する片持ち構造であることを特徴とする圧縮機を提供する。
 本発明によれば、運転時の振動を抑制しつつ、小型化・軽量化を実現した圧縮機を提供することができる。
本発明の実施例1に係る圧縮機本体の断面図 本発明の実施例1に係る圧縮機本体の上面図 本発明の実施例1に係るタンク一体式空気圧縮機の上面図 本発明の実施例1に係る圧縮機本体の斜視図 本発明の実施例1に係るピストンリングを示す図 本発明の実施例1に係るピストンリングを示す図 本発明の実施例2に係る圧縮機本体の断面図
 以下、本発明の各実施例に係る圧縮機の構造を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
 まず、本発明に係る実施例1の圧縮機の構造を、図1~6を参照しつつ説明する。
 空気等を圧縮する圧縮機本体1はクランクケース2とクランクケース2に取り付けられたシリンダ3、4を備えている。クランクケース2内にはモータ5の運転により回転する回転軸の先端に設けられたクランク軸6が貫通している。クランクケース2の一端側にはステータ7およびメインベアリング8(軸受)が直接固定され、モータ5の回転軸を支持している。また、ステータ7の取り付け側と反対側には、メインベアリング8が装着された軸受箱9が勘合される構造となっている。
 クランクケース2を貫通するクランク軸6は鋳物にて成形され、圧縮機本体1の運転により発生する振動を低減するためのバランスが一体となっている。また、クランク軸6にはベアリング10を装着した連接棒11が接続され、2個のメインベアリング8の間に配置されている。クランク軸6はクランクケース2および軸受箱9に装着された2個のメインベアリング8によって両端から支持されている。尚、ベアリング10装着部のクランク軸6の回転軸中心はメインベアリング8の回転軸中心と異なるように設計され、モータ5の運転によるクランク軸6の回転によって連接棒11が偏心運動を行い、モータ5の回転軸の回転運動を往復運動に変換する。連接棒11の偏心運動においては、前述したとおりのクランク軸6を用いた構造でもよいし、エキセントリックを使用した構造でもよい。
 圧縮機本体1を駆動するモータ5はステータ7及びロータ12を有し、ロータ12はキー49を介しクランク軸6に装着されている。また、ロータ12は冷却ファン13を固定するためのファンシャフト14とワッシャ15によって軸方向に固定されている。
 冷却ファン13はステータ7、シリンダ3、4、シリンダヘッド16、17など空気圧縮機の構成要素を冷却する。冷却ファン13はモータ5の駆動によって回転し各部を冷却する。
 高圧側のシリンダ3はクランクケース2に取り付けられ、低圧側のシリンダ4はクランクケース2に取り付けられている。本実施例では圧縮機本体1に高圧、低圧の2つのシリンダ3、4を設け、一対のシリンダ3、4がクランクケース2を挟んで互いに対向するように取り付けた。クランクケース2にはフランジ18、19が設けられ、フランジ18、19に積み上げるようにシリンダ3、4、シリンダパッキン20、21、空気弁22、23、ヘッドパッキン24、25、シリンダヘッド16,17を配置し、図2に示す通しボルト28、29によって固定することで、圧縮室30、31を形成する。
 ピストン32は両端にピストン本体を備え、空気等を圧縮し、リップリング33、34を備えている。ピストン32はベアリング35、ピストンピン36を介し連接棒11に固定され、連接棒11とともに往復運動する。ピストン32の両端にはリテーナ37、38がトメネジ39、40によりリップリング33、34を挟み込みように固定されている。また、ピストン32の両端にはリップリング33、34よりクランク軸6側にガイドリング41、42が備えられており、圧縮運動によってピストン32とシリンダ3、4が接触するのを防止する。
 本実施例においては、ピストン32の両端に空気等を圧縮するためのボア径の異なる2つのピストン本体とピストン本体に接続されるリップリング33、34を備えており、ピストン32とともに一体となり往復運動する。2つのピストン本体の一方を低圧側ピストン本体、他方を高圧側ピストン本体とし、低圧側ピストン本体で圧縮した流体をさらに高圧側ピストン本体で圧縮している。これにより、1つのピストン32で2段圧縮を行う構成とすることで、小型・軽量化を実現しつつより高圧な圧縮流体を得ることができる。尚、本実施例においては圧縮用のリングにリップリング33、34を挙げたが、その他の構成としては図5、図6に示すような、リークカットピストンリング60、ステップカットピストンリング61を用いてもよい。
 ロータ12に固定されている図4に示すカウンターバランス48は連接棒11が偏心運動する場合に重心バランスを維持する。本実施例において、カウンターバランス48はロータ12に固定する構成としたが、圧縮機本体の何れの位置に配置してもよい。カウンターバランス48は連接棒11やクランク軸6のバランスなどの固定位置のずれにより生じる回転モーメントを抑制し圧縮機本体1の振動を低減させる。
 次に本実施例における圧縮機本体1の動作について説明する。本実施例における圧縮機本体1は前記ロータ12の駆動によりクランク軸6が回転すると、連接棒の偏心運動によりリップリング33、34を備えたピストン32が圧縮室30、31内を往復運動する。
 本実施例における二段圧縮について図3を用いて説明する。1段目の圧縮を行うリップリング34が上死点から下死点へ向かう吸い込み工程ではクランクケース2、シリンダ4を通じて大気を圧縮室31内へ吸い込み、逆にリップリング34が上死点へ向かう吐き出し工程では吸い込んだ空気を0.7MPa程度まで圧縮しつつ、空気弁23、シリンダヘッド27を通じて吐き出される。吐き出された圧縮空気は配管43を通して高圧側のシリンダヘッド26へ送られる。そして2段目の圧縮においては1段目の圧縮時と同様に、シリンダヘッド26へ送られた圧縮空気が、リップリング33が上死点から下死点へ向かう吸い込み工程で空気弁22を通し圧縮室30へ吸い込まれ、下死点から上死点へ向かう吐き出し工程で4.0MPa以上に圧縮される。ここで4.0MPa以上まで圧縮された圧縮空気は空気弁22、シリンダヘッド16、配管44を通し空気タンク45に送られ貯留される。貯留された圧縮空気は減圧弁46、空気取り出し口47を介し取り出され、用途に応じて使用される。
 図3に示すような圧縮機本体1とモータ5と空気タンク45を一体にした可搬型圧縮機では、小型化・軽量化が要求されていた。これまでは、各部品に比重の小さい材料を使用した材質変更や効率よく補強を行うことで薄肉化を図るなど小型化・軽量化を進めてきた。一方で小型化においては、DCBLモータの採用や圧縮機の高速回転化などを行ってきた。また、本実施例における往復動圧縮機は、低圧高圧の2段圧縮を行うため、低圧側と高圧側で連接棒11、クランク軸6にかかる応力やモーメントのバランスを取るのが難しく、運転時の振動が問題となっていた。そのため、小型化・軽量化と振動の低減の両立が課題となっていた。今後更なる小型・軽量化を図るためには、従来実施してきた内容を更に推進するだけではなく、既存の考えから脱却した構造変更が必要となる。
 本実施例における圧縮機の小型化・軽量化について説明する。
 可搬式空気圧縮機の2段圧縮では従来低圧、高圧2本の連接棒が用いられていたのに対し、本実施例においては、低圧、高圧のピストン本体を一体にし、連接棒を1本にて構成した。また、圧縮機本体1を駆動するためのモータ5の構成部品であるロータ12はクランクケース2に固定されているメインベアリング8のみで支持する構造とした。つまり、モータ5に対して、ピストン32がある側と反対側にはメインベアリング8を有さず、モータ5に対して、片側からメインベアリング8にて回転軸を支持する片持ち構造とした。
 本実施例によれば、1つの連接棒11に2つのピストン体が一体に形成されたピストン32を接続した。これにより、連接棒の本数の減らすことで、ベアリングをはじめとする各種部品を削減することができ、圧縮機本体の重量を低減することができる。
 また、連接棒を1本にて構成することで、モータ5の回転軸の軸方向寸法を短くできモーメントが大きくならないため、モータの両側にメインベアリング8を配置せず片側支持としても振動を抑制することができる。これにより、圧縮機本体1を軸方向に短縮することができ小型化を行うことができる。
 また、従来2本使用していた連接棒を2段圧縮が可能な1本の連接棒11にすることで、クランク軸を支持するメインベアリング8間の距離を縮めることができる。これにより、空気圧縮機の運転時にメインベアリング8によって効率よく振動を吸収することができる。これにより、クランク軸6の軸径を従来よりも細く設計することができ、さらにクランク軸6を中空に設計することもできるため運転時の振動を抑制しつつさらに軽量化を図ることができる。
 また、圧縮機本体1を軸方向に小型化したことで、運動物である連接棒11やクランク軸6に形成されるバランスなどの部品間距離を縮めることができるため、発生する慣性モーメント量を抑えることができるため、カウンターバランス48の質量低減もしくは部品を廃止することができ、さらに小型化・軽量化を図ることができる。
 次に本発明に係る実施例2の圧縮機本体構造を、図1、7を参照しつつ以下に説明する。実施例1と同一の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
 図7に本実施例の圧縮機本体の断面図を示す。
 本実施例は、実施例1に対し、クランク軸6に固定されたロータ57がクランクケース2に固定されたステータ50よりも外周側に配置されたモータ5を有することを特徴とする。
尚、クランク軸6とロータ57は実施例1と同様にキー49を介し固定されており、ステータ50の巻き線に流れた電流が作る磁界の変化によって、磁力を帯びているロータ57が回転することでクランク軸6も回転運動する。
 本実施例では、ロータ57をステータ50よりも外側に配置したため、実施例1のようにロータ12がステータ7の内側に配置した場合に比べ、回転物であるロータ57の直径を大きく構成できる。これにより、同じ厚みのモータでも高トルクを生み出しやすいため、軸方向の寸法を小さくできる。
 本実施例では、実施例1の構成に加えてモータ5はロータ57をステータ50よりも外側に配置した。これにより本実施例では、実施例1と比較して、モータ5を扁平化できる。つまり、モータ5の回転軸方向の寸法をピストン32が往復動する方向の寸法より小さくでき、軸方向に更に小型化を図ることができる。これにより、圧縮機本体レイアウト時の自由度を増すことができるだけでなく、圧縮機全体の軸方向のバランスを確保しやすくなり、振動を抑制しやすくできる。
 尚、本実施例の圧縮機を可搬型圧縮機として利用する場合、仮設電源等で使用され電圧が安定しないことも多い。そのため、据付型の圧縮機よりもフライホイール量を多くとるよう設計することが一般的である。この場合、元来バランスやカウンターバランス48にもフライホイール機能を持たせ、バランス調整に最低限必要な質量より大きくなるようバランスやカウンターバランス48を設計する必要があった。一方、本実施例によれば、ロータ57をステータ50よりも外周側に配置したことを特徴とするモータ58は、ロータ57がステータ50の外側を回転するため、ロータ12がステータ7の内側を回転するモータ5に比べフライホイール効果を得やすいため、バランスやカウンターバランス48をより軽量に設計することが可能となる。
 これまで説明してきた実施例は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されない。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。また、本発明は複数の実施例を組み合わせることによって実施してもよい。
1     圧縮機本体
2     クランクケース
3、4   シリンダ
5     モータ
6     クランク軸
7     ステータ
8     メインベアリング(軸受)
9     軸受箱
10    ベアリング
11    連接棒
12    ロータ
13    冷却ファン
16、17 シリンダヘッド
18、19 フランジ
22、23 空気弁
28、29 通しボルト
30、31 圧縮室
32    ピストン
33、34 リップリング
35    ベアリング
36    ピストンピン
37、38 リテーナ
41、42 ガイドリング
45    空気タンク
46    減圧弁
48    カウンターバランス

Claims (14)

  1.  モータの回転軸に接続され、前記モータの回転運動に伴い往復運動する連接棒と、
     前記連接棒と共に往復運動するピストンと、
     前記ピストンの両端に前記ピストンと一体に形成された2つのピストン本体とを備え、
     前記モータの回転軸は前記モータに対して前記ピストンがある側に軸受を有する片持ち構造であることを特徴とする圧縮機。
  2.  前記2つのピストン本体は一体となり往復運動することを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  3.  前記モータの前記回転軸方向の寸法を前記モータの前記ピストン本体が往復動する方向の寸法よりも小さくすることを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  4.  前記モータのロータをステータよりも外側に配置することを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  5.  前記連接棒を2つの軸受の間に配置することを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  6.  前記2つのピストン本体の一方を低圧側ピストン本体、他方を高圧側ピストン本体とし、低圧側ピストン本体で圧縮した流体を高圧側ピストン本体でさらに圧縮することを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  7.  前記回転軸を中空にすることを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  8.  モータの回転軸に接続され、前記モータの回転運動を往復運動に変換する連接棒と、
     前記連接棒に接続されたピストンと、
     前記ピストンの両端に前記ピストンと一体に形成された2つのピストン本体とを備え、
     前記モータの回転軸は前記モータに対して前記ピストンがある側と反対側の位置に軸受を有さないことを特徴とする圧縮機。
  9.  前記2つのピストン本体は一体となり往復運動することを特徴とする請求項8に記載の圧縮機。
  10.  前記モータの前記回転軸方向の寸法を前記モータの前記ピストン本体が往復動する方向の寸法よりも小さくすることを特徴とする請求項8に記載の圧縮機。
  11.  前記モータのロータをステータよりも外側に配置することを特徴とする請求項8に記載の圧縮機。
  12.  前記連接棒を2つの軸受の間に配置することを特徴とする請求項8に記載の圧縮機。
  13.  前記2つのピストン本体の一方を低圧側ピストン本体、他方を高圧側ピストン本体とし、低圧側ピストン本体で圧縮した流体を高圧側ピストン本体でさらに圧縮することを特徴とする請求項8に記載の圧縮機。
  14.  前記回転軸を中空にすることを特徴とする請求項8に記載の圧縮機。
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