JP7051574B2 - 竹を模した釣竿 - Google Patents

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本発明は、竹を模した釣竿に関する。
例えば、へら竿等には竹竿が好まれる。竹竿は、和竿とも呼ばれ、実際の竹を素材として製作される。竹には、節があり、節の上の部分から芽が伸びている。竹から竹竿を製作するためには、その芽を除去する必要があり、芽を除去する工程は芽取りと呼ばれている。この芽取りによって、節の上の部分には、芽を切断除去することによって切断面が形成される。この芽取りによって形成される切断面を芽取り切断面と称することとする。この芽取り切断面は、切断面であるため、例えば節と節との間の胴部の表面に比して防水性に劣る。そのため、芽取り切断面には、その部分だけ防水塗料が厚く塗られる。この芽取り切断面に局所的に形成された防水塗装層を、芽跡塗装部と称することにする。
一方、このような竹竿を模した釣竿も従来から製造されている。例えば繊維強化樹脂から構成された竿体の表面に、竹竿の各種の模様を塗装により施すことによって、竹竿に模した釣竿が製造されている。上述のように、竹竿では芽取り切断面に芽跡塗装部が形成されることから、竹竿を模した繊維強化樹脂製の釣竿においても、その芽跡塗装部を模倣した疑似芽跡塗装部が形成されている。下記特許文献1に記載された釣竿においても、疑似芽跡塗装部が形成されている。即ち、軸方向に延びる凹部の根元側の底壁に、竹の付け根跡を模した模様として埋め込み部が設けられている。この埋め込み部が疑似芽跡塗装部である。埋め込み部は、エンドミルで凹部の底壁に小凹部を形成し、その小凹部に他の部分よりも濃い色の塗料を充填することによって形成されている。
しかしながら、繊維強化樹脂製の竿体の場合には、本来、竹竿のような芽取り切断面の防水性を高めるための防水塗装は不要である。
特開2002-225148号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ、竹竿を模すのではなく、竹素材そのものを模した新しい外観を有する釣竿を提供することを課題とする。
本発明に係る釣竿は、竹を模した釣竿であって、インクジェットによる装飾層を備え、該装飾層は、芽取りによる芽取り切断面を模した疑似芽取り切断面部を有していることを特徴とする。
該釣竿は、インクジェットによる装飾層を備えているので、竹の外観をインクジェットによってリアルに再現できる。また、従来の釣竿は、竹竿を模したものであり、竹素材の芽取り切断面に防水塗料を塗装した竹竿の芽跡塗装部を模した疑似芽跡塗装部を有していた。一方、本発明に係る釣竿は、インクジェットによる装飾層が、竹素材の芽取り切断面そのものを模した疑似芽取り切断面部を有している。そのため、従来の竹竿を模した釣竿とは異なる、実際の竹素材に近い外観が得られる。
特に、疑似芽取り切断面部の膜厚は、疑似芽取り切断面部の周囲の部分の装飾層の膜厚と同じかそれよりも薄いことが好ましく、実際の芽取り切断面により一層近い外観が得られると共に装飾層の剥がれも防止される。
また、疑似芽取り切断面部は、竹繊維の断面を模した多数の点の模様を有していることが好ましい。芽取りによる芽取り切断面には、多数の竹繊維の断面が存在しているので、疑似芽取り切断面部が、竹繊維の断面を模した多数の点の模様を有することにより、より一層竹素材に近い外観が得られれる。
また、疑似芽取り切断面部は粗面であることが好ましい。芽取りによる芽取り切断面は、荒れた表面となっている。従って、疑似芽取り切断面部を粗面とすることで、より一層竹素材に近い外観が得られれると共に、疑似芽取り切断面部を手で触れたときの感覚も実際の竹素材に近いものが得られる。
以上のように、インクジェットによる装飾層を備えると共にその装飾層が、芽取りによる芽取り切断面を模した疑似芽取り切断面部を有しているので、竹竿を模した釣竿にはない、実際の竹素材に近い外観が得られる。
本発明の一実施形態における釣竿の要部を示す正面図。 同釣竿の要部を示す側面図。 図1のP-P断面図。 (a)は図3のA部拡大図、(b)は図3のB部拡大図。 (a)及び(b)は、本発明の他の実施形態における釣竿の要部断面図であって、図3のB部拡大図に対応した図。 本発明の他の実施形態における釣竿の要部を示す正面図。 図6のQ-Q断面図。
以下、本発明の一実施形態に係るに釣竿について図1~図4を参酌しつつ説明する。図1及び図2に、本実施形態における釣竿の要部を示している。尚、釣竿の軸線方向を前後方向とし、穂先側を前側、竿尻側を後側とする。釣竿の構成は任意であって、釣糸ガイドを備えていない延べ竿であってもよいし、釣糸ガイドやリールシートを備えた構成であってもよい。また、一本の竿体から構成されてもよいし、二本以上の竿体から構成されてもよい。
釣竿は、竹を模したものである。竹には、布袋竹や淡竹のような男竹と呼ばれるものと、矢竹や篠竹のような女竹と呼ばれるものがある。本実施形態の釣竿は男竹を模したものである。釣竿は、竹の節を模した節状部10を備えている。節状部10は、釣竿の前後方向に間隔をあけて複数箇所に設けられている。節状部10は環状であって、釣竿の前後方向の一部が局所的に径方向外側に環状に膨出した形状となっている。節状部10と節状部10との間の各区間を胴部11と称する。本実施形態の釣竿は男竹を模したものであるため、胴部11の表面には前後方向に延びる凹溝12が形成されている。該凹溝12は全周のうちの一箇所に形成されていて、胴部11の全長に亘って形成されていてもよいし、後側の節状部10から前側に向けて胴部11の途中まで延びていてもよい。凹溝12は、断面円形の外周面の一部が中心側に凹むことで形成されていてもよいが、本実施形態では図3のように、凹溝12の両側が径方向外側に膨出することによって、左右両側の膨出突条13の間に相対的に凹んだ凹溝12が形成されている。凹溝12は、後側に向けて徐々に深くなっていることが好ましく、節状部10の前側近傍位置においても最も深くなっていることが好ましい。
釣竿の竿体1は、繊維強化樹脂製のブランク20を備えている。ブランク20は、中空状であっても中実状であってもよいが、本実施形態では中空状のもの、即ち、管状のものである。ブランク20は、強化繊維にエポキシ樹脂等の合成樹脂を含浸させたプリプレグシートをマンドレルに巻回し加熱焼成することにより形成できる。ブランク20の表面は各種の平滑化処理がなされる。
ブランク20の外側に環状の肉盛り部を形成することにより、上記の節状部10が形成されている。肉盛り部は種々の方法であってよく、例えば、ブランク20の表面に不織布を局所的に貼着したり、エポキシ樹脂やウレタン樹脂を局所的に塗布したりする。また、ブランク20を形成する際に細い帯状のプリプレグを巻回して環状の肉盛り部を形成して節状部10としてもよい。
同様に各種の肉盛り手法でブランク20の外側に前後方向に延びる左右一対の肉盛り部21を形成することによって、前後方向に延びる左右一対の膨出突条13が形成されている。そして、左右一対の膨出突条13が形成されることにより、両膨出突条13の間には凹溝12が形成される。このようにブランク20の外側に肉盛り部21を形成することによって節状部10や膨出突条13が形成されているが、肉盛り部21を形成すると共に一部をエンドミル等によって切削して凹凸形状を形成してもよい。
竿体1の表面には、全体に亘って装飾層22が形成されている。該装飾層22は、インクジェットによって印刷されたものである。装飾層22によって竹の表面の模様が竿体1の表面に模倣表現されている。インクジェットのインクとしては、UV硬化型のインクが好ましい。装飾層22は、最外層であることが好ましいが、装飾層22の上に透明の保護層を設けてもよい。また、装飾層22の内側には下地層を設けてよい。
装飾層22は、芽取りによる芽取り切断面を模した疑似芽取り切断面部23を有している。疑似芽取り切断面部23は、節状部10の前側に近接した位置に形成されている。また、疑似芽取り切断面部23は、凹溝12の最後部に位置し、凹溝12の最深部に位置している。従って、疑似芽取り切断面部23は、竿体1の内側(中心側)に凹んだ凹状の湾曲面となっている。疑似芽取り切断面部23は、複数の節状部10の前側の位置にそれぞれ形成されている。疑似芽取り切断面部23の形状や大きさは、種々であってよい。実際の竹の芽取り切断面の形状は、竹毎に異なっているため、疑似芽取り切断面部23の形状や大きさも種々であってよい。例えば、釣竿毎に疑似芽取り切断面部23の形状が異なっていてもよいし、一本の釣竿における複数の疑似芽取り切断面部23が互いに異なっていてもよい。逆に、一本の釣竿における複数の疑似芽取り切断面部23が全て同一形状であってもよい。但し、一本の釣竿において、複数の疑似芽取り切断面部23がそれぞれ異なる形状や大きさとすることにより、よりリアルな外観が得られる。図1に示している疑似芽取り切断面部23は、一例であって、前側に向けて先細りとなった、しずく形状である。
疑似芽取り切断面部23は、その周囲の部分の色と同色とすると自然な外観となり好ましく、明度も同程度とすることが好ましい。また、図1のように、疑似芽取り切断面部23は、多数の点の模様を有している。疑似芽取り切断面部23の点は、芽取り切断面に現れる竹繊維の断面を模したものであって、多数の点の分散配置は、芽取り切断面に現れる多数の竹繊維の断面の分散配置に合わせられている。点の大きさも竹繊維の断面の大きさに合わせられている。点の色は、疑似芽取り切断面のベースの色とは異なる色であることが好ましく、例えばベースの色よりも濃い色とされる。
また、装飾層22の膜厚は、全体に亘って一定の均一厚であってもよいが、本実施形態では、疑似芽取り切断面部23においては薄く、それ以外の箇所においては厚くなっている。即ち、図4のように、疑似芽取り切断面部23の膜厚T2は、疑似芽取り切断面部23の周囲の部分の膜厚T1よりも薄くなっている。尚、疑似芽取り切断面部23の膜厚T2は、疑似芽取り切断面部23の周囲の部分の膜厚T1と同じであってもよく、少なくとも疑似芽取り切断面部23の周囲の部分の膜厚T1と同等以下とされることが好ましい。また、疑似芽取り切断面部23の膜厚T2は、疑似芽取り切断面部23の全体に亘って均一であってもよいが、疑似芽取り切断面部23の周縁部においては相対的に厚くて疑似芽取り切断面部23の中央部においては相対的に薄くてもよい。
以上のように本実施形態の釣竿にあっては、インクジェットによる装飾層22を備えているので、竹の外観をインクジェットによってリアルに再現できる。そして、インクジェットによる装飾層22が、竹素材の芽取り切断面そのものを模した疑似芽取り切断面部23を有しているため、従来の竹竿とは異なり、実際の竹素材に近い外観が得られる。また、疑似芽取り切断面部23が、竹繊維の断面を模した多数の点の模様を有しているので、疑似芽取り切断面部23が実際の芽取り切断面により一層近い外観となり、より一層竹素材に近い外観が得られれる。更に、疑似芽取り切断面部23の膜厚T2が、その周囲の部分の装飾層22の膜厚と同じかそれよりも薄くなっているので、実際の芽取り切断面により一層近い外観が得られ、また、装飾層22の剥がれも防止される。
尚、本実施形態においは疑似芽取り切断面部23がその周囲の装飾層22と同様に滑面とされていたが、疑似芽取り切断面部23は粗面であることが好ましい。芽取りによる芽取り切断面は、切断されたり削られたりしていない胴部11の表面に比して、荒れた表面となっている。従って、疑似芽取り切断面部23を粗面とすることで、より一層竹素材に近い外観が得られれると共に、疑似芽取り切断面部23を手で触れたときの触感も実際の竹素材に近いものが得られる。
疑似芽取り切断面部23を粗面とする構成は種々であってよく、例えば、竿体1の表面に小凸部30を多数形成することによって、疑似芽取り切断面部23を粗面としてよく、疑似芽取り切断面部23の周囲の部分の装飾層22には小凸部30を形成せずに滑面としてよい。竿体1の表面に小凸部30を多数形成する場合、例えば、図5(a)のように、ブランク20の表面に小突起31を多数形成し、その上から装飾層22を形成してよい。小突起31はブランク20の表面に付着させて形成してよく、例えば、ブランク20の表面にインクを点状に付着させることで形成してよく、そのインクはUVインクであってよい。装飾層22を形成する前に、インクジェットによって小突起31を形成してよい。ブランク20の外側に下地層や肉盛り部21を設ける場合には、それらの表面に小突起31を形成してよい。また、図5(b)のように、装飾層22の内側の層32に小突起31を一体的に形成するようにしてもよい。この内側の層32も同様に各種のインクで形成してよく、装飾層22を形成する前に、インクジェットによって形成してよい。また、装飾層22と共に小突起31をインクジェットにより一工程で形成してもよい。
疑似芽取り切断面部23に多数の小凸部30を形成して疑似芽取り切断面部23を粗面とする場合、上述したような竹繊維の断面を模した多数の点の模様を組み合わせてもよい。即ち、小凸部30に竹繊維の断面を模した点の模様を形成することが好ましい。
また、上記実施形態では、男竹を模していて疑似芽取り切断面部23を凹面状としていたが、女竹を模してもよい。女竹を模す場合、図6のように胴部11に凹溝12は形成せず、図7のように疑似芽取り切断面部23は凹面状ではなく外側に向けて湾曲した凸面状とする。
1 竿体
10 節状部
11 胴部
12 凹溝
13 膨出突条
20 ブランク
21 肉盛り部
22 装飾層
23 疑似芽取り切断面部
30 小凸部
31 小突起
32 内側の層

Claims (4)

  1. 釣竿の軸線方向に間隔をあけて複数箇所に設けられ、径方向外側に環状に膨出した、竹の節を模した節状部と、
    インクジェットによる装飾層と、を備え、
    前記装飾層は、前記節状部に近接して設けられ、芽取りによる芽取り切断面を模した疑似芽取り切断面部を有し
    前記疑似芽取り切断面部は、周囲の部分と同色のベースと、前記疑似芽取り切断面部のみに設けられ、前記ベースとは異なる色であって、竹繊維の断面を模した多数の点の模様と、を有する、竹を模した釣竿。
  2. 前記節状部同士の間に前記釣竿の軸線方向に沿った凹溝が設けられ、前記凹溝に、前記疑似芽取り切断面部が設けられている、請求項1記載の竹を模した釣竿。
  3. 前記疑似芽取り切断面部は、周囲の部分よりも粗い粗面である請求項1又は2記載の竹を模した釣竿。
  4. 前記疑似芽取り切断面部のみに、前記多数の点の模様に対応し、前記疑似芽取り切断面部を周囲の部分よりも粗い粗面とする、多数の小凸部が設けられている、請求項記載の竹を模した釣竿。
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