JP7049128B2 - ネズミ用誘引剤、ネズミ用毒餌剤およびネズミ用トラップ。 - Google Patents
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(1)ネズミ用誘引剤であって、下記式(I)に示す化合物またはその誘導体、下記式(II)に示す化合物、および下記式(III)に示す化合物からなる群より選択される少なくとも1種のビタミン類と、下記式(IV)に示すフェノール誘導体と、ネズミの嗜好品とを含有することを特徴とするネズミ用誘引剤。
(2)ビタミン類が、アスコルビン酸エステル、アスコルビン酸、アスコルビン酸塩およびトコフェロールの少なくとも1種である上記(1)に記載のネズミ用誘引剤。
(3)フェノール誘導体がジブチルヒドロキシトルエンである上記(1)または(2)に記載のネズミ用誘引剤。
(4)上記(1)~(3)のいずれかに記載のネズミ用誘引剤と殺鼠成分とを含有するネズミ用毒餌剤。
(5)上記(1)~(3)のいずれかに記載のネズミ用誘引剤または上記(4)に記載のネズミ用毒餌剤と、捕獲手段とを備えるネズミ用トラップ。
表1に示すように、小麦粉を25質量%、ピーナッツ粉を20質量%、コーンスターチを54.9質量%、パルミチン酸アスコルビルを0.02質量%、およびジブチルヒドロキシトルエンを0.08質量%の割合で配合し、適量の水を添加して混合した。得られた混合物を、棒状の顆粒(直径約5mm、長さ約15mm)に成形して乾燥し、顆粒状の検体1を得た。
表1に示す成分を表1に示す割合で用いた以外は調製例1と同様の手順で、それぞれ顆粒状の検体2~5を得た。
表1に示す成分を表1に示す割合で用いた以外は調製例1と同様の手順で、それぞれ顆粒状の比較検体1~5を得た。
調製例1で得られた検体1を約30g秤量してトレイに入れた。検体1を入れたトレイをケージ(縦24cm、横38cm、高さ20cm)の床のほぼ中央に置いた。このケージを試験室(室温25℃、湿度60%)に置いて、生後3ヶ月以上の雌のドブネズミを1頭、ケージ内に入れた。ドブネズミに検体1を自由に摂取させて、試験開始から6時間の摂取量(g)を測定した。次いで、検体1の代わりに検体1を経時劣化させた検体1’を用いた以外は上記と同様の手順で、同じドブネズミに検体1’を自由に摂取させた。試験開始から6時間の摂取量(g)を測定した。検体1’は、検体1を屋外に設置されているサンルームに13日間放置して得た。サンルームとは、壁面および天井がガラス張りであり、日光を多く取り入れることができる部屋である。13日間の合計日長時間は約140時間であり、検体1’は検体1と比べて臭気の変化が大きかった。
摂取量変化率(%)=100-{(検体1’の摂取量/検体1の摂取量)×100}
検体1および検体1’の代わりに、検体2、4および5ならびに検体2、4および5をそれぞれ経時劣化させた検体2’、4’および5’を用いた以外は、実施例1と同様の手順で試験を行った。検体2、4および5ならびに検体2’、4’および5’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表2に示す。
検体1および検体1’の代わりに、比較検体1~5および比較検体1~5をそれぞれ経時劣化させた比較検体1’~5’を用いた以外は、実施例1と同様の手順で試験を行った。比較検体1~5および比較検体1’~5’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表2に示す。
生後3ヶ月以上の雌のドブネズミの代わりに、生後3ヶ月以上の雄のドブネズミを用いた以外は、実施例1と同様の手順で試験を行った。検体1および検体1’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表3に示す。
検体1および検体1’の代わりに、検体2~5および検体2~5をそれぞれ経時劣化させた検体2’~5’を用いた以外は、実施例5と同様の手順で試験を行った。検体2~5および検体2’~5’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表3に示す。
検体1および検体1’の代わりに、比較検体1~5および比較検体1~5をそれぞれ経時劣化させた比較検体1’~5’を用いた以外は、実施例5と同様の手順で試験を行った。比較検体1~5および比較検体1’~5’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表3に示す。
パルミチン酸アスコルビルの代わりにアスコルビン酸を0.02質量%の割合で用いた以外は調製例1と同様の手順で、顆粒状の検体6を得た。
表4に示す成分を表4に示す割合で用いた以外は調製例6と同様の手順で、それぞれ顆粒状の検体7~10を得た。
表4に示す成分を表4に示す割合で用いた以外は調製例6と同様の手順で、顆粒状の比較検体6を得た。
検体1および検体1’の代わりに、検体6~10および検体6~10をそれぞれ経時劣化させた検体6’~10’を用いた以外は、実施例1と同様の手順で試験を行った。検体6~10および検体6’~10’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表5に示す。
検体1および検体1’の代わりに、比較検体6および比較検体6を経時劣化させた比較検体6’を用いた以外は、実施例1と同様の手順で試験を行った。比較検体6および比較検体6’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表5に示す。
生後3ヶ月以上の雌のドブネズミの代わりに、生後3ヶ月以上の雄のドブネズミを用いた以外は、実施例10と同様の手順で試験を行った。検体6および検体6’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表6に示す。
検体6および検体6’の代わりに、検体7~10および検体7~10をそれぞれ経時劣化させた検体7’~10’を用いた以外は、実施例15と同様の手順で試験を行った。検体7~10および検体7’~10’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表6に示す。
検体6および検体6’の代わりに、比較検体6および比較検体6を経時劣化させた比較検体6’を用いた以外は、実施例15と同様の手順で試験を行った。比較検体6および比較検体6’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表6に示す。
パルミチン酸アスコルビルの代わりにアスコルビン酸ナトリウムを0.02質量%の割合で用いた以外は調製例1と同様の手順で、顆粒状の検体11を得た。
表7に示す成分を表7に示す割合で用いた以外は調製例11と同様の手順で、それぞれ顆粒状の検体12~15を得た。
表7に示す成分を表7に示す割合で用いた以外は調製例11と同様の手順で、顆粒状の比較検体7を得た。
検体1および検体1’の代わりに、検体11~15および検体11~15をそれぞれ経時劣化させた検体11’~15’を用いた以外は、実施例1と同様の手順で試験を行った。検体11~15および検体11’~15’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表8に示す。
検体1および検体1’の代わりに、比較検体7および比較検体7を経時劣化させた比較検体7’を用いた以外は、実施例1と同様の手順で試験を行った。比較検体7および比較検体7’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表8に示す。
生後3ヶ月以上の雌のドブネズミの代わりに、生後3ヶ月以上の雄のドブネズミを用いた以外は、実施例20と同様の手順で試験を行った。検体11および検体11’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表9に示す。
検体11および検体11’の代わりに、検体12~15および検体12~15をそれぞれ経時劣化させた検体12’~15’を用いた以外は、実施例25と同様の手順で試験を行った。検体12~15および検体12’~15’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表9に示す。
検体11および検体11’の代わりに、比較検体7および比較検体7を経時劣化させた比較検体7’を用いた以外は、実施例25と同様の手順で試験を行った。比較検体7および比較検体7’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表9に示す。
パルミチン酸アスコルビルの代わりにα-トコフェロールを0.02質量%の割合で用いた以外は調製例1と同様の手順で、顆粒状の検体16を得た。
表10に示す成分を表10に示す割合で用いた以外は調製例16と同様の手順で、それぞれ顆粒状の検体17~20を得た。
表10に示す成分を表10に示す割合で用いた以外は調製例16と同様の手順で、顆粒状の比較検体8を得た。
検体1および検体1’の代わりに、検体16~20および検体16~20をそれぞれ経時劣化させた検体16’~20’を用いた以外は、実施例1と同様の手順で試験を行った。検体16~20および検体16’~20’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表11に示す。
検体1および検体1’の代わりに、比較検体8および比較検体8を経時劣化させた比較検体8’を用いた以外は、実施例1と同様の手順で試験を行った。比較検体8および比較検体8’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表11に示す。
生後3ヶ月以上の雌のドブネズミの代わりに、生後3ヶ月以上の雄のドブネズミを用いた以外は、実施例30と同様の手順で試験を行った。検体16および検体16’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表12に示す。
検体16および検体16’の代わりに、検体17~20および検体17~20をそれぞれ経時劣化させた検体17’~20’を用いた以外は、実施例35と同様の手順で試験を行った。検体17~20および検体17’~20’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表12に示す。
検体16および検体16’の代わりに、比較検体8および比較検体8を経時劣化させた比較検体8’を用いた以外は、実施例35と同様の手順で試験を行った。比較検体8および比較検体8’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表12に示す。
パルミチン酸アスコルビルの代わりにミックストコフェロール(Covi-ox T-50、トコフェロールの総量:約53質量%、BASF社製)を0.02質量%の割合で用いた以外は調製例1と同様の手順で、顆粒状の検体21を得た。
表13に示す成分を表13に示す割合で用いた以外は調製例21と同様の手順で、それぞれ顆粒状の検体22~25を得た。
表13に示す成分を表13に示す割合で用いた以外は調製例21と同様の手順で、顆粒状の比較検体9を得た。
検体1および検体1’の代わりに、検体21~25および検体21~25をそれぞれ経時劣化させた検体21’~25’を用いた以外は、実施例1と同様の手順で試験を行った。検体21~25および検体21’~25’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表14に示す。
検体1および検体1’の代わりに、比較検体9および比較検体9を経時劣化させた比較検体9’を用いた以外は、実施例1と同様の手順で試験を行った。比較検体9および比較検体9’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表14に示す。
生後3ヶ月以上の雌のドブネズミの代わりに、生後3ヶ月以上の雄のドブネズミを用いた以外は、実施例40と同様の手順で試験を行った。検体21および検体21’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表15に示す。
検体21および検体21’の代わりに、検体22~25および検体22~25をそれぞれ経時劣化させた検体22’~25’を用いた以外は、実施例45と同様の手順で試験を行った。検体22~25および検体22’~25’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表15に示す。
検体21および検体21’の代わりに、比較検体9および比較検体9を経時劣化させた比較検体9’を用いた以外は、実施例40と同様の手順で試験を行った。比較検体9および比較検体9’の摂取量の3頭の平均を求め、この平均摂取量から摂取量変化率を上記の式で算出した。結果を表15に示す。
Claims (5)
- ネズミ用誘引剤であって、
アスコルビン酸エステル、アスコルビン酸、アスコルビン酸塩、下記式(II)に示す化合物、および下記式(III)に示す化合物からなる群より選択される少なくとも1種のビタミン類と、
下記式(IV)に示すフェノール誘導体と、
ネズミの嗜好品と、
を含有し、
前記ビタミン類が、0.02質量%以上の割合で含有されることを特徴とするネズミ用誘引剤。
- 前記フェノール誘導体がジブチルヒドロキシトルエンである請求項1に記載のネズミ用誘引剤。
- 請求項1または2に記載のネズミ用誘引剤と殺鼠成分とを含有するネズミ用毒餌剤。
- 請求項1または2に記載のネズミ用誘引剤または請求項3に記載のネズミ用毒餌剤と、捕獲手段とを備えるネズミ用トラップ。
- ネズミの嗜好品に、アスコルビン酸エステル、アスコルビン酸、アスコルビン酸塩、下記式(II)に示す化合物、および下記式(III)に示す化合物からなる群より選択される少なくとも1種のビタミン類と、下記式(IV)に示すフェノール誘導体とを添加する、ネズミの誘引性維持方法であって、
前記ビタミン類が、0.02質量%以上の割合で添加されることを特徴とする、ネズミの誘引性維持方法。
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