JP7048396B2 - X線管 - Google Patents
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Description
次に、本実施形態の一側面に係る作用効果について説明する。上述したように、X線管3は、電子を出射する電子銃11と、電子銃11から出射された電子を入射させてX線を発生させるターゲットTと、電子銃11及びターゲットTを収容する真空筐体10と、を備えている。真空筐体10は、X線を外部に出射させるX線出射窓33aを有する金属部13と、絶縁性材料(例えばガラス)により形成され、金属部13に接続された絶縁バルブ12と、を有する。なお、「金属部13に接続された」とは、金属部13と直接的に接続されることを含むと共に、本実施形態のように介在部材(リング部材14)を介して間接的に接続されることを含む。
図6の(A)は、第1変形例に係るX線管3Aの要部を示す断面図である。X線管3Aは、テーパ部313の代わりに湾曲した断面形状(湾曲形状)を有する拡径部1313(第2部分)を有する点で、X線管3と相違している。拡径部1313は、拡径部1313の基端側から先端側(先端部1313a側)に向かうにつれて、拡径部1313の内壁面と管軸AXとの離間距離が連続的に増加する形状を有している。本変形例では、管軸AXに沿った単位距離当たりの離間距離の変化幅が、先端部1313a側に向かうにつれて徐々に減少することにより、拡径部1313は、外側に凸となる湾曲形状(R形状)をなしている。このような拡径部1313によっても、上記実施形態のテーパ部313を備える場合と同様の効果が得られる。特に、拡径部1313では、先端部1313a以外の内壁面においても、陽極61(ターゲット支持部60)との離間距離が比較的大きい領域が多くなるので、より放電の可能性を低減することができる。
図6の(B)は、第2変形例に係るX線管3Aの要部を示す断面図である。X線管3Bは、テーパ部313の代わりに段階的に拡径する断面形状(階段形状)を有する拡径部2313(第2部分)を有する点で、X線管3と相違している。拡径部2313は、拡径部2313の基端側から先端側(先端部2313a側)に向かうにつれて、拡径部2313の内壁面と管軸AXとの離間距離が段階的(離散的、不連続的)に増加する形状を有している。このような拡径部2313によっても、上記実施形態のテーパ部313を備える場合と同様の効果が得られる。また、このような拡径部2313は、加工が容易である。
図7は、第3変形例に係るX線管3Cの断面図である。同図に示されるように、X線管3Cは、管軸AX上に電子銃収容部50が配置されている点で、管軸AX上に陽極61(ターゲット支持部60)が配置されているX線管3と相違している。加えて、X線管3Cは、いわゆる透過型のX線管である点でも、いわゆる反射型のX線管であるX線管3と相違している。具体的には、X線管3Cでは、X線出射窓33aは、X線管3と同様に、円筒部312の上端部(テーパ部313側とは反対側の端部)に固定された蓋板33において、管軸AXに交差するように設けられている。一方、X線管3Cでは、ターゲットTは、X線出射窓33aの内側に設けられると共に、ターゲットTのX線出射窓33aとは反対側の面(図7における下面)に電子を入射させることにより発生したX線をX線出射窓33aに向けて上方に出射するように構成されている。
また、上述した反射型のX線管3,3A,3Bでは、ターゲットTの上方にX線出射窓33aが形成され、ターゲットTの側方に電子銃11が配置されていたが、X線の取り出し方式は、いわゆるサイドウィンドウ方式(すなわち、X線出射窓がターゲットTの側方に設けられている方式)であってもよい。具体的には、X線出射窓33aが設けられていた位置(すなわち、ターゲットTの上方)に、ターゲットTに対して管軸方向(Z方向)に沿って下方に電子を出射する電子銃が配置されると共に、電子銃11が設けられていた位置(すなわち、ターゲットTの側方)に、X線出射窓が配置されてもよい。
Claims (6)
- 電子を出射する電子銃と、
前記電子銃から出射された電子を入射させてX線を発生させるターゲットと、
前記電子銃及び前記ターゲットを収容する真空筐体と、を備え、
前記真空筐体は、前記X線を外部に出射させるX線出射窓を有する金属部と、絶縁性材料により形成され、前記金属部に接続されたバルブ部と、を有し、
前記金属部は、前記X線出射窓が設けられると共に前記真空筐体の中心軸を包囲する第1部分と、前記第1部分の前記バルブ部側の端部に接続され、前記中心軸を包囲すると共に前記金属部と前記バルブ部との接続部分を覆うように突出する第2部分と、を有し、
前記第2部分は、前記第1部分に接続される基端部とは反対側の先端部と前記中心軸との離間距離が前記基端部と前記中心軸との離間距離よりも大きくなるように拡径する形状をなしており、
前記第2部分は、前記先端部を有すると共にその全体が前記真空筐体の内部空間に突出する突出部と、前記基端部を有すると共にその少なくとも一部の外面が外部に露出する基台部とを有し、
前記突出部及び前記基台部の内壁面が、前記先端部と前記中心軸との離間距離が前記基端部と前記中心軸との離間距離よりも大きくなるように拡径する、X線管。 - 電子を出射する電子銃と、
前記電子銃から出射された電子を入射させてX線を発生させるターゲットと、
前記電子銃及び前記ターゲットを収容する真空筐体と、を備え、
前記真空筐体は、前記X線を外部に出射させるX線出射窓を有する金属部と、絶縁性材料により形成され、前記金属部に接続されたバルブ部と、を有し、
前記金属部は、前記X線出射窓が設けられると共に前記真空筐体の中心軸を包囲する第1部分と、前記第1部分の前記バルブ部側の端部に接続され、前記中心軸を包囲すると共に前記金属部と前記バルブ部との接続部分を覆うように突出する第2部分と、を有し、
前記第2部分は、前記第1部分に接続される基端部とは反対側の先端部と前記中心軸との離間距離が前記基端部と前記中心軸との離間距離よりも大きくなるように拡径する形状をなしており、
前記第2部分の内壁面は、前記基端部から前記先端部に向かうにつれて前記中心軸との離間距離が線形に増加するテーパ形状をなしている、X線管。 - 電子を出射する電子銃と、
前記電子銃から出射された電子を入射させてX線を発生させるターゲットと、
前記電子銃及び前記ターゲットを収容する真空筐体と、を備え、
前記真空筐体は、前記X線を外部に出射させるX線出射窓を有する金属部と、絶縁性材料により形成され、前記金属部に接続されたバルブ部と、を有し、
前記金属部は、前記X線出射窓が設けられると共に前記真空筐体の中心軸を包囲する第1部分と、前記第1部分の前記バルブ部側の端部に接続され、前記中心軸を包囲すると共に前記金属部と前記バルブ部との接続部分を覆うように突出する第2部分と、を有し、
前記第2部分は、前記第1部分に接続される基端部とは反対側の先端部と前記中心軸との離間距離が前記基端部と前記中心軸との離間距離よりも大きくなるように拡径する形状をなしており、
前記第2部分の内壁面は、前記基端部から前記先端部に向かうにつれて前記中心軸との離間距離が連続的に増加する湾曲形状をなしている、X線管。 - 電子を出射する電子銃と、
前記電子銃から出射された電子を入射させてX線を発生させるターゲットと、
前記電子銃及び前記ターゲットを収容する真空筐体と、を備え、
前記真空筐体は、前記X線を外部に出射させるX線出射窓を有する金属部と、絶縁性材料により形成され、前記金属部に接続されたバルブ部と、を有し、
前記金属部は、前記X線出射窓が設けられると共に前記真空筐体の中心軸を包囲する第1部分と、前記第1部分の前記バルブ部側の端部に接続され、前記中心軸を包囲すると共に前記金属部と前記バルブ部との接続部分を覆うように突出する第2部分と、を有し、
前記第2部分は、前記第1部分に接続される基端部とは反対側の先端部と前記中心軸との離間距離が前記基端部と前記中心軸との離間距離よりも大きくなるように拡径する形状をなしており、
前記第2部分の内壁面は、前記基端部から前記先端部に向かうにつれて前記中心軸との離間距離が段階的に増加する階段形状をなしている、X線管。 - 前記ターゲットを有する陽極が、前記中心軸に沿って延在するように配置される、請求項1~4のいずれか一項に記載のX線管。
- 前記電子銃が、前記中心軸に沿って延在するように配置される、請求項1~4のいずれか一項に記載のX線管。
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