JP7048171B2 - ドアロック装置 - Google Patents
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Description
従来のパドルは、シリンダ錠のロータに対して揺動自在に設けられ、ラッチ装置の一部であるパドル連結部が有する連結孔と係合するものである。
ここで、車両ドアに取り付けられるシリンダ錠は、車両ドアに直接取り付けられる場合もあるが、サイドドアを開閉するラッチ装置の操作部材であるサイドドアのアウトサイドハンドル(以下、アウターハンドルという)のハンドル操作部を回動可能に軸支するハンドルベース部材に固定される構造が一般的である。
この場合、従来はアウターハンドルの外観上、ハンドル操作部とシリンダ錠が分割したデザインとなっていた。
シリンダ錠を露出させることは近年避けられる傾向にあり、シリンダ錠を露出しないように別体のカバーで覆う構造であっても、ハンドル操作部との間で分割ラインが入り、デザインの自由度に制約を生じていた。
そこで、シリンダ錠やカバーを露出させず、アウターハンドルの表面を全てハンドル操作部とすることでデザイン上の自由度を広げる構造を採用する機会が増加している。
この場合、シリンダ錠はアウターハンドル(ハンドルベース部材)に組み付けた後で、アウターハンドルとシリンダ錠が一体化されたASSYをドアパネルに取り付ける必要がある。
アウターハンドルASSYをドアパネルに組み付ける作業は、アウターハンドルASSYを車両左右方向と車両前後方向へ動かす動作が組み合わさる。このためラッチ装置が先にドアパネルへ取り付けられた場合、シリンダ錠のパドルをラッチ装置の連結孔へ入れづらい。
また、ハンドルベースにはハンドル操作部の操作をラッチ装置に伝達するプッシュロッドがあらかじめ取り付けられており、このプッシュロッドの先端をラッチ装置のロッドホルダー孔へ挿通させて取り付ける必要があり、この動きは車両上下方向の動作となる。これらの組み付け動作を成立させるためには、ラッチ装置の取り付け順序はアウターハンドルASSYをドアパネルへ取り付けた後、としなければならない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、被取付部材に対して適切に取り付けられるドアロック装置を提供することを目的とする。
(1)本発明のドアロック装置は、被取付部材に取り付けられ、シリンダ錠と前記シリンダ錠と連動するラッチ装置とを備えるドアロック装置であって、前記シリンダ錠は、キー操作による回転を前記ラッチ装置に伝達する伝達部材を有し、前記ラッチ装置は、前記伝達部材と係合し、前記伝達部材の回転に応じて回転するキーロータと、前記キーロータの回転に応じて前記被取付部材をロックするロック位置とアンロックするアンロック位置との間で切り替えられるラッチ機構と、前記キーロータと前記ラッチとを収容するハウジングとを有し、前記ハウジングは、前記キーロータを回転自在に支持する支持孔と、前記支持孔の周縁部から突出して設けられ、前記伝達部材を前記支持孔に導く掬い部とを有し、前記掬い部は、前記支持孔の周縁部における少なくとも一方向において、前記伝達部材が接触しないように開放されている。
(2)上記(1)の構成において、前記掬い部は、前記支持孔に向けて凹んだ湾曲面を有する。
(3)上記(1)又は(2)の構成において、前記掬い部において、前後方向における後端部の高さ位置が、前端部の高さ位置より高く、前記前端部の高さ位置は、前記支持孔の開口部の中心の高さ位置より低い。
(4)上記(1)から(3)のいずれかの構成において、前記伝達部材は、前記キーロータに係合されていない状態において、前記伝達部材の回転軸が前記シリンダ錠の回転軸に対して傾斜した位置となり、前記キーロータに係合された状態において、前記伝達部材の回転軸と前記シリンダ錠の回転軸とが略一致する位置となるように、前記シリンダ錠に対して揺動自在に軸支される。
(5)上記(1)から(4)のいずれかの構成において、前記ハウジングは、前記周縁部における一方向に、前記支持孔に連続する傾斜面を有する。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号又は符号を付している。また、以下では、特に説明がない限り、ドアロック装置1が車体のドア100(被取付部材)に取り付けられた状態で、車体の進行方向を前方とし、その反対方向を後方とし、前方及び後方を含む方向を前後方向とする。また、車体の外方及び内方を含む方向を内外方向とする。また、車体の上方及び下方を含む方向を上下方向とする。なお、以下では、特に説明のない限り、あらかじめドア100に取り付けられたシリンダ錠10に対して、下方から上方(図1から図4において白抜き矢印で示される方向E)に向けてラッチ装置20を移動させて組み立てを行うことを前提として説明する。
なお、図1から図9は、車体の右側のドア100に取り付けられたドアロック装置1を代表して示す。図6において、シリンダ錠10の図示は省略されている。図7、図8及び図9において、被係合部21k、伝達部材30及びシリンダ錠10の図示は省略されている。
図1から図6に示すように、ドアロック装置1は、車体のドア100(被取付部材)に取り付けられる。ドアロック装置1は、乗員が乗降するために開閉するドア100を、閉じた状態でロックしたり、アンロックしたりするものである。なお、車体の左側のドア100に取り付けられたドアロック装置1は、車体の右側のドア100に取り付けられたドアロック装置1に対して、車体の中心を通る車体の進行方向を基準として左右対称な配置となっている。
このように、ドア100に対するシリンダ錠10の取付のタイミングを、ドア100に対するラッチ装置20の取付のタイミングよりも先にすることで、アウターハンドル及びシリンダ錠10が先にドア100に組みつけられた状態で、後からラッチ装置20をドア100に取り付けることができる。そして、ラッチ機構20を車両左右方向・上下方向へ動作することで、シリンダ錠10の伝達部材30をラッチ機構20のキーロータ21の被係合部21kへ連結することができる。
よって、シリンダ錠10とラッチ機構20とを組み立て易くでき、適切に組み立てられる。
伝達部材30は、キーロータ21に係合されていない状態において、重力やばね力によって下方に揺動しており、伝達部材30の回転軸30aがシリンダ錠10の部分に接しており、回転軸10aに対して傾斜した位置を維持している。
外筒部21jとラッチ機構との間には、ギヤ等の連動部材が適宜介在する。
これにより、ドア100の内部空間の制限等により伝達部材30の回転軸30a方向からラッチ装置20を移動させて伝達部材30に近づけて伝達部材30に取り付けることができなくても、平面視における開口部24wの面積が確保される。よって、ラッチ装置20を下方から上方(方向E)のように、伝達部材30の回転軸30aの方向とねじれの位置関係にある方向に移動させることによって、開口部24wに伝達部材30を取り付けできる。
また、開口部24wが斜めに開口していることにより、ラッチ装置20の高さ方向の取付位置が規定されていても、支持孔24の開口部24wが外方向に、鉛直方向に対して略直交するように開口している場合に比べて、シリンダ錠10をより上方の高さ位置に取り付けることができる。よって、シリンダ錠10とともにドア100に設けられるドアハンドルの位置をより上方の高さ位置に配置することができ、設計の自由度が高まり、デザイン性を向上させられる。
具体的には、図5又は図7に示すように、支持孔24における開口部24wの上方は開放されており、支持孔24の内面と傾斜面26とは連続している。
支持孔24の下方には湾曲した上面を有する壁状の掬い部25が車体の内方から外方に向けて突出するようにして設けられる。これにより、ドア100に対して伝達部材30が付随したシリンダ錠10が取り付けられた状態で、下方から上方(方向E)のように、回転軸30aの方向とねじれの位置関係にある方向にラッチ装置20を移動させても、伝達部材30の他端部32は掬い部25とは接触せずに、伝達部材30の回転軸30aとキーロータ21の回転軸21aとを、互いに平行に重なる方向に近づけることができる。
また、その後、伝達部材30の回転軸30aとキーロータ21の回転軸21aとが、互いに平行に重なる方向から遠ざかっても、伝達部材30の他端部32が一方向Dとは反対方向に設けられた掬い部25に接触するので、それ以上遠ざかることを規制でき、伝達部材30を支持孔24に向けて誘導できる。
湾曲面25Rの曲率半径は、支持孔24の半径より大きい。これにより、シリンダ錠10に対してラッチ装置20を組み立てる際に、シリンダ錠10に付随した伝達部材30の他端部32の位置と支持孔24の位置とが前後方向に多少ずれても、ラッチ装置20を上方に移動させるだけで、伝達部材30の他端部32は掬い部25の上面となる湾曲面25Rに接し、湾曲面25Rの上を滑りながら支持孔24に近づくように移動する。よって、ラッチ装置20とシリンダ錠10とを組み立てる際に、互いの配置関係を精密にコントロールしなくても、伝達部材30の他端部32をラッチ装置20の支持孔24に挿入し易くできる。
後端部25bの高さ位置Hbが前端部25aの高さ位置Haより高いことにより、シリンダ錠10に対してラッチ装置20を下方から上方(方向E)に向けて所定の高さまで移動させた際、伝達部材30が後端部25bよりも後方にある場合には、前方から後方を見ても伝達部材30が後端部25bに隠れて見えなくなる。よって、ドア100におけるドアロック装置1の前方に、組み立ての際に一時的にでも確認用の開口を設けておく等することで、他端部32が支持孔24に挿入されていないことが確認できる。
前端部25aの高さ位置Haが支持孔24の開口部24wの中心の高さ位置Htより低いことにより、シリンダ錠10に対してラッチ装置20を下方から上方(方向E)に向けて所定の高さまで移動させた際、伝達部材30が後端部25bよりも前方にある場合には、前方から後方を見ると、伝達部材30を視認できる。よって、ドア100におけるドアロック装置1の前方に、組み立ての際に一時的にでも確認用の開口を設けておく等することで、他端部32が支持孔24に挿入されていることが確認できる。
以下、実施形態に係るドアロック装置1のドア100への取付方法の概要を、時系列に沿って、主に、図1から図5を用いて説明する。
ここで、シリンダ錠10の回転軸10aは、上下方向に対して、車体の外方から内方に向けて下がるように傾斜している。
また、伝達部材30の回転軸30aは、シリンダ錠10の回転軸10aに対して、揺動軸11aを中心として下方に傾斜している。
(2)次に、ラッチ装置20を、ドアロック装置1の組み立て完了時において鉛直となるラッチ装置20の姿勢軸20aが、車体の内方から外方に下がるように傾斜した状態の姿勢で、ドア100に沿って下方から上方(方向E)に向けて平行移動する。
(3)すると、図2に示すように、伝達部材30の他端部32が掬い部25の上面である湾曲面25Rに接する。すなわち、支持孔24の開口部24wの前後方向の寸法よりも掬い部25の前後方向の寸法の方が大きいので、組み立てる途中において、側面視における他端部32の位置と支持孔24の開口部24wの中心位置とが、前後方向にずれていたとしても、伝達部材30の他端部32を、掬い部25の上面である湾曲面25Rで掬うようにして受け止めることができる。
(4)引き続き、ラッチ装置20をドア100に沿って下方から上方(方向E)に向けて平行移動する。
すると、掬い部25の上面である湾曲面25Rは支持孔24に向けて凹んでいるので、伝達部材30の他端部32は、湾曲面25Rに接したまま、滑るようにして、前後方向で支持孔24の開口部24wの中心位置に向かうように移動する。
そして、シリンダ錠10と開口部24wとの間隔は狭まっていき、伝達部材30の長さに比べて短くなっていくので、図3に示すように、伝達部材30の他端部32は、開口部24wを通過し、支持孔24に挿入される。
(5)さらに、ラッチ装置20をドア100に沿って下方から上方(方向E)に向けて平行移動する。
すると、図4に示すように、支持孔24に深く挿入され、伝達部材30の他端部32がキーロータ21の被係合部21kと係合する。そして、伝達部材30の回転軸30aは、シリンダ錠10の回転軸10aに対して、揺動軸11aを中心として下方に傾斜した状態(図3参照)から、上方に傾斜した状態(図4参照)になるように揺動する。
そして、伝達部材30の軸33に設けられたフランジ部33fが掬い部25に接すると、キーロータ21の回転軸21aと伝達部材30の回転軸30aとがなす角度がそれ以上大きくならないように抵抗する。すなわち、ラッチ装置20は、姿勢を保ったまま、それ以上、上方に平行移動できないように規制される。
(6)ラッチ装置20が上方に平行移動できなくなったことをきっかけとして、ラッチ装置20の姿勢を変える。
具体的には、図4に示す状態から図5に示す状態に変化するように、ラッチ装置20を傾けて、ラッチ装置20の姿勢軸20aが、上下方向に鉛直となるようにする。
すると、図5に示すように、キーロータ21の被係合部21kに伝達部材30の他端部32が係合した状態で、キーロータ21の回転軸21aと伝達部材30の回転軸30aとのなす角度が小さくなり、ある程度の許容差(例えば、±10度)を持って回転軸21aと回転軸30aとが重なるようになる。すなわち、伝達部材30は、キーロータ21に係合された状態において、伝達部材30の回転軸30aとシリンダ錠10の回転軸10aとが略一致する位置となる。
以上のように、シリンダ錠10とラッチ装置20とが組み立てられ、ドア100に対してドアロック装置1が取り付けられる。
10 シリンダ錠
10a 回転軸
11 連結ピン
11a 揺動軸
20 ラッチ装置
20a 姿勢軸
21 キーロータ
21a 回転軸
21j 外筒部
21k 被係合部
23 ハウジング
24 支持孔
24w 開口部
25 掬い部
25a 前端部
25b 後端部
25R 湾曲面
26 傾斜面
30 伝達部材
30a 回転軸
31 一端部
32 他端部
32p 係合片
33 軸
33f フランジ部
100 ドア
D 一方向
Ha 前端部の高さ位置
Hb 後端部の高さ位置
Ht 開口部の中心の高さ位置
Claims (5)
- 被取付部材に取り付けられ、シリンダ錠と前記シリンダ錠と連動するラッチ装置とを備えるドアロック装置であって、
前記シリンダ錠は、キー操作による回転を前記ラッチ装置に伝達する伝達部材を有し、
前記ラッチ装置は、前記伝達部材と係合し、前記伝達部材の回転に応じて回転するキーロータと、前記キーロータの回転に応じて前記被取付部材をロックするロック位置とアンロックするアンロック位置との間で切り替えられるラッチ機構と、前記キーロータと前記ラッチとを収容するハウジングとを有し、
前記ハウジングは、前記キーロータを回転自在に支持する支持孔と、前記支持孔の周縁部から突出して設けられ、前記伝達部材を前記支持孔に導く掬い部とを有し、
前記掬い部は、前記支持孔の周縁部における少なくとも一方向において、前記伝達部材が接触しないように開放されており、
前記掬い部において、前後方向における後端部の高さ位置が、前端部の高さ位置より高く、前記前端部の高さ位置は、前記支持孔の開口部の中心の高さ位置より低いことを特徴とする、ことを特徴とするドアロック装置。 - 前記掬い部は、前記支持孔に向けて凹んだ湾曲面を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のドアロック装置。
- 前記伝達部材は、前記キーロータに係合されていない状態において、前記伝達部材の回転軸が前記シリンダ錠の回転軸に対して傾斜した位置となり、前記キーロータに係合された状態において、前記伝達部材の回転軸と前記シリンダ錠の回転軸とが略一致する位置となるように、前記シリンダ錠に対して揺動自在に軸支される、ことを特徴とする請求項1から請求項2のいずれか1項に記載のドアロック装置。
- 前記ハウジングは、前記周縁部における前記一方向に、前記支持孔に連続する傾斜面を有する、ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のドアロック装置。
- 被取付部材に取り付けられ、シリンダ錠と前記シリンダ錠と連動するラッチ装置とを備えるドアロック装置であって、
前記シリンダ錠は、キー操作による回転を前記ラッチ装置に伝達する伝達部材を有し、
前記ラッチ装置は、前記伝達部材と係合し、前記伝達部材の回転に応じて回転するキーロータと、前記キーロータの回転に応じて前記被取付部材をロックするロック位置とアンロックするアンロック位置との間で切り替えられるラッチ機構と、前記キーロータと前記ラッチとを収容するハウジングとを有し、
前記ハウジングは、前記キーロータを回転自在に支持する支持孔と、前記支持孔の周縁部から突出して設けられ、前記伝達部材を前記支持孔に導く掬い部とを有し、
前記掬い部は、前記支持孔の周縁部の上方は、前記伝達部材が接触しないように開放されている、ことを特徴とするドアロック装置。
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