JP7043950B2 - 成膜装置、及び成膜方法 - Google Patents
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Description
前記処理容器内に設けられ、複数の基板を載置するための基板載置領域がその一面側に形成され、前記基板載置領域を回転軸周りに公転させるための回転機構を備えた回転テーブルと、
前記基板載置領域に載置された基板を加熱する加熱機構と、
前記処理容器に設けられ、前記加熱機構により加熱された基板の表面に吸着し、互いに反応して膜物質を形成するための成膜ガスである第1の成膜ガス及び第2の成膜ガスを、前記回転テーブルの径方向に向けて供給するガス供給部と、
前記回転テーブルを挟んで、前記ガス供給部から成膜ガスが吐出される方向と対向する位置に設けられた排気部と、
前記ガス供給部と、前記回転テーブルを回転させたときに基板が移動する移動領域の外縁と、の間に設けられ、前記ガス供給部から供給される成膜ガスを衝突させて、回転テーブルの上面に成膜ガス広げるための被衝突部材と、を備えたことを特徴とする。
または、本開示の成膜装置は、真空雰囲気が形成される処理容器と、
前記処理容器内に設けられ、複数の基板を載置するための基板載置領域がその一面側に形成され、前記基板載置領域を回転軸周りに公転させるための回転機構を備えた回転テーブルと、
前記基板載置領域に載置された基板を加熱する加熱機構と、
前記処理容器に設けられ、前記加熱機構により加熱された基板の表面に吸着し、互いに反応して膜物質を形成するための成膜ガスである第1の成膜ガス及び第2の成膜ガスを、前記回転テーブルの径方向に向けて供給するガス供給部と、
前記回転テーブルを挟んで、前記ガス供給部から成膜ガスが吐出される方向と対向する位置に設けられた排気部とを備え、
前記第1の成膜ガス及び第2の成膜ガスのうちの飽和蒸気圧が低い低蒸気圧ガスの飽和蒸気圧をP0、飽和蒸気圧が高い高蒸気圧ガスの飽和蒸気圧をP0’とし、前記低蒸気圧ガス及び高蒸気圧ガスの供給圧力である分圧を各々P1、P1’とすると、前記第1、第2の成膜ガスの各供給圧力はP1/P0が0.1以下、P1’/P0’が1以下であり且つP1よりも高い値になるように設定され、
前記加熱機構は、供給された各成膜ガスに対する当該成膜ガスの消費量の割合である反応効率が10%以下となる温度に基板を加熱することを特徴とする。
さらにまたは、真空雰囲気が形成される処理容器と、
前記処理容器内に設けられ、複数の基板を載置するための基板載置領域がその一面側に形成され、前記基板載置領域を回転軸周りに公転させるための回転機構を備えた回転テーブルと、
前記基板載置領域に載置された基板を加熱する加熱機構と、
前記処理容器に設けられ、前記加熱機構により加熱された基板の表面に吸着し、互いに反応して膜物質を形成するための成膜ガスである第1の成膜ガス及び第2の成膜ガスを、前記回転テーブルの径方向に向けて供給するガス供給部と、
前記回転テーブルを挟んで、前記ガス供給部から成膜ガスが吐出される方向と対向する位置に設けられた排気部と、
前記加熱機構により加熱される基板の温度よりも高温であって、成膜ガスの吸着を阻害して、膜物質の形成を抑える成膜阻害温度に前記処理容器を加熱する容器加熱部と、を備えたことを特徴とする。
ここでガス供給ノズル3は、ガス吐出口の開口部を回転テーブル2の半径方向と厳密に一致するように配置する場合に限定されない。
ガス吐出口から吐出されたガスの流れが回転テーブル2の中央部を通過して、後述の排気ダクト4に到達することができれば、ガス吐出口の開口方向は、回転テーブルの半径方向からずれていてもよい。
このような構成により、真空容器10内にガス供給ノズル3を介し、クリーニングガスとして、N2ガスにて希釈された、O2ガスを供給することができる。
なお、上述の成膜ガスの供給量(分圧)設定法は、成膜ガスが昇華曲線を超えて固化することを防止する場合にも同様に適用することができる。
一方、既述のように、第1、第2の成膜ガスのうちの飽和蒸気圧が高い成膜ガス(高蒸気圧ガス)は、高蒸気圧ガスの分圧をP0’、分圧をP1’としたとき、
P1’/P0’の値が1以下であり、且つ、低蒸気圧ガスよりも高い分圧で供給するとよい。
E(%)={(L1-L1’)/L1}×100 …(1)
例えば図示しない外部の搬送機構により6枚のウエハWを回転テーブル2の各載置部24に載置し、ゲートバルブ16を閉じる。載置部24に載置されたウエハWは、ヒータ7によって所定の温度、例えば200℃に加熱される。次いで真空排気部50により排気口51を介して排気を行い、N2ガス供給源52、62から供給されるN2ガスにより、真空容器10内の圧力(全圧)を、例えば50Pa(0.4Torr)に調節し、回転テーブル2を例えば10rpm~30rpmで回転させる。
なお、膜厚検出部は光学式のものを用いる場合に限定されない。例えば膜厚検出用ウエハ9に成膜された膜の重量を測定する重量計を膜厚検出部として用いてもよい。また膜検出用ウエハ9に代えて水晶振動子を設け、表面に膜が成膜されることによる水晶振動子の周波数変化により膜厚を検出するようにしてもよい。
このとき、次の成膜処理を開始する前に、例えば真空容器10内にO2ガスを供給すると共に、紫外線ランプ83により紫外線を照射する。これにより活性化したO2ガスを回転テーブル2の表面に供給し、載置部24以外のウエハWによって覆われていなかった領域に形成されたポリイミドの膜を分解する処理を行ってもよい。さらに回転テーブル2に形成された膜の分解は、予め設定された回数の成膜処理を行った後に行うようにしてもよい。
さらに排気口41は、上面側から見て、ガス供給ノズル3から成膜ガスが供給される方向と交差する方向に広がるように設けられた構成に限られない。例えば、ガス供給ノズル3に設けられ、成膜ガスの吐出を行う既述のガス吐出口と対向する容器本体12の側壁面に排気口41を1つ設けてもよい。この他、ガス供給ノズル3側のガス吐出口を、成膜ガスが供給される方向と交差する方向に広がるように設けてもよい。
以上に検討したように、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。上記の実施形態は、添付の請求の範囲及びその主旨を逸脱することなく、様々な形態で省略、置換、変更されてもよい。
図14は、ウエハWの加熱温度を140、160、180及び200℃の各々に設定したときの膜厚分布を示す特性図である。図14の横軸は、成膜ガスの吐出位置からの距離を示し、縦軸は各位置に成膜されたポリイミドの膜厚を示している。
4 排気ダクト
2 回転テーブル
10 真空容器
7 ヒータ
Claims (13)
- 真空雰囲気が形成される処理容器と、
前記処理容器内に設けられ、複数の基板を載置するための基板載置領域がその一面側に形成され、前記基板載置領域を回転軸周りに公転させるための回転機構を備えた回転テーブルと、
前記基板載置領域に載置された基板を加熱する加熱機構と、
前記処理容器に設けられ、前記加熱機構により加熱された基板の表面に吸着し、互いに反応して膜物質を形成するための成膜ガスである第1の成膜ガス及び第2の成膜ガスを、前記回転テーブルの径方向に向けて供給するガス供給部と、
前記回転テーブルを挟んで、前記ガス供給部から成膜ガスが吐出される方向と対向する位置に設けられた排気部と、
前記ガス供給部と、前記回転テーブルを回転させたときに基板が移動する移動領域の外縁と、の間に設けられ、前記ガス供給部から供給される成膜ガスを衝突させて、回転テーブルの上面に成膜ガス広げるための被衝突部材と、を備えたことを特徴とする成膜装置。 - 前記被衝突部材は、前記回転テーブルの上面から上方へ向けて突出するように、当該回転テーブルの周方向に沿って設けられていることを特徴とする請求項1に記載の成膜装置。
- 前記被衝突部材は、処理容器の天井面から下方側へ向けて突出するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の成膜装置。
- 真空雰囲気が形成される処理容器と、
前記処理容器内に設けられ、複数の基板を載置するための基板載置領域がその一面側に形成され、前記基板載置領域を回転軸周りに公転させるための回転機構を備えた回転テーブルと、
前記基板載置領域に載置された基板を加熱する加熱機構と、
前記処理容器に設けられ、前記加熱機構により加熱された基板の表面に吸着し、互いに反応して膜物質を形成するための成膜ガスである第1の成膜ガス及び第2の成膜ガスを、前記回転テーブルの径方向に向けて供給するガス供給部と、
前記回転テーブルを挟んで、前記ガス供給部から成膜ガスが吐出される方向と対向する位置に設けられた排気部とを備え、
前記第1の成膜ガス及び第2の成膜ガスのうちの飽和蒸気圧が低い低蒸気圧ガスの飽和蒸気圧をP0、飽和蒸気圧が高い高蒸気圧ガスの飽和蒸気圧をP0’とし、前記低蒸気圧ガス及び高蒸気圧ガスの供給圧力である分圧を各々P1、P1’とすると、前記第1、第2の成膜ガスの各供給圧力はP1/P0が0.1以下、P1’/P0’が1以下であり且つP1よりも高い値になるように設定され、
前記加熱機構は、供給された各成膜ガスに対する当該成膜ガスの消費量の割合である反応効率が10%以下となる温度に基板を加熱することを特徴とする成膜装置。 - 真空雰囲気が形成される処理容器と、
前記処理容器内に設けられ、複数の基板を載置するための基板載置領域がその一面側に形成され、前記基板載置領域を回転軸周りに公転させるための回転機構を備えた回転テーブルと、
前記基板載置領域に載置された基板を加熱する加熱機構と、
前記処理容器に設けられ、前記加熱機構により加熱された基板の表面に吸着し、互いに反応して膜物質を形成するための成膜ガスである第1の成膜ガス及び第2の成膜ガスを、前記回転テーブルの径方向に向けて供給するガス供給部と、
前記回転テーブルを挟んで、前記ガス供給部から成膜ガスが吐出される方向と対向する位置に設けられた排気部と、
前記加熱機構により加熱される基板の温度よりも高温であって、成膜ガスの吸着を阻害して、膜物質の形成を抑える成膜阻害温度に前記処理容器を加熱する容器加熱部と、を備えたことを特徴とする成膜装置。 - 前記処理容器の天井面側には、前記回転テーブル側に向けて、膜の処理を行うための光を照射する照射部を備えたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の成膜装置。
- 前記照射部は、前記ガス供給部を介して供給されたクリーニングガスを活性化して前記回転テーブルの表面に付着した膜のクリーニングを行うための紫外線照射部であることを特徴とする請求項6に記載の成膜装置。
- 前記照射部は、前記膜を改質するための紫外線照射部であることを特徴とする請求項6に記載の成膜装置。
- 前記排気部は、上面側から見て、前記ガス供給部から成膜ガスが供給される方向と交差する方向に広がるように設けられた排気口を備えることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一項に記載の成膜装置。
- 前記回転テーブルの上面の中央部に形成される膜の膜厚を検出する膜厚検出部を備えたことを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一項に記載の成膜装置。
- 前記膜厚検出部は、光学的に膜厚を検出する光学式の膜厚計であって、前記処理容器の天井面側に設けられた光透過窓を介して前記中央部に膜厚計測用の光を照射した結果に基づいて前記膜厚を検出することを特徴とする請求項10に記載の成膜装置。
- 真空雰囲気が形成される処理容器内に設けられ、回転テーブルの一面側に形成された複数の基板載置領域に基板を載置し、当該回転テーブルの回転軸周りに基板を公転させる工程と、
次いで、前記基板載置領域に載置された基板を加熱すると共に、当該加熱された基板の表面に吸着し、互いに反応して膜物質を形成するための成膜ガスである第1の成膜ガス及び第2の成膜ガスを、前記回転テーブルの径方向に向けて供給する工程と、
前記成膜ガスを供給する工程と並行して、前記回転テーブルを挟んで、前記成膜ガスが供給される位置から前記径方向に対向する位置にて、前記処理容器内の成膜ガスを排気する工程と、を含み、
前記成膜ガスを供給する工程では、前記第1、第2の成膜ガスを供給する位置と、前記回転テーブルを回転させたときに基板が移動する移動領域の外縁と、の間に設けられた被衝突部材に前記成膜ガスを衝突させて、回転テーブルの上面に成膜ガス広げることを特徴とする成膜方法。 - 真空雰囲気が形成される処理容器内に設けられ、回転テーブルの一面側に形成された複数の基板載置領域に基板を載置し、当該回転テーブルの回転軸周りに基板を公転させる工程と、
次いで、前記基板載置領域に載置された基板を加熱すると共に、当該加熱された基板の表面に吸着し、互いに反応して膜物質を形成するための成膜ガスである第1の成膜ガス及び第2の成膜ガスを、前記回転テーブルの径方向に向けて供給する工程と、
前記成膜ガスを供給する工程と並行して、前記回転テーブルを挟んで、前記成膜ガスが供給される位置から前記径方向に対向する位置にて、前記処理容器内の成膜ガスを排気する工程と、を含み、
前記成膜ガスを供給する工程では、前記第1の成膜ガス及び第2の成膜ガスのうちの飽和蒸気圧が低い低蒸気圧ガスの飽和蒸気圧をP0、飽和蒸気圧が高い高蒸気圧ガスの飽和蒸気圧をP0’とし、前記低蒸気圧ガス及び高蒸気圧ガスの供給圧力である分圧を各々P1、P1’とすると、前記第1、第2の成膜ガスの各供給圧力はP1/P0が0.1以下、P1’/P0’が1以下であり且つP1よりも高い値になるように設定されることと、
前記処理容器に供給された各成膜ガスに対する当該成膜ガスの消費量の割合である反応効率が10%以下となる温度に基板を加熱することと、を特徴とする成膜方法。
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