JP7040840B1 - 収容ボックス、及び収容ボックスの扉構造 - Google Patents
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Abstract
Description
隣接する第1住宅と第2住宅との間であって、前記第1住宅の玄関と前記第2住宅の玄関との間に配置された収容ボックスであって、
前記第1住宅の住民が利用する第1収容部と、
前記第2住宅の住民が利用する第2収容部であって、前記第1収容部よりも前記第2住宅の玄関側に配置された第2収容部と、
前記第1収容部の扉であって、当該扉の前記第2住宅の玄関側に第1ヒンジ部を有し、当該第1ヒンジ部を中心に回動して開閉される前記第1収容部の扉と、
前記第2収容部の扉であって、当該扉の前記第1住宅の玄関側に第2ヒンジ部を有し、当該第2ヒンジ部を中心に回動して開閉される前記第2収容部の扉と、を備える。
図1は、本実施形態にかかる物品収容ボックス100及びメータボックス200の配置位置を示す概要図である。物品収容ボックス100及びメータボックス200は、これに限られないが、例えば、集合住宅の廊下又は廊下に面した位置に配置されている。「集合住宅」は、これに限られないが、例えば、マンション、アパート、社宅、又は寮である。
図2は、物品収容ボックス100の扉ユニット30の正面図である。図3は、図2の1000-1000線に沿った扉ユニット30及び筐体部40の扉31及び扉32が閉じた状態の断面図である。図4は、扉ユニット30及び筐体部40の扉31及び扉32が開いた状態の断面図である。図5は、筐体部40をX2方向に見た断面模式図である。図6は、ヒンジ部35及び36の構成を示す図である。
上記実施形態に例示した具体例は、あくまでも一例であって、本発明の実施形態をこれに限定する趣旨ではない。
第1の構成にかかる収容ボックスは、
隣接する第1住宅と第2住宅との間であって、前記第1住宅の玄関と前記第2住宅の玄関との間に配置された収容ボックスであって、
前記第1住宅の住民が利用する第1収容部と、
前記第2住宅の住民が利用する第2収容部であって、前記第1収容部よりも前記第2住宅の玄関側に配置された第2収容部と、
前記第1収容部の扉であって、当該扉の前記第2住宅の玄関側に第1ヒンジ部を有し、当該第1ヒンジ部を中心に回動して開閉される前記第1収容部の扉と、
前記第2収容部の扉であって、当該扉の前記第1住宅の玄関側に第2ヒンジ部を有し、当該第2ヒンジ部を中心に回動して開閉される前記第2収容部の扉と、を備える。
第2の構成にかかる収容ボックスは、第1の構成において、
前記第1収容部と前記第2収容部との間に配置された柱部材を、さらに備え、
前記第1ヒンジ部と前記第2ヒンジ部とは、前記柱部材に固定されている。
第3の構成にかかる収容ボックスは、第3の構成において、
前記第1ヒンジ部は、前記柱部材の前記第1収容部側の面に固定されており、
前記第2ヒンジ部は、前記柱部材の前記第2収容部側の面に固定されている。
第4の構成にかかる収容ボックスは、第2または第3の構成において、
前記第1収容部の扉は、前記第1ヒンジ部が固定されている位置から正面視で前記柱部材と重なる位置まで延びる突出部を有する。
第5の構成にかかる収容ボックスは、第2~第4の構成のいずれか1つにおいて、
前記第1収容部と前記第2収容部とを仕切る仕切り部材を、さらに備え、
前記仕切り部材は、前記柱部材に固定されている。
第6の構成にかかる収容ボックスは、第1~第5の構成のいずれか1つにおいて、
前記第1収容部が内部に構成される第1筐体部を、さらに備え、
前記第1収容部の扉は、前記第1筐体部のうちの当該扉側の面の少なくとも一部と重なるように配置されている。
Claims (4)
- 隣接する第1住宅と第2住宅との間であって、前記第1住宅の玄関と前記第2住宅の玄関との間に配置された収容ボックスであって、
前記第1住宅の住民が利用する第1収容部と、
前記第2住宅の住民が利用する第2収容部であって、前記第1収容部よりも前記第2住宅の玄関側に配置された第2収容部と、
前記第1収容部の扉であって、当該扉の前記第2住宅の玄関側に第1ヒンジ部を有し、当該第1ヒンジ部を中心に回動して開閉される前記第1収容部の扉と、
前記第2収容部の扉であって、当該扉の前記第1住宅の玄関側に第2ヒンジ部を有し、当該第2ヒンジ部を中心に回動して開閉される前記第2収容部の扉と、を備え、
前記第1収容部と前記第2収容部との間に配置された柱部材と、
前記第1収容部と前記第2収容部とを仕切る仕切り部材とを、さらに備え、
前記第1ヒンジ部は、前記柱部材の前記第1収容部側の面に固定されており、
前記第2ヒンジ部は、前記柱部材の前記第2収容部側の面に固定されており、
前記仕切り部材は、前記第1ヒンジ部が固定された前記第1収容部側の面とは異なる面で、かつ、前記第2ヒンジ部が固定された前記第2収容部側の面とは異なる面である前記柱部材の背面に固定されている、収容ボックス。 - 前記第1収容部の扉は、前記第1ヒンジ部が固定されている位置から正面視で前記柱部材と重なる位置まで延びる突出部を有する、請求項1に記載の収容ボックス。
- 前記第1収容部が内部に構成される第1筐体部を、さらに備え、
前記第1収容部の扉は、前記第1筐体部のうちの当該扉側の面の少なくとも一部と重なるように配置されている、請求項1または2に記載の収容ボックス。 - 隣接する第1住宅と第2住宅との間であって、前記第1住宅の玄関と前記第2住宅の玄関との間に配置された収容ボックスの扉構造であって、
前記第1住宅の住民が利用する第1収容部の扉と、
前記第2住宅の住民が利用する第2収容部であって、前記第1収容部よりも前記第2住宅の玄関側に配置された第2収容部の扉と、を備え、
前記第1収容部の扉は、当該扉の前記第2住宅の玄関側に第1ヒンジ部を有し、当該第1ヒンジ部を中心に回動して開閉され、
前記第2収容部の扉は、当該扉の前記第1住宅の玄関側に第2ヒンジ部を有し、当該第2ヒンジ部を中心に回動して開閉され、
前記第1収容部と前記第2収容部との間に配置された柱部材と、
前記第1収容部と前記第2収容部とを仕切る仕切り部材とを、さらに備え、
前記第1ヒンジ部は、前記柱部材の前記第1収容部側の面に固定されており、
前記第2ヒンジ部は、前記柱部材の前記第2収容部側の面に固定されており、
前記仕切り部材は、前記第1ヒンジ部が固定された前記第1収容部側の面とは異なる面で、かつ、前記第2ヒンジ部が固定された前記第2収容部側の面とは異なる面である前記柱部材の背面に固定されている、収容ボックスの扉構造。
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59156542U (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-20 | 伸晃金属工業株式会社 | 厨房用キヤビネツト等における扉枠 |
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JP2005213922A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Sekisui House Ltd | 建物のパイプスペース構造 |
JP2019054943A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | 大和ハウス工業株式会社 | 宅配ボックス及び集合住宅 |
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2021
- 2021-07-12 JP JP2021114942A patent/JP7025810B1/ja active Active
- 2021-12-16 JP JP2021204624A patent/JP7040840B1/ja active Active
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Patent Citations (4)
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