JP7040047B2 - 画像読取装置、画像読取方法及び画像形成装置 - Google Patents
画像読取装置、画像読取方法及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7040047B2 JP7040047B2 JP2018010853A JP2018010853A JP7040047B2 JP 7040047 B2 JP7040047 B2 JP 7040047B2 JP 2018010853 A JP2018010853 A JP 2018010853A JP 2018010853 A JP2018010853 A JP 2018010853A JP 7040047 B2 JP7040047 B2 JP 7040047B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reading
- image
- reference member
- unit
- correction data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
(画像形成装置の全体構成)
図1は、第1の実施の形態となる画像形成装置の全体的な断面図である。この図1に示すように第1の実施の形態の画像形成装置は、スキャナ装置1(画像読取装置の一例)、自動原稿送り装置(ADF)2、給紙部3及び本体4を有している。
図2は、読み取りデバイス14の対向位置に設けられた回転部材15について説明するための図である。図2(a)及び図2(b)に示すように、回転部材15には、外周部の一部に白基準部材16が設けられている。回転部材15は、中心Oを回転軸として副走査方向に回転可能となっており、通常は、図2(a)に示すように白基準部材16を転写紙の搬送路から退避させ、後述するシェーディング補正時に、図2(b)に示すように読み取りデバイス14に対して対向する位置に移動させて白補正データを取得する。
図3は、例えばスキャナ装置1等の小規模な印刷システムの概略的なブロック図、図4は、例えば大型印刷機等の大規模な印刷システムの概略的なブロック図である。小規模な印刷システム及び大規模な印刷システムは、いずれもホストデバイス(制御部)21が、画像取り込み部22及びスレーブデバイス(モータ制御部)24の制御を行う。ただ、図4に示す大規模な印刷システムは、図3に示す小規模な印刷システムと比較して、転写紙の搬送路が長く、搬送路が長いことに比例してスレーブデバイス(モータ制御部)24の数が多くなる。
図5は、小規模な印刷システムにおける、白基準部材16の読み取り時の各部の信号又はパルスを示すタイミングチャートである。このうち、図5(a)は、白基準部材16を移動させるための駆動命令信号、図5(b)は、画像取り込み部22に対する撮像命令信号である。これら駆動命令信号及び撮像命令信号は、共にホストデバイス21から出力される。
しかし、例えば大型印刷機等の大規模な印刷システムでは、ホストデバイス21は、大量に搬送される転写紙の搬送制御を行う必要がある。この状態で、ホストデバイス21に高優先度の割り込み処理を設定すると、転写紙のジャム等の動作不良を引き起こす要因となる。このため、「モータクロック-カウント完了割り込み要求」を最優先度の割り込み処理として設定することは困難となり、結果、処理待ち時間が発生していた。なお、この処理待ち時間は、一定時間ではなく、その時々の状態に依存した時間となるため、オフセットとして処理することは困難である。
図10は、大規模な印刷システムにおける、白基準部材16の読み取り時の各部の信号又はパルスを示すタイミングチャートである。このうち、図10(a)は、白基準部材16を移動させるための駆動命令信号、図10(b)は、画像取り込み部22に対する撮像命令信号である。これら駆動命令信号及び撮像命令信号は、共にホストデバイス21から出力される。
次に、第1の実施の形態の画像形成装置の動作を説明する。図13は、大規模な印刷システムにおける、白基準部材16の読み取り時の各部の信号又はパルスを示すタイミングチャートである。このうち、図13(a)は、白基準部材16を移動させるための駆動命令信号、図13(b)は、画像取り込み部22に対する撮像命令信号である。これら駆動命令信号及び撮像命令信号は、共にホストデバイス21から出力される。
シェーディング補正処理で用いる白補正データの取得区間(tgate)に、読み取りデバイス14で取り込まれる撮像信号(白補正データ)を示している。
これにより、割り込み要因の優先度管理に基づく撮像命令及び白基準部材16の駆動命令のタイミングにズレを生ずる不都合を防止して、白基準部材16の有効領域を正確に読み取ることで生成した白補正データを得ることができる。そして、白基準部材16の有効領域を正確に読み取った白補正データに基づいてシェーディング補正処理を行うことができるため、シェーディング補正処理の精度を向上させることができる。
次に、第2の実施の形態の画像形成装置の説明をする。読み取りデバイス14として、例えばCCDイメージセンサ又はCMOSイメージセンサ等の半導体イメージセンサが設けられている場合、暗時における画素毎の出力がそれぞれ異なる。このような読み取りデバイス14の出力のばらつきを抑えるために、読み取った画像データに対してシェーディング補正処理が施される。シェーディング補正処理を行うためには、光源消灯時(暗時)における読み取りデバイス14の暗時出力を黒補正データとして検出して用いる。しかし、転写紙の読み取り時に黒補正データの検出を行うと、転写紙の読み取りが開始されるまでに時間を要し(読み取り開始が遅延し)、印刷物の生産性に悪影響を及ぼす。
このように白基準部材16の移動制御と並行して黒補正データの取得制御を行うことで、白基準部材16の移動完了後に黒補正データを生成する時間を省略でき、白補正データの取得完了までに要する時間を短縮化することができる他、上述の第1の実施の形態と同じ効果を得ることができる。
次に、第3の実施の形態の画像形成装置の説明をする。図15に示すように、画像形成装置の光源駆動回路から光源に対して電源の供給を開始した直後は、例えば駆動電流、素子温度又は素子自体の発光特性等の複数の要因により、光源の明るさが不安定となる時間が存在する。この場合、光源の明るさが安定する一定時間(tstable)を経過したタイミングで、読み取りデバイス14による撮像を開始することが考えられる。しかし、光源の明るさが安定する一定時間の経過を待って(出力安定待ち)、転写紙の読み取りを開始すると、読み取り開始が遅れてしまい、印刷物の生産性に悪影響を及ぼす。
このように白基準部材16の移動制御と並行して、光源の出力安定待ち制御を行うことで、白基準部材16の移動完了後に、光源の出力安定待ち制御を行う必要が無く、白補正データ取得までの時間を短縮化することができる他、上述の各実施の形態と同じ効果を得ることができる。
次に、第4の実施の形態の画像形成装置の説明をする。一般に、読み取りデバイス14の周辺に発生するゴミ及び汚れの主な原因は、転写紙のトナー及び紙粉であることが知られている。このため、第4の実施の形態の画像形成装置は、転写紙の搬送時等の白補正データの取得時以外の時に、転写紙の搬送路から離れた位置に白基準部材16を退避させることで、白基準部材16にゴミ及び汚れが付着する不都合を防止した。なお、上述の各実施の形態と以下に説明する第4の実施の形態との差異は、この点のみが異なる。このため、以下、両者の差異の説明のみ行い、重複説明は省略する。
これにより、図17に示すように、汚れ等が付着し易い位置である読み取りデバイス14に近い位置から、汚れ等が付着し難い位置である読み取りデバイス14から遠い位置へ、白基準部材16を移動制御できる。このため、白基準部材16に汚れ等が付着する不都合を防止できる他、上述の各実施の形態と同じ効果を得ることができる。
次に、第5の実施の形態の画像形成装置の説明をする。この第5の実施の形態の画像形成装置は、白補正データの取得後、続く転写紙の読み取り動作に備え、例えば背景部材A等の所定の背景部材を読み取りデバイス14の正面の位置に配置する例である。なお、上述の各実施の形態と以下に説明する第5の実施の形態との差異は、この点のみが異なる。このため、以下、両者の差異の説明のみ行い、重複説明は省略する。
これにより、白補正データの取得から回転部材15の回転制御を停止することなく、連続動作により、例えば背景部材51等の所望の背景部材を読み取りデバイス14の前面に移動させて、転写紙の読み取り動作に備えることができる。これにより、白補正データの取得から転写紙の読み取り動作に備えるまでの一連の動作時間を短縮化できる他、上述の各実施の形態と同じ効果を得ることができる。
次に、第6の実施の形態の画像形成装置の説明をする。この第6の実施の形態の画像形成装置は、第5の実施の形態で説明した背景部材51~背景部材54を読み取りデバイス14の前面に移動させる際に、各背景部材が最短時間(最短の移動距離)で読み取りデバイス14の前面に移動するように回転部材15を回転制御することで、各背景部材の51~背景部材54の移動時間を短縮化した例である。なお、上述の第5実施の形態と以下に説明する第6の実施の形態との差異は、この点のみが異なる。このため、以下、両者の差異の説明のみ行い、重複説明は省略する。
このように第6の実施の形態の画像形成装置は、回転部材15の外周面上における各背景部材51~54の位置情報に基づいて、最短の移動距離で読み取りデバイス14の前面に移動するように、回転部材15の回転方向及び回動距離を制御する。これにより、白補正データの取得に続けて、最短の移動距離で所望の背景部材を読み取りデバイス14の前面に移動させることができる他、上述の第5の実施の形態と同じ効果を得ることができる。
次に、第7の実施の形態の画像形成装置の説明をする。上述の第5及び第6の実施の形態では、回転部材15の外周上に白基準部材16及び各背景部材51~54が設けられている例であった。これに対して、第7の実施の形態は、平板上に白基準部材16及び複数の背景部材が設けられている例である。なお、上述の第5及び第6の実施の形態と以下に説明する第7の実施の形態との差異は、この点のみが異なる。このため、以下、両者の差異の説明のみ行い、重複説明は省略する。
このように第7の実施の形態の画像形成装置は、平板60上の各背景部材E,Fの位置情報に基づいて、最短の移動距離で読み取りデバイス14の前面に移動するように、平板60の移動方向及び移動距離を制御する。これにより、白補正データの取得に続けて、最短の移動距離で所望の背景部材を読み取りデバイス14の前面に移動させることができる他、上述の第5又は第6の実施の形態と同じ効果を得ることができる。
次に、一連の動作となる上述の第1~第7の実施の形態の各動作を、第8の実施の形態の画像形成装置の動作として説明する。上述の第1~第7の実施の形態の各動作は、図22のフローチャートに示す流れとなる。この図22の動作を実現するためのシェーディング補正プログラムは、画像形成装置のROM,RAM又はHDD等の記憶部に記憶されている。ホストデバイス21は、記憶部から読み出したシェーディング補正プログラムを実行することで、図22のフローチャートに示す各処理を実行する。
2 自動原稿送り装置(ADF)
3 給紙部
4 画像形成装置の本体
5 作像部
6 現像器
7 搬送路
8 レジストローラ
9 光書き込み装置
10 定着/搬送部
11 両面トレイ
12 感光体ドラム
13 中間転写ベルト
14 読み取りデバイス
15 回転部材
16 白基準部材
21 ホストデバイス
22 画像読み取り部
23 モータ
24 スレーブデバイス(モータ制御部)
Claims (9)
- 読み取り位置の画像の読み取りを行う読み取り部と、
前記読み取り部で読み取られた画像全体を均一な濃度に補正する画像補正データを取得するための濃度基準部材が設けられた移動部材と、
前記濃度基準部材の読み取り制御を実行する際に、光源を点灯制御すると共に、前記移動部材の移動制御及び前記読み取り部の読み取り制御の両方の制御を、前記移動制御及び前記読み取り制御の間に他の処理を実行不可な間隔で連続的に実行制御する制御部と
を有し、
前記制御部は、
前記濃度基準部材の読み取り制御を実行する前に、前記読み取り部の読み取り位置に前記濃度基準部材の読み取り開始位置を移動して停止するように前記移動部材を移動制御し、
前記画像補正データの取得時以外は、前記濃度基準部材を、前記読み取り部の読み取り位置から離れた、搬送原稿に触れない位置まで退避するように前記移動部材を移動制御する、
画像読取装置。 - 前記制御部は、
前記読み取り部の読み取り位置に前記濃度基準部材の読み取り開始位置を移動するように前記移動部材を移動制御している間に、前記光源を消灯した状態で前記読み取り部を読み取り制御して、前記読み取り部の各画素の出力レベルを均一化するための黒補正データを取得すること
を特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記制御部は、
前記読み取り部の読み取り位置に前記濃度基準部材の読み取り開始位置を移動するように前記移動部材を移動制御している間に、所定のタイミングで前記光源を点灯制御して光量が安定化するまでの間、前記画像補正データの取得を待機状態とする、光源の出力安定待ち制御を行うこと
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像読取装置。 - 前記移動部材には、前記濃度基準部材と共に、複数の背景部材が所定の間隔で設けられており、
前記制御部は、前記画像補正データの取得時における前記移動部材の移動制御に連続して、前記各背景部材のうち所定の背景部材を、前記読み取り部の読み取り位置まで移動させる移動制御を行うこと
を特徴とする請求項1から請求項3のうち、いずれか一項に記載の画像読取装置。 - 前記制御部は、
前記各背景部材のうち所定の背景部材を、前記読み取り部の読み取り位置まで移動させる移動制御を行う際に、前記所定の背景部材が最短の移動距離で前記読み取り部の読み取り位置まで移動するように前記移動部材を移動制御すること
を特徴とする請求項4に記載の画像読取装置。 - 前記制御部は、
前記所定の背景部材を前記読み取り部の読み取り位置まで移動させるまでに要する時間が所定時間以上であった場合に、前記画像補正データを取得して、古い画像補正データを新たに取得した画像補正データに更新すること
を特徴とする請求項4又は請求項5に記載の画像読取装置。 - 前記読み取り部、前記移動部材及び、前記制御部は、当該画像読取装置が設けられる機器内に設けられること
を特徴とする請求項1から請求項6のうち、いずれか一項に記載の画像読取装置。 - 読み取り部で読み取られた画像全体を均一な輝度に補正する画像補正データを取得するための、移動部材に設けられた濃度基準部材の読み取り制御を実行する際に、制御部が光源を点灯制御すると共に、
前記制御部が、前記移動部材の移動制御及び前記読み取り部の読み取り制御の両方の制御を、前記移動制御及び前記読み取り制御の間に他の処理を実行不可な間隔で連続的に実行制御し、
前記制御部が、前記濃度基準部材の読み取り制御を実行する前に、前記読み取り部の読み取り位置に前記濃度基準部材の読み取り開始位置を移動して停止するように前記移動部材を移動制御し、
前記制御部が、前記画像補正データの取得時以外は、前記濃度基準部材を、前記読み取り部の読み取り位置から離れた、搬送原稿に触れない位置まで退避するように前記移動部材を移動制御する、
画像読取方法。 - 請求項1から請求項7のうち、いずれか一項に記載の画像読取装置を備えたこと
を特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018010853A JP7040047B2 (ja) | 2018-01-25 | 2018-01-25 | 画像読取装置、画像読取方法及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018010853A JP7040047B2 (ja) | 2018-01-25 | 2018-01-25 | 画像読取装置、画像読取方法及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019129457A JP2019129457A (ja) | 2019-08-01 |
JP7040047B2 true JP7040047B2 (ja) | 2022-03-23 |
Family
ID=67472507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018010853A Active JP7040047B2 (ja) | 2018-01-25 | 2018-01-25 | 画像読取装置、画像読取方法及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7040047B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000165627A (ja) | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り搬送装置 |
JP2002237945A (ja) | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置 |
JP2004265301A (ja) | 2003-03-04 | 2004-09-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置、画像形成装置、タスク実行方法、そのプログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 |
JP2005086756A (ja) | 2003-09-11 | 2005-03-31 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像読取装置および画像読取装置の動作方法 |
JP2007135025A (ja) | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Nec Access Technica Ltd | 画像読取装置及びシェーディング補正データ作成方法 |
JP2011139264A (ja) | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像読取装置およびその制御方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5062337A (ja) * | 1973-10-01 | 1975-05-28 | ||
JPS6378666A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-08 | Canon Inc | 画像読取装置 |
-
2018
- 2018-01-25 JP JP2018010853A patent/JP7040047B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000165627A (ja) | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り搬送装置 |
JP2002237945A (ja) | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置 |
JP2004265301A (ja) | 2003-03-04 | 2004-09-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置、画像形成装置、タスク実行方法、そのプログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 |
JP2005086756A (ja) | 2003-09-11 | 2005-03-31 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像読取装置および画像読取装置の動作方法 |
JP2007135025A (ja) | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Nec Access Technica Ltd | 画像読取装置及びシェーディング補正データ作成方法 |
JP2011139264A (ja) | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像読取装置およびその制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019129457A (ja) | 2019-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8508800B2 (en) | Image forming apparatus and method of color misregistration correction | |
JP5976618B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3327299B2 (ja) | 多重画像形成装置のレジ合わせ画像サンプリング補正方式 | |
US10915994B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2007155895A (ja) | カラー画像形成装置 | |
US9420134B2 (en) | Image forming apparatus having a control unit to control and move a read unit | |
US7715768B2 (en) | Color image forming device | |
US8928713B2 (en) | Optical writing device having a correction value information generating unit, image forming apparatus, and method of controlling optical writing device thereof | |
JP7040047B2 (ja) | 画像読取装置、画像読取方法及び画像形成装置 | |
JP2013010266A (ja) | 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム | |
JP6164139B2 (ja) | 画像形成装置、形成条件の調整方法、および、形成条件の調整プログラムを記憶した記憶媒体 | |
JP2006350007A (ja) | 画像形成装置,色ずれ補正方法 | |
JP4387742B2 (ja) | モータ制御回路及び画像形成装置 | |
JP2009012460A (ja) | 画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム | |
US9384433B2 (en) | Image forming apparatus that performs color misregistration correction control caused by inclination of transfer member | |
JP6127478B2 (ja) | 画像形成装置及び搬送制御方法 | |
JP5321379B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成装置の位置ずれ補正方法 | |
JP2005195807A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6036059B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 | |
JP2022184538A (ja) | 読取装置、搬送動作制御方法及びプログラム | |
JP6579835B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023014913A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6287782B2 (ja) | 光走査装置、画像形成装置、光走査方法 | |
JP5347863B2 (ja) | 光書き込み装置、画像形成装置及び光書き込み装置の位置ずれ補正方法 | |
JP2021113927A (ja) | 画像形成装置およびその制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210720 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220221 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7040047 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |