JP7038475B2 - 車両検出装置および車両検出方法 - Google Patents
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Description
また、特許文献1には、路面の幅方向にレーザパルスを走査し、レーザパルスの反射位置の高さに基づいて車両が路面上に存在しているか否かを判定する技術が開示されている。
本発明の目的は、車両が所定の検出位置に進入した場合に、車両の拡散反射率によらず当該車両を検出することができる車両検出装置および車両検出方法を提供することにある。
車両で反射した反射光がレーザスキャナで検出できた場合、反射位置と路面の位置との差は路面判定閾値より大きくなる。また、車両で反射した反射光がレーザスキャナで検出できない場合、反射位置が測定できない。したがって、車両検出装置は、走査範囲のうち遮蔽領域の幅に基づいて車両の有無を判定することで、車両の拡散反射率によらずかつ速やかに当該車両を検出することができる。
レーザスキャナによる高さ(距離)の計測精度は、レーザスキャナと反射位置との距離が長くなるほど低下する。一方、レーザスキャナにおいて反射光を検出したか否かは、レーザスキャナと反射位置との距離によらず一定の精度で判定することができる。そのため、車両検出装置は、平行検査光に係る反射位置に基づいて車両がレーザスキャナの設置位置より高いか否かを精度よく判定することができる。これにより、車両検出装置は、車両の区分を精度よく判定することができる。
これにより、平行検査光が車両によって反射されない場合、車両検出装置は、走査範囲内に存在する車両の車種が大型車より小さい車種であると判定することができる。
これにより、車両検出装置は、車両(牽引車)が牽引棒を介して他の車両(被牽引者)を牽引している場合、つまり車両が連結車両である場合にも、当該連結車両を1つの車両として認識することができる。
以下、図面を参照しながら実施形態について詳しく説明する。
図1は、第1の実施形態に係る料金収受システムの全体構成を示す図である。
料金収受設備1は、図1に示すように有料道路の出口料金所に設けられる。料金収受設備1は、有料道路の利用者である車両Aの運転者から利用料金を収受する。
料金収受設備1は、車線Lの側部のアイランドI上に設けられ、車線L上に停止した車両Aとの間で料金収受処理を行うための設備である。
以降の説明において、車線Lに沿う方向を進行方向(図1におけるX方向)と称する。
また、車線L上で車両Aが進む方向側(図1における+X方向側)を進行方向奥側と称し、車両Aが進む方向側とは反対側(図1における-X方向側)を進行方向手前側と称する。
本実施形態において、車種判別装置10は、レーザスキャナ10Aと、踏板10Bと、ナンバープレート認識装置10Cとを検出用装置として備えている。車種判別装置10は、これら検出用装置が検出する信号に基づいて、車両Aの車種区分を判別する。
車種判別装置10は、レーザスキャナ10Aと、踏板10Bと、ナンバープレート認識装置10Cとを検出用装置として備えている。また、車種判別装置10は、これら検出用装置が検出する信号に基づいて、車両Aが料金所に進入したか否か、および車両Aの車種区分を判別する演算装置10Dを備えている。
レーザスキャナ10Aは、検査光を出射して所定の走査範囲を走査し、検査光の反射光に基づいて走査範囲における検査光の反射位置を検出する。つまり、レーザスキャナ10Aは、検査光を出射した走査角度と、当該走査角度で受光した反射光に基づいて検出された距離とに基づいて、車線Lの幅方向(Y方向)における検査光の反射位置と、高さ方向(Z方向)における検査光の反射位置とを算出する。レーザスキャナ10Aは、一回の走査において算出された反射位置を、スキャンデータとして演算装置10Dに出力する。レーザスキャナ10Aは、反射位置を直交座標系の形式で出力する。
レーザスキャナ10Aによる検査光の走査範囲は、少なくとも車線L上の幅方向全域と、反射板Bのうちレーザスキャナ10Aを通り車線に平行な平面と交差する位置とを含む。以下、レーザスキャナ10Aが出射する検査光のうち、路面と平行に出射されるものを平行検査光という。平行検査光は、反射板Bに向けて照射される。なお、平行検査光は、必ずしも水平方向に出射されるものではない。例えば車線Lの路面が水勾配を有する場合、レーザスキャナ10Aが出射する検査光のうち、水平方向から当該水勾配に相当する角度だけ傾斜して出射されるものを平行検査光としてもよい。
図2は、第1の実施形態に係る車種判別装置の演算装置の構成を示す概略ブロック図である。
図2に示すように、演算装置10Dは、車種判別装置10の備えるレーザスキャナ10A、踏板10B、およびナンバープレート認識装置10Cが検出した情報を取得する。
スキャンデータ取得部101は、レーザスキャナ10Aからスキャンデータを取得する。
路面形状記憶部102は、車両Aがレーザスキャナ10Aの走査範囲内に存在しないときにおける路面の高さ情報を記憶する。具体的には、路面形状記憶部102は、車線Lの幅方向(Y方向)における路面位置と、高さ方向(Z方向)における路面位置とを記憶する。
車両判定部103は、スキャンデータ取得部101が取得したスキャンデータに基づいてレーザスキャナ10Aの走査範囲内に車両Aが存在するか否かを判定する。
撮影指示出力部104は、車両判定部103によりレーザスキャナ10Aの走査範囲内に車両Aが存在すると判定されたときに、ナンバープレート認識装置10Cに撮影指示を出力する。
車両特徴情報取得部105は、踏板10Bから検出信号を取得し、ナンバープレート認識装置10Cからナンバープレート情報を取得する。
車種判別部106は、スキャンデータ、検出信号およびナンバープレート情報に基づいて車両Aの車種を判別する。
車両特徴情報記憶部107は、車両Aの車軸数、高さ情報、およびナンバープレート情報を記憶する。車両Aの高さ情報とは、車両Aの高さが大型車の最低高さより大きいか否かを示す情報である。
車種出力部108は、車種判別部106が判別した車種を示す車種情報を料金自動収受機11に出力する。
図3は、第1の実施形態に係る車種判別装置の動作を示すフローチャートである。
レーザスキャナ10Aは、検査光を走査するたびに、スキャンデータを演算装置10Dに出力する。演算装置10Dのスキャンデータ取得部101がレーザスキャナ10Aからスキャンデータを取得する(ステップS1)。次に、車両判定部103は、車線Lの幅方向(Y方向)の複数の位置について、スキャンデータが示す高さ方向(Z方向)の反射位置と路面形状記憶部102が記憶する高さ方向の路面位置との差である遮蔽高さを算出する(ステップS2)。このとき、車両判定部103は、スキャンデータに含まれる反射位置のうち、高さ方向(Z方向)の位置が計測不能(N/A(Not Available))であったものについて、遮蔽高さを計測不能(N/A)とする。なお、検査光が照射された車両Aの表面の拡散反射率が小さい場合に、反射位置が計測不能となることがある。
これにより、ナンバープレート認識装置10Cは、ナンバープレートが最も明瞭に写るように画像を撮影することができる。
図4は、第1の実施形態による検査光の遮蔽領域の例を示す図である。図5は、関連する車両検出システムによる検査光の遮蔽領域の例を示す図である。
第1の実施形態によれば、レーザスキャナ10Aは、車両Aのバンパー位置より高い位置から、車線Lの路面に向けて検査光を走査する。そのため、車両Aのバンパーがレーザスキャナ10Aの走査範囲に進入したとき、図4に示すように、バンパーの幅方向(Y方向)の複数の点において、検査光が反射する。
これに対し、車線幅方向に平行に検査光を投光する関連する車両検出システムにおいては、図5に示すように、バンパーの高さ方向(Z方向)に遮蔽領域Rが存在するため、高さの短い範囲においてのみ、検査光が反射する。
このように、第1の実施形態に係るレーザスキャナ10Aによれば、車線幅方向に平行に検査光を投光する関連する車両検出システムと比較して、バンパーによる検査光の遮蔽領域Rの幅が広くなる。そのため、演算装置10Dは、高さが短いバンパーがレーザスキャナ10Aの走査範囲に進入した場合にも、塵芥等による誤検出を防ぎつつ、ただちに車両Aの進入を検出することができる。そして演算装置10Dは、上記手順で進入を検出したときに撮影指示を出力するため、ナンバープレート認識装置10Cは、適切なタイミングで画像を撮影することができる。
次に、車両特徴情報取得部105は、踏板10Bから検出信号を取得する(ステップS10)。車種判別部106は、取得された検出信号に基づいて車両Aの車軸数、タイヤ幅、およびトレッドを算出する(ステップS11)。車種判別部106は、ステップS11の算出結果を用いて車両特徴情報記憶部107が記憶する車軸数、タイヤ幅、およびトレッドを更新する(ステップS12)。
平行検査光の反射位置が反射板B上にない場合(ステップS13:NO)、車種判別部106は、車両Aの高さが大型車の最低高さ以上であると認識し、車両特徴情報記憶部107が記憶する車両Aの高さ情報を、大型車の最低高さ以上であることを示す値に書きかえる(ステップS14)。他方、平行検査光の反射位置が反射板B上にある場合(ステップS13:YES)、車種判別部106は、車両Aの高さが大型車の最低高さ未満であると認識し、車両特徴情報記憶部107が記憶する車両Aの高さ情報を書きかえない。なお、車両特徴情報記憶部107が記憶する車両Aの高さ情報には、初期値として、大型車の最低高さ未満であることを示す値が格納されている。
遮蔽領域Rにおける路面から反射位置までの高さが牽引棒判定閾値以上である場合(ステップS19:YES)、車両判定部103は、走査範囲内に車両Aが存在すると判定し(ステップS20)、ステップS10に処理を戻し、車両特徴情報の収集を継続する。
そして、車種出力部108は、車種判別部106が判別した車種を示す車種情報を、料金自動収受機11に出力する(ステップS23)。
このように、第1の実施形態によれば、車種判別装置10は、車両Aのバンパー位置よりも高い位置から車線方向に交差する方向に検査光を走査するレーザスキャナ10Aと、走査範囲における遮蔽領域Rの幅が車両判定閾値以上である場合に、走査範囲内に車両Aが存在すると判定する車両判定部103とを備える。車両Aで反射した反射光がレーザスキャナ10Aで検出できた場合、反射位置と路面の位置との差は路面判定閾値より大きくなる。また、車両Aで反射した反射光がレーザスキャナ10Aで検出できない場合、反射位置が測定できないため、反射位置と前記路面の位置との差は計測不能(N/A)となり、路面判定閾値以下の値とならない。したがって、車種判別装置10は、走査範囲のうち遮蔽領域Rの幅に基づいて車両の有無を判定することで、車両Aの拡散反射率によらずかつ速やかに車両Aを検出することができる。
以上、図面を参照して一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、様々な設計変更等をすることが可能である。
例えば、第1の実施形態において、車両検出装置は車種判別装置10に実装されるが、これに限られない。例えば、他の実施形態において、車両検出装置は、車種判別装置10と別個に設けられた他の装置に実装されてもよい。
さらに他の実施形態では、車種判別装置10は、平行検査光に基づく区分の判定を行わなくてもよい。
コンピュータ900は、CPU901、主記憶装置902、補助記憶装置903、インタフェース904を備える。
上述の演算装置10Dは、コンピュータ900に実装される。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式で補助記憶装置903に記憶されている。CPU901は、プログラムを補助記憶装置903から読み出して主記憶装置902に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU901は、プログラムに従って、上述した路面形状記憶部102および車両特徴情報記憶部107に対応する記憶領域を主記憶装置902に確保する。
10 車種判別装置
10A レーザスキャナ
10B 踏板
10C ナンバープレート認識装置
10D 演算装置
101 スキャンデータ取得部
102 路面形状記憶部
103 車両判定部
104 撮影指示出力部
105 車両特徴情報取得部
106 車種判別部
107 車両特徴情報記憶部
108 車種出力部
Claims (3)
- 車両のバンパー位置よりも高い位置から車線方向に交差する方向に検査光を出射して路面を含む所定の走査範囲を走査し、走査された前記検査光の反射光に基づいて、前記走査範囲における前記検査光の反射位置を検出可能なレーザスキャナと、
前記車両が前記走査範囲内に存在しないときの前記走査範囲の幅方向の路面位置と高さ方向の路面位置との関係を記憶する路面形状記憶部と、
前記路面形状記憶部から前記走査範囲の各反射位置に対応する前記路面位置の高さを特定し、前記走査範囲のうち前記反射位置の高さと前記路面位置の高さとの差に基づいて前記走査範囲内に車両が存在すると判定する車両判定部と
前記走査範囲内に車両が存在すると判定した場合に、前記レーザスキャナから前記路面と平行に出射される前記検査光である平行検査光に係る前記反射位置に基づいて前記車両の区分を特定する区分特定部と
を備える車両検出装置。 - 車両のナンバープレートが写る画像を撮影し、前記車両が前記走査範囲内に進入したときに前記ナンバープレートが最も明瞭に写るように設定されたナンバープレート認識装置を備え、
前記車両判定部は、前記レーザスキャナが前記検査光を走査するたびに前記走査範囲内に車両が存在するか否かを判定し、
前記ナンバープレート認識装置は、前記車両判定部が前記走査範囲内に車両が存在すると判定したときに画像を撮影する
請求項1に記載の車両検出装置。 - 車両のバンパー位置よりも高い位置に設けられたレーザスキャナから車線方向に交差する方向に検査光を出射して路面を含む所定の走査範囲を走査することと、
走査された前記検査光の反射光に基づいて、前記走査範囲において前記検査光の反射位置を検出することと、
前記車両が前記走査範囲内に存在しないときの前記走査範囲の幅方向の路面位置と高さ方向の路面位置との関係を記憶する路面形状記憶部から前記走査範囲の各反射位置に対応する前記路面位置の高さを特定することと、
前記走査範囲のうち前記反射位置の高さと前記路面位置の高さとの差に基づいて前記走査範囲内に車両が存在すると判定することと
前記走査範囲内に車両が存在すると判定した場合に、前記レーザスキャナから前記路面と平行に出射される前記検査光である平行検査光に係る前記反射位置に基づいて前記車両の区分を特定することと
を備える車両検出方法。
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