JP7037468B2 - 換気システム - Google Patents

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本発明は、空調対象空間の換気を行う換気システムに関する。
換気システムとして、外気を居室等の空調対象空間内に供給する給気路と、空調対象空間内の空気を空調対象空間外に排気する排気路と、給気路の外気と排気路の空気とを熱交換させる熱交換部とが備えられているものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載のシステムでは、熱交換部において空調対象空間にて空調された空気と外気とを熱交換させ、熱交換された外気を空調対象空間に供給することで、空調ロスの低減を図り、省エネルギー化を図るようにしている。
特開平9-210421号公報
特許文献1に記載のような換気システムにおいて、居室等の空調対象空間だけでなく、廊下や倉庫等の非空調対象空間の環境改善が望まれている。
そこで、熱交換部にて熱交換された後の空調対象空間の空気を、外部に排気するのではなく、非空調対象空間に供給することで、熱交換後の空調対象空間の空気を用いて非空調対象空間の環境改善を図ることが考えられている。そのために、排気路は、熱交換部にて熱交換された後の空気を非空調対象空間に供給する状態で非空調対象空間に接続することが考えられている。
しかしながら、給気路及び排気路における空気の通流を行うシステムの運転中には、排気路を通して、熱交換後の空調対象空間の空気を非空調対象空間に供給できるものの、給気路及び排気路における空気の通流を停止するシステムの運転停止中には、熱交換後の空調対象空間の空気を非空調対象空間に供給できなくなる。よって、システムの運転停止中には、他の空間での換気により非空調対象空間に吸引作用が作用されると、意図していない部分から外気が流入してしまい、すきま風が生じたり、汚染された外気が流入される等の問題を生じることになる。
この問題を解消するためには、換気システムを常時稼働させておくことが考えられるが、この場合には、消費エネルギーが増大してコストアップを招き、省エネルギー化を阻害することになる。また、外気を通流させて非空調対象空間に供給する外気導入路を設けることも考えられるが、この場合には、外部と非空調対象空間とを接続する長さの長い外気導入路を設けなければならず、コストアップや構成の複雑化を招くことになる。
この実情に鑑み、本発明の主たる課題は、コストアップや構成の複雑化を招くことなく、意図していない部分からの外気の流入を抑制しながら、非空調対象空間の環境改善を図ることができる換気システムを提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、外気を空調対象空間内に供給する給気路と、
空調対象空間内の空気を空調対象空間外に排気する排気路と、
前記給気路の外気と前記排気路の空気とを熱交換させる熱交換部とが備えられ、
前記排気路は、前記熱交換部にて熱交換された後の空気を非空調対象空間に供給する状態で非空調対象空間に接続され、
前記熱交換部をバイパスする状態で、前記給気路における前記熱交換部よりも空気の通流方向の上流側部位と非空調対象空間とを接続するバイパス路が備えられ
前記バイパス路には、前記給気路及び前記排気路における空気の通流を行う運転中に、非空調対象空間側から前記給気路側への空気の通流を阻止し、且つ、前記給気路及び前記排気路における空気の通流を停止する運転停止中に、前記給気路側から非空調対象空間側への空気の通流を許容するバイパスダンパが備えられている点にある。
本構成によれば、排気路は、熱交換部にて熱交換された後の空気を非空調対象空間に供給する状態で非空調対象空間に接続されているので、排気路を通して、熱交換部にて熱交換された後の空調対象空間の空気を非空調対象空間に供給することができ、非空調対象空間の環境改善を図ることができる。給気路における熱交換部よりも空気の通流方向の上流側部位と非空調対象空間とを接続するバイパス路が備えられているので、システムの運転停止中であっても、バイパス路を通して外気を非空調対象空間に供給することができる。しかも、バイパス路は、給気路における熱交換部よりも空気の通流方向の上流側部位と非空調対象空間とを接続するという簡易な構成であるので、コストアップや構成の複雑化を招くこともなく、システムの運転停止中における非空調対象空間への外気の供給を行うことができる。
以上のことから、コストアップや構成の複雑化を招くこともなく、意図していない部分からの外気の流入を抑制しながら、非空調対象空間の環境改善を図ることができる。
更に、本構成によれば、システムの運転停止中には、バイパスダンパが、給気路側から非空調対象空間側への空気の通流を許容するので、バイパス路を通して外気を非空調対象空間に供給することができる。システムの運転中には、バイパスダンパが、非空調対象空間側から給気路側への空気の通流を阻止するので、非空調対象空間の空気が逆流して、空調対象空間に供給する外気に悪影響を与えてしまうのを防止することができる。
本発明の第特徴構成は、前記バイパス路は、前記給気路における前記熱交換部よりも空気の通流方向の上流側部位と前記排気路における前記熱交換部よりも空気の通流方向の下流側部位とを接続している点にある。
本構成によれば、バイパス路は、給気路における熱交換部よりも空気の通流方向の上流側部位と排気路における熱交換部よりも空気の通流方向の下流側部位とを接続しているので、非空調対象空間に接続された排気路の一部をバイパス路に兼用することができ、構成の簡素化を図ることができる。
第1実施形態における換気システムの全体概略構成を示す図 第2実施形態における換気システムの全体概略構成を示す図 第3実施形態における換気システムの全体概略構成を示す図
本発明に係る換気システムの実施形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1に示すように、換気システム1は、外気OAを居室等の空調対象空間K1内に供給する給気路2と、空調対象空間K1内の空気RAを空調対象空間K1外に排気する排気路3と、給気路2の外気OAと排気路3の空気RAとを熱交換させる熱交換部4とが備えられている。熱交換部4は、例えば、潜熱と顕熱との両方を熱交換する全熱交換式に構成されている。
給気路2には、外気OAの通流方向で熱交換部4よりも下流側に給気ファン5が配置されている。排気路3には、空気RAの通流方向で熱交換部4よりも下流側に排気ファン6が配置されている。空調対象空間K1の天井部にはケーシング7が配置され、ケーシング7には、給気路2の一部、排気路3の一部、及び、熱交換部4に加えて、給気ファン5、排気ファン6が備えられている。ちなみに、ケーシング7は、空調対象空間K1の天井部においてどのような位置に配置させるかは適宜変更が可能である。
給気ファン5及び排気ファン6を作動させることで、給気路2にて外気OAを通流させ、且つ、排気路3にて空調対象空間K1内の空気RAを通流させ、熱交換部4において外気OAと空気RAとを熱交換させる。これにより、空調装置(図示省略)にて空調された空気RAの熱を回収した外気OAを空調対象空間K1に供給して、空調ロスの低減を図るようにしている。
排気路3は、熱交換部4にて熱交換された後の空気RAを非空調対象空間K2に供給する状態で非空調対象空間K2に接続されている。非空調対象空間K2は、例えば、廊下、倉庫、機械室等の各種の空間を適用することができる。排気路3は、熱交換部4にて熱交換された後の予熱を有する空気RAを非空調対象空間K2に供給するので、空調された空調対象空間K1内の空気RAを有効に活用して、非空調対象空間K2を多少なりとも空調することができ、非空調対象空間K2の環境を改善することができる。
非空調対象空間K2に隣接して換気空間K3が備えられている。換気空間K3は、例えば、トイレ等の空間とすることができる。換気空間K3では、図1中矢印にて示すように、例えば、24時間稼動する換気装置(図示省略)により、換気空間K3内の空気を換気空間用排気路11を通して外部に排気している。図1中矢印にて示すように、換気空間K3における空気の排気等により換気空間K3及び非空調対象空間K2に吸引作用が作用する。よって、非空調対象空間K2に供給される空気は、非空調対象空間K2と換気空間K3との間での連通部等を通して換気空間K3に通流され、換気空間K3の換気空間用排気路11を介して外部に排気され、換気空間K3とともに非空調対象空間K2の換気を行うことができる。
非空調対象空間K2に空気を供給するに当たり、換気システム1は、排気路3を備えるだけでなく、熱交換部4をバイパスする状態で、給気路2における熱交換部4よりも外気OAの通流方向の上流側部位と非空調対象空間K2とを接続するバイパス路8が備えられている。
バイパス路8は、給気路2における熱交換部4よりも外気OAの通流方向の上流側部位と排気路3における熱交換部4よりも空気RAの通流方向の下流側部位とを接続している。これにより、バイパス路8は、非空調対象空間K2に接続された排気路3の一部を兼用して構成されている。
バイパス路8には、モーターダンパにて構成されたバイパスダンパ9が備えられている。給気路2及び排気路3における空気OA,RAの通流を行う運転中には、バイパスダンパ9が閉状態となり、非空調対象空間K2側から給気路2側への空気RAの通流を阻止している。給気路2及び排気路3における空気OA,RAの通流を停止する運転停止中には、バイパスダンパ9が開状態となり、給気路2側から非空調対象空間K2側への空気OAの通流を許容している。
換気システム1には、換気システム1の動作を制御する制御部10が備えられている。制御部10は、給気ファン5、排気ファン6等の作動状態に加えて、バイパスダンパ9の開閉状態を制御している。換気システム1の運転スイッチ等を有するリモートコントローラー(図示省略)が備えられ、制御部10は、リモートコントローラーからの指令に基づいて、給気ファン5、排気ファン6、バイパスダンパ9の作動状態を制御している。
ユーザ等により運転スイッチがON操作される等して、制御部10が、リモートコントローラーから運転開始の指令を受けると、給気ファン5及び排気ファン6を作動開始させて換気システム1の運転を開始し、且つ、バイパスダンパ9を閉状態に制御している。換気システム1の運転中には、閉状態のバイパスダンパ9にて非空調対象空間K2側から給気路2側への空気RAの通流を阻止している。この場合には、給気路2の外気OAが、熱交換部4にて空気RAが有する熱を回収して空調対象空間K1に供給されている。空調対象空間K1の空気RAは、排気路3により、熱交換部4にて外気OAとの間で熱交換された後、非空調対象空間K2に供給されている。
ユーザ等により運転スイッチがOFF操作される等して、制御部10が、リモートコントローラーから運転停止の指令を受けると、給気ファン5及び排気ファン6を作動停止させて換気システム1の運転を停止し、且つ、バイパスダンパ9を開状態に制御している。換気システム1の運転停止中には、開状態のバイパスダンパ9にて給気路2側から非空調対象空間K2側への空気OAの通流を許容している。この場合には、換気空間K3における空気の排気等により換気空間K3及び非空調対象空間K2に吸引作用が作用すると、外気OAが、給気路2、バイパス路8、排気路3を通して、熱交換部4をバイパスする状態で非空調対象空間K2に供給される。これにより、換気空間K3における空気の排気等により換気空間K3及び非空調対象空間K2に吸引作用が作用しても、意図していない部分からの外気OAの流入を抑制しながら、非空調対象空間K2の換気を行うことができる。
〔第2実施形態〕
この第2実施形態は、第1実施形態のバイパス路8の別実施形態を示すものである。以下、図2に基づいて、第2実施形態におけるバイパス路8の構成について説明するが、その他の構成は第1実施形態と同様であるので、同符号を記す等により説明は省略する。
第1実施形態では、図1に示すように、バイパス路8が、給気路2における熱交換部4よりも外気OAの通流方向の上流側部位と排気路3における熱交換部4よりも空気RAの通流方向の下流側部位とを接続することで、排気路3の一部を兼用して構成されている。それに対して、第2実施形態では、図2に示すように、バイパス路8が、給気路2における熱交換部4よりも外気OAの通流方向の上流側部位と非空調対象空間K2とを接続しており、排気路3とは別に備えられている。
例えば、ケーシング7の配置位置と非空調対象空間K2との間の距離が短い場合には、図2に示すように、バイパス路8を非空調対象空間K2に直接接続することができ、排気路3に影響を与えることなく、バイパス路8にて適切に外気OAを非空調対象空間K2に供給することができる。
〔第3実施形態〕
この第3実施形態は、第1実施形態のバイパスダンパ9の別実施形態を示すものである。以下、図3に基づいて、第3実施形態におけるバイパスダンパ9の構成について説明するが、その他の構成は第1実施形態と同様であるので、同符号を記す等により説明は省略する。
第1実施形態では、図1に示すように、バイパスダンパ9が、モーターダンパにて構成されている。それに対して、第3実施形態では、バイパスダンパ9が、逆流防止ダンパ12にて構成されている。逆流防止ダンパ12は、常時、非空調対象空間K2側から給気路2側への空気RAの通流を阻止し、且つ、給気路2側から非空調対象空間K2側への空気OAの通流を許容している。これにより、制御部10にて逆流防止ダンパ12を制御することなく、換気システム1の運転中には、逆流防止ダンパ12にて非空調対象空間K2側から給気路2側への空気RAの通流を阻止することができる。また、換気システム1の運転停止中には、逆流防止ダンパ12にて給気路2側から非空調対象空間K2側への空気OAの通流を許容することができる。
例えば、給気路2における圧力損失が小さいと、バイパス路8への外気OAの通流を防止しながら、空調対象空間K1への外気OAの供給を行うことができる。また、給気路2における外気取入口から非空調対象空間K2までの距離が短く、バイパス路8における圧力損失が小さいと、バイパス路8にて外気OAを非空調対象空間K2に供給することができる。よって、給気路2における圧力損失が小さく、気路2における外気取入口から非空調対象空間K2までの距離が短く、バイパス路8における圧力損失が小さい場合に、図3に示すように、バイパスダンパ9として逆流防止ダンパ12を用いると、構成の簡素化を図ることができながら、非空調対象空間K2への外気OAの供給を適切に行うことができる。
〔別実施形態〕
本発明の他の実施形態について説明する。尚、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用することに限らず、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上記実施形態では、給気ファン5について、給気路2において外気OAの通流方向で熱交換部4よりも下流側に配置しているが、例えば、給気路2において外気OAの通流方向で熱交換部4よりも上流側に配置することもでき、給気ファン5をどのような位置に配置するかは適宜変更することができる。
(2)上記実施形態では、排気ファン6の配置位置について、排気路3において空気RAの通流方向で熱交換部4よりも下流側に配置しているが、例えば、排気路3において空気RAの通流方向で熱交換部4よりも上流側に配置することもでき、排気ファン6の配置位置をどのような位置に配置するかは適宜変更することができる。
1 換気システム
2 給気路
3 排気路
4 熱交換部
8 バイパス路
9 バイパスダンパ
12 逆流防止ダンパ(バイパスダンパ)
K1 空調対象空間
K2 非空調対象空間
OA 外気
RA 空調対象空間の空気

Claims (2)

  1. 外気を空調対象空間内に供給する給気路と、
    空調対象空間内の空気を空調対象空間外に排気する排気路と、
    前記給気路の外気と前記排気路の空気とを熱交換させる熱交換部とが備えられ、
    前記排気路は、前記熱交換部にて熱交換された後の空気を非空調対象空間に供給する状態で非空調対象空間に接続され、
    前記熱交換部をバイパスする状態で、前記給気路における前記熱交換部よりも空気の通流方向の上流側部位と非空調対象空間とを接続するバイパス路が備えられ
    前記バイパス路には、前記給気路及び前記排気路における空気の通流を行う運転中に、非空調対象空間側から前記給気路側への空気の通流を阻止し、且つ、前記給気路及び前記排気路における空気の通流を停止する運転停止中に、前記給気路側から非空調対象空間側への空気の通流を許容するバイパスダンパが備えられている換気システム。
  2. 前記バイパス路は、前記給気路における前記熱交換部よりも空気の通流方向の上流側部位と前記排気路における前記熱交換部よりも空気の通流方向の下流側部位とを接続している請求項に記載の換気システム。
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