JP2003065559A - スポット空調システム - Google Patents
スポット空調システムInfo
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Abstract
および送風温度の調整範囲を拡大し、スポット空調の運
転の使用エネルギを少なくし、空調環境を一層快適にし
うるスポット空調システムを提供する。 【解決手段】 複数台のエアコンA1、A2と、それら
のエアコンに接続されている送風ダクト11、12と、
それらの送風ダクト同士を連通すると共に、空調対象ゾ
ーンZ1、Z2への吹き出し口を備えている連通ダクト
13とを備えている空調システム10。連通ダクト13
には、各送風ダクト11、12からの風量を調節または
遮断するための風量ダンパD1が介在されている。
Description
ムに関する。さらに詳しくは、複数台の空気調和機(エ
アコン)の吹き出し口を、広い空気調和対象ゾーンに分
散して配置して、各吹き出し口からスポット的に空気調
和を行うのに適するスポット空調システムに関する。
閉しにくい広い空間に対して冷房や暖房などの空気調和
を行う場合、全体を空気調和するには大規模な空調機が
必要で、効率が低い。そのため従来より、たとえば図7
に示すように、いわゆるパッケージ型のエアコン101
の吹き出し口102を対象領域内に複数個所に分散して
配置し、比較的狭い対象ゾーンZ1、Z2ごとに空調を
行うという、スポット空調(局所空調)の方法が採用さ
れている。それにより必要な小領域のみの空調を行い、
省エネルギ効果を図ることができる。なお、符号103
はエアコン101と対象ゾーンの間を連結する送風ダク
トであり、符号104はエアコン101の空気吸い込み
ダクトである。
8に示すような副流路(戻り流路)110を備えたヒー
トポンプ式空調装置が開示されている。このものは吸気
口111から熱交換機112を経て送風口113へ至る
主流路114と、熱交換機112の下流に設けた送風機
115と、前記主流路の送風口113に近い部位と吸気
口111に近い部位と連結する副流路110とを備えて
いる。そして主・副流路への送風を切り換えるダンパ1
16と、冷媒圧力/空気温度検出手段117とを設け、
空気温度の上昇に伴って副流路110の開度を小さくし
ていく切り換えダンパの制御装置を採用している。この
ものは、ヒートポンプ式の空調機の立ち上がり時、とく
に暖房時に冷風が出て強風で吹き出すと人体に不快感を
与えるという問題を解決しようとするものであり、上記
構成により、温度が低いときには主流路114からの吹
き出しを抑制し、副流路110で空気を還流させ、それ
によって冷媒温度を速やかに上昇させて、暖房能力を最
大限に発揮させることができるとされている。
調の方法は、必要な領域にスポット的に空気調和を行う
ため、ある程度省エネルギ効果がある。しかし個々のエ
アコンは個別に運転するため、エアコンの運転条件の制
限によって、風量の調整幅や、温度の調整幅に限界があ
る。たとえば一般には定格風量の65〜100%の風量
で運転する必要があり、風量を絞りすぎるとファンがサ
ージングを起こし、急激に能力が低下する。また、冷房
の場合、冷却コイル面に霜が発生する可能性がある。そ
のため、要求される風量以上の風量にする必要があり、
エネルギが無駄に使用される。さらに各ゾーンごとにエ
アコンが独立しているため、たとえば2台運転の場合
で、全体として50%の負荷の場合でも、スポット給気
の要求エリアが2ゾーンにまたがる場合は、1台のエア
コンを止めるとそのゾーンの空調環境が低下するため、
2台共運転する必要があり、エネルギが無駄になる。
力には限界があり、夏期で対象ゾーンの温度が高い場合
は、充分な低温度送風ができない場合がある。そして暖
房時にも充分な高温度送風ができない。たとえば、吸い
込み空気が温度35℃(夏期)、相対湿度55%、湿球
温度27℃の場合、100%風量時には、冷房時下限が
約23℃である。また、吸い込み温度が5℃(冬期、室
内)の場合、100%風量時には、暖房上限が約24℃
である。そのため、吹き出し口の周辺の人に対して充分
に冷風、温風を吹き出すことができない。
台のスポット空調用エアコンをシステムとして総合的に
運転し、それにより、各エアコンの運転条件を満たしな
がら風量の調整範囲を拡大することを技術課題としてい
る。さらに本発明は、上記のヒートポンプ式空調装置の
バイパスダクトの考え方を採用し、吸い込み空気環境が
不充分な場合でも、送風温度の下限を下げ、上限を上げ
ることができ、それによりによりスポット空調を一層快
適にしうるスポット空調システムを提供することを技術
課題としている。
ステムは、複数台の空気調和機と、それらの空気調和機
に接続されている送風ダクトと、それらの送風ダクト同
士を連通すると共に、空調対象ゾーンへの吹き出し口を
備えている連通ダクトとを備えていることを特徴として
いる。このようなスポット空調システムにおいては、連
通ダクトに、各送風ダクトからの風量を調節または遮断
するための風量ダンパが介在されているものが好まし
い。また、少なくとも1個の吹き出し口に、風量を調節
または遮断するための風量ダンパが設けられているもの
が好ましい。さらに少なくとも1台の空気調和機に、そ
の送風ダクトの途中から吸気側に空気の一部を戻すため
の戻りダクトを設けているスポット空調システムが好ま
しい。
複数台の空気調和機の送風ダクトが連通ダクトによって
連結されているので、全体の負荷が少ないときは、その
一部の運転だけで、全体の対象ゾーンに対して空調を行
うことができる。その場合、運転している空気調和機の
運転条件を満たしながら、要求風量に応じて風量を大き
く低下させることができる。したがって風量の調整範囲
が広がる。
量を調節または遮断するための風量ダンパが介在されて
いる空調システムにおいては、風量ダンパを遮断するこ
とにより、必要なゾーンのみを空調の対象とすることが
できる。そのため負荷に応じて必要最小限の台数のみの
運転で済み、必要とされる送風量を維持しながら、省エ
ネルギ運転を行うことができる。
節または遮断するための風量ダンパが設けられているス
ポット空調システムでは、その吹き出し口の近辺に人が
居ないとき、あるいは少ないときは、その吹き出し口の
風量ダンパを遮断することにより、省エネルギ効果が向
上する。
ダクトの途中から吸気側に空気の一部を戻すための戻り
ダクトを設けているスポット空調システムにおいては、
戻りダクトにより戻された温風(あるいは冷風)により
空気調和機の吸い込み温度を高く(あるいは低く)する
ことができる。そのため、周囲の吸い込み温度が低い
(あるいは高い)場合でも、空調効果を高くすることが
できる。
のスポット空調システムの実施の形態を説明する。図1
は本発明の空調システムの基本的な実施形態を示すダク
ト系統図、図2はその空調システムの運転パターンを示
すタイムチャート、図3は本発明の空調システムの他の
実施形態を示すダクト系統図、図4はその空調システム
の運転パターンを示すタイムチャート、図5および図6
はそれぞれ本発明の空調システムのさらに他の実施形態
を示すダクト系統図である。
A1と第2エアコンA2の2台のエアコン(空気調和
機)を用いる場合を示している。各エアコンA1、A2
からは送風ダクト11、12が延びており、それらの先
端は連通ダクト13の途中に連結されている。そして各
送風ダクト11、12と連通ダクト13との連結点11
a、12aの間に、風量ダンパD1が介在している。連
通ダクト13の両端は、それぞれ第1の空調対象ゾーン
(第1ゾーン)Z1および第2の空調対象ゾーン(第2
ゾーン)Z2に向かって開口している。なお符号14、
15はエアコンA1、A2の吸い込みダクトである。連
通ダクト13は通常は各送風ダクト11、12との連結
点11a、12aの間でできるだけ背圧の差を生じない
ように、ある程度広い断面積のダクトを用いる。
ンプレッサと熱交換機とが一体化されたパッケージ型の
エアコンが用いられ、送風ダクト11、12に空気を送
るための送風ファンを内蔵している。送風ファンによる
送風量は、メーカー、機種によりバラツキがあるが、一
般的には定格風量の65〜100%の範囲で調節するこ
とができる。コンプレッサはON/OFFの切り換えの
みが行えるものである。ただしインバータ制御により、
コンプレッサの回転数を調節するようにしてもよい。前
記風量ダンパD1は、たとえばダクトを遮る遮蔽板を軸
によって回動自在に設け、ダクトを遮断する状態と、送
風する状態とをとることができるものである。そしてダ
クトの遮断と送風の切り換えは、軸に連結したモータな
どで行い、そのモータを制御器によって遠隔操作するこ
とができるようにしている。
は、風量ダンパD1、各エアコンA1、A2の送風ファ
ンの風量をダンパにて調節することにより、以下のよう
な種々のパターンで運転することができる。
ると、従来のエアコン同士が独立の場合と同様に、各エ
アコンA1、A2を個別的に運転することができる。そ
のため、たとえば第2ゾーンZ2の空調が不要である場
合は、風量ダンパD1を閉じた上で、第2エアコンA2
を停止し、第1エアコンA1のみを運転して第1ゾーン
Z1を空調すればよい。逆の場合も同様である。
合は、風量ダンパD1を開いた上で、第1エアコンA1
のみを運転する。その場合、第1エアコンA1の風量を
定格風量の65%に絞れば、両方のゾーンZ1、Z2へ
はその1/2の32.5%の風量で送風することができ
る。そして第1エアコンA1の風量を100%まで増加
していくことにより、各ゾーンZ1、Z2の風量を50
%まで増加させていくことができる(図2の「1台運
転」の欄の想像線P参照)。それにより省エネルギ効果
が達せられる。
要求される風量が全風量の50%以上の場合は、第1エ
アコンA1と第2エアコンA2の両方を運転する。その
場合、両方のエアコンA1、A2の送風量を65%に絞
れば、各ゾーンZ1、Z2に対して65%の風量で送風
することができる。風量をそれ以上増加させたい場合
は、両方のエアコンA1、A2の送風量を増加させてい
けばよく、それにより各ゾーン共100%の風量まで上
げることができる(図2の「2台運転」の欄の想像線P
参照)。
空調システム20を説明する。図3に示す空調システム
20は、各エアコンA1、A2の送風ダクト11、12
の途中から吸い込みダクト14、15への戻りダクト
(バイパス)17、18を設けた点に特徴がある。そし
てこの実施形態では、各戻りダクト17、18の効果を
一層発揮させるべく、送風ダクト11、12における戻
りダクト17、18の分岐点17a、18aと、送風ダ
クト11、12の連通ダクト13への連結点11a、1
2aとの間に、それぞれ第2風量ダンパD2を介在させ
ると共に、戻りダクト17、18の途中にも第3風量ダ
ンパD3を介在させている。第2風量ダンパD2は風量
の調節ができればよく、遮断する機能を有しなくてもよ
い。ただし遮断する機能を設けてもよく、その場合は、
対応するエアコンを運転しない場合に遮断させるのが好
ましい。
パD2を全開にし、第3風量ダンパD3を閉じれば図1
の空調システム10と同じになる。そのため、前述と同
じ作用効果を奏する。なお戻りダクトによる戻り風量の
割合は、吸い込み温度などの条件によって変化するが、
目安として0〜50%程度にすることができる。その場
合、各エアコンについて、第2風量ダンパD2をある程
度絞り、第3風量ダンパD3をある程度開くことによ
り、たとえば0〜50%の範囲で一旦、冷却あるいは加
熱した空気を再び戻りダクト17、18を通じて吸い込
み側に戻して周囲の空気と混合させることができる。そ
れにより、周囲空気温度より吸い込み空気温度が高く、
あるいは低くなり、送風ダクト11、12から連通ダク
ト13へ送風する空気は、図1の空調システム10の場
合よりも、さらに冷却された、あるいは加熱された空気
とすることができる。
35℃(夏期)、相対湿度55%、湿球温度27℃の場
合、100%風量時には、冷房時下限が約23℃であ
る。しかしこの実施形態では、冷却あるいは加熱空気を
一部戻すことにより、冷房時下限を約17〜18℃(吸
い込み、湿球温度23℃)とすることができる。また、
同様に、室内温度が5℃(冬期、室内)の場合、100
%風量時には、暖房上限が約24℃であるが、この実施
形態では、暖房時の上限を約43℃(吸い込み、乾球温
度24℃)とすることができる。このように冷却あるい
は加熱空気を戻すことにより、連通ダクト13から吹き
出す空気の温度の調節範囲を、戻しダクトがない場合に
比して大幅に拡げることができる。
11、12の空気をエアコンA1、A2側に戻すことに
より、送風ダクト11、12から連通ダクト13に送る
風量が減り、たとえば50〜100%の範囲となる。こ
のことは、エアコンA1、A2の送風ファンの風量を6
5%に絞った場合、送風ダクト11、12から連通ダク
ト13への送風量を32.5〜65%まで絞ることがで
きることを意味する(図4の1台運転の欄の実線参
照)。そのため、1台運転の場合、片方のゾーンには、
その50%、すなわち16.5〜32.5%まで絞れる
ことになる(図4の1台運転の欄の想像線P参照)。し
たがって図3の空調システム20では、温度の調節範囲
だけでなく、風量の調整範囲も大幅に拡げることができ
る。
ンを用いているが、本発明の空調システムでは3台以上
を用いることもでき、その方が一層、風量および温度の
調節範囲を広げることができる。図5に示す空調システ
ム30では、3台以上のエアコンA1、A2、A3・・
・を用いている。各エアコンA1・・から連通ダクト1
3までの管路構成は図3の場合と同じである。各エアコ
ンの送風ダクト11、12、31と連通ダクト13との
連結点11a、12a、31aとそれぞれの対応するゾ
ーンZ1、Z2、Z3とは連通しており、隣接する連結
点11a、12a、31a同士の間に、連通ダクト13
を遮断し、あるいは風量を調節する第1風量ダンパD1
を介在させている。
一個所に設置する方がメンテナンスや制御器との配線な
どが簡単になるので好ましい。しかし分散配置すること
もできる。分散配置する場合は、たとえば連通ダクト1
3の左端と右端を送風ダンパを介在させて連結し、連通
ダクト13をループ状に設けてもよい。
は、図3の空調システム20と実質的に同じである。た
だしエアコンの台数が多い分、風量の下限をさらに下げ
ることができる。すなわち1台だけで運転すれば、各ゾ
ーンには、その台数分の1の風量で供給できる。そして
負荷が大きくなれば、それに応じて運転するエアコンの
台数を増加すればよい。また、1個所のゾーンZ1で要
求される送風温度が低く、他のゾーンではそれほど低い
送風温度が求められない場合は、左端の第1風量ダンパ
D1を閉じ、あるいは絞り量を多くした上で、そのエア
コンA1の戻りダクト17を活用して送風温度を低下さ
せればよい。このように空調システム30では、省エネ
ルギ効果と空調効果の向上を両立させることができる。
Z2・・まで空気を送る吹き出しダクト19の途中に、
第4風量ダンパD4を設けて、吹き出し空気の遮断およ
び風量調節を行い、出口側で風量を絞ることもできる。
その場合も、省エネルギ効果が発揮される。この点は前
記いずれの空調システム10、20においても同じであ
る。
パD1は単に遮断・送風を切り換えるダンパであるが、
遮蔽板の角度を調節して送風量を調節する風量ダンパを
用いることもできる。その場合は、風量ダンパD1の絞
り量を変えることにより、各ゾーンに配分する給気量を
変えることができる。ただし各エアコンA1、A2の送
風ダクトと連通ダクトの連結点11a、12a同士の圧
力に差が生ずるため、実際には送風ダクト11、12を
通る風量の制御が難しくなる。したがって第1ダンパD
1を通る風量を制御するには、たとえば図6に示すよう
に、各送風ダクト11、12に、風量ダンパ(比例ダン
パ)41、42、風量センサ43、44およびそれらの
風量センサ43、44の出力に基づいて風量ダンパ4
1、42の開度を調節するダンパ開度調節用コントロー
ラ45を設け、そのコントローラ45により各ダクト1
1、12を通る風量を同じに、あるいは所定の比率に維
持しながら、第1ダンパD1の絞り量を調節するように
するなどの対策をとることが望ましい。
変化させることにより、第1ゾーンZ1と第2ゾーンZ
2への風量に差を設ける場合は、一層、風量調節の範囲
および温度調節の範囲を広げることができる。
示すダクト系統図である。
イムチャートである。
ダクト系統図である。
イムチャートである。
を示すダクト系統図である。
を示すダクト系統図である。
系統図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数台の空気調和機と、それらの空気調
和機に接続されている送風ダクトと、それらの送風ダク
ト同士を連通すると共に、空調対象ゾーンへの吹き出し
口を備えている連通ダクトとを備えているスポット空調
システム。 - 【請求項2】 前記連通ダクトに、各送風ダクトからの
風量を調節または遮断するための風量ダンパが介在され
ている、請求項1記載のスポット空調システム。 - 【請求項3】 少なくとも1個の吹き出し口に、風量を
調節または遮断するための風量ダンパが設けられている
請求項1記載のスポット空調システム。 - 【請求項4】 少なくとも1台の空気調和機に、その送
風ダクトの途中から吸気側に空気の一部を戻すための戻
りダクトを設けている請求項1または2記載のエアコン
空調システム。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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ID=19084334
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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