JPS6262269B2 - - Google Patents
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- JPS6262269B2 JPS6262269B2 JP55093058A JP9305880A JPS6262269B2 JP S6262269 B2 JPS6262269 B2 JP S6262269B2 JP 55093058 A JP55093058 A JP 55093058A JP 9305880 A JP9305880 A JP 9305880A JP S6262269 B2 JPS6262269 B2 JP S6262269B2
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- compressor
- cooler
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- damper
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 12
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 9
- 230000000712 assembly Effects 0.000 claims description 8
- 238000000429 assembly Methods 0.000 claims description 8
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 5
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、圧縮機台数制御に伴なつて風量を
可変調整できる空調機に関し、特に、圧縮機、凝
縮器、冷却器のアセンブリを複数有するパツケー
ジ形空調機において、温度によつて制御される送
風機構と圧縮機との作動量に合せて、冷却機の前
に設けられたエアダンパが開閉し、作動している
圧縮機数およびこれに見合う送風機構の作動量に
合せて、該作動している圧縮機の前のエアダンパ
のみが開いて冷却された空気が効率よく均一に送
られるようにする。
可変調整できる空調機に関し、特に、圧縮機、凝
縮器、冷却器のアセンブリを複数有するパツケー
ジ形空調機において、温度によつて制御される送
風機構と圧縮機との作動量に合せて、冷却機の前
に設けられたエアダンパが開閉し、作動している
圧縮機数およびこれに見合う送風機構の作動量に
合せて、該作動している圧縮機の前のエアダンパ
のみが開いて冷却された空気が効率よく均一に送
られるようにする。
従来のパツケージ形空調機には、圧縮機、凝縮
器、冷却器のアセンブリを複数備えたものがあ
る。これは通常、室温に応じて前記圧縮機の台数
制御ができるようになつている。このような台数
制御をすると、空調機本体から出る風量は一定で
も温度にむらを生じる。このことは、ダクト等あ
る程度の長さを有する送給路を用いるときは、そ
の中で冷気が混合されるので、それほど問題にさ
れなかつた。しかし、省エネルギーの観点から
は、作動している圧縮機のアセンブリの数に合せ
て、室温にバランスさせた風量で使用することが
最も好適である。
器、冷却器のアセンブリを複数備えたものがあ
る。これは通常、室温に応じて前記圧縮機の台数
制御ができるようになつている。このような台数
制御をすると、空調機本体から出る風量は一定で
も温度にむらを生じる。このことは、ダクト等あ
る程度の長さを有する送給路を用いるときは、そ
の中で冷気が混合されるので、それほど問題にさ
れなかつた。しかし、省エネルギーの観点から
は、作動している圧縮機のアセンブリの数に合せ
て、室温にバランスさせた風量で使用することが
最も好適である。
この発明は、パツケージ形空調機の圧縮機台数
制御におけるかかる問題を解決するものである。
而して、この発明の目的は、冷気が、圧縮機を台
数制御しても効率よく均一に送られるパツケージ
形空調機を提供するにあり、またこの発明の目的
は、パツケージ形空調機の圧縮機の台数制御に合
せた風量を用い無駄なエネルギー消費を抑制する
ことにあり、さらにこの発明の目的は、いわゆる
VAV方式、ダクトレス方式に好適であり且つそ
の他の空調方式にも応用できるパツケージ形空調
機の圧縮機の台数制御装置を提供するにある。
制御におけるかかる問題を解決するものである。
而して、この発明の目的は、冷気が、圧縮機を台
数制御しても効率よく均一に送られるパツケージ
形空調機を提供するにあり、またこの発明の目的
は、パツケージ形空調機の圧縮機の台数制御に合
せた風量を用い無駄なエネルギー消費を抑制する
ことにあり、さらにこの発明の目的は、いわゆる
VAV方式、ダクトレス方式に好適であり且つそ
の他の空調方式にも応用できるパツケージ形空調
機の圧縮機の台数制御装置を提供するにある。
すなわちこの出願は、図示する実施例の如く、
圧縮機1、凝縮器2、冷却器3のアセンブリを複
数有するパツケージ形空調機において、空調に係
る系の温度を検出する温度検出器Tを備え、前記
温度検出器Tは、空調機の風量の調整を行なう送
風機構4と、圧縮機用多段スイツチCLとに接続
し、各圧縮機1の吐出側に圧力スイツチ5を設
け、前記各冷却器3の前面に、各々独立して開閉
するエアダンパ6を設け、これらのエアダンパ6
を操作するためのアクチエータ7を、各々の冷却
器3が属するアセンブリの圧縮機1における前記
圧力スイツチ5に接続して、各々のエアダンパ6
がその後にある冷却器3が属する圧縮機1が停止
しているときは閉まり該圧縮機1が作動している
ときは開いているように構成した空調機の風量可
変装置を特定発明とし、また、圧縮機1、凝縮器
2、冷却器3のアセンブリを複数有するパツケー
ジ形空調機において、冷気を供給される室Rとパ
ツケージ形空調機の空気取入口8を空調に係る系
とし、冷気を供給される室Rに第1温度検出器
T1を備え、パツケージ形空調機の空気取入口8
またはその付近に第2温度検出器T2を備え、第
1温度検出器T1は、風量の調整を行なう送風機
構4の室内吹出口のフアンまたは送風ダクト中の
風量調節器4aに接続し、パツケージ形空調機内
に設けられた送風機4bは、室内の吹出口のフア
ンまたはダクト中の風量調節器4aの電流値の検
出器または吹出口に至る間の風量を検出する風量
検出器9によつて制御されるようにし、第2温度
検出器T2は、圧縮機用多段スイツチCLに接続
し、各圧縮機の吐出側に圧力スイツチ5を設け、
前記各冷却器3の前面に、各々独立して開閉する
エアダンパ6を設け、これらのエアダンパ6を操
作するためのアクチエータ7を、各々の冷却器3
が属するアセンブリの圧縮機1における前記圧力
スイツチ5に接続して、各々のエアダンパ6がそ
の後にある冷却器3が属する圧縮機1が停止して
いるときは閉まり該圧縮機1が作動しているとき
は開いているように構成した空調機の風量可変装
置を併合発明とする。
圧縮機1、凝縮器2、冷却器3のアセンブリを複
数有するパツケージ形空調機において、空調に係
る系の温度を検出する温度検出器Tを備え、前記
温度検出器Tは、空調機の風量の調整を行なう送
風機構4と、圧縮機用多段スイツチCLとに接続
し、各圧縮機1の吐出側に圧力スイツチ5を設
け、前記各冷却器3の前面に、各々独立して開閉
するエアダンパ6を設け、これらのエアダンパ6
を操作するためのアクチエータ7を、各々の冷却
器3が属するアセンブリの圧縮機1における前記
圧力スイツチ5に接続して、各々のエアダンパ6
がその後にある冷却器3が属する圧縮機1が停止
しているときは閉まり該圧縮機1が作動している
ときは開いているように構成した空調機の風量可
変装置を特定発明とし、また、圧縮機1、凝縮器
2、冷却器3のアセンブリを複数有するパツケー
ジ形空調機において、冷気を供給される室Rとパ
ツケージ形空調機の空気取入口8を空調に係る系
とし、冷気を供給される室Rに第1温度検出器
T1を備え、パツケージ形空調機の空気取入口8
またはその付近に第2温度検出器T2を備え、第
1温度検出器T1は、風量の調整を行なう送風機
構4の室内吹出口のフアンまたは送風ダクト中の
風量調節器4aに接続し、パツケージ形空調機内
に設けられた送風機4bは、室内の吹出口のフア
ンまたはダクト中の風量調節器4aの電流値の検
出器または吹出口に至る間の風量を検出する風量
検出器9によつて制御されるようにし、第2温度
検出器T2は、圧縮機用多段スイツチCLに接続
し、各圧縮機の吐出側に圧力スイツチ5を設け、
前記各冷却器3の前面に、各々独立して開閉する
エアダンパ6を設け、これらのエアダンパ6を操
作するためのアクチエータ7を、各々の冷却器3
が属するアセンブリの圧縮機1における前記圧力
スイツチ5に接続して、各々のエアダンパ6がそ
の後にある冷却器3が属する圧縮機1が停止して
いるときは閉まり該圧縮機1が作動しているとき
は開いているように構成した空調機の風量可変装
置を併合発明とする。
この発明は、圧縮機、凝縮器、冷却器のアセン
ブリを複数有するパツケージ形空調機において、
空調に係る系の温度に合せてその圧縮機を台数制
御すると共に送風機構の作動も制御し、合せて、
圧縮機の作動に対応させて、その圧縮機の属する
アセンブリの冷却器の前に設けられたエアダンパ
を開閉する。
ブリを複数有するパツケージ形空調機において、
空調に係る系の温度に合せてその圧縮機を台数制
御すると共に送風機構の作動も制御し、合せて、
圧縮機の作動に対応させて、その圧縮機の属する
アセンブリの冷却器の前に設けられたエアダンパ
を開閉する。
これによつて、空調機の作動は、温度によつて
無駄なく自動調節され、均一な冷気送給が可能と
なる。特に、取入れた空気は作動している圧縮機
の属するアセンブリの冷却器に確実に接触して送
出されるので、冷却機能を無駄なく利用できる。
而して、省エネルギーの観点から好適な空調機を
提供するにある。
無駄なく自動調節され、均一な冷気送給が可能と
なる。特に、取入れた空気は作動している圧縮機
の属するアセンブリの冷却器に確実に接触して送
出されるので、冷却機能を無駄なく利用できる。
而して、省エネルギーの観点から好適な空調機を
提供するにある。
実施例
第1図は、この発明をVAV方式の空調システ
ムに応用した例を示している。
ムに応用した例を示している。
すなわち、図中Hは、パツケージ形空調機のハ
ウジングであり、この中に、圧縮機1、凝縮器
2、冷却器3のアセンブリが3基収容設置されて
いる。而して、このアセンブリ内の配管は公知の
それと同じであるから、それについての詳述はし
ない。各アセンブリの前には、エアダンパ6が設
けられている。このエアダンパ6は、各々独立に
作動できるように、エアシリンダでなるアクチエ
ータ7を有している。各圧縮機1の吐出側には、
圧力スイツチ5が設けられ、これは、各々のアセ
ンブリに関係する前記エアダンパ6のアクチエー
タ7に、その作動を行なわしめるエアバルブ(図
示しない)を介して接続している。而して、エア
ダンパ6は、それが関係するアセンブリの圧縮機
1が動作しているときは開いており、該圧縮機が
停止しているときは閉まつているように作動す
る。各圧縮機1は、多段スイツチCLに接続し、
また、多段スイツチCLは、パツケージ形空調機
のハウジングHに開設された空気取入口8に設け
られている第2温度検出器T2に接続している。
第2温度検出器T2は、いわゆるレタン温度検出
器である。
ウジングであり、この中に、圧縮機1、凝縮器
2、冷却器3のアセンブリが3基収容設置されて
いる。而して、このアセンブリ内の配管は公知の
それと同じであるから、それについての詳述はし
ない。各アセンブリの前には、エアダンパ6が設
けられている。このエアダンパ6は、各々独立に
作動できるように、エアシリンダでなるアクチエ
ータ7を有している。各圧縮機1の吐出側には、
圧力スイツチ5が設けられ、これは、各々のアセ
ンブリに関係する前記エアダンパ6のアクチエー
タ7に、その作動を行なわしめるエアバルブ(図
示しない)を介して接続している。而して、エア
ダンパ6は、それが関係するアセンブリの圧縮機
1が動作しているときは開いており、該圧縮機が
停止しているときは閉まつているように作動す
る。各圧縮機1は、多段スイツチCLに接続し、
また、多段スイツチCLは、パツケージ形空調機
のハウジングHに開設された空気取入口8に設け
られている第2温度検出器T2に接続している。
第2温度検出器T2は、いわゆるレタン温度検出
器である。
かくして、圧縮機1は、多段スイツチCLによ
り、空気取入口8に入り込む空気の温度に応じて
台数制御され動作する。エアダンパ6のさらに前
方には、一連の送風機構4が設けられる。この実
施例の場合、VAV方式を採用するので、送風機
構4は、エアダクトAD中途に設けた風量調節器
4aとハウジングH内に設けられた送風機4bと
よりなる。この送風機4bは、もちろんエアダク
トADの後端に接続し、ハウジングH内でエアダ
ンパ6の前方に設置されている。そして、この送
風機4bは、モータMにより駆動される。
り、空気取入口8に入り込む空気の温度に応じて
台数制御され動作する。エアダンパ6のさらに前
方には、一連の送風機構4が設けられる。この実
施例の場合、VAV方式を採用するので、送風機
構4は、エアダクトAD中途に設けた風量調節器
4aとハウジングH内に設けられた送風機4bと
よりなる。この送風機4bは、もちろんエアダク
トADの後端に接続し、ハウジングH内でエアダ
ンパ6の前方に設置されている。そして、この送
風機4bは、モータMにより駆動される。
なお図中10は、アクチエータ7用の空気配管
であり、一端はアクチエータ7に他端はアキユム
レータACに各接続している。また、このアキユ
ムレータACは、前記送風機用のモータMによつ
て駆動されるエアコンプレツサ11に接続してい
る。かくしてエアダンパ6は、アクチエータ7に
よつていつでも動作できるようになつている。
であり、一端はアクチエータ7に他端はアキユム
レータACに各接続している。また、このアキユ
ムレータACは、前記送風機用のモータMによつ
て駆動されるエアコンプレツサ11に接続してい
る。かくしてエアダンパ6は、アクチエータ7に
よつていつでも動作できるようになつている。
また、図において、空調に係る系としての室R
には、エアダクトADの先端である吹出口が開口
していて、しかも第1温度検出器T1が設置され
ている。かくして、室R内の空調温度は常時検知
できるようになつている。
には、エアダクトADの先端である吹出口が開口
していて、しかも第1温度検出器T1が設置され
ている。かくして、室R内の空調温度は常時検知
できるようになつている。
第1温度検出器T1は、風量調節器4aを制御
するコントロールバルブCVに接続している。か
くして、室Rに送給される風量は、その室温に応
じて大小調節される。
するコントロールバルブCVに接続している。か
くして、室Rに送給される風量は、その室温に応
じて大小調節される。
風量調節器4aと送風機4bとの間において、
エアダクトAD中の風圧を検知するための風圧検
出器Pが臨んでいる。この風圧検出器Pは、変換
器MTを介して電圧制御器MDに接続している。
なお図中MGはAC/DC変換機であり、モータM
を電圧で制御するために用いられている。かくし
て送風機4bは、そこから風量調節器4aに至る
エアダクトAD中の風圧によつてその作動を制御
される。すなわち、風量が絞られると送られる風
量が少なくてすむので、送風機4bの作動量が抑
制される。
エアダクトAD中の風圧を検知するための風圧検
出器Pが臨んでいる。この風圧検出器Pは、変換
器MTを介して電圧制御器MDに接続している。
なお図中MGはAC/DC変換機であり、モータM
を電圧で制御するために用いられている。かくし
て送風機4bは、そこから風量調節器4aに至る
エアダクトAD中の風圧によつてその作動を制御
される。すなわち、風量が絞られると送られる風
量が少なくてすむので、送風機4bの作動量が抑
制される。
なお、図示はしないが、いわゆるダクトレス方
式を採用した場合、第1温度検出器は、吹出口の
アネモフアンを制御するようにし、また、このフ
アンのモータの電流値を検出して送風機を制御す
るようにしてもよい。また、ここに図示した実施
例では、温度検出器Tに、第1温度検出器T1と
第2温度検出器T2とを用いているが、室Rに設
けられた一基の温度検出器によつて送風機構4の
全体を直接に制御するようにしたり、また、圧縮
機1の制御も室Rに設けた温度検出器で行なうよ
うにすることもできる。
式を採用した場合、第1温度検出器は、吹出口の
アネモフアンを制御するようにし、また、このフ
アンのモータの電流値を検出して送風機を制御す
るようにしてもよい。また、ここに図示した実施
例では、温度検出器Tに、第1温度検出器T1と
第2温度検出器T2とを用いているが、室Rに設
けられた一基の温度検出器によつて送風機構4の
全体を直接に制御するようにしたり、また、圧縮
機1の制御も室Rに設けた温度検出器で行なうよ
うにすることもできる。
第1図はこの発明の一実施例を示す系統的説明
図である。 図中1は圧縮機、2は凝縮器、3は冷却器、4
は送風機構、4aは風量調節器、4bは送風機、
5は圧力スイツチ、6はエアダンパ、7はアクチ
エータ、8は空調に係る系としての空気取入口、
Rは空調に係る系としての室、Tは温度検出器、
T1は第1温度検出器、T2は第2温度検出器であ
る。
図である。 図中1は圧縮機、2は凝縮器、3は冷却器、4
は送風機構、4aは風量調節器、4bは送風機、
5は圧力スイツチ、6はエアダンパ、7はアクチ
エータ、8は空調に係る系としての空気取入口、
Rは空調に係る系としての室、Tは温度検出器、
T1は第1温度検出器、T2は第2温度検出器であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧縮機、凝縮器、冷却器のアセンブリを複数
有するパツケージ形空調機において、空調に係る
系の温度を検出する温度検出器を備え、前記温度
検出器は、空調機の風量の調整を行なう送風機構
と、圧縮機用多段スイツチとに接続し、各圧縮機
の吐出側に圧力スイツチを設け、前記各冷却器の
前面に、各々独立して開閉するエアダンパを設
け、これらのエアダンパを操作するためのアクチ
エータを、各々の冷却器が属するアセンブリの圧
縮機における前記圧力スイツチに接続して、各々
のエアダンパがその後にある冷却器が属する圧縮
機が停止しているときは閉まり該圧縮機が作動し
ているときは開いているように構成した風量可変
装置。 2 圧縮機、凝縮器、冷却器のアセンブリを複数
有するパツケージ形空調機において、冷気を供給
される室とパツケージ形空調機の空気取入口を空
調に係る系とし、冷気を供給される室に第1温度
検出器を備え、パツケージ形空調機の空気取入口
またはその付近に第2温度検出器を備え、第1温
度検出器は風量の調整を行なう送風機構の室内吹
出口のフアンまたは送風ダクト中の風量調節器に
接続し、パツケージ形空調機内に設けられた送風
機は、室内の吹出口のフアンまたはダクト中の風
量調節器の電流値の検出器または吹出口に至る間
の風量を検出する風量検出器によつて制御される
ようにし、第2温度検出器は、圧縮機用多段スイ
ツチに接続し、各圧縮機の吐出側に圧力スイツチ
を設け、前記各冷却器の前面に、各々独立して開
閉するエアダンパを設け、これらのエアダンパを
操作するためのアクチエータを、各々の冷却器が
属するアセンブリの圧縮機における前記圧力スイ
ツチに接続して、各々のエアダンパがその後にあ
る冷却器が属する圧縮機が停止しているときは閉
まり該圧縮機が作動しているときは開いているよ
うに構成した風量可変装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9305880A JPS5719541A (en) | 1980-07-08 | 1980-07-08 | Air conditioner capable of adjusting air flow amount in accordance with control of number of compressor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9305880A JPS5719541A (en) | 1980-07-08 | 1980-07-08 | Air conditioner capable of adjusting air flow amount in accordance with control of number of compressor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5719541A JPS5719541A (en) | 1982-02-01 |
JPS6262269B2 true JPS6262269B2 (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=14071904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9305880A Granted JPS5719541A (en) | 1980-07-08 | 1980-07-08 | Air conditioner capable of adjusting air flow amount in accordance with control of number of compressor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5719541A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5008926A (en) * | 1986-07-17 | 1991-04-16 | Efrat Future Technology Ltd. | Message management system |
JPH03181736A (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-07 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機 |
KR0175338B1 (ko) * | 1993-05-31 | 1999-03-20 | 김광호 | 공기조화기의 공기유로 제어장치 및 방법 |
JP5209430B2 (ja) * | 2008-09-26 | 2013-06-12 | アズビル株式会社 | 空調制御システム |
JP6134511B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2017-05-24 | 鹿島建設株式会社 | 直膨コイルを使用した空気調和機 |
-
1980
- 1980-07-08 JP JP9305880A patent/JPS5719541A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5719541A (en) | 1982-02-01 |
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