JPH01147240A - 換気用空気調和機 - Google Patents
換気用空気調和機Info
- Publication number
- JPH01147240A JPH01147240A JP62304955A JP30495587A JPH01147240A JP H01147240 A JPH01147240 A JP H01147240A JP 62304955 A JP62304955 A JP 62304955A JP 30495587 A JP30495587 A JP 30495587A JP H01147240 A JPH01147240 A JP H01147240A
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- JP
- Japan
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- air
- heat exchanger
- total heat
- indoor
- damper
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、外気の状態に応じて室内給気用空気の一部
を室外空気取入側に送り、全熱交換器に発生する結露お
よび氷結を防止するようにした換気用空気調和機に関す
るものである。
を室外空気取入側に送り、全熱交換器に発生する結露お
よび氷結を防止するようにした換気用空気調和機に関す
るものである。
第４図は従来の換気用空気調和機の概略断面図であり、
図において、１は外箱であり、この外箱１には室外気取
入口４、室内給気口５、室内環気口６、室外排気ロアが
各々開口され、仕切板２゜３および全熱交換器８により
内部が外気取入室１１、室内給気室１２、室内環気室１
３、室外排気室１４の凹室に区分されている。 この換気用空気調和機において、室外気取入口４−外気
取入室１１−全熱交換器８−室内給気室１２−室内給気
口５により給気風路Ａが構成され、室内環気ロ６−室内
環気室１３−全熱交換器８−室外排気室１４→室外排気
ロアにより排気風路Ｂが構成される。 両風路Ａ、Ｂが交差する全熱交換器８ば、第５図で示す
ように全熱交換用の素子９と通風路形成用のセパレータ
１０により構成されている。 １５．１６は、両風路Ａ、Ｂに設置された送風機、１７
は熱交換器、１８〜２１はダクトである。 乙のような構成からなる換気用空気調和機は、室内暖房
運転時に排気用の送風機１６の運転によって室内空気が
排気道ＦＩＩ！ＩＢを送って室外排気ロアから排出され
、外気が給気風路Ａを通って室内に供給されて室内の換
気が行われる。 この時、全熱交換器８の前後の空気状態の一例を示すと
次のようになった。 外気取入室１１ 乾球温度０℃ 相対湿度 ５０％室
内環気室１３ ／ｌ ２１℃ 〃５０％室
内給気室１２ ｌ １５℃ 〃４５％室外
排気室１４〃６℃ ／ｌ ８０％熱交１７通過
後 ／ｌ ４０℃ ４１０４％この状態を空
気線図で表すと、第６図で示す通りである。全熱交換器
８により約６２％のエネルギーが回収され、省エネルギ
ーになる。
図において、１は外箱であり、この外箱１には室外気取
入口４、室内給気口５、室内環気口６、室外排気ロアが
各々開口され、仕切板２゜３および全熱交換器８により
内部が外気取入室１１、室内給気室１２、室内環気室１
３、室外排気室１４の凹室に区分されている。 この換気用空気調和機において、室外気取入口４−外気
取入室１１−全熱交換器８−室内給気室１２−室内給気
口５により給気風路Ａが構成され、室内環気ロ６−室内
環気室１３−全熱交換器８−室外排気室１４→室外排気
ロアにより排気風路Ｂが構成される。 両風路Ａ、Ｂが交差する全熱交換器８ば、第５図で示す
ように全熱交換用の素子９と通風路形成用のセパレータ
１０により構成されている。 １５．１６は、両風路Ａ、Ｂに設置された送風機、１７
は熱交換器、１８〜２１はダクトである。 乙のような構成からなる換気用空気調和機は、室内暖房
運転時に排気用の送風機１６の運転によって室内空気が
排気道ＦＩＩ！ＩＢを送って室外排気ロアから排出され
、外気が給気風路Ａを通って室内に供給されて室内の換
気が行われる。 この時、全熱交換器８の前後の空気状態の一例を示すと
次のようになった。 外気取入室１１ 乾球温度０℃ 相対湿度 ５０％室
内環気室１３ ／ｌ ２１℃ 〃５０％室
内給気室１２ ｌ １５℃ 〃４５％室外
排気室１４〃６℃ ／ｌ ８０％熱交１７通過
後 ／ｌ ４０℃ ４１０４％この状態を空
気線図で表すと、第６図で示す通りである。全熱交換器
８により約６２％のエネルギーが回収され、省エネルギ
ーになる。
従来の換気用空気調和機は以上のように構成されている
ので、室内を暖房する時に、外気温が比較的高い場合（
例えば０℃以上）には排気通路Ｂの全熱交換器８を通過
した空気が、空気線図上の飽和線以下の位置にあり問題
ないが、寒冷地等で外気温が低い（例えば−１０℃）地
域で使用される場合には、排気風＠’Ｂの全熱交換器８
を通過した空気が第３図で示すように過飽和状態となる
ことがある。 過飽和状態は、空気中に水滴を含んだ状態であり、全熱
交換器８の素子９やセパレータ１ｏに水滴が付着する。 この時、全熱交換器８の外気側は、氷点下以下に冷却さ
れているので、素子９やセパレータ１０に付着した水滴
は氷結し、長く運転を続けると段々に水が成長し、遂に
ば全熱交換器８の風路を塞ぎ運転不能に陥る問題点があ
った。 乙の発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、外気が低温であっても全熱交換器８が氷結せ
ずに運転を続けられ、且つ、排熱ロスを最小に抑えるこ
とができる換気用空気調和機を得ることを目的とする。
ので、室内を暖房する時に、外気温が比較的高い場合（
例えば０℃以上）には排気通路Ｂの全熱交換器８を通過
した空気が、空気線図上の飽和線以下の位置にあり問題
ないが、寒冷地等で外気温が低い（例えば−１０℃）地
域で使用される場合には、排気風＠’Ｂの全熱交換器８
を通過した空気が第３図で示すように過飽和状態となる
ことがある。 過飽和状態は、空気中に水滴を含んだ状態であり、全熱
交換器８の素子９やセパレータ１ｏに水滴が付着する。 この時、全熱交換器８の外気側は、氷点下以下に冷却さ
れているので、素子９やセパレータ１０に付着した水滴
は氷結し、長く運転を続けると段々に水が成長し、遂に
ば全熱交換器８の風路を塞ぎ運転不能に陥る問題点があ
った。 乙の発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、外気が低温であっても全熱交換器８が氷結せ
ずに運転を続けられ、且つ、排熱ロスを最小に抑えるこ
とができる換気用空気調和機を得ることを目的とする。
従来の換気用空気調和機は以上のように構成されている
ので、熱交換器下流の正圧となる部分と全熱交換器上流
の負圧となる部分を結ぶバイパス風路を設けると共に、
このバイパス風路にダンパを開閉、コノトローラ自在に
設け、外気検出手段と室内排気検出手段お□よび上記再
検出手段により検出された空気状態を予め入力されてい
る全熱交換器の交換効率より全熱交換器後の空気状態を
演算し、乙の演算結果によりバイパス風路のダンパの開
き度合を決定するようにしたものである。
ので、熱交換器下流の正圧となる部分と全熱交換器上流
の負圧となる部分を結ぶバイパス風路を設けると共に、
このバイパス風路にダンパを開閉、コノトローラ自在に
設け、外気検出手段と室内排気検出手段お□よび上記再
検出手段により検出された空気状態を予め入力されてい
る全熱交換器の交換効率より全熱交換器後の空気状態を
演算し、乙の演算結果によりバイパス風路のダンパの開
き度合を決定するようにしたものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、１ば換気用空気調和機の外箱で、室外の空
気を取入れる室外気取入口４と、調和した空気を室内に
送る室内給気口５と、室内の汚れた空気を吸引する室内
環気口６および排気ずへき室内の空気を室外に送気する
室外排気ロアが各々開口されると共に、仕切板２，３お
よび全熱交換器８により内部が室外気取入口４と連なる
外気取入室１１と、室内給気口５と連なる室内給気室１
２と、室内環気口６と連なる室内環気室１３および室外
排気ロアと連なる室外排気室１４の凹室に区分されてい
る。 全熱交換器８は、例えば第５図で示すように室内外の二
方向より流入ずろ空気間で温度交換および温度交換の全
熱交換を行うもので、和紙からなる全熱交換器用の素子
９と通風路形成用の波状セパレータ１０により構成され
ている。 この換気用空気調和機において、グク１−１８が接続さ
れた室外気取入口４−外気取入口１１−全熱交換器８→
室内給気室１２→ダクト２０が接続された室内給気口５
により給気風路Ａが構成されている。 又、ダクト２１が接続された室内環気ロ６→室内環気室
１３→全熱交換器８→室外排気室１４→ダクト１９が接
続された室外排気ロアにより排気風＃！ＩＢが構成され
ている。 １５ば給気用の送風機で、室内給気室１２内に設置され
ている。１６は排気用の送風機で、室外排気室１４内に
設置されている。 １７は室内給気室１２内に設置された熱交換器で、全熱
交換器８により室内環気の空気状態に近づいた外気を、
要求されている温度（暖房時には加熱し、冷房時には冷
却する）に調整する。 ２２はバイパス風路で、熱交換器１７通過後の室内給気
室１２と外気取入室１１を連通させる。 バイパス風路２２の外気取入室１１側には、バイパス風
路２２の開度を調整するダンパ２３が調整自在に設置さ
れている。 外気取入室１１には、数人外気の温度や湿度等の空気状
態を検出する外気検出手段２４が吊着されている。 室内環気室１３には、環気する室内空気の空気状態を検
出する室内換気検出手段２５が吊着されている。 また、熱交換器１７の下流には、室内に送る調和空気の
状態を検出する室内給気検出手段２６が室内給気室１２
内に吊着されている。 ２７は演算指示部で、外気検出手段２４と室内換気検出
手段２５および室内給気検出手段２６からの信号ならび
に予め入力されている全熱交換器８のエンタルピ交換効
率、温度交換効率により全熱交換器８通過後の室外排気
と室内給気側の空気状態を演算し、全熱交換器８通過後
の室外排気が過飽和となった場合に、ダンパ２３の開度
を計算し、ダンパ２３に開き信号を出力する。 上記のようζこ構成された換気用空気調和機で暖房運転
すると、その運転中の全熱交換器８通過後の室外排気側
と室内給気側の空気状態を演算指示部２７が演算する。 若し、この時、数人外気が低温で室外排気側の空気が過
飽和状態の時には、演算指示部２７が室夕を排気の過飽
和状態解消に最小必要限の数人外気の昇温度合を演算す
ると共に、室内給気手段２６からの熱交換器１７通過後
の空気状態信号と前記昇温度合からバイパス量およびダ
ンパ２３の開度を演算し、ダンパ２３を開く信号を出力
し、過飽和状態が解消される。 ＝７− 外気取入室１１ヘバイパスされる高温の室内給気空気は
、バイパス後に数人外気と混合されてから全熱交換器８
て室内環気と全熱交換されて一部が室外へ排気されるの
で、排熱回収率が低下するが、バイパス量は過飽和状態
解消に必要最小量に計算されるために無駄を最小限に抑
える。
図において、１ば換気用空気調和機の外箱で、室外の空
気を取入れる室外気取入口４と、調和した空気を室内に
送る室内給気口５と、室内の汚れた空気を吸引する室内
環気口６および排気ずへき室内の空気を室外に送気する
室外排気ロアが各々開口されると共に、仕切板２，３お
よび全熱交換器８により内部が室外気取入口４と連なる
外気取入室１１と、室内給気口５と連なる室内給気室１
２と、室内環気口６と連なる室内環気室１３および室外
排気ロアと連なる室外排気室１４の凹室に区分されてい
る。 全熱交換器８は、例えば第５図で示すように室内外の二
方向より流入ずろ空気間で温度交換および温度交換の全
熱交換を行うもので、和紙からなる全熱交換器用の素子
９と通風路形成用の波状セパレータ１０により構成され
ている。 この換気用空気調和機において、グク１−１８が接続さ
れた室外気取入口４−外気取入口１１−全熱交換器８→
室内給気室１２→ダクト２０が接続された室内給気口５
により給気風路Ａが構成されている。 又、ダクト２１が接続された室内環気ロ６→室内環気室
１３→全熱交換器８→室外排気室１４→ダクト１９が接
続された室外排気ロアにより排気風＃！ＩＢが構成され
ている。 １５ば給気用の送風機で、室内給気室１２内に設置され
ている。１６は排気用の送風機で、室外排気室１４内に
設置されている。 １７は室内給気室１２内に設置された熱交換器で、全熱
交換器８により室内環気の空気状態に近づいた外気を、
要求されている温度（暖房時には加熱し、冷房時には冷
却する）に調整する。 ２２はバイパス風路で、熱交換器１７通過後の室内給気
室１２と外気取入室１１を連通させる。 バイパス風路２２の外気取入室１１側には、バイパス風
路２２の開度を調整するダンパ２３が調整自在に設置さ
れている。 外気取入室１１には、数人外気の温度や湿度等の空気状
態を検出する外気検出手段２４が吊着されている。 室内環気室１３には、環気する室内空気の空気状態を検
出する室内換気検出手段２５が吊着されている。 また、熱交換器１７の下流には、室内に送る調和空気の
状態を検出する室内給気検出手段２６が室内給気室１２
内に吊着されている。 ２７は演算指示部で、外気検出手段２４と室内換気検出
手段２５および室内給気検出手段２６からの信号ならび
に予め入力されている全熱交換器８のエンタルピ交換効
率、温度交換効率により全熱交換器８通過後の室外排気
と室内給気側の空気状態を演算し、全熱交換器８通過後
の室外排気が過飽和となった場合に、ダンパ２３の開度
を計算し、ダンパ２３に開き信号を出力する。 上記のようζこ構成された換気用空気調和機で暖房運転
すると、その運転中の全熱交換器８通過後の室外排気側
と室内給気側の空気状態を演算指示部２７が演算する。 若し、この時、数人外気が低温で室外排気側の空気が過
飽和状態の時には、演算指示部２７が室夕を排気の過飽
和状態解消に最小必要限の数人外気の昇温度合を演算す
ると共に、室内給気手段２６からの熱交換器１７通過後
の空気状態信号と前記昇温度合からバイパス量およびダ
ンパ２３の開度を演算し、ダンパ２３を開く信号を出力
し、過飽和状態が解消される。 ＝７− 外気取入室１１ヘバイパスされる高温の室内給気空気は
、バイパス後に数人外気と混合されてから全熱交換器８
て室内環気と全熱交換されて一部が室外へ排気されるの
で、排熱回収率が低下するが、バイパス量は過飽和状態
解消に必要最小量に計算されるために無駄を最小限に抑
える。
以上のように、乙の発明によれば全熱交換器８通過後の
空気状態を演算し、過飽和状態が発生した場合に室内給
気の一部を取入外気側にバイパスさせて過飽和状態を解
消させると共に、そのバイパス量を必要最小限に抑え、
冷寒時に発生する全熱交換器８への結露・氷結を防止す
ることができ、連続運転が行える。 ４、図面の簡単な説明 ゛ 第１図は乙の発明の一実施例による換気用空気調和機の
概略断面図、第２図は乙の発明における各空気の状態を
示す空気線図、第３図は全熱交換器８の斜視図、第４図
は従来例の換気用空気調和機の概略断面図、第５図は従
来例での全熱交換器（こ結露・氷結が生した状態を示す
空気線図、第６図は外気温が高温て全熱交換器８に結露
しない状態を示す空気線図である。 ４ 室外気取入口、５ 室内給気口、６ 室内環気口、
７ 室外排気口、８ 全熱交換器、１５゜１６ 送風機
、１７ 熱交換器、２２ バイパス風路、２３ ダンパ
、２４ 外気検出手段、２５室内換気検出手段、２６・
室内給気検出手段、２７−演算指示部、Ａ 給気風路、
Ｂ−排気風路。 なお、図中同一符号は同−又（よ相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第７図 ４・−−ｎ）’Ｉ−Ａ−ｌｘ−＼−”
２３− ノ゛”−ｉ＋。 夕、・創知鍼Ｄ ２４ ＝輩彷房弘＋ 止
ａ！ＩＬ第２図 第３図 Ｉ Ｉｌ彌 第４図 第６図 第６図 乾球温度 手続補正書（自発） １召和 ６へ ６月゛−８日 ℃−へ
空気状態を演算し、過飽和状態が発生した場合に室内給
気の一部を取入外気側にバイパスさせて過飽和状態を解
消させると共に、そのバイパス量を必要最小限に抑え、
冷寒時に発生する全熱交換器８への結露・氷結を防止す
ることができ、連続運転が行える。 ４、図面の簡単な説明 ゛ 第１図は乙の発明の一実施例による換気用空気調和機の
概略断面図、第２図は乙の発明における各空気の状態を
示す空気線図、第３図は全熱交換器８の斜視図、第４図
は従来例の換気用空気調和機の概略断面図、第５図は従
来例での全熱交換器（こ結露・氷結が生した状態を示す
空気線図、第６図は外気温が高温て全熱交換器８に結露
しない状態を示す空気線図である。 ４ 室外気取入口、５ 室内給気口、６ 室内環気口、
７ 室外排気口、８ 全熱交換器、１５゜１６ 送風機
、１７ 熱交換器、２２ バイパス風路、２３ ダンパ
、２４ 外気検出手段、２５室内換気検出手段、２６・
室内給気検出手段、２７−演算指示部、Ａ 給気風路、
Ｂ−排気風路。 なお、図中同一符号は同−又（よ相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第７図 ４・−−ｎ）’Ｉ−Ａ−ｌｘ−＼−”
２３− ノ゛”−ｉ＋。 夕、・創知鍼Ｄ ２４ ＝輩彷房弘＋ 止
ａ！ＩＬ第２図 第３図 Ｉ Ｉｌ彌 第４図 第６図 第６図 乾球温度 手続補正書（自発） １召和 ６へ ６月゛−８日 ℃−へ
Claims (1)
- 室外気取入口から室内給気口に至る給気風路と、室内環
気口から室外排気口に至る排気風路と、上記両風路の交
差上に設置された全熱交換器と、前記両風路に設けた送
風機と、全熱交換後の給気風路に熱交換器に備えた換気
用空気調和機において、熱交換器の下流で正圧となる部
分と全熱交換器の上流で負圧となる部分を結ぶバイパス
風路を設けると共に、該バイパス風路に風量調整用のダ
ンパを設け、外気検出手段と室内排気手段とを演算指示
部に接続し、該演算指示部に全熱交換器の交換効率を予
め入力し、演算結果において全熱交換器通過後の空気が
過飽和状態が発生した場合に、熱交換器通路後の空気を
外気取入口側に必要最小量バイパスさせるようにダンパ
開度を調整する演算指示部を設けたことを特徴とする換
気用空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62304955A JPH01147240A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 換気用空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62304955A JPH01147240A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 換気用空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147240A true JPH01147240A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17939326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62304955A Pending JPH01147240A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 換気用空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01147240A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058323U (ja) * | 1991-07-05 | 1993-02-05 | 株式会社フジタ | 天井隠蔽型空気浄化器 |
| JP2002147800A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-22 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
| US6789618B2 (en) * | 2001-09-05 | 2004-09-14 | Frederick J. Pearson | Energy recycling air handling system |
| JP2007278592A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Sanki Eng Co Ltd | 空調システム及び空調システムの加湿能力増強方法 |
| JP2009250451A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | 全熱交換換気装置 |
| EP2581675A1 (en) * | 2010-06-11 | 2013-04-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Ventilation and air-conditioning apparatus and method for controlling same |
| WO2015173909A1 (ja) * | 2014-05-14 | 2015-11-19 | 三菱電機株式会社 | 外気処理機及び空気調和機 |
| JP6049936B1 (ja) * | 2016-06-30 | 2016-12-21 | 伸和コントロールズ株式会社 | 空気調和装置 |
| CN107842969A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-03-27 | 奥普家居股份有限公司 | 一种具有旁通门的新风机 |
| KR20190063681A (ko) * | 2017-11-30 | 2019-06-10 | 브이테크 주식회사 | 급속 환기 댐퍼를 갖는 전열교환기 |
| JP2020070936A (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 株式会社竹中工務店 | 換気システム |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP62304955A patent/JPH01147240A/ja active Pending
Cited By (16)
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