JP7032988B2 - ドアパネル - Google Patents

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本発明は、ドアパネルに関するもので、より詳細には、パネル体に表示装置を備えたドアパネルに関するものである。
パネル体に表示装置を備えたドアパネルとしては、例えば、特許文献1に記載されたものがある。このドアパネルでは、パネル体の一方の面に凹部を設け、この凹部内に表示装置を収納するようにしている。凹部の開口部全面は、ハーフミラーを貼り付けることによって塞がれている。上記のように表示装置を備えるドアパネルによれば、表示装置に様々な表示を行うことでドアに付加価値を与えることが可能となる。
特開2017-95963号公報
ところで、表示装置として適用される液晶ディスプレイや、プラズマディスプレイ、ELディスプレイは、いずれもメンテナンスが必要である。しかしながら、上述のドアパネルにあっては、表示装置がパネル体の凹部に収納され、さらに凹部の開口部がハーフミラーによって覆われた状態にある。このため、表示装置のメンテナンスを行うには、ハーフミラーを剥がす等、ドアパネルを分解しなければならない。また、メンテナンスが終了した場合には、再びハーフミラーを貼り付けなければならず、その作業が煩雑となる。
本発明は、上記実情に鑑みて、パネル体に設けられた表示装置のメンテナンスを容易に行うことのできるドアパネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るドアパネルは、建物の開口部を開閉可能とするパネル体と、前記パネル体の一方の表面が表示面となるように配設された表示装置とを備えるドアパネルであって、前記パネル体には、前記表示装置の背面に対向する部位に凹部が設けられているとともに、前記凹部を覆うようにヒンジを介して支持体が開閉可能に支持され、前記支持体に前記表示装置が取り付けられていることを特徴とする。
この発明によれば、パネル体に対して支持体を開閉することにより、表示装置がパネル体の凹部に対して収納された状態と、パネル体から逸脱された状態とに移動する。従って、支持体を開くことにより、表示装置に対してメンテナンスを容易に行うことが可能となる。
また本発明は、上述したドアパネルにおいて、前記パネル体は、四周枠組みした構造材の両面にそれぞれ表面材を設けることより構成され、互いに平行に延在する2つの構造材には、相互間を連結する補強材が設けられたものであり、前記ヒンジは、前記補強材に取り付けられていることを特徴とする。
この発明によれば、表示装置の荷重がヒンジ及び補強材を介してパネル体の構造材に伝達されることになるため、重量の大きい表示装置についてもパネル体に配設することが可能となる。
また本発明は、上述したドアパネルにおいて、前記パネル体は、左右の構造材のうちの一方がドアヒンジを介して前記建物に支持され、上下に沿った軸心を中心として回転することにより前記建物の開口部を開閉するものであり、前記補強材は、前記パネル体において前記ドアヒンジが取り付けられた構造材と前記表示装置との間に上下に沿って配設されていることを特徴とする。
この発明によれば、表示装置の荷重が加わる補強材がパネル体の荷重を受けるドアヒンジの側に設けら、剛性を確保すべき部分が集中することになるため、パネル体の剛性を確保する上で有利となる。
また本発明は、上述したドアパネルにおいて、前記表示装置は、前記パネル体に対して前記支持体を開いた際に操作可能となる位置に前記支持体との取付部が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、支持体を開くことによって表示装置の着脱を行うことができるため、表示装置の交換等、表示装置を着脱する際の作業が容易となる。
また本発明は、上述したドアパネルにおいて、前記パネル体には、他方の表面が表示面となるように第2の表示装置が設けられ、前記第2の表示装置の両側となる部位にそれぞれ前記補強材が設けられ、これら補強材の間は連結材によって連結され、前記第2の表示装置が前記連結材に取り付けられており、前記連結材は、前記凹部を介して操作可能となる位置に前記補強材との取付部が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、支持体を開くことによって第2の表示装置の着脱を行うことができるため、第2の表示装置の交換等、第2の表示装置を着脱する際の作業が容易となる。
本発明によれば、パネル体に対して支持体を開閉することにより、表示装置がパネル体の凹部に対して収納された状態と、パネル体から逸脱された状態とに移動する。従って、支持体を開くことにより、表示装置に対してメンテナンスを容易に行うことが可能となる。
本発明の実施の形態であるドアパネルを適用した玄関ドアを室外側から見た概念図である。 図1に示した玄関ドアを室内側から見た概念図である。 図1に示した玄関ドアを示すもので、支持体が閉じた状態の横断面図である。 図1に示した玄関ドアを示すもので、支持体が開いた状態の横断面図である。 図1に示した玄関ドアに適用するドアパネルを室内側見たもので、支持体が開いた状態の概念図である。 図1に示した玄関ドアに適用するドアパネルを室外側から見たもので、表面材を取り外した状態の概念図である。 図1に示した玄関ドアに適用するドアパネルを室内側から見たもので、表面材を取り外した状態の概念図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明に係るドアパネルの好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1~図5は、本発明の実施の形態であるドアパネルを示したものである。ここで例示するドアパネルは、建物の玄関に設けられた開口部1を開閉するもので、パネル体10、支持体20及び3つの液晶ディスプレイ(表示装置)30,40,50を備えている。
パネル体10は、図6及び図7に示すように、矩形状を成す架構枠11の両面にそれぞれ表面材12,13を設けることによって構成したものである。架構枠11は、上下の横框(構造材)14及び左右の縦框(構造材)15を四周枠組みすることによって構成してある。横框14及び縦框15は、それぞれ鋼材等の金属によって成形したもので、パネル体10の一方の表面から他方の表面にわたって配置される幅を有している。本実施の形態の横框14及び縦框15では、図3及び図4に示すように、見込み方向に沿って延在する框基部16aと、框基部16aの両端縁から見付け方向に沿って内周側に延在する2つの支持板部16bとを一体に成形したものを適用している。
ここで、見込み方向とは、図中の矢印Aで示すように、建具の奥行きに沿った方向である。見込み方向に沿った面については見込み面と称する場合がある。見付け方向は、横框14等のように水平方向に沿って延在するものの場合、見込み方向に直交した上下に沿う方向である。縦框15等のように上下方向に沿って延在するものの場合には、見込み方向に直交した水平に沿う方向を見付け方向という。見付け方向に沿った面については、見付け面と称する場合がある。
表面材12,13は、鋼材等の金属によって構成した薄板部材であり、架構枠11の両面を覆う状態で個々の周囲が横框14の支持板部16b及び縦框15の支持板部16bに接合してある。室外側に配置される表面材(以下、区別する場合に外側表面材12という)には、互いに上下となる2位置にそれぞれ矩形状の窓孔12aが設けてあり、室内側に配置される表面材(以下、区別する場合に内側表面材13という)には、ほぼ中央となる位置に矩形状の切欠部13aが設けてある。内側表面材13の切欠部13aは、外側表面材12に設けた2つの窓孔12aに対向し、かつ2つの窓孔12aを含む大きさに構成してある。より具体的に説明すると、内側表面材13の切欠部13aは、上下に沿った寸法が、外側表面材12の上方に設けた窓孔12aの上縁から下方に設けた窓孔12aの下縁までの距離とほぼ一致し、左右に沿った寸法が窓孔12aよりも大きく構成してある。
図3~図7に示すように、パネル体10の架構枠11には、上下の横框14を互いに連結するように2本の補強材60が設けてあるとともに、補強材60の相互間を連結するように上下2つの連結プレート(連結材)61が設けてある。補強材60は、鋼材等の金属によって成形したものであり、見込み方向に沿った寸法が架構枠11と同一となるように構成してある。本実施の形態では、見込み方向に沿って延在する縦壁部60aと、縦壁部60aの両端縁から見付け方向に沿って外周側に延在する2つの見付け壁部60b,60cと、室内側に位置する見付け壁部60cの延在縁部から室内側に向けて延在した後、外周側に向けて屈曲して延在する屈曲壁部60dとを一体に成形した補強材60を適用している。図には明示していないが、縦壁部60aの両端部は、それぞれ外周側に向けてほぼ直角に屈曲し、横框14との取付部60eとなっている。それぞれの補強材60は、取付部60eを介して上方の横框14及び下方の横框14に固定してある。補強材60の相互間隔は、外側表面材12に形成した窓孔12aの左右幅とほぼ同じに設定してある。連結プレート61は、鋼材やアルミニウム合金等の金属によって成形した平板状部材である。それぞれの連結プレート61は、個々の両側縁部にネジ挿通孔(図示せず)を有しており、ネジ挿通孔を介して補強材60の室内に位置する見付け壁部60cに取付ネジ62を螺合することにより、補強材60に取り付けてある。
上記のように構成したパネル体10には、室外側となる部位に外側表面材12の窓孔12aによって開口し、かつ連結プレート61が内底面となる2つの収容部10Aが構成されるとともに、室内側となる部位に内側表面材13の切欠部13aによって開口し、かつ連結プレート61が内底面となる凹部10Bが構成されることになる。このパネル体10は、一方の縦框15がドアヒンジ70を介して建物の縦枠71に取り付けてあり、上下に沿った軸心を中心として回転することにより、玄関の開口部1を開閉する玄関ドアとなる。図示の例では、室内側から見た場合に左側に位置する縦框15にドアヒンジ70が取り付けてある。
支持体20は、内側表面材13の切欠部13aを覆うことのできる大きさに構成した蓋状部材である。本実施の形態では、鋼材によって構成した矩形平板状を成す基板部21と、基板部21の四周に設けた側板部22とを備えた支持体20を適用している。基板部21のほぼ中央となる位置には、窓孔21aが設けてある。この窓孔21aは、内側表面材13の切欠部13aに比較して縦横の寸法がいずれも小さくなるように構成してある。この支持体20は、基板部21の内表面と、一方の補強材60との間に介在させたヒンジ23により、上下に沿ったヒンジ軸を中心にパネル体10に対して回転することが可能である。すなわち、支持体20は、図3に示すように、内側表面材13に沿って配置された状態と、図4に示すように、内側表面材13から突出して配置された状態とに移動することが可能である。本実施の形態では、室内側から見た場合に左側に位置する補強材60、つまりドアヒンジ70を設けた縦框15に隣接する側の補強材60にヒンジ23が取り付けてある。図には明示していないが、パネル体10と支持体20との間には、支持体20が内側表面材13に沿って配置された状態を維持するためのロック手段が設けてある。
液晶ディスプレイ30,40,50は、それぞれ外形が矩形状を成すもので、パネル体10の室外側に上下2つ配置し、支持体20に1つ配置してある。パネル体10の室外側に配置した2つの液晶ディスプレイ(以下、区別する場合にそれぞれを外方ディスプレイ30,40という)は、同一の外形寸法を有している。支持体20に配置した液晶ディスプレイ(以下、区別する場合に内方ディスプレイ50という)は、縦横の寸法が外方ディスプレイ30,40よりも大きく構成してある。本実施の形態では、内方ディスプレイ50として表示面50aにタッチ式の入力装置が設けられたタッチパネル式のものを適用している。
外方ディスプレイ30,40は、表示面30a,40aが外側表面材12の窓孔12aを介して外部から視認可能となる状態で背面を介して連結プレート61に取り付けてある。外方ディスプレイ30,40の表示面30a,40aは、外側表面材12の表面と同じ、もしくは外側表面材12の表面よりもわずかに内側となるように設定してある。外側表面材12の表面には、その全面を覆うように、ガラス板等、透明のカバーパネル63が取り付けてある。内方ディスプレイ50は、表示面50aが基板部21の窓孔21aを介して外部から視認可能となる状態で基板部21の内表面に取り付けてある。内方ディスプレイ50の表示面50aは、タッチパネル式であるため、基板部21の窓孔21aを介して外部に露出した状態となっている。
なお、図には明示していないが、パネル体10の内部に構成される隙間には、EPSやペーパコア等の芯材を充填するようにしている。これらの芯材と表面材12,13との間は、従来と同様、接着剤によって接着してある。さらに、液晶ディスプレイ30,40,50の表示制御を行う制御装置は、パネル体10に収納しても良いし、パネル体10の外部に配設しても良い。
上記のように構成したドアパネルは、図1~図3に示すように、支持体20を内側表面材13に沿って配置した状態が通常の使用状態となる。この状態においては、図示せぬ制御装置と液晶ディスプレイ30,40,50との間で適宜制御信号を入出力することにより、パネル体10の両面にそれぞれ所望の表示を行うことが可能となり、玄関ドアの付加価値を高めることができる。例えば、外方ディスプレイ30,40に対して四季に応じた画像を表示させれば、玄関ドアを交換することなく外観デザインを変更することができるようになる。また、内方ディスプレイ50に対しては、当日のニュースや天気予報等、外出直前の住人に対して有用な情報を表示したり、タッチパネルを利用して各種情報を入力することも可能である。
上述の使用状態から、液晶ディスプレイ30,40,50のメンテナンスが必要となった場合には、ロック手段(図示せず)を解除すれば、図4及び図5に示すように、パネル体10に対して支持体20を開くことが可能となる。この状態においては、連結プレート61と補強材60との間を連結する取付ネジ62がパネル体10の凹部10Bを介して外部に露出することになる。また、内方ディスプレイ50と支持体20との間を連結する取付ネジ64が外部に露出することになる。従って、これらの取付ネジ62,64を操作することで、ドアパネルから外方ディスプレイ30,40及び内方ディスプレイ50を着脱させることが可能となり、メンテナンス作業を容易に実施できるようになる。
しかも、パネル体10の架構枠11に補強材60を設け、かつ支持体20を取り付けるためのヒンジ23を補強材60に取り付けるようにしている。従って、液晶ディスプレイ30,40,50の荷重がヒンジ23及び補強材60を介してパネル体10の架構枠11に伝達されることになるため、重量の大きい大型の液晶ディスプレイ30,40,50についても剛性上の問題を招来することなくパネル体10に配設することが可能となる。
なお、上述した実施の形態では、玄関に適用されるドアパネルを例示しているが、玄関以外にももちろん適用可能である。また、ドアヒンジ70によって開閉するものを例示しているが、スライドすることによって建物の開口部1を開閉するものに構成しても良い。パネル体10がドアヒンジ70によって開閉するように取り付けられるものの場合、上述した実施の形態では、パネル体10においてドアヒンジ70が取り付けられた縦框15と内方ディスプレイ50との間に配設された補強材60に支持体20のヒンジ23を設けるようにしているため、内方ディスプレイ50の荷重が加わる補強材60がパネル体10の荷重を受けるドアヒンジ70の側に集中することになり、補強材60を他の部分の補強に共用することができる等、パネル体10の剛性を確保する上で有利となる。しかしながら、本発明はこれに限定されず、ドアヒンジ70から離隔した補強材60に支持体20のヒンジ23を取り付けるようにすることも可能である。
また、上述した実施の形態では、パネル体10の両面が表示面となるように構成しているが、本発明はこれに限定されない。例えば、外方ディスプレイ30,40を省略し、内方ディスプレイ50のみを備えたドアパネルを構成しても良い。この場合にも、支持体20を開くことにより、内方ディスプレイ50がパネル体10から逸脱された状態となるため、実施の形態のものと同様、そのメンテナンスが容易になる。表示装置としては、液晶ディスプレイに限らず、その他の表示装置であっても構わない。
1 開口部、10 パネル体、10B 凹部、12,13 表面材、14 横框、15 縦框、20 支持体、21 基板部、23 ヒンジ、30,40,50 液晶ディスプレイ、30a,40a,50a 表示面、60 補強材、61 連結プレート、70 ドアヒンジ

Claims (5)

  1. 建物の開口部を開閉可能とするパネル体と、前記パネル体の一方の表面が表示面となるように配設された表示装置とを備えるドアパネルであって、
    前記パネル体には、前記表示装置の背面に対向する部位に凹部が設けられているとともに、前記凹部を覆うようにヒンジを介して支持体が開閉可能に支持され、前記支持体に前記表示装置が取り付けられていることを特徴とするドアパネル。
  2. 前記パネル体は、四周枠組みした構造材の両面にそれぞれ表面材を設けることより構成され、互いに平行に延在する2つの構造材には、相互間を連結する補強材が設けられたものであり、
    前記ヒンジは、前記補強材に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のドアパネル。
  3. 前記パネル体は、左右の構造材のうちの一方がドアヒンジを介して前記建物に支持され、上下に沿った軸心を中心として回転することにより前記建物の開口部を開閉するものであり、
    前記補強材は、前記パネル体において前記ドアヒンジが取り付けられた構造材と前記表示装置との間に上下に沿って配設されていることを特徴とする請求項2に記載のドアパネル。
  4. 前記表示装置は、前記パネル体に対して前記支持体を開いた際に操作可能となる位置に前記支持体との取付部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のドアパネル。
  5. 前記パネル体には、他方の表面が表示面となるように第2の表示装置が設けられ、前記第2の表示装置の両側となる部位にそれぞれ前記補強材が設けられ、これら補強材の間は連結材によって連結され、前記第2の表示装置が前記連結材に取り付けられており、
    前記連結材は、前記凹部を介して操作可能となる位置に前記補強材との取付部が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のドアパネル。
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