JP2001146883A - 戸 - Google Patents

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JP2001146883A
JP2001146883A JP33061999A JP33061999A JP2001146883A JP 2001146883 A JP2001146883 A JP 2001146883A JP 33061999 A JP33061999 A JP 33061999A JP 33061999 A JP33061999 A JP 33061999A JP 2001146883 A JP2001146883 A JP 2001146883A
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rotating panel
panel
rotating
support frame
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Toru Hayashi
徹 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 戸とAV機器とを融合させることにより多機
能化させた戸を提供する。 【解決手段】 開口窓1 を形成した略矩形の支持枠体2
と、同開口窓1 部分に回転自在に嵌設した回転パネル3
とによって戸を構成し、かつ、同回転パネル3 の一方の
面にAV機器を配設する。特に、回転パネル3 が鉛直方
向の回転軸を有していること、さらに、取着補助具18を
介して前記オーディオビジュアル機器を回転パネル3 に
配設するとともに、同取着補助具18の回転パネル3 への
配設位置を上下方向に移動可能としていることにも特徴
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部屋を区切るため
に取り付けて開閉可能とした引き戸及び開き戸などの戸
に関するものであり、特に回転可能に配設した回転パネ
ル部分を有し、同回転パネルにオーディオビジュアル機
器(以下、「AV機器」と省略して呼ぶ)を配設してい
る戸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各部屋の出入口に設けられる引き
戸及び開き戸などの戸は、単に出入口を塞ぐ機能だけで
なく、間仕切りとしても機能させるべく、必要に応じて
ガラス板等をはめ込んだり凹凸を形成したりするなどし
て、視覚を通じて美感を起こさせるべく装飾を施したも
のが使用されている。
【0003】特に、最近のアパートやマンションでは、
リビングルームやダイニングルームなどに隣接させて個
室や和室などが設けられ、それらの境に引き戸を設け、
同引き戸を間仕切りとして使用し、必要に応じて各部屋
を分離あるいは連結させるべく構成されていることが多
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した間仕
切りとして使用されている戸には、「各部屋を分離す
る」という機能しかなく、分離後の各部屋の自由度を著
しく低下させるものでしかなかった。
【0005】本願発明者は、昨今の住宅事情を鑑み、各
部屋の機能性を高める手法を様々に研究した結果、戸の
存在を有効利用することによって、部屋の機能性、利用
のしやすさを向上させることができることを知見したも
のである。
【0006】特に、最近のAV機器の薄型化にともなっ
て、戸とAV機器とを融合させることが可能となり、戸
を多機能化することができ、これにより、各部屋の機能
性も向上させることができることを知見したものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、水
平移動または回動運動を行うことにより部屋の出入口の
開閉を行う戸であって、同戸を、開口窓を形成した略矩
形の支持枠体と、同開口窓部分に回転自在に嵌設した回
転パネルとによって構成し、かつ、同回転パネルの一方
の面にAV機器を配設したことを特徴とする戸を提供せ
んとするものである。
【0008】特に、回転パネルが鉛直方向の回転軸を有
していること、さらには、取着補助具を介してAV機器
を回転パネルに配設するとともに、同取着補助具の回転
パネルへの配設位置を上下方向に移動可能としたことに
も特徴を有するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の戸は、開口窓を形成した
略矩形の支持枠体と、同開口窓部分に回転自在に嵌設し
た回転パネルとによって構成したものであり、回転パネ
ルの一方の面にAV機器を配設したものである。
【0010】同戸を開き戸あるいは引き戸として部屋の
出入口に配設することによって、戸により2つに分離さ
れた各空間に、必要に応じて回転パネルのAV機器を配
設した面を向けることができ、1台のAV機器を2つの
部屋で共用することができる。また、不要である場合に
は、AV機器を配設していない面を向けることによっ
て、部屋内をすっきりとした雰囲気とすることができ、
同一の部屋でありながら、2種類の異なる雰囲気を使い
分けることができる。
【0011】また、回転パネルの上部に上部回転手段を
配設するとともに、下部に下部回転手段を配設し、か
つ、前記上部回転手段に対応させた上部回転補助手段、
及び、前記下部回転手段に対応させた下部回転補助手段
を支持枠体に配設し、回転パネルが鉛直方向の回転軸を
有するべく構成している。
【0012】従って、回転に要する空間を比較的小さく
することができるとともに、回転パネルを容易に反転さ
せることができる。特に、回転パネルにはAV機器を配
設しているため、同AV機器の脱落を防止しながら回転
パネルを反転させることができる。
【0013】また、AV機器は取着補助具を介して回転
パネルに配設するとともに、同取着補助具の回転パネル
への配設位置を上下方向に移動可能としている。
【0014】従って、取着補助具の高さを適宜調整する
ことによって、AV機器を好みに合わせて任意の高さに
配設することができる。たとえば、一方がリビングルー
ムなどの洋室で、他方が和室である場合、床面からの頭
の高さが異なるため、所要の高さに合わせて取着補助具
の高さの調整を行うことによって、どちらの部屋におい
てもAV機器を違和感なく使用することができる。
【0015】以下において、図面を用いながら本発明の
代表的な実施例を説明する。
【0016】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示す説明図であ
る。第1実施例の戸A1は引き戸であって、開口窓1を形
成した略矩形の支持枠体2と、同開口窓1部分を閉塞す
る回転パネル3とによって構成している。回転パネル3
は後述するように支持枠体2に対して回転可能に配設し
ている。
【0017】支持枠体2は一枚板であってもよいし、複
数の部材を枠状体に組み合わせることによって形成して
もよい。また、木製である必要はなく、アルミなどの金
属や、プラスチックなどの合成樹脂により形成してもよ
い。
【0018】支持枠体2の下部には、図2に断面図で示
すように、複数の転動ローラ4を配設し、敷居5の溝上
を滑らかに移動可能とすべく構成している。また、支持
枠体2の上端には嵌入突起6を配設し、同嵌入突起6を
鴨居7の溝に嵌め込むべく構成している。従って、支持
枠体2は、通常の開き戸同様に水平移動させることがで
きる。
【0019】図2に示すように、嵌入突起6の一端には
雄ねじを形成した接続軸8を延設しており、同接続軸8
を固定ナット9により固定することによって嵌入突起6
を配設すべく構成している。従って、嵌入突起6は上下
方向に進退させることができ、敷居5と鴨居7との間の
間隔に合わせて嵌入突起6の位置を調整することによっ
て、確実に本発明の戸A1を配設することができる。ま
た、支持枠体2の上端には起立状態に可撓性のカーテン
10を配設し、支持枠体2と鴨居7との間に隙間が生じる
ことを防止すべく構成している。さらに、支持枠体2に
は、通常の開き戸同様に適宜の位置に取手部11を配設し
ている(図1参照)。
【0020】支持枠体2に形成する開口窓1は、本実施
例では略矩形としているが略矩形に限定するものではな
く、回転する回転パネル3の回転軸に対して対象となっ
た形状であればよい。ただし、略矩形となっている支持
枠体2に、略矩形の開口窓1を形成することによって、
回転パネル3の面積を最も大きくすることができる。
【0021】回転パネル3は、図3に示すように、液晶
テレビ12や、CD兼用DVDドライブ13や、スピーカ1
4,14 などのAV機器を配設可能とすべく、略矩形の枠
状としたパネルフレーム15と、同パネルフレーム15に取
着した背面板16とによって構成している。AV機器とし
ては上記のもの以外に、カセットデッキやチューナ、M
Dデッキ、あるいは、小型のビデオデッキなどを配設す
べく構成してもよい。また、図示していないが電話機を
取り付けてもよく、さらには、インターネットに接続可
能に構成して、AV機器がそのままインターネット端末
となるべく構成してもよい。図3中の符号17はAV機器
の制御部であって、電源のオン・オフや音量・音質を調
整するものである。ここで、液晶テレビ12を例示してい
るが、液晶テレビ12に限定しているものではなく、他の
薄型テレビを用いてもよい。CD兼用DVDドライブ13
も同様に単なるCDドライブであってもよく、AV機器
と呼ばれる電気製品であれば何を配設してもよい。
【0022】パネルフレーム15は木製である必要はな
く、金属製や合成樹脂製であってもよい。本実施例では
木製としており、左右側部材15a,15b と、同左右側部材
15a,15b の上下端にそれぞれ架設した上下側部材15c,15
d とによって構成している。
【0023】背面板16も木製である必要はなく、金属製
や合成樹脂製であってもよい。そして、同背面板16にA
V機器を直接配設してもよい。ただし、その場合、AV
機器を支えるために背面板16の板厚を厚くする必要があ
り、戸A1自体の重量が重くなるので、本実施例では、背
面板16には薄い木製の合板を使用し、AV機器を取着す
るための取着補助具18を左右側部材15a,15b 間に横架す
ることによって、戸A1の重量を増加させることなくAV
機器を配設することができるように構成している。
【0024】特に、図4に拡大図で示すように、左右側
部材15a,15b の内側面にはそれぞれ、長手方向に沿って
複数の係止爪19a を配設した係止金具20を配設してお
り、取着補助具18の端部に形成した係合孔19b を同係止
爪19a に係合させることによって、任意の高さに取着補
助具18を横架することができるように構成している。本
実施例では、図3に示すように、取着補助具18を、2本
の横架板18a,18a と、同横架板18a,18a を連結する連結
板18b,18b によってフレーム状に構成しているが、必ず
しもフレーム状とする必要はなく、単に1本の横架板18
a のみで取着補助具18としてもよく、取着するAV機器
の大きさ、形状及び重量などに合わせて適宜の形態とし
てよい。
【0025】取着されるAV機器が脱落することのない
ように取着補助具18に取り付け、同取着補助具18をパネ
ルフレーム15の任意の高さ横架することによって、AV
機器を着脱自在に戸A1に配設することができる。さら
に、必要であれば、図3に示すように、AV機器の配設
面側に化粧板21を取着することによって、より戸らしく
見えるように構成してもよい。同化粧板21には所要の位
置に開口部を形成し、同開口部よりAV機器の前面が露
出すべく構成している。
【0026】支持枠体2に回転パネル3を回転自在に配
設すべく、パネルフレーム15の上側部材15c の略中央部
には、図2及び図3に示すように、上部回転手段として
の円筒状突起22を配設している。また、パネルフレーム
の下側部材15d の略中央部には、下部回転手段としての
円形の導通軸挿入孔23を穿設している。
【0027】一方、支持枠体2の上部には、上部回転補
助手段として、前記円筒状突起22に対応させた円形の突
起挿入孔24を穿設しており、同突起挿入孔24内に嵌入さ
せた円筒状突起22の先端に係止具24' を取着することに
よって、回転自在に固定すべく構成している。また、支
持枠体2の下部には、下部回転補助手段として前記導通
軸挿入孔23に挿入する円筒状の導通軸25を配設してい
る。円筒状の導通軸25、及び、円筒状の円筒状突起22は
同一の鉛直線上に位置すべく構成しており、回転パネル
3が鉛直方向の回転軸を有するべく構成している。
【0028】回転パネル3が鉛直方向の回転軸を有して
いることによって、回転に要する空間を比較的小さくす
ることができるとともに、回転パネル3を容易に反転さ
せることができる。特に、回転パネル3にはAV機器を
配設しているため、同AV機器の脱落を防止しながら同
回転パネル3を反転させることができる。
【0029】上部回転手段、下部回転手段、上部回転補
助手段、及び、下部回転補助手段は上記の構成のものに
限定するものではなく、適宜のベアリングやギヤなどを
用いて回転可能に構成してよい。また、回転パネル3の
勝手な回転を防止すべく、閂や適宜のダボ26(図1参
照)などからなる回転防止手段を配設しておいてもよ
い。図1中の符号27はダボ受けである。
【0030】図5に示すように、導通軸25には、軸方向
に沿って絶縁円筒体28を介在させながら必要数の導通円
筒体29を配設しており、同導通円筒体29は、支持枠体2
に配設した電源用コンセント30、電話用モジュラージャ
ック31、テレビ信号用ジャック32とそれぞれ導通をとっ
ている。一方、回転パネル3には、各導通円筒体29と当
接して回転パネル3側に電気、電話信号、テレビ信号を
導くための接触導通端子33a,33b,33c,33d を配設してい
る。
【0031】符号33a,33a の接触導通端子は電話線用端
子であり、符号33b,33b の接触導通端子は電源用端子で
あり、符号33c,33c の接触導通端子はテレビ信号用端子
であり、符号33d の接触導通端子はアース端子である。
各接触導通端子33a,33b,33c,33d は支持板34によって支
持されており、それぞれの導通円筒体29と確実に接触す
べく構成している。図3に示すように、同支持板34はパ
ネルフレームの下側部材15d に立設している。各接触導
通端子33a,33b,33c,33d はブラシとなっていてもよい。
【0032】各接触導通端子33a,33b,33c,33d からなる
配線は、接続コードを介して回転パネル用コンセント35
に接続され、同コンセント35に各AV機器の電源コー
ド、テレビ信号入力コード、及び、電話線を接続して使
用すべく構成している。
【0033】従って、電源用コンセント30、電話用モジ
ュラージャック31、テレビ信号用ジャック32にそれぞれ
の接続を行うことによって、回転する回転パネル3に電
気、電話信号、テレビ信号を送ることができる。また、
同回転パネル3を配設した戸A1を水平移動させることも
できる。
【0034】上述したように構成したことにより、図6
に示すように、回転パネル3を反転させる(図6(b)
参照)ことによって、戸A1によって区切られた2つの空
間で1つのAV機器を使用することができる。AV機器
を使用しないときには図6(c)に示すように、背面板
16側を向けておくことによって部屋をすっきりと見せる
ことができ、AV機器の有無で異なる雰囲気を使い分け
ることができる。
【0035】また、AV機器を配設した戸A1を自由自在
にスライドさせて開閉を行うことができ、そのうえ、A
V機器の位置を水平移動させることもできる。
【0036】さらに、回転パネル3に化粧板21を配設し
ない場合には、AV機器を取着した取着補助具18をパネ
ルフレーム15の任意の高さ横架することによって、AV
機器を配設する高さの調整を容易に行うことができる。
【0037】図7は本発明の第2実施例を示す説明図で
ある。第2実施例の戸A2は開き戸であって、第1実施例
同様に開口窓1を形成した略矩形の支持枠体2と、同開
口窓1部分を閉塞する回転パネル2とによって構成して
いる。
【0038】本実施例では、第1実施例と異なり、戸A2
の上半分の領域のみに開口窓1部分を形成し、回転パネ
ル3を配設している。ただし、回転パネル3を回転可能
とする構成や、AV機器を配設するための回転パネル3
の構成は第1実施例と同じである。
【0039】また、本実施例では開き戸であるため、戸
A2が水平方向に移動しないので、同戸A2の上端部分から
電気配線コード、電話線コード、テレビ信号線コードを
直接支持枠体2内に導き入れるべく構成している。従っ
て、コード類が邪魔になることがなく、不慮の事故を未
然に防ぐことができる。
【0040】図8は、第3実施例の戸A3を示しており、
同戸A3は引き戸であって、回転パネル3'を板状に形成す
るのではなく、所要の厚みをもたせた箱状に構成してい
るものであり、AV機器だけでなく、ビデオテープやC
Dなどの収納部36や棚部37を設けているものである。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、戸を、
開口窓を形成した略矩形の支持枠体と、同開口窓部分に
回転自在に嵌設した回転パネルとによって構成し、か
つ、同回転パネルの一方の面にAV機器を配設したこと
によって、同戸によって分離された各部屋に、必要に応
じて回転パネルのAV機器を配設した面を向けることが
でき、1台のAV機器を2つの部屋で共用することがで
きる。また、不要である場合には、AV機器を配設して
いない面を向けることによって、部屋内をすっきりとし
た雰囲気とすることができ、同一の部屋でありながら、
2種類の異なる雰囲気を使い分けることができる。
【0042】請求項2記載の本発明によれば、回転パネ
ルが鉛直方向の回転軸を有するべく構成したことによっ
て、回転に要する空間を比較的小さくすることができる
とともに、回転パネルを容易に反転させることができ
る。また、回転パネルにはAV機器を配設しているた
め、同AV機器の落下を防止しながら回転パネルを反転
させることができる。
【0043】請求項3記載の本発明によれば、取着補助
具を介してAV機器を回転パネルに配設するとともに、
同取着補助具の回転パネルへの配設位置を上下方向に移
動可能としたことによって、各自の生活スタイルに合わ
せた高さにAV機器の高さを容易に調整することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の戸の斜視図である。
【図2】第1実施例の戸の断面図である。
【図3】回転パネルの分解説明図である。
【図4】取着補助具の回転パネルへの配設形態を説明す
る説明図である。
【図5】電気、電話信号、テレビ信号の回転パネルへの
接続状態を説明する説明図である。
【図6】第1実施例の戸の説明図である。
【図7】第2実施例の戸の斜視図である。
【図8】第3実施例の戸の斜視図である。
【符号の説明】
A1,A2,A3 戸 1 開口窓 2 支持枠体 3 回転パネル 4 転動ローラ 5 敷居 6 嵌入突起 7 鴨居 11 取手部 12 液晶テレビ 13 CD兼用DVDドライブ 14 スピーカ 17 制御部 22 円筒状突起 25 導通軸 26 ダボ 27 ダボ受け 30 電源用コンセント 31 電話用モジュラージャック 32 テレビ信号用ジャック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平移動または回動運動を行うことによ
    り部屋の出入口の開閉を行う戸であって、 同戸を、開口窓(1) を形成した略矩形の支持枠体(2)
    と、同開口窓(1) 部分に回転自在に嵌設した回転パネル
    (3) とによって構成し、 かつ、同回転パネル(3) の一方の面にオーディオビジュ
    アル機器を配設したことを特徴とする戸。
  2. 【請求項2】 前記回転パネル(3) が鉛直方向の回転軸
    を有していることを特徴とする請求項1記載の戸。
  3. 【請求項3】 取着補助具(18)を介して前記オーディオ
    ビジュアル機器を回転パネル(3) に配設するとともに、
    同取着補助具(18)の回転パネル(3) への配設位置を上下
    方向に移動可能としたことを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の戸。
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