JP3079559U - 液晶テレビモニターが取り付けられた台所用吊戸棚のavシステム - Google Patents

液晶テレビモニターが取り付けられた台所用吊戸棚のavシステム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造を簡単にし設置及び操作を便利にして、
厨房作業中にも選択的にテレビ又はCCTVなど所望の
機能を利用することができ、使用しない場合、簡単で確
かな折畳及びロックが可能である液晶テレビモニターが
取り付けられた台所用吊戸棚AVシステムを提供するこ
とである。 【解決手段】 前面に電源スイッチ、選択ボタン、玄関
ボタン、警備ボタン、電話ボタン、録音ボタンが設けら
れ、その内部にはTV、AM、FMチューナー、アンプ
装置、及び映像、音声、通話、開閉機能を総括制御する
CPUが内蔵され、前記ケース本体の底面には前記機能
の映像を表示する液晶テレビモニターが折畳可能に設け
られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は台所の流し台の上方に設置される吊戸棚の下部に取り付けられ、テレ ビ信号を受信し得る液晶テレビモニターが下部に取り付けられた台所用吊戸棚の AVシステム(Audio and Video system)に関するもので、より詳しくは下部に 液晶モニターがテレビ及びCCTVと連結可能に取り付けられることにより、厨 房の仕事時にもTV視聴及びCCTV視聴が可能であり、液晶テレビモニターの 上下左右回転構造が簡単になって製造及び組立が容易であり、液晶テレビモニタ ーとケース本体の電気接続が単純になり、液晶テレビモニターの折畳時、液晶テ レビモニターの下端部とケース本体がロッキングされることにより、液晶テレビ モニターの垂れが防止される液晶テレビモニターが取り付けられた台所用吊戸棚 のAVシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、社会生活が多忙になり、社会活動が活発になる現代人の家庭生活は料 理、食事、対話など主要な家庭事が主として台所を中心になされており、特に家 庭主婦は一日の殆どの時間を台所で暮らしている。したがって、家庭主婦の厨房 に対する関心が高くなるにつれて台所用品に対する質的な向上が目覚ましくなさ れている。このような質的な向上は主に流し台、吊戸棚の材質、デザインなどの 台所用家具の変化を中心になされているが、このような台所用家具に対する改善 は殆ど完了されており、現在は厨房で音楽を聴取するかテレビを視聴し得るよう にする方向への改善がなされている。このような家庭主婦の欲求を充足させるた め、ラジオとオーディオが結合された音響機器が吊戸棚に取り付けられたものが あるが、吊戸棚に取り付けられる音響機器にはテレビが組み込まれていないため 、テレビを視聴するためには、別の小型テレビを購入して別の場所に設置しなけ ればならないので、購入費用が高くかかり、設置作業が難しくなり、厨房の美観 を損なうことはもちろんのこと、小型テレビが取り付けられると、テレビが下方 に突出して主婦の家事活動中に頭がぶつかるか、又はほかの厨房用品とぶつかっ て損傷されることが頻繁に発生する問題点があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はこのような問題点を解決するためのもので、厨房作業中にもテレビ及 びCCTVの選択的な視聴ができる液晶テレビモニターが取り付けられた台所用 吊戸棚AVシステムを提供することにその目的がある。
【0004】 本考案のほかの目的は液晶テレビモニターとケース本体の電気接続が容易にな って設置及び使用の便利である液晶テレビモニターが取り付けられた台所用吊戸 棚AVシステムを提供することにある。
【0005】 本考案の更にほかの目的は液晶テレビモニターのヒンジ構造が単純になって液 晶テレビモニターの組立が容易であり、製造費が安くなる液晶テレビモニターが 取り付けられた台所用吊戸棚AVシステムを提供することにある。
【0006】 本考案の更にほかの目的は液晶テレビモニターの折畳時、液晶テレビモニター の下端部とケース本体のロッキングがなされて液晶テレビモニターの垂れが防止 され、保管及び使用が便利な液晶テレビモニターが取り付けられた台所用吊戸棚 AVシステムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記のような本考案の目的は、ラジオ、電話、CCTV及びテレビの作動制御 パネルを有し、台所用吊戸棚に取り付けられるケース本体と、前記ケース本体の 底面に設けられる液晶テレビモニターとから構成される本考案による液晶テレビ モニターが取り付けられた台所用吊戸棚AVシステムにより達成される。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案による液晶テレビモニターが取り付けられた台所用吊戸棚AVシ ステムを添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】 図1ないし図6は本考案の一実施例による液晶テレビモニターが取り付けられ た台所用吊戸棚AVシステムを示すものである。
【0010】 本考案の第1実施例によるAVシステムAは、図示のように、前面1aに電源 スイッチ3、選択ボタン4、玄関ボタン5、警備ボタン6、電話ボタン7、録音 ボタン8などが設けられ、その内部にはTV、AM、FMチューナー、アンプ装 置、及び映像、音声、通話、開閉機能を総括制御するCPUが内蔵されたケース 本体1が設けられている。前記AVシステムAのケース本体1の底面には液晶テ レビモニター2が収納されるモニター固定部11が設けられている。本実施例に おいて、前記液晶テレビモニター2は着脱可能に設置されているが、ケース本体 1の底面に固定して使用することもできる。
【0011】 前記モニター固定部11は、前記液晶テレビモニター2が水平状態で内蔵され る深さに削設されたモニター収納溝12と、前記モニター収納溝12の前方に設 けられ、互いに対向する内側面に固定案内溝13が形成され、互いに一定間隔を 置き離隔されている固定基部14とから構成される。前記モニター収納溝12に は電線が通過する引出孔15が形成され、モニター収納溝の一側面には、テレビ モニター2を引き出すために開放された開放面16が形成されている。
【0012】 前記テレビモニター2は、両側面に前記固定案内溝13に挿入される案内突条 22が設けられ、中間部に固定溝23が形成されたヘッドケース24の内部に水 平回動軸25が設けられ、前後に回動可能に固定される固定ヘッド21と、前記 固定ヘッド21の固定溝23内に挿入される中間ケース29内に前記固定ヘッド 21の水平回動軸25の上端が回動可能に結合され、下端が左右に回動する回動 関節28が設けられた垂直回動軸27が内蔵された中間連結体26と、前記垂直 回動軸27の回動関節28の下部固定端281に固定されるモニター本体30と から構成される。
【0013】 前記電源スイッチ3は、システムの使用時、一度押すとONとなり、再度押す とOFFとなる。
【0014】 前記選択ボタン4はFM、AM、TV放送のいずれか1放送を選択し得るよう にし、この際に前面に選択機能のLEDが点灯する。
【0015】 前記玄関ボタン5は、ラジオ又はテレビの視聴中、インターホンが鳴ると、自 動に玄関と通話可能にすると同時に、テレビ画面に訪問者の確認のための玄関カ メラの画面が表示され、玄関門を開ける場合にはもう一度玄関ボタンを押すと玄 関門が開く。
【0016】 前記警備ボタン5は、警備室から各所帯と通話をしようとする場合、前面の警 備LEDランプがONとなり、テレビ、ラジオの視聴中であっても自動に警備室 と連結され、通話を望む場合には警備ボタンを押してから通話することができる 。
【0017】 前記録音ボタン7は、電話通話中、電話内容を録音しようとするとき、録音ボ タンを押すと録音され、録音されたものを確認するためにはもう一度押すと再生 される。
【0018】 電話ボタン8は、ラジオ又はテレビの視聴中、電話ベルが鳴ると、自動に連結 されるので、電話ボタンを押してから使用する。
【0019】 このような構成を有する本考案の一実施例によるAVシステムAは台所の流し 台の上部に設置された吊戸棚の下部に取り付けられる。本考案のAVシステムが 新築マンションの厨房の吊戸棚の下部に取り付けられる場合、テレビの設置を申 し込まなかった所帯には液晶テレビモニター2抜きのモニター固定部11が形成 されたシステムを取り付け、テレビの設置を申し込んだ所帯には、液晶テレビモ ニター2の固定ヘッド21の案内突条22をケース本体1の底面に形成されたモ ニター固定部11の固定案内溝13に挿入して両側固定基部14間に固定させ、 テレビモニター2のケーブル(図示せず)を引出孔15を引き出してケース本体 内の電源に接続させると、テレビモニター2の設置が簡単に完了されるものであ る。このように、テレビモニター2を挿入固定することで簡単にテレビを取り付 けることができるので、設置作業が非常に行えるものである。また、テレビの設 置を申し込まなかった所帯であっても、後にテレビの設置が必要であると、別の 設備又は器具なしに簡単にテレビモニター2のみを既にモニター固定部11が形 成されているケース本体1のモニター固定11に固定し、ケーブルを引出孔15 を通じて引き出してケース本体1内の電源に接続させると、テレビの後設置も簡 単に行えるものである。このように、ケース本体1に固定されたテレビモニター 2を水平に収納固定すると、テレビモニター2は別途の空間を占有しなくてもモ ニター固定部11に収納、固定されるので、狭小な吊戸棚の下部空間を効率的に 活用することができる。そして、テレビモニター2が水平方向に固定された状態 でテレビを視聴しようとする場合、ケース本体1のモニター固定部11の一側面 に形成された開放面16を通じて外部に露出されるテレビモニター2を前方に引 き付けると、テレビモニター2は固定ヘッド21に設置された水平回動軸25を 中心に前方に回動されるので、テレビモニターを適切な位置に停止させ、モニタ ー本体30を左右に回動させて、所望の視聴位置に固定させると、テレビを最適 の視聴位置で視聴することができる。このように、本考案では、液晶テレビモニ ター本体を前後左右に回動させて適正位置に容易に固定することができるので、 液晶テレビモニターが適正位置に配置されない場合、反射光の反射によりテレビ の視聴ができなくなる問題点を解決することになったことも本考案の重要な特徴 であるといえる。
【0020】 一方、テレビを視聴しているうち、電話がかかってくると電話機が自動に本シ ステムに連結されるので、電話ボタン8を押してから通話することができ、通話 内容を録音しようとする場合は、録音ボタン7を押して録音することになる。そ して、視聴中にインターホンが鳴ると自動に玄関と通話可能になると同時にテレ ビの画面に玄関カメラにより取られた訪問者の映像が表示される。また、視聴し ているテレビをOFFしてから家事をしようとする場合は、テレビモニター2を 後方に押すと、テレビモニター2は水平回動軸25を中心に後方に回動してモニ ター固定部11内に収納されるので、テレビモニターを別途の占有空間なしに収 納することができ、これにより、テレビが邪魔とならなく、その分広い可用空間 を確保することができる。
【0021】 図7ないし図14は本考案の第2実施例による液晶テレビモニターが取り付け られた台所用吊戸棚AVシステムを示すものである。
【0022】 本考案の第2実施例による液晶テレビモニターが取り付けられた台所用吊戸棚 AVシステムAは、図示のように、前面1aに電源スイッチ3、選択ボタン4、 玄関ボタン5、警備ボタン6、電話ボタン7、録音ボタン8などが設けられ、そ の内部にはTV、AM、FMチューナー、アンプ装置、及び映像、音声、通話、 開閉機能を総括制御するCPUが内蔵されたケース本体10が含まれ、前記ケー ス本体10の底面には液晶テレビモニター20が着脱可能に設置されるモニター 固定部110が設けられたことは第1実施例と同じである。
【0023】 前記モニター固定部110は、第1実施例に記述したモニター収納溝12と、 固定案内溝13及び固定基部14が設けられたものは同一であるのでその説明は 省略する。前記モニター固定部110の固定基部間の、液晶テレビモニター20 と接続される接続部120には、前記CPU(図示せず)に接続されている弾支 式接続ピン121が回動可能に突設されている。前記モニター固定部110の液 晶テレビモニター20の下端部が接触する一端部には、ワンタッチでロック又は 解除されるロック部130が設けられている。前記ロック部130はTV、エア コン、又はドアなどの作動部を覆うカバーをワンタッチで一度押すとロックされ 、もう一度押すと開くロック装置で、このような構造のロック装置は韓国実用新 案公開番号第88−19869号及び韓国実用新案出願番号第95−32205 号に詳細に開示されているので、その詳細な説明は省略する。
【0024】 前記液晶テレビモニター220の上端部には、内設された基板210に接続さ れ、前記モニター固定部110の接続ピン121に対応して接続される接続ピン 220が形成され、下端部には、前記ケース本体10の底面に形成されたロック 部130と結合されるロック突起230が設けられている。前記ロック突起23 0はロック部130に結合されるように結合突部230aが形成されている。
【0025】 前記液晶テレビモニター20は、LCDが収納され、上部に上方に所定長さだ け延長されるヒンジネック部241が設けられ、下端に前記ロック突起230が 形成されたモニター本体240と、前記モニター本体240の前記ヒンジネック 部241に挿合され、下端に係止段251が形成された左右回動ネック部252 と前記左右回動ネック部252から横方向に延長され、回動溝253が両端に形 成された上下回動ネック部254とからなった中間連結体250と、前記中間連 結体250の前記回動溝253に回動可能に結合される回動突条261が形成さ れることにより、前記中間連結体が上下に回動可能に結合され、前記ケース本体 10のモニター固定部110に固定され、前記弾支式接続ピン121に接続され る前記接続ピン220が上部に形成された接続体260とから構成される。
【0026】 前記モニター本体240のLCD(図示せず)から延長された導線はヒンジネ ック部241の通孔及び中間連結体25の通孔を通じて、接続ピン220が接続 された基板210に接続される。
【0027】 前記モニター本体240は中間連結体250の左右回動ネック部252と結合 されたヒンジネック部241により左右回動可能になり、中間連結体250の上 下回動ネック部254に上下回動可能に結合された接続体260により上下回動 可能になり、前記各モニター本体240、中間連結体250、接続体260は射 出成形により製造されるので、製造が容易であり、組立構造も簡単になる。
【0028】 このような構造を有する本考案の第2実施例による台所用吊戸棚AVシステム Aは、ケース本体10への液晶テレビモニター20の接続に際して、ただモニタ ー固定部110の接続部120の接続ピン121に、液晶テレビモニター20の 上端部に形成された接続ピン220が即時接続されるので、液晶テレビモニター 20のケース本体10への接続が非常に容易であり、設置人力が節減され、設置 費が節減される。また、このように、ケース本体10に液晶テレビモニター20 が接続された状態ではTV又はCCTVの視聴が可能になり、液晶テレビモニタ ー20の折畳に際して、液晶テレビモニター20を水平状態に押すと、モニター 本体240の下部のロック突起230がケース本体10の底面に設けられたロッ ク部130に挿入されてロックされるので、液晶テレビモニター20の下端部の 垂れが防止される。このように、水平に液晶テレビモニター20が収納された状 態でロック状態を解除しようとする場合、液晶テレビモニター20の下端部を押 すと、ロック部130のロック状態が解除され、液晶テレビモニター20が引き 出されて視聴可能になるものである。
【0029】 このように、本考案による液晶テレビモニターが取り付けられた台所用吊戸棚 AVシステムは、厨房の仕事中にもTV又はCCTVの選択的な視聴が可能にな るので、主婦が長い時間を厨房で効果的に活用することができる。また、本考案 の液晶テレビモニターは各モニター本体240、中間連結体250及び接続体2 60が射出成形され、ヒンジで連結される構造に製造されるので、製造及び組立 が非常に容易になり、製造費が低くなり、製造時間が大幅短縮され、中空構造を 有する中間連結体の中空部を、LCDに連結された導線が通過して接続ピン22 0の形成された基板上に接続されるので、導線の処理空間が自動に確保されるな ど構造的な面で向上された。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案による液晶テレビモニターが取り付けられた台所 用吊戸棚AVシステムは、液晶テレビモニターがケース本体の底面に取り付けら れるので、厨房作業の際に、TV又はCCTVを選択的に視聴し得るようになっ て主婦の効果的な時間活用が可能であり、厨房の可用空間の確保が容易である。 また、液晶テレビモニターとケース本体の接続連結が液晶テレビモニターの設置 により自動になされるので、液晶テレビモニターの設置が非常に容易になり、ま た、液晶テレビモニターの水平方向への収納に際して、下端部がロック状態とな るので、液晶テレビモニターの垂れが防止される。また、液晶テレビモニターは 、各モニター本体、中間連結体、及び接続体が射出成形され、ヒンジ連結構造に 製造されるので、製造及び組立が非常に容易になって製造費が低廉になり、製造 時間が大幅短縮され、中空構造を有する中間連結体の中空部を、LCDに連結さ れた導線が通過して接続ピンの形成された基板上に接続されるので、導線の処理 空間が自動に確保されるなど構造的な面で向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例によるシステムの斜視図で
ある。
【図2】図1のシステムの正面図である。
【図3】図1のシステムのテレビモニターが除去された
底面を示す斜視図である。
【図4】図1のシステムの底面に着脱可能に取り付けら
れる液晶テレビモニターの斜視図である。
【図5】テレビモニターがシステムの底面に取り付けら
れた状態を示す概略断面図である。
【図6】図4のI−I線についてのテレビモニターの縦
断面図である。
【図7】本考案の第2実施例による液晶テレビモニター
が取り付けられた台所用吊戸棚AVシステムの概略縦断
面図である。
【図8】本考案の第2実施例によるAVシステムのケー
ス本体の正面図である。
【図9】本考案の第2実施例によるAVシステムのケー
ス本体の底面斜視図である。
【図10】本考案の第2実施例による液晶テレビモニタ
ーの斜視図である。
【図11】図10のI−I線についての本考案による液
晶テレビモニターの縦断面図である。
【図12】図11のII−II線についての液晶テレビ
モニターの縦断面図である。
【図13】(a)は、本考案の第2実施例による液晶テ
レビモニターがケース本体に結合される前の状態を示す
断面図であり、(b)は、(a)の結合状態を示す断面
図である。
【図14】本考案の第2実施例によるロック部とロック
突起の結合状態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 液晶テレビモニター 3 電源スイッチ 11 モニター固定部 12 モニター収納溝 13 固定案内溝 21 固定ヘッド 22 案内突条 23 固定溝 24 ヘッドケース 25 水平回動軸 26 中間連結体 27 水平回動軸 28 回動関節 30 モニター本体

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に電源スイッチ、選択ボタン、玄関
    ボタン、警備ボタン、電話ボタン、録音ボタンが設けら
    れ、その内部にはTV、AM、FMチューナー、アンプ
    装置、及び映像、音声、通話、開閉機能を総括制御する
    CPUが内蔵されたケース本体を含む台所用吊戸棚AV
    システムにおいて、前記ケース本体の底面には液晶テレ
    ビモニターが設けられることを特徴とする液晶テレビモ
    ニターが取り付けられる台所用吊戸棚AVシステム。
  2. 【請求項2】 前記液晶テレビモニターは左右に回動可
    能に設置されることを特徴とする請求項1記載の台所用
    吊戸棚AVシステム。
  3. 【請求項3】 前記液晶テレビモニターは、前記ケース
    本体の底面上のモニター固定部に着脱可能に設けられ、
    前記モニター固定部は前記液晶テレビモニターが水平状
    態で内蔵される深さに削設されたモニター収納溝と、前
    記モニター収納溝の前方に形成され、相互対向する側面
    に固定案内溝が形成され、相互所定の間隔で離隔された
    固定基部とから構成され、前記テレビモニターは、前記
    固定案内溝内に挿入できるように、両側面に案内突条が
    形成されることを特徴とする請求項1記載の台所用吊戸
    棚AVシステム。
  4. 【請求項4】 前記モニター収納溝の一側面は、テレビ
    モニターの引出ができるように、開放面が形成されるこ
    とを特徴とする請求項3記載の台所用吊戸棚AVシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記テレビモニターは、中間部に固定溝
    が形成されたヘッドケースの内部に水平回動軸が設けら
    れ、前後に回動可能に設けられる固定ヘッドと、前記固
    定ヘッドの固定溝内に挿入される中間ケース内に、前記
    固定ヘッドの水平回動軸に上端が回動可能に設けられ、
    下端が左右に回動される回動関節が形成された垂直回動
    軸が内蔵された中間連結体と、前記垂直回動軸の回動関
    節の下部固定端に固定される液晶テレビ本体とから構成
    されることを特徴とする請求項1記載の台所用吊戸棚A
    Vシステム。
  6. 【請求項6】 前記ケース本体の底面には前記液晶テレ
    ビモニターと結合されるモニター固定部が形成され、前
    記モニター固定部の液晶テレビモニターと接続される接
    続部には弾支式接続ピンが回動可能に突設され、これに
    対応する液晶テレビモニターの上端には、前記接続ピン
    と接続される接続ピンが形成されることを特徴とする請
    求項1記載の台所用吊戸棚AVシステム。
  7. 【請求項7】 前記ケース本体の底面のモニター固定部
    には、前記液晶テレビモニターの下端部のロック突起と
    結合されるロック部が設けられることを特徴とする請求
    項1記載の台所用吊戸棚AVシステム。
  8. 【請求項8】 前記液晶テレビモニターは、LCDが収
    納され、上部に上方に所定長さで延長されるヒンジネッ
    ク部(241)が設けられ、下端に前記ロック突起(2
    3)が形成されたモニター本体24と、前記モニター本
    体(24)の前記ヒンジネック部(241)に結合さ
    れ、下端部に係止段(251)が形成された下方延長さ
    れた左右回動ネック部(252)と前記左右回動ネック
    部(252)から横方向に延長され、回動溝(253)
    が両端に形成された上下回動ネック部(254)とから
    なった中間連結体(25)と、前記中間連結体(25)
    の前記回動溝(253)に回動可能に結合される回動突
    条(261)が設けられ、前記中間連結体が上下に回動
    可能に固定され、前記ケース本体(1)のモニター固定
    部(11)に固定され、前記弾支式接続ピン(121)
    に接続される前記接続ピン(21)が上部に形成された
    接続体(26)とから構成されることを特徴とする請求
    項1記載の台所用吊戸棚AVシステム。
  9. 【請求項9】 前記液晶テレビモニターは前後に回動可
    能に設けられ、視聴しない場合、後方に回動させてケー
    ス本体の底面に近接した水平状態で固定されるように折
    畳可能にしたことを特徴とする請求項1記載の台所用吊
    戸棚AVシステム。
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