JP7024411B2 - ロック機構およびロック機構を備えた装置 - Google Patents
ロック機構およびロック機構を備えた装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7024411B2 JP7024411B2 JP2018000636A JP2018000636A JP7024411B2 JP 7024411 B2 JP7024411 B2 JP 7024411B2 JP 2018000636 A JP2018000636 A JP 2018000636A JP 2018000636 A JP2018000636 A JP 2018000636A JP 7024411 B2 JP7024411 B2 JP 7024411B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- limiter
- opening
- lock lever
- door
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B65/00—Locks or fastenings for special use
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B65/00—Locks or fastenings for special use
- E05B65/06—Locks or fastenings for special use for swing doors or windows, i.e. opening inwards and outwards
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05G—SAFES OR STRONG-ROOMS FOR VALUABLES; BANK PROTECTION DEVICES; SAFETY TRANSACTION PARTITIONS
- E05G5/00—Bank protection devices
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D9/00—Counting coins; Handling of coins not provided for in the other groups of this subclass
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Finance (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
図1を参照して、第一実施形態に係る自動取引装置(ATM:Automated /Automatic Teller Machine)の主な構造を説明する。自動取引装置の説明における「上下」、「左右」は図1の矢印に従う。当該方向は、説明の便宜上定めるものであり、本発明を限定するものではない。
図2を参照して、ロック機構10の構成について説明する。図2は、第一実施形態に係るロック機構10を説明するための図であり、図1の自動取引装置100のA-A断面を示す模式図である。ロック機構10は、ロックレバ2と、リミッタ3と、付勢部材4と、ロックレバ回動軸5と、を主に備える。
付勢部材4のコイル部41には、ロックレバ回動軸5が挿通される。付勢部材4の一端42は、前扉1の適所に係止される。付勢部材4の他端43は、ロックレバ2の一部に当接するように設置され、リミッタ3へ近接する方向(図2のα1方向)に付勢力を発生する。
<施錠状態での前扉の開放による動作>
図2の実線で示す開放規制位置で前扉1が開放された場合(前扉1が前方に引っ張られた場合)に、先端部22の対向面22aとリミッタ3の後端32aとが当接し、前扉1の開放を規制する。以下では、対向面22aをリミッタ3との「当接領域」と呼ぶ場合がある。また、開放規制位置で前扉1が開放された場合に、リミッタ3の後端32aと当接する領域(ここでは対向面22aの根元側)を特に「第一当接領域M」と呼ぶ場合がある。
図3に示すように、開放規制位置において、先端部22の対向面22aとリミッタ3の後端32aとを接触させた状態で装置本体6に連続した衝撃Pを加える場合を想定する。ここで、先端部22の対向面22aとリミッタ3の後端32aとを接触させた状態とは、例えば、前扉1を前方に引っ張った状態である。また、連続した衝撃Pとは、例えば、故障時などに操作者が装置本体6や前扉1を連続して手で叩くことにより発生する衝撃である。
≪第二実施形態に係るロック機構の構成≫
図5を参照して、第二実施形態に係るロック機構10Aの構成について説明する。ロック機構10Aは、ロックレバ2Aと、リミッタ3と、付勢部材4と、ロックレバ回動軸5と、を主に備える。本実施形態では、ロックレバ2Aの構成が第一実施形態と相違するため、相違する部分を中心に説明する。
<施錠状態での前扉の開放による動作>
図5の実線で示す開放規制位置で前扉1が開放された場合(前扉1が前方に引っ張られた場合)に、ロックレバ2Aの先端部22Aの対向面22Aaとリミッタ3の後端32aとが当接し、前扉1の開放を規制する。
開放規制位置において、先端部22Aの対向面22Aaとリミッタ3の後端32aとを接触させた状態で装置本体6に連続した衝撃P(図3参照)を加える場合を想定する。装置本体6に連続した衝撃Pを加えることにより、リミッタ3には振動が起こる。リミッタ3に発生した振動、及び対向面22Aaと後端32aとの摩擦によって、ロックレバ2Aとリミッタ3との当接位置が徐々に先端部22Aの先端側に移動する。これにより、ロックレバ2Aは付勢部材4の付勢力に抗してα2方向に回動する。しかしながら、対向面22Aaは傾斜しており、対向面22Aaと後端32aとが接触することでロックレバ2Aが開放規制位置に向かう方向(α1方向)へ力が働く。そのため、図6に示すように、衝撃を与えてもロックレバ2Aは所定の位置で回動が停止する。前扉1に連続した衝撃Pを加えた場合も同様である。
≪第三実施形態に係るロック機構の構成≫
図7を参照して、第三実施形態に係るロック機構10Bの構成について説明する。ロック機構10Bは、ロックレバ2Bと、リミッタ3と、付勢部材4と、ロックレバ回動軸5と、を主に備える。本実施形態では、ロックレバ2Bの構成が第一実施形態と相違するため、相違する部分を中心に説明する。
<施錠状態での前扉の開放による動作>
図7の実線で示す開放規制位置で前扉1が開放された場合(前扉1が前方に引っ張られた場合)に、ロックレバ2Bの先端部22Bの根元側対向面22Baとリミッタ3の後端32aとが当接し、前扉1の開放を規制する。
開放規制位置において、先端部22Bの根元側対向面22Baとリミッタ3の後端32aとを接触させた状態で装置本体6に連続した衝撃P(図3参照)を加える場合を想定する。装置本体6に連続した衝撃Pを加えることにより、リミッタ3には振動が起こる。リミッタ3に発生した振動、及び根元側対向面22Baと後端32aとの摩擦によって、ロックレバ2Bとリミッタ3との当接位置が徐々に先端部22Bの先端側に移動する。これにより、ロックレバ2Bは付勢部材4の付勢力に抗してα2方向に回動する。そして、装置本体6に連続した衝撃Pを加え続けた場合に、図8に示すように、リミッタ3の後端32aが凹部22Bbにはまることで係止し、衝撃Pを与えてもロックレバ2は回動しなくなる。
また、第三実施形態に係るロック機構10Bは、何らかの理由によりリミッタ3の後端32aが凹部22Bbに引っかからなかった場合でも、先端側対向面22Bcは傾斜している。そして、先端側対向面22Bcと後端32aとが接触することでロックレバ2Bが開放規制位置に向かう方向(α1方向)へ力が働く。そのため、連続した衝撃Pを加えることによるロック機構10Bの解除をより確実に防ぐことができる。
≪第四実施形態に係るロック機構の構成≫
図9を参照して、第四実施形態に係るロック機構10Cの構成について説明する。ロック機構10Cは、ロックレバ2Cと、リミッタ3と、付勢部材4と、ロックレバ回動軸5と、を主に備える。本実施形態では、ロックレバ2Cの構成が第一実施形態と相違するため、相違する部分を中心に説明する。
<施錠状態での前扉の開放による動作>
図9の実線で示す開放規制位置で前扉1が開放された場合(前扉1が前方に引っ張られた場合)に、ロックレバ2Cの先端部22Cの対向面22Caとリミッタ3の後端32aとが当接し、前扉1の開放を規制する。
開放規制位置において、先端部22Cの対向面22Caとリミッタ3の後端32aとを接触させた状態で装置本体6に連続した衝撃P(図3参照)を加える場合を想定する。装置本体6に連続した衝撃Pを加えることにより、リミッタ3には振動が起こる。リミッタ3に発生した振動、及び対向面22Caと後端32aとの摩擦によって、ロックレバ2Cとリミッタ3との当接位置が徐々に先端部22Cの先端側に移動する。これにより、ロックレバ2Cは付勢部材4の付勢力に抗してα2方向に回動する。そして、装置本体6に連続した衝撃Pを加え続けた場合に、図10に示すように、リミッタ3の後端32aが凸部22Cbに引っかかることで係止し、衝撃Pを与えてもロックレバ2Cは回動しなくなる。前扉1に連続した衝撃Pを加えた場合も同様である。
≪第五実施形態に係るロック機構の構成≫
図11を参照して、第五実施形態に係るロック機構10Dの構成について説明する。ロック機構10Dは、ロックレバ2Dと、リミッタ3と、付勢部材4と、ロックレバ回動軸5と、を主に備える。本実施形態では、ロックレバ2Dの構成が第一実施形態と相違するため、相違する部分を中心に説明する。
<施錠状態での前扉の開放による動作>
図11の実線で示す開放規制位置で前扉1が開放された場合(前扉1が前方に引っ張られた場合)に、ロックレバ2Dの先端部22Dの対向面22Daとリミッタ3の後端32aとが当接し、前扉1の開放を規制する。
開放規制位置において、先端部22Dの対向面22Daとリミッタ3の後端32aとを接触させた状態で装置本体6に連続した衝撃P(図3参照)を加える場合を想定する。装置本体6に連続した衝撃Pを加えることにより、リミッタ3には振動が起こる。リミッタ3に発生した振動、及び対向面22Daと後端32aとの摩擦によって、ロックレバ2Dとリミッタ3との当接位置が徐々に先端部22Dの先端側に移動する。これにより、ロックレバ2Dは付勢部材4の付勢力に抗してα2方向に回動する。しかしながら、対向面22Daは傾斜しており、対向面22Daと後端32aとが接触することでロックレバ2Dが開放規制位置に向かう方向(α1方向)へ力が働く。そのため、衝撃Pを与えてもロックレバ2は所定の位置で回動が停止する。
また、第五実施形態に係るロック機構10Dは、何らかの理由によりリミッタ3の後端32aと対向面22Daとが当接する位置が外側に移動した場合でも、リミッタ3の後端32aに対向するロックレバ2Dの対向面22Daに回動規制部としての凸部22Dbが形成されている。そして、装置本体6に連続した衝撃Pを加えた場合でも、凸部22Dbにリミッタ3の後端32aが係止し、ロックレバ2Dの回動が規制される。そのため、連続した衝撃Pを加えることによるロック機構10Dの解除を防ぐことができる。
以上、本発明の各実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を変えない範囲で実施することができる。
≪第一実施形態の変形例に係るロック機構の構成≫
図14を参照して、第一実施形態の変形例に係るロック機構10Eの構成について説明する。ロック機構10Eは、ロックレバ2と、リミッタ3と、付勢部材4と、ロックレバ回動軸5と、を主に備える。本変形例では、ロックレバ2を設置する位置が第一実施形態と相違するため、相違する部分を中心に説明する。
<施錠状態での前扉の開放による動作>
図14の実線で示す開放規制位置で前扉1が開放された場合(前扉1が前方に引っ張られた場合)に、先端部22の対向面22aとリミッタ3の後端32aとが当接し、前扉1の開放を規制する。
図14に示す開放規制位置において、装置本体6に大きな衝撃Q(図13参照)を加える場合を想定する。ロックレバ2の連結部23とリミッタ3の第二屈曲部32との間に隙間Hを設けることによって、装置本体6に大きな衝撃Qを加えた場合でも、ロックレバ2に衝撃Qは伝わらない。そのため、装置本体6に大きな衝撃Qを加えても、ロックレバ2が開放許容位置(図14の仮想線で示す位置)に移動せず、前扉1の開放は規制されたままとなる。
また、第一実施形態の変形例に係るロック機構10Eは、リミッタ3の後端32aに対向するロックレバ2の対向面22aに回動規制部としての凹部22bが形成されている。そして、装置本体6に連続した衝撃Pを加えた場合でも、凹部22bにリミッタ3の後端32aが係止し、ロックレバ2の回動が規制される。そのため、連続した衝撃Pを加えることによるロック機構10Eの解除を防ぐことができる。
第二実施形態の変形例に係るロック機構10Fを図16に示す。また、第三実施形態の変形例に係るロック機構10Gを図17に示す。また、第四実施形態の変形例に係るロック機構10Hを図18に示す。また、第五実施形態の変形例に係るロック機構10Iを図19に示す。これらのロック機構10F~10Iは、第一変形例に係るロック機構10Eと同様に、ロックレバ2A~2Dとリミッタ3との間に装置本体6に加えられた衝撃Q(図13参照)を伝わらなくするための隙間Hを設けてある。
各実施形態及び変形例では、自動取引装置(ATM:Automated /Automatic Teller Machine)がロック機構10~10Iを備える場合を例示して説明した。しかしながら、ロック機構10~10Iを適用する装置は特段限定されるものではなく、扉を備える装置に広く用いることができる。例えば、発券機、通帳記帳機等に適用してもよい。
また、各実施形態及び変形例では、前扉1にロック機構10~10Iを適用していた。しかしながら、ロック機構10~10Iを適用する位置は特段限定されるものではなく、様々な扉に広く用いることができる。
2,2A~2D ロックレバ
22a 対向面(当接領域)
22b 凹部(回動規制部)
22Aa 対向面(当接領域、傾斜部)
22Ba 根元側対向面(当接領域)
22Bb 凹部(回動規制部)
22Bc 先端側対向面(当接領域)
22Ca 対向面(当接領域)
22Cb 凸部(回動規制部)
22Da 対向面(当接領域、傾斜部)
22Db 凸部(回動規制部)
3 リミッタ
4 付勢部材
5 ロックレバ回動軸
6 装置本体
10,10A~10I ロック機構
100 自動取引装置(装置)
M 第一当接領域
N 第二当接領域
H 隙間
P,Q 衝撃
Claims (10)
- 扉の開放を規制するロック機構であって、
前記扉とは別部材に形成されているリミッタと、
前記扉に回動可能に取り付けられており、前記リミッタに当接することで前記扉の開放を規制する開放規制位置及び前記リミッタとの当接を回避することで前記扉の開放を許容する開放許容位置に移動するロックレバと、を備え、
前記ロックレバは、前記リミッタとの当接領域に前記開放許容位置への移動を規制する回動規制部を有し、
前記当接領域は、前記開放規制位置において前記リミッタに当接する第一当接領域と、前記第一当接領域に隣接する第二当接領域と、を含み、
前記回動規制部は、第二当接領域に形成されている、
ことを特徴とするロック機構。 - 前記回動規制部は、前記リミッタ及び前記ロックレバの少なくとも何れか一方に起こった振動による前記ロックレバの前記開放許容位置への移動を規制する、ことを特徴とする請求項1に記載のロック機構。
- 前記回動規制部は、前記開放規制位置において前記扉を開放する開放方向に直交する直交平面に対して傾斜している傾斜部であり、
前記傾斜部は、前記リミッタと前記ロックレバとが当接することによって、前記ロックレバを前記開放規制位置に移動させる方向に力を発生させる、ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のロック機構。 - 前記回動規制部は、前記リミッタの一部と係止する凸部である、ことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか一項に記載のロック機構。
- 扉の開放を規制するロック機構であって、
前記扉とは別部材に形成されているリミッタと、
前記扉に回動可能に取り付けられており、前記リミッタに当接することで前記扉の開放を規制する開放規制位置及び前記リミッタとの当接を回避することで前記扉の開放を許容する開放許容位置に移動するロックレバと、を備え、
前記ロックレバは、前記リミッタとの当接領域に前記開放許容位置への移動を規制する回動規制部を有し、
前記回動規制部は、前記リミッタの一部と係止する凹部である、ことを特徴とするロック機構。 - 扉の開放を規制するロック機構であって、
前記扉とは別部材に形成されているリミッタと、
前記扉に回動可能に取り付けられており、前記リミッタに当接することで前記扉の開放を規制する開放規制位置及び前記リミッタとの当接を回避することで前記扉の開放を許容する開放許容位置に移動するロックレバと、を備え、
前記ロックレバは、前記リミッタとの当接領域に前記開放許容位置への移動を規制する回動規制部を有し、
前記回動規制部は、前記リミッタの一部と係止する凹部と、前記開放規制位置において前記扉を開放する開放方向に直交する直交平面に対して傾斜している傾斜部と、が連続して形成された複合形状部であり、
前記傾斜部は、前記リミッタと前記ロックレバとが当接することによって、前記ロックレバを前記開放規制位置に移動させる方向に力を発生させるものである、ことを特徴とするロック機構。 - 扉の開放を規制するロック機構であって、
前記扉とは別部材に形成されているリミッタと、
前記扉に回動可能に取り付けられており、前記リミッタに当接することで前記扉の開放を規制する開放規制位置及び前記リミッタとの当接を回避することで前記扉の開放を許容する開放許容位置に移動するロックレバと、を備え、
前記ロックレバは、前記リミッタとの当接領域に前記開放許容位置への移動を規制する回動規制部を有し、
前記回動規制部は、前記リミッタの一部と係止する凸部と、前記開放規制位置において前記扉を開放する開放方向に直交する直交平面に対して傾斜している傾斜部と、が連続して形成された複合形状部であり、
前記傾斜部は、前記リミッタと前記ロックレバとが当接することによって、前記ロックレバを前記開放規制位置に移動させる方向に力を発生させるものである、ことを特徴とするロック機構。 - 前記ロックレバは、前記開放規制位置において前記リミッタとの間に隙間を空けて配置されており、
前記隙間は、前記リミッタに加えられた衝撃が前記ロックレバに伝えられない距離である、ことを特徴とする請求項1ないし請求項7の何れか一項に記載のロック機構。 - 前記リミッタは、装置本体の筺体から内側に向かって設置されており、
前記隙間は、前記リミッタの延長線上に設けられている、ことを特徴とする請求項8に記載のロック機構。 - 請求項1ないし請求項9の何れか一項に記載の前記ロック機構を備えた装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018000636A JP7024411B2 (ja) | 2018-01-05 | 2018-01-05 | ロック機構およびロック機構を備えた装置 |
PCT/JP2018/038360 WO2019135308A1 (ja) | 2018-01-05 | 2018-10-15 | ロック機構およびロック機構を備えた装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018000636A JP7024411B2 (ja) | 2018-01-05 | 2018-01-05 | ロック機構およびロック機構を備えた装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019120051A JP2019120051A (ja) | 2019-07-22 |
JP7024411B2 true JP7024411B2 (ja) | 2022-02-24 |
Family
ID=67144427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018000636A Active JP7024411B2 (ja) | 2018-01-05 | 2018-01-05 | ロック機構およびロック機構を備えた装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7024411B2 (ja) |
WO (1) | WO2019135308A1 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS567640Y2 (ja) * | 1978-10-17 | 1981-02-19 | ||
JPS5828107Y2 (ja) * | 1979-07-10 | 1983-06-18 | 株式会社田村電機製作所 | 蓋体のロツク機構 |
JPS60156883A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-17 | 三菱電機株式会社 | 扉止め装置 |
-
2018
- 2018-01-05 JP JP2018000636A patent/JP7024411B2/ja active Active
- 2018-10-15 WO PCT/JP2018/038360 patent/WO2019135308A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2019135308A1 (ja) | 2019-07-11 |
JP2019120051A (ja) | 2019-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5633543B2 (ja) | 車両用ドア構造 | |
JP7206561B2 (ja) | ハンドルおよび離れた位置にある慣性システムを備える施錠システム | |
JP5784997B2 (ja) | ロック装置 | |
JP7024411B2 (ja) | ロック機構およびロック機構を備えた装置 | |
JP6687220B2 (ja) | フードロック装置 | |
JP2021098998A (ja) | 車両用フードロック装置 | |
JP5290855B2 (ja) | 遊技機用入賞装置及びそれを備えた遊技機 | |
JP4477969B2 (ja) | 扉開閉装置 | |
JP4800107B2 (ja) | ゲーム機の施錠装置 | |
WO2010046992A1 (ja) | 硬貨処理装置 | |
JP5561619B2 (ja) | 錠装置および遊技媒体貸機 | |
JP4235639B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2019216825A (ja) | 遊技機 | |
JP2020133286A (ja) | 作業機械 | |
JP6458625B2 (ja) | 車両用ドアハンドル装置 | |
JP5588420B2 (ja) | 筐体の扉用持出し回転型ヒンジ | |
JP2016032703A5 (ja) | ||
JP3284440B2 (ja) | 筐体の開閉構造 | |
JP2016032704A5 (ja) | ||
JP2005141618A (ja) | シャッタ構造 | |
JP6554577B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009243087A (ja) | 自動機のパネル開閉機構 | |
JP4555964B2 (ja) | パチンコ遊技機、パチンコ遊技機用の施錠装置 | |
JP2009215709A (ja) | 扉開閉装置及び自動販売機 | |
JP5297781B2 (ja) | ゲーム機の施錠装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7024411 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |