JP7019536B2 - 半導体装置の評価装置および半導体装置の評価方法 - Google Patents

半導体装置の評価装置および半導体装置の評価方法 Download PDF

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本発明は、半導体装置に電気的接続をするプローブピンを備える評価装置および評価方法に関するものである。
従来、評価装置では、半導体装置にプローブピンを接触させて半導体装置の特性評価を行っている。半導体装置に対してプローブピンが傾くことで、半導体装置に対してプローブピンが傾斜した状態で接触する場合がある。この場合、プローブピンと半導体装置との接触面積が小さくなるという問題がある。
そのため、プローブピンと半導体装置との接触面積を増やすために、先端が分割されたプローブピンを備える評価装置が用いられることが多い(例えば、特許文献1参照)。
特開2013-231624号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、分割されたプローブピンの各先端面の端部の一部のみが半導体装置に接触し、プローブピンの先端面に対して接触面積が小さい。そのため、接触面積を増やそうとするとこれに伴って半導体装置も大きくする必要がある。その結果、半導体装置の小型化の市場要求に反することになる。
また、プローブピンの接触面積を確保するためにはプローブピンの先端面を複数に分割した形状にする必要があるが、プローブピンにおける半導体装置に接触する箇所に鋭角部が発生する。プローブピンの鋭角部が半導体装置に接触することにより、半導体装置を損傷させてしまい、さらに接触面積が小さいことに起因する電流集中が原因で半導体装置を焼損させてしまうという問題がある。
そこで、本発明は、半導体装置に対してプローブピンが傾いた状態で接触する場合にも、プローブピンと半導体装置との接触面積を増大し、半導体装置の破損を抑制するとともに、接触面での電流集中を抑制することが可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体装置の評価装置は、半導体装置の測定箇所に接触可能な先端面を有する複数のプランジャーと、複数の前記プランジャーの基端部を内包し複数の前記プランジャーを前記半導体装置側に押圧するバーレルとを有するプローブピンを備え、複数の前記プランジャー全体で形成される先端面の外周縁部は円状を形成し、複数の前記プランジャーは、複数の前記プランジャー全体で形成される前記先端面の前記外周縁部が内周側よりも前記半導体装置側に突出する突起部を有複数の前記プランジャー全体で形成される前記先端面は複数層に分割され、複数の前記プランジャーは、複数の前記プランジャー全体で形成される前記先端面の前記外周縁部が同心円状を形成するように配置されたものである。

本発明によれば、複数のプランジャーの先端面の外周縁部は円状を形成し、複数のプランジャーは、先端面の外周縁部が内周側よりも半導体装置側に突出する突起部を有するため、半導体装置に対してプローブピンが傾いた状態で接触する場合にも、プローブピンと半導体装置との接触面積が増大し、半導体装置の破損を抑制するとともに、接触面での電流集中を抑制することができる。
実施の形態1に係る半導体装置の評価装置が備えるプローブピンが半導体装置に接触していない状態を示す断面図である。 実施の形態1に係る半導体装置の評価装置が備えるプローブピンが半導体装置に接触している状態を示す断面図である。 実施の形態1に係る半導体装置の評価装置が備えるプローブピンの先端部を示す拡大断面図である。 実施の形態1における半導体装置とプローブピンとの接触箇所を示す図である。 実施の形態1の変形例に係る半導体装置の評価装置が備えるプローブピンの底面図である。 実施の形態2に係る半導体装置の評価装置が備えるプローブピンの先端部を示す拡大断面図である。 実施の形態2の変形例に係る半導体装置の評価装置が備えるプローブピンの先端部を示す拡大断面図である。 前提技術における半導体装置とプローブピンとの接触箇所を示す図である。
<実施の形態1>
本発明の実施の形態1について、図面を用いて以下に説明する。図1は、実施の形態1に係る半導体装置の評価装置100が備えるプローブピン1が半導体装置20に接触していない状態を示す断面図である。図2は、プローブピン1が半導体装置20に接触している状態を示す断面図である。
図1に示すように、評価装置100は、半導体装置20が載置される下電極40、およびプローブピン1を備えている。評価装置100は、プローブピン1と下電極40とに接続された評価回路等も含んでいる。
半導体装置20は、一方の主面に単一の電極パッド30を有し、他方の主面(上記一方の主面と表裏の関係にある)に単一の電極パッド31を有している。このように両面に電極パッドを1つずつ有した半導体装置20として、パワーダイオードが挙げられる。但し、半導体装置20は、IGBT等の他のパワーデバイスであってもよいし、さらに半導体装置20はパワーデバイスに限定されるものではない。
下電極40は、半導体装置20を載置するためのステージをなすとともに、載置された半導体装置20の電極パッド31との接触によって半導体装置20との電気的接続を提供する。
評価装置100によれば、図2に示すように、下電極40上に配置された半導体装置20の電極パッド30にプローブピン1の先端を接触させることで、半導体装置20とプローブピン1との電気的接続が形成される。他方、上記のように、半導体装置20と下電極40との電気的接続が形成される。かかる電気的接続により半導体装置20がプローブピン1および下電極40を介して評価回路に接続され、半導体装置20の評価が行われる。
プローブピン1は、複数のプランジャー11およびバーレル12を備えている。複数のプランジャー11は全体として、円柱状であり、半導体装置20の測定箇所に接触可能な先端面を有している。ここで、測定箇所とは、半導体装置20の上面に形成された電極パッド30である。バーレル12は、円筒状であり、複数のプランジャー11の基端部を内包している。なお、図1と図2では4つのプランジャー11のうちの2つのプランジャー11が示されている。
次に、プランジャー11の構造について説明する。図3は、プローブピン1の先端部を示す拡大断面図である。図4は、半導体装置20とプローブピン1との接触箇所を示す図である。なお、図4の黒塗り部分が接触箇所であり、点線が各プランジャー11の境界を示しており、図8も同様である。
図3と図4に示すように、プローブピン1は、例えば4つのプランジャー11を備えている。4つのプランジャー11は、隣接するプランジャー11との間に所定の隙間をあけて円状に配置されている。さらに、バーレル12内において、各プランジャー11の基端部にスプリングなどのバネ部材(図示省略)が組み込まれている。これにより、バーレル12は、各プランジャー11の先端面と電極パッド30との接触時に、バネ部材を介して各プランジャー11を個別に摺動させて半導体装置20側に押圧する。
4つのプランジャー11の先端面は、外周側が内周側よりも半導体装置20側に位置する傾斜状である。これにより、4つのプランジャー11には、先端面の外周縁部が内周側よりも半導体装置20側に突出する突起部11aが形成されている。4つのプランジャー11の先端面の外周縁部は円状を形成しており、各プランジャー11の先端面の外周縁部は、中心角90°の円弧状である。なお、4つのプランジャー11の先端面とは、各プランジャー11の先端面ではなく、4つのプランジャー11全体で形成される先端面である。
また、4つのプランジャー11の先端面はすり鉢状を形成している。より具体的には、4つのプランジャー11の先端面を組み合わせた状態ですり鉢状を形成している。そのため、4つのプランジャー11の先端面を一括してドリル等で製造可能である。
なお、4つのプランジャー11の外周縁部に、直径Φが0.5mm以上1.5mm以下の丸め部が設けられていてもよい。これにより、4つのプランジャー11の先端面と電極パッド30との接触時に、電極パッド30へのダメージを軽減することができる。直径Φが0.5mm以下では電極パッド30へのダメージの軽減効果は低くなり、直径Φが1.5mm以上では、プローブピン1と電極パッド30との接触面積が減少するからである。
次に、評価装置100の動作について説明する。図4は、半導体装置20とプローブピン1との接触箇所を示す図である。図8は、前提技術における半導体装置20とプローブピン1との接触箇所を示す図である。
上記のように、4つのプランジャー11の先端面の外周縁部に突起部11aが形成されたため、電極パッド30に対して4つのプランジャー11が傾いた状態で接触する場合にも、図4の黒塗り部分に示すように、円状の突起部11aが電極パッド30に接触する。
これに対して、前提技術に係る評価装置では、4つのプランジャー11の先端面は水平状であるため、電極パッド30に対して4つのプランジャー11が傾いた状態で接触する場合、図8の黒塗り部分に示すように、各プランジャー11の先端面の端部の一部のみが電極パッド30に接触する。図4と図8とを比べると、図4の方がプローブピン1と半導体装置20との接触面積が大きいことがわかる。
ここで、各プランジャー11はバーレル12の中心を基準として4つに分割された形状である。なお、複数のプランジャー11は4つに限定されることなく2つ以上であればよい。
また、図5に示すように、複数のプランジャー11の先端面は複数層に分割され、複数のプランジャー11は、先端面の外周縁部が同心円状を形成するように配置されていてもよい。図5は、実施の形態1の変形例に係る半導体装置の評価装置が備えるプローブピン1Aの底面図である。図5では、プランジャー11が、バーレル12の中心線に対して2層の同心円状に分割された形状について例示しており、図5の点線に沿って各層ごとに4つずつ分割された形状である。内周層と外周層の複数のプランジャー11の先端面は共に、外周縁部が内周側よりも半導体装置20側に突出する突起部11aを有している。
以上のように、実施の形態1に係る評価装置100では、複数のプランジャー11の先端面の外周縁部は円状を形成し、複数のプランジャー11は、先端面の外周縁部が内周側よりも半導体装置20側に突出する突起部11aを有する。したがって、半導体装置20に対してプローブピン1が傾いた状態で接触する場合にも、プローブピン1と半導体装置20との接触面積が増大する。具体的には、図4のように接触することにより、半導体装置20の破損を抑制するとともに、接触面での電流集中を抑制することができる。
また、前提技術のプランジャーをプランジャー11に交換するだけで、プローブピン1と半導体装置20との接触面積を増大させることができるため、簡単な構成で大電流を流すことができる。
複数のプランジャー11の先端面はすり鉢状を形成するため、複数のプランジャー11の先端面を一括してドリル等で製造可能である。
複数のプランジャー11の外周縁部に、直径Φが0.5mm以上1.5mm以下の丸め部が設けられたため、半導体装置20の電極パッド30へのダメージを軽減することができる。
複数のプランジャー11の先端面は複数層に分割され、複数のプランジャー11は、先端面の外周縁部が同心円状を形成するように配置されたため、プランジャー11の設計の自由度が高まる。
<実施の形態2>
次に、実施の形態2に係る半導体装置の評価装置について説明する。図6は、実施の形態2に係る半導体装置の評価装置が備えるプローブピン1Bの先端部を示す拡大断面図である。なお、実施の形態2において、実施の形態1で説明したものと同一の構成要素については同一符号を付して説明は省略する。
実施の形態2では、図6に示すように、複数のプランジャー11の先端面は水平状である。また、複数のプランジャー11は、複数のプランジャー11の先端面の外周縁部が内周側よりも半導体装置20側に突出するように、バーレル12の中心線cに対して傾斜した状態で配置されている。より具体的には、プローブピン1Bを半導体装置20に接触させる際に、複数のプランジャー11の外周縁部が半導体装置20に最初に接触するように、複数のプランジャー11は、バーレル12の中心線cから任意の角度αだけ内側に傾斜させた状態で配置されている。
なお、図7に示すように、プローブピン1Cは、複数のプランジャー11の内周側に配置されるボール13をさらに備えていてもよい。ボール13は、複数のプランジャー11の傾斜角αを安定させるために複数のプランジャー11の内周部に配置されている。図7は、実施の形態2の変形例に係る半導体装置の評価装置が備えるプローブピン1Cの先端部を示す拡大断面図である。
以上のように、実施の形態2に係る半導体装置の評価装置では、複数のプランジャー11の先端面の外周縁部は円状を形成し、複数のプランジャー11は、先端面の外周縁部が内周側よりも半導体装置20側に突出するように、バーレル12の中心線cに対して傾斜した状態で配置された。したがって、半導体装置20に対してプローブピン1が傾いた状態で接触する場合にも、プローブピン1と半導体装置20との接触面積が増大するため、半導体装置20の破損を抑制するとともに、接触面での電流集中を抑制することができる。
また、実施の形態1のようにプランジャー11の形状を変更することなく、取り付け方法を変更するだけで、プローブピン1と半導体装置20との接触面積を増大させることができるため、簡単な構成で大電流を流すことができる。
評価装置は、複数のプランジャー11の内周側に配置されるボール13をさらに備えたため、複数のプランジャー11の傾斜角αを安定させることができる。
なお、実施の形態2においても、図5に示すように、複数のプランジャー11の先端面は複数層に分割され、複数のプランジャー11は、先端面の外周縁部が同心円状を形成するように配置されていてもよい。この場合、内周層と外周層の複数のプランジャー11は共に、先端面の外周縁部が内周側よりも半導体装置20側に突出するように、バーレル12の中心線cに対して傾斜した状態で配置される。これにより、プランジャー11の設計の自由度が高まる。
また、複数のプランジャー11の先端面はすり鉢状を形成するため、複数のプランジャー11の先端面を一括してドリル等で製造可能である。
また、複数のプランジャー11の外周縁部に、直径Φが0.5mm以上1.5mm以下の丸め部が設けられていてもよい。この場合、半導体装置20の電極パッド30へのダメージを軽減することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1,1A,1B,1C プローブピン、11 プランジャー、11a 突起部、12 バーレル、13 ボール、20 半導体装置、100 評価装置。

Claims (7)

  1. 半導体装置の測定箇所に接触可能な先端面を有する複数のプランジャーと、複数の前記プランジャーの基端部を内包し複数の前記プランジャーを前記半導体装置側に押圧するバーレルとを有するプローブピンを備え、
    複数の前記プランジャー全体で形成される先端面の外周縁部は円状を形成し、
    複数の前記プランジャーは、複数の前記プランジャー全体で形成される前記先端面の前記外周縁部が内周側よりも前記半導体装置側に突出する突起部を有
    複数の前記プランジャー全体で形成される前記先端面は複数層に分割され、
    複数の前記プランジャーは、複数の前記プランジャー全体で形成される前記先端面の前記外周縁部が同心円状を形成するように配置された、半導体装置の評価装置。
  2. 半導体装置の測定箇所に接触可能な先端面を有する複数のプランジャーと、複数の前記プランジャーの基端部を内包し複数の前記プランジャーを前記半導体装置側に押圧するバーレルとを有するプローブピンを備え、
    複数の前記プランジャー全体で形成される先端面の外周縁部は円状を形成し、
    複数の前記プランジャーは、複数の前記プランジャー全体で形成される前記先端面の前記外周縁部が内周側よりも前記半導体装置側に突出するように、前記バーレルの中心線に対して傾斜した状態で配置された、半導体装置の評価装置。
  3. 複数の前記プランジャー全体で形成される前記先端面はすり鉢状を形成する、請求項1または請求項2記載の半導体装置の評価装置。
  4. 複数の前記プランジャー全体で形成される前記先端面は複数層に分割され、
    複数の前記プランジャーは、複数の前記プランジャー全体で形成される前記先端面の前記外周縁部が同心円状を形成するように配置された、請求項2記載の半導体装置の評価装置。
  5. 複数の前記プランジャーの内周側に配置されるボールをさらに備えた、請求項2記載の半導体装置の評価装置。
  6. 複数の前記プランジャー全体で形成される前記先端面の前記外周縁部に、直径Φが0.5mm以上1.5mm以下の丸め部が設けられた、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の半導体装置の評価装置。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の半導体装置の評価装置を用いて半導体装置の評価を行う、半導体装置の評価方法。
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