JP7018667B2 - 膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置 - Google Patents

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Description

本発明は、化学工業設備の技術分野に関するもので、具体的には、膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置に関するものである。
カラムシは、中国古代の重要な繊維作物の一つである。原産中国の西南地区では、そのカラムシ繊維が初生靭皮繊維として利用され、綿繊維と比べてヤング率が高く、重合度が大きく、単繊維強力などの特徴を有する。カラムシをカラムシ精製麻に製造する過程において、カラムシの膠質を取り除く必要がある。すなわち、カラムシの原麻から膠質を取り除き、カラムシ繊維を作るということである。
膠質を取り除く方法は、化学、生物および生物化学の総合の方法がある。膠質を取り除く工程において、特に化学または生物方法では、アルカリ液でカラムシを煮込む必要があり、この場合、精練鍋をよく使用され、精練過程において、多くの廃水が発生する。現在の廃水処理方法は、廃水収集池に直接排出され、このような操作によって、廃水に携帯する大量のエネルギーが浪費された。
カラムシの膠質を取り除く工程では、カラムシの精練廃水が管路を介して廃水収集池に直接排出されることが多く、廃水に携帯する熱エネルギーの利用度が低いという問題が存在している。本発明は、この従来の技術問題を解決するために、膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置を提供する。
上記目的を実現するために、本発明の用いる技術方案は、以下のとおりである。
本発明に係る熱エネルギー回収装置は、精練鍋を備え、前記精練鍋の底部には、排出ユニットが設けられ、前記排出ユニットは、第1排出管と、第2排出管とを備え、前記第1排出管の一端が精練鍋底部に接続され、前記第1排出管の他端が前記第2排出管の一端に接続され、前記第2排出管の自由端には、廃水収集池が接続されている。
前記熱エネルギー回収装置は、前記第1排出管内に配置された第1回収管と、前記排出ユニットの外壁に嵌合された第2回収管とを備え、前記第1回収管の両端は、閉鎖構造とし、前記第1回収管には、給水管と排水管が設けられ、前記排水管の自由端には、第1回収槽が接続され、前記第1回収槽と前記精練鍋との間には、第1配管が設けられている。前記第2回収管には、通水管が設けられ、前記第2回収管の末端には、第2回収槽が接続され、前記第2回収槽と前記精練鍋との間には、第2管路が設けられている。
本発明をより良く実現するために、さらに、前記排出ユニットの外壁には、4本の伝熱用伝熱棒が設けられ、4本の前記伝熱棒は、前記排出ユニットの外壁の上に均一に分布されている。
本発明をより良く実現するために、さらに、前記第1回収管の両端には、固定接続棒が設けられ、前記固定接続棒は、第1排出管の内壁に固定接続されている。
本発明をより良く実現するために、さらに、前記第1回収槽および前記第2回収槽の外壁には、いずれも加熱のための加熱層が設けられ、前記加熱層には、蒸気管が接続され、前記加熱層の外壁には、保温層が設けられている。
本発明をより良く実現するために、さらに、前記第2回収槽の外壁には、保温カバーが設けられている。
本発明をより良く実現するために、さらに、前記廃水熱エネルギーを回収する装置は、前記廃水収集池に接続された一次濾過池をさらに備え、前記一次濾過池の底部には、沈殿槽が設けられ、前記沈殿槽の上部には、濾過網が設けられている。
本発明をより良く実現するために、さらに、前記廃水熱エネルギーを回収する装置は、前記一次濾過池に接続された浄化池をさらに備える。
本発明の有益な効果:
本発明は、第1排出管内に第1回収管が設けられ、排出ユニットの外部に第2回収管が設けられ、第1回収管が第1排出管内に、かつ精練鍋の廃水排出に近い位置に配置されることにより、第1回収管内の清水の予熱温度を高くなり、この温度を精練鍋内の精練温度にさらに近づき、廃水の熱エネルギーの回収を向上させる目的を達成した。最後に、第一回収管内の予熱水を収集し、精練鍋に注入して精練することにより、精練過程における熱エネルギーの使用量を減少させ、さらにエネルギー節約の目的を達成するだけなく、第二回収管もさらに廃水の熱エネルギー交換を行い、廃水に携帯する熱エネルギーを十分に回収し、廃水の熱エネルギーの流失を減少させ、最後に第二回収管にて予熱した清水を収集し、そして精練鍋に注入して精練し、もう一度エネルギー節約の目的を達成した。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明するが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明の構造を示す図である。 図1に示したC部の拡大図である。 図1に示したA-A方向の断面図である。 図1に示したB-B方向の断面図である。 本発明の第1回収槽の構造を示す図である。
本発明の目的、技術的解決手段および利点をより良く説明するために、以下、図面および特定の実施例を参照しながら本発明を詳細に説明する。
<実施例>
図1~図3に示すように、膠質を取り除く工程において、廃水を廃水収集池30に直接排出されることによる廃水に携帯する熱エネルギー流失の従来技術問題欠点を解決するための膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置を提供する。
本発明の膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置は、精練鍋10と、排出ユニット20と、熱エネルギー回収装置40とを主に備え、排出ユニット20および熱エネルギー回収装置40は、共に精練鍋10の底部に配置され、ここで、排出ユニット20は、順次接続された第1排出管21および第2排出管22を主に備え、ここで、第1排出管21は、精練鍋10に直接接続され、さらに限定され、第1排出管21と第2排出管22との接続することにより、L型を形成している。図1に示すように、このように設置することは、廃水排出直後の熱エネルギーの収集に有利である。
具体的な収集方法は、第1排出管21内に第1回収管41が配置され、第1回収管41の両端は、閉鎖構造とし、両端に配置された固定接続棒413を介して第1排出管21に固定接続されることにより、第1回収管41が第1排出管21の内部に懸空固定されるように構成されている。第1回収管41には、給水管411と排水管412が設けられ、給水管411を介して第1回収管41内に清水(すなわち、清浄水)が注入し、排水管412を介して予熱された清水が排出される。
精練後、廃水排出時には、まず、第1排出管21に排出され、排出されたばかりの廃水の温度が高いため、第1回収管41の清水へ迅速に伝熱することができ、第1回収管41の清水を予熱されて第1回収槽43に排出・収集されている。第1排出管21は、精練鍋10に近いため、第1排出管21内に第1回収管41を配置することにより、更に、熱エネルギー収集に有利であり、熱エネルギー流失度を低下させるとともに、排出直後の廃水温度が高いため、第1回収管41の清水の予熱過程において50~70℃以上に予熱することができ、排出管の外壁にて熱交換して得られた清水よりも、廃水に携帯された熱エネルギーを部分的に処理することにより、異なる温度の清水を得ることができ、後続の清水を精練鍋10に注入する精練工程でのエネルギーの使用量の低減に有利である。
また、廃水に携帯するエネルギーをより十分に収集するためには、第1排出管21内に第1回収管41を設置するだけでは不十分であるため、全体の排出ユニット20の外壁には、第2回収管42が設けられ、通水管421を介して第2回収管42内に清水を注入して熱エネルギー交換を行うとともに、接触面積を増大させて熱エネルギー交換度を向上させるために、排出ユニット20の外壁には、伝熱棒23が設けられている。図2に示すように、好ましくは、伝熱棒23は、4本が設けられている。熱交換過程において、第2回収管42内の熱エネルギー交換完了後の清水の温度は、通常に35~50℃に達することができ、交換された熱エネルギーが勝手に流失しないように、第2回収管42の外壁には、保温カバーが設けられ、最後に第2回収管42内に予熱された清水を第2回収槽44に注入し、第2回収槽44により収集した清水を第2配管441を介して精練鍋10に注入する。
第1回収槽43および第2回収槽44は、いずれも熱交換後の清水を収集するためのものであり、清水を加熱する必要がある場合には、第1回収槽43および第2回収槽44の外壁に設けられた加熱層45により行われ、具体的には、この加熱層45に蒸気を流通することで清水を加熱し、一定温度に加熱した後、第1回収槽43および第2回収槽44内の清水を精練鍋10に導入して精練する。熱エネルギーの流失を少なくするために、加熱層45の外壁には、保温層46がさらに設けられている。
第2排出管22内の廃水の熱エネルギーの大部分は、既に清水により置換されたが、一定の余温が存在するため、廃水を一定量に収集した後に、廃水の予備処理を行う。具体的には、廃水を一次濾過池50に導入し、濾過池に凝集剤を加えて廃水を反応させ、一次濾過池50の底部には、沈殿槽が設けられ、反応後、不純物などを沈殿槽内に沈め、また、沈殿槽上部には、濾過網が設けられ、沈殿槽内に集積した不純物が上方の一次浄化廃水中に入ることを防ぐ。
上記の方法により得られた一次浄化廃水を浄化池60に導入し、浄化池60にて中和処理を行い、最後に廃水を廃水処理システムに導入する。
廃水の余温を借用することにより、一部の大きい不純物を除去する目的を達成し、さらに熱エネルギーを利用する目的を達成し、後続の廃水処理の能力の軽減に有利である。
上記実施例は、本発明の好ましい実施形態であるが、本発明の実施形態は、上記実施例に制限されず、本発明の精神及び原理から逸脱することなく行われる他の変更、修正、置換、組み合わせ及び簡略化は、いずれも同等の置換方法であるべきであり、すべて本発明の特許請求の範囲内として保護されるべきものである。
10-精練鍋、20-排出ユニット、21-第1排出管、22-第2排出管、23-伝熱棒、30-廃水収集池、40-熱エネルギー回収装置、41-第1回収管、411-給水管、412-排水管、413-固定接続棒、42-第2回収管、421-通水管、43-第1回収槽、431-第1配管、44-第2回収槽、441-第2配管、45-加熱層、46-保温層、50-一次濾過池、60-浄化池

Claims (7)

  1. 精練鍋を備え、前記精練鍋の底部には、排出ユニットが設けられ、前記排出ユニットは、第1排出管と、第2排出管とを備え、前記第1排出管の一端が精練鍋底部に接続され、前記第1排出管の他端が前記第2排出管の一端に接続され、前記第2排出管の自由端には、廃水収集池が接続され、
    前記第1排出管内に配置された第1回収管と、前記排出ユニットの外壁に嵌合された第2回収管とを備え、
    前記第1回収管の両端は、閉鎖構造とし、前記第1回収管には、給水管と排水管が設けられ、前記排水管の自由端には、第1回収槽が接続され、前記第1回収槽と前記精練鍋との間には、第1配管が設けられ、
    前記第2回収管には、通水管が設けられ、前記第2回収管の末端には、第2回収槽が接続され、前記第2回収槽と前記精練鍋との間には、第2管路が設けられている、ことを特徴とする膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置。
  2. 前記排出ユニットの外壁には、4本の伝熱用伝熱棒が設けられ、4本の前記伝熱用伝熱棒は、前記排出ユニットの外壁の上に均一に分布されている、ことを特徴とする請求項1に記載の膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置。
  3. 前記第1回収管の両端には、固定接続棒が設けられ、前記固定接続棒は、第1排出管の内壁に固定接続されている、ことを特徴とする請求項1に記載の膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置。
  4. 前記第1回収槽および前記第2回収槽の外壁には、いずれも加熱のための加熱層が設けられ、前記加熱層には、蒸気管が接続され、前記加熱層の外壁には、保温層が設けられている、ことを特徴とする請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置。
  5. 前記第2回収管の外壁には、保温カバーが設けられている、ことを特徴とする請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置。
  6. 前記廃水熱エネルギーを回収する装置は、前記廃水収集池に接続された一次濾過池をさらに備え、前記一次濾過池の底部には、沈殿槽が設けられ、前記沈殿槽の上部には、濾過網が設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置。
  7. 前記廃水熱エネルギーを回収する装置は、前記一次濾過池に接続された浄化池をさらに備える、ことを特徴とする請求項6に記載の膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置。
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