JPH0618088A - 家庭用温排水の熱回収装置及び家庭用給湯装置 - Google Patents
家庭用温排水の熱回収装置及び家庭用給湯装置Info
- Publication number
- JPH0618088A JPH0618088A JP17545192A JP17545192A JPH0618088A JP H0618088 A JPH0618088 A JP H0618088A JP 17545192 A JP17545192 A JP 17545192A JP 17545192 A JP17545192 A JP 17545192A JP H0618088 A JPH0618088 A JP H0618088A
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- JP
- Japan
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- water
- hot
- heat exchanger
- heat
- pump
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- Pending
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 家庭の温排水の熱エネルギーを効率よく回収
する。 【構成】 浴槽１４の温排水が排水タンク２２に貯えら
れ、ポンプ２６によって二重管熱交換器３０に送られ
る。熱交換器３０で加熱された温水は電気温水器の貯湯
タンク４２に供給される。この熱交換器３０への給水配
管４０に流水センサ４８が設けられ、流水が検知される
ときだけポンプ２６が作動される。 【効果】 熱交換器の構成が簡易で安価であると共に、
耐久性に優れる。熱交換器３０及び貯湯タンク４２を浴
室天井裏に配置したので、床面積を居住のために活用す
ることができる。
する。 【構成】 浴槽１４の温排水が排水タンク２２に貯えら
れ、ポンプ２６によって二重管熱交換器３０に送られ
る。熱交換器３０で加熱された温水は電気温水器の貯湯
タンク４２に供給される。この熱交換器３０への給水配
管４０に流水センサ４８が設けられ、流水が検知される
ときだけポンプ２６が作動される。 【効果】 熱交換器の構成が簡易で安価であると共に、
耐久性に優れる。熱交換器３０及び貯湯タンク４２を浴
室天井裏に配置したので、床面積を居住のために活用す
ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は家庭用温排水の熱回収装
置と、それを用いた家庭用給湯装置に関する。
置と、それを用いた家庭用給湯装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、家庭における消費エネルギーの節
約が重要視されており、浴槽から多量に排出される温水
の熱エネルギーの回収が期待されるようになってきた。
約が重要視されており、浴槽から多量に排出される温水
の熱エネルギーの回収が期待されるようになってきた。
【０００３】かかる期待に応えるものとして、本出願人
から特願平３−３２４９７１号にて、浴槽温排水をタン
クに貯め、これをポンプで熱交換器に導いて給水を加熱
する熱回収装置が提案されている。
から特願平３−３２４９７１号にて、浴槽温排水をタン
クに貯め、これをポンプで熱交換器に導いて給水を加熱
する熱回収装置が提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】特願平３−３２４９７
１号では、熱交換器として熱媒体を循環させるヒートポ
ンプ方式のものが用いられているため、熱交換器のコス
トが高いという問題があった。
１号では、熱交換器として熱媒体を循環させるヒートポ
ンプ方式のものが用いられているため、熱交換器のコス
トが高いという問題があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の家庭用温排水
の熱回収装置は、家庭の温排水を貯える断熱排水タンク
と、該排水タンク内の温排水を送り出すポンプと、該ポ
ンプの吐出水が熱源流体流路に流通されると共に水道水
が被加熱水流路に流通され、該温排水と直接に熱交換す
る熱交換器と、を備えてなるものである。
の熱回収装置は、家庭の温排水を貯える断熱排水タンク
と、該排水タンク内の温排水を送り出すポンプと、該ポ
ンプの吐出水が熱源流体流路に流通されると共に水道水
が被加熱水流路に流通され、該温排水と直接に熱交換す
る熱交換器と、を備えてなるものである。
【０００６】請求項２の家庭用温排水の熱回収装置は、
請求項１において前記熱交換器は、熱源流体流路が中心
部に配置されその外周囲に被加熱水流路が配置された二
重管熱交換器であることを特徴とするものである。
請求項１において前記熱交換器は、熱源流体流路が中心
部に配置されその外周囲に被加熱水流路が配置された二
重管熱交換器であることを特徴とするものである。
【０００７】請求項３の家庭用給湯装置は、貯湯タンク
と、請求項１の家庭用温排水の熱回収装置とを備えた家
庭用給湯装置であって、前記熱交換器の被加熱水流路の
出湯が該貯湯タンクに導入可能とされており、前記排水
タンクは浴室の浴槽に対し排水導入可能に接続され、前
記熱交換器及び貯湯タンクがそれぞれ浴室の天井裏に配
置されていることを特徴とするものである。
と、請求項１の家庭用温排水の熱回収装置とを備えた家
庭用給湯装置であって、前記熱交換器の被加熱水流路の
出湯が該貯湯タンクに導入可能とされており、前記排水
タンクは浴室の浴槽に対し排水導入可能に接続され、前
記熱交換器及び貯湯タンクがそれぞれ浴室の天井裏に配
置されていることを特徴とするものである。
【０００８】請求項４の家庭用給湯装置は、請求項３に
おいて、前記熱交換器の被加熱水流路の水の流通を検知
するセンサと、該センサが水の流通を検知しているとき
に前記ポンプを作動させるポンプコントローラとを備え
たことを特徴とするものである。
おいて、前記熱交換器の被加熱水流路の水の流通を検知
するセンサと、該センサが水の流通を検知しているとき
に前記ポンプを作動させるポンプコントローラとを備え
たことを特徴とするものである。
【０００９】
【作用】請求項１の家庭用温排水の熱回収装置において
は、家庭の温排水が直接接触式の熱交換器に導入されて
熱交換され、熱回収が行なわれる。この直接接触式の熱
交換器は、ヒートポンプ方式のものに比べ安価で耐久性
に優れる。
は、家庭の温排水が直接接触式の熱交換器に導入されて
熱交換され、熱回収が行なわれる。この直接接触式の熱
交換器は、ヒートポンプ方式のものに比べ安価で耐久性
に優れる。
【００１０】請求項２の家庭用温排水の熱回収装置にお
いては、熱交換器が二重管熱交換器であり、構成が簡易
で耐久性に優れる。
いては、熱交換器が二重管熱交換器であり、構成が簡易
で耐久性に優れる。
【００１１】請求項３の家庭用温排水の熱回収装置にお
いては、熱交換器及び貯湯タンクが浴室の天井裏に配置
されているため、一般家庭において設備設置のために床
面積が食われることがない。
いては、熱交換器及び貯湯タンクが浴室の天井裏に配置
されているため、一般家庭において設備設置のために床
面積が食われることがない。
【００１２】請求項４の家庭用温排水の熱回収装置にお
いては、熱交換器に水が流れるときだけポンプが作動さ
れるため、温排水の保有熱エネルギーが確実に回収され
る。
いては、熱交換器に水が流れるときだけポンプが作動さ
れるため、温排水の保有熱エネルギーが確実に回収され
る。
【００１３】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第１図は本発明の実施例に係る家庭用温排水の熱回
収装置を備えた家庭用給湯装置の全体構成図、第２図は
二重管熱交換器の断面図、第３図は浴室天井裏の平面図
である。
る。第１図は本発明の実施例に係る家庭用温排水の熱回
収装置を備えた家庭用給湯装置の全体構成図、第２図は
二重管熱交換器の断面図、第３図は浴室天井裏の平面図
である。
【００１４】第１図において、家屋建物１０内にユニッ
トバスルーム１２が設置され、このユニットバスルーム
１２内に浴槽１４と洗い場１６とが設けられている。浴
槽１４及び洗い場１６の排水は、トラップ１８及び排水
用の配管２０を介して排水タンク２２に導入可能とされ
ている。この排水タンク２２は、家屋建物１０の外部の
地中に埋設されている。２４は側溝である。
トバスルーム１２が設置され、このユニットバスルーム
１２内に浴槽１４と洗い場１６とが設けられている。浴
槽１４及び洗い場１６の排水は、トラップ１８及び排水
用の配管２０を介して排水タンク２２に導入可能とされ
ている。この排水タンク２２は、家屋建物１０の外部の
地中に埋設されている。２４は側溝である。
【００１５】排水タンク２２内に圧送ポンプ２６が設け
られ、排水タンク２２内の排水が配管２８を介してユニ
ットバスルーム１２の天井裏の二重管熱交換器３０へ供
給可能とされている。熱交換器３０の排水は配管３２を
介して前記側溝２４へ排出可能とされている。
られ、排水タンク２２内の排水が配管２８を介してユニ
ットバスルーム１２の天井裏の二重管熱交換器３０へ供
給可能とされている。熱交換器３０の排水は配管３２を
介して前記側溝２４へ排出可能とされている。
【００１６】二重管熱交換器３０は、第２図に示す如
く、熱源流体の流路３４が中央部に配置され、その外周
囲に水道水が流通される被加熱水流路３６が設けられた
ものである。３８は伝熱用のフィンである。
く、熱源流体の流路３４が中央部に配置され、その外周
囲に水道水が流通される被加熱水流路３６が設けられた
ものである。３８は伝熱用のフィンである。
【００１７】この被加熱水流路３６へは給水配管４０を
介して水道水が導入される。二重管熱交換器３０で加熱
された湯は、深夜電力を利用した電気温水器の貯湯タン
ク４２へ供給される。４４は電気ヒータである。
介して水道水が導入される。二重管熱交換器３０で加熱
された湯は、深夜電力を利用した電気温水器の貯湯タン
ク４２へ供給される。４４は電気ヒータである。
【００１８】この貯湯タンク４２内の温水は、ポンプ４
４及び給湯配管４６を介して浴室やキッチン、洗面所等
の湯の需要箇所へ供給可能とされている。
４及び給湯配管４６を介して浴室やキッチン、洗面所等
の湯の需要箇所へ供給可能とされている。
【００１９】ところで、前記給水配管４０には流水セン
サ４８が設けられ、その検出信号がポンプコントローラ
５０に出力されている。このポンプコントローラ５０
は、流水センサ４８が流水を検知している場合にのみ前
記圧送ポンプ２６を作動させる。
サ４８が設けられ、その検出信号がポンプコントローラ
５０に出力されている。このポンプコントローラ５０
は、流水センサ４８が流水を検知している場合にのみ前
記圧送ポンプ２６を作動させる。
【００２０】第３図において５２はユニットバスルーム
１２の天井パネルであり、５４は該天井パネル５２に設
けられた点検口の蓋である。
１２の天井パネルであり、５４は該天井パネル５２に設
けられた点検口の蓋である。
【００２１】なお、図示はしていないが、浴槽１４、洗
い場１６、排水配管２０、排水タンク２２、配管２８、
貯湯タンク４２等はいずれも十分に断熱材が装着されて
いる。
い場１６、排水配管２０、排水タンク２２、配管２８、
貯湯タンク４２等はいずれも十分に断熱材が装着されて
いる。
【００２２】このように構成された家庭用温排水の熱回
収装置は、二重管熱交換器３０によって温排水の熱エネ
ルギーを直接に給水に伝達するようにしており、その構
成が簡易で設備コストが安価であると共に、耐久性も極
めて良好である。また、ヒートポンプ方式のものに比
べ、保守管理も極めて容易である。
収装置は、二重管熱交換器３０によって温排水の熱エネ
ルギーを直接に給水に伝達するようにしており、その構
成が簡易で設備コストが安価であると共に、耐久性も極
めて良好である。また、ヒートポンプ方式のものに比
べ、保守管理も極めて容易である。
【００２３】この熱回収装置を備えた家庭用給湯装置に
あっては、貯湯タンク４２、二重管熱交換器３０等をユ
ニットバスルーム１２の天井裏に配置しているため、こ
れらの設備が家屋の床面積を食うことがなく、家屋の床
面積を居住のために十分に活用することができる。
あっては、貯湯タンク４２、二重管熱交換器３０等をユ
ニットバスルーム１２の天井裏に配置しているため、こ
れらの設備が家屋の床面積を食うことがなく、家屋の床
面積を居住のために十分に活用することができる。
【００２４】なお、本実施例にあっては、排水タンク２
２を戸外の地中に埋設しているため、戸外の庭スペース
も排水タンクに食われることがなく、建物敷地面積を十
分に活用することができる。
２を戸外の地中に埋設しているため、戸外の庭スペース
も排水タンクに食われることがなく、建物敷地面積を十
分に活用することができる。
【００２５】
【発明の効果】以上の通り、本発明の家庭用温排水の熱
回収装置は、構成が簡易で安価且つ耐久性に優れる熱交
換器を採用しており、一般家庭に普及するのに極めて好
適である。特に、請求項２の熱回収装置は、その熱交換
器として二重管熱交換器を採用しており、構成が簡易で
安価であると共に、極めて耐久性に優れる。
回収装置は、構成が簡易で安価且つ耐久性に優れる熱交
換器を採用しており、一般家庭に普及するのに極めて好
適である。特に、請求項２の熱回収装置は、その熱交換
器として二重管熱交換器を採用しており、構成が簡易で
安価であると共に、極めて耐久性に優れる。
【００２６】請求項３の家庭用給湯装置においては、熱
交換器及び貯湯タンクが浴室の天井裏に配置されている
ため、一般家庭において設備設置のために床面積が食わ
れることがなく、床面積を居住のために十分に活用する
ことができる。
交換器及び貯湯タンクが浴室の天井裏に配置されている
ため、一般家庭において設備設置のために床面積が食わ
れることがなく、床面積を居住のために十分に活用する
ことができる。
【００２７】請求項４の家庭用給湯装置にあっては、熱
交換器に水が流れるときだけポンプが作動されて、温排
水が熱交換器に供給されるため、温排水の保有熱エネル
ギーが確実に回収される。
交換器に水が流れるときだけポンプが作動されて、温排
水が熱交換器に供給されるため、温排水の保有熱エネル
ギーが確実に回収される。
【図１】本発明の実施例装置を備えた家屋の縦断面図で
ある。
ある。
【図２】二重管熱交換器の断面図である。
【図３】浴室天井裏の平面図である。
１２ ユニットバスルーム １４ 浴槽 １６ 洗い場 ２２ 排水タンク ２６ 圧送ポンプ ３０ 二重管熱交換器 ４２ 貯湯タンク ４８ 流水センサ ５０ ポンプコントローラ
Claims (4)
- 【請求項１】 家庭の温排水を貯える断熱排水タンク
と、該排水タンク内の温排水を送り出すポンプと、該ポ
ンプの吐出水が熱源流体流路に流通されると共に水道水
が被加熱水流路に流通され、該温排水と直接に熱交換す
る熱交換器と、を備えてなる家庭用温排水の熱回収装
置。 - 【請求項２】 請求項１において前記熱交換器は、熱源
流体流路が中心部に配置されその外周囲に被加熱水流路
が配置された二重管熱交換器であることを特徴とする家
庭用温排水の熱回収装置。 - 【請求項３】 貯湯タンクと、請求項１の家庭用温排水
の熱回収装置とを備えた家庭用給湯装置であって、前記
熱交換器の被加熱水流路の出湯が該貯湯タンクに導入可
能とされており、前記排水タンクは浴室の浴槽に対し排
水導入可能に接続され、前記熱交換器及び貯湯タンクが
それぞれ浴室の天井裏に配置されていることを特徴とす
る家庭用給湯装置。 - 【請求項４】 請求項３において、前記熱交換器の被加
熱水流路の水の流通を検知するセンサと、該センサが水
の流通を検知しているときに前記ポンプを作動させるポ
ンプコントローラとを備えたことを特徴とする家庭用給
湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17545192A JPH0618088A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 家庭用温排水の熱回収装置及び家庭用給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17545192A JPH0618088A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 家庭用温排水の熱回収装置及び家庭用給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618088A true JPH0618088A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15996307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17545192A Pending JPH0618088A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 家庭用温排水の熱回収装置及び家庭用給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618088A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6463624B1 (en) * | 2001-05-08 | 2002-10-15 | Chi-Hsiang Su | Joint structure of a wheel bearing |
| JP2018175000A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | リンナイ株式会社 | 浴槽洗浄装置 |
| JP2021071285A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 四川玉竹麻業有限公司Ｓｉｃｈｕａｎ Ｙｕｚｈｕ Ｒａｍｉｅ Ｉｎｄｕｓｔｒｙ Ｃｏ．， Ｌｔｄ． | 膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置 |
| WO2021132248A1 (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-01 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 給湯システム、及び熱交換装置 |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP17545192A patent/JPH0618088A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6463624B1 (en) * | 2001-05-08 | 2002-10-15 | Chi-Hsiang Su | Joint structure of a wheel bearing |
| JP2018175000A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | リンナイ株式会社 | 浴槽洗浄装置 |
| JP2021071285A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 四川玉竹麻業有限公司Ｓｉｃｈｕａｎ Ｙｕｚｈｕ Ｒａｍｉｅ Ｉｎｄｕｓｔｒｙ Ｃｏ．， Ｌｔｄ． | 膠質を取り除く工程から廃水熱エネルギーを回収する装置 |
| WO2021132248A1 (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-01 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 給湯システム、及び熱交換装置 |
| JP2021103009A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-15 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 給湯システム、及び熱交換装置 |
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