JP7010691B2 - サイドキャップ - Google Patents

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Description

本発明は、窓シャッターのサイドキャップに関するものである。
上下に分割可能に構成したシャッターケースを備えた窓シャッターにおいて、巻取シャフトの両端を支持するブラケットに取り付けられるサイドキャップを、上サイドキャップと下サイドキャップから構成したものが特許文献1に記載されている。
しかしながら、このものでは、シャッターケースが半軒天収納のような場合、または、シャッターを先付けする場合(壁を仕上げる前にシャッターケース等を先に躯体に取り付ける場合)には、巻取シャフトや開閉機のメンテナンスを行うことが困難である。
特許第3045482号
本発明は、シャッターケースが半軒天収納のような場合であっても、巻取シャフトや開閉機のメンテナンスを良好に行うことできるサイドキャップを提供することを目的とするものである。
本発明が採用した技術手段は、
巻取シャフトの長さ方向両端を支持するブラケットに被着されるサイドキャップは、ブラケットに被着された状態で上下方向かつ前後方向に延びる面部と、ブラケットの周縁の少なくとも一部を覆う縁部と、からなり、
前記サイドキャップの前側かつ下側に位置する部位は、前記面部及び前記縁部の一部を形成する分割部となっており、
前記分割部は、当該分割部以外の本体部に対して着脱可能に構成されている、
サイドキャップ、である。
1つの態様では、前記分割部は、前記面部の一部を形成する分割面部を備えており、
前記本体部は、前記サイドキャップの前側かつ上側に位置する前側部位と、当該前側部位以外の後側部位と、からなり、
前記分割部が前記本体部に装着された状態において、前記分割面部の上端部が前記前側部位の下端部に当接し、前記分割面部の後端部が前記後側部位の前端部に当接する。
1つの態様では、前記分割部の分割面部の上端部には、上方へ突出する上方突片が形成され、
前記本体部の前側部位の下端部には、下方へ突出する下方突片が形成され、
前記分割部が前記本体部に装着された状態において、前記上方突片が前記前側部位の内側に当接し、前記下方突片が前記分割部の内側に当接する。
1つの態様では、前記上方突片と前記前側部位の内側の当接、前記下方突片と前記分割部の内側の当接の少なくとも一方は係合状態にある。
1つの態様では、前記本体部の下方突片は螺子によって前記ブラケットに固定されている。
1つの態様では、前記分割部は、前記縁部の一部を形成する分割下縁部を備えており、前記分割下縁部の後端には上方へ突出する係止突片が形成されており、
前記本体部の後側部位の前端かつ下端には係止受部が形成されており、
前記分割部が前記本体部に装着された状態において、前記係止突片が前記係止受部に係止する。
1つの態様では、前記分割部は、前記縁部の一部を形成する分割下縁部を備えており、
前記分割部が前記本体部に装着された状態において、前記分割下縁部が螺子によって前記ブラケットに固定される。
1つの態様では、前記サイドキャップには、前記分割面部の上端部と前記前側部位の下端部の当接部に位置して水平方向に延びる凹部が形成されており、
前記当接部は、前記凹部の上端部位に沿って延びている。
本発明では、サイドキャップの前側かつ下側に位置する部位を分割部として、当該分割部以外の本体部に対して着脱可能に構成したので、シャッターケースが半軒天収納のような場合(サイドキャップの一部が埋め込まれているような場合)であっても、巻取シャフトや開閉機のメンテナンスを良好に行うことできる。
窓シャッター装置の概略正面図である。 窓シャッター装置の縦断面図である。 図2の部分拡大図である。 窓シャッター装置の横断面図であり、左側が上方部位、右側が下方部位を示す。 窓シャッター装置の上方部位の内部を示す正面図(巻取シャフトは省略)である。 図5の部分拡大図である。 左図はブラケットの正面図、右図はブラケットを内側から見た側面図である。 開閉機の取付台を示す図である。 ガイドレール下地枠を示す図である。 ガイドレール下地枠規制構造(アルミサッシ用)を説明する図である。 ガイドレール下地枠規制構造(樹脂サッシ用)を説明する図である。 ブラケットとガイドレール下地枠の隣接部位に設けたカバープレートを示す図である。 下枠を示す図である。 サイドキャップを示す図である。 サイドキャップ本体部を示す図である。 サイドキャップ分割部を示す図である。 メンテナンス時のシャッターケース下板を取り外す工程を示す図である。 右図は、サイドキャップ分割部の上端部の突片とサイドキャップ本体部との係合状態を示す図であり、左図は、サイドキャップ本体部の下端部の突片とブラケットとの連結状態を示す図である。 サイドキャップ分割部の下縁部の後端に形成された係止突片とサイドキャップ本体部の後側部位の前端かつ下端に形成された係止受部との係合状態を示す図であり、左図が内側から見た側面図、右図が後から見た断面図である。 窓シャッター装置のシャッターケースが半軒天収納の場合を示す図である。
図1は全閉姿勢にある窓シャッター装置を室外側から見た正面図、図2は窓シャッター装置の縦断面図である。窓シャッター装置は、建物の窓開口部に設置した窓装置(図示せず)の室外側に設けられる。なお、本実施形態では、シャッターを後付けする場合(壁を仕上げた後でシャッターを取り付ける)に係るが、本発明がシャッターを先付けする場合にも対応できることに留意されたい。
窓シャッター装置は、窓開口部の上方に位置して、外壁Wに持ち出し状に取り付けられた左右のブラケット1と、左右のブラケット1間に支持された巻取シャフト2と、外壁Wに対して持ち出し状に取り付けられた左右のガイドレール下地枠3と、左右のガイドレール下地枠3に支持された左右のガイドレール4と、上端が巻取シャフト2に連結されたシャッターカーテン5であって、巻取シャフト2に巻き取られ/繰り出されることで、幅方向両端部がガイドレール4に案内されながら昇降して窓開口部の室外側部位を開閉するシャッターカーテン5と、窓開口部の下方に位置して、窓装置に持ち出し状に取り付けられた下枠(水切板)6と、を備えている。窓開口部の上方に位置して、左右のブラケット1及び巻取シャフト2に巻き取られたシャッターカーテン5を収納するようにシャッターケース7が設けられ、シャッターケース7の幅方向両端部に位置してブラケット1はサイドキャップ8が被着される。
図7に示すように、ブラケット1は、垂直状の面部10と、面部10の傾斜状の上縁に沿って形成された上面11と、面部10の前縁(側面視凹部状)に沿って形成された上側前面12、中間前面13、下側前面14と、面部10の下縁に沿って形成された前側下面15、中間下面16、基端側下面17と、面部10の後縁に沿って形成された後面18とからなる。中間前面13は、ブラケット1の前縁の凹部の底面であり、下側前面14の上端に形成された水平面140が凹部の下面を形成している。
図3、図4に示すように、ブラケット1は、後面18を外壁Wに固定された引っ掛け金具21に取り付けることで外壁Wに対して持ち出し状に設けられる。引っ掛け金具21には、ブラケット1の面部10に平行に延びる連結片210が形成されており、ブラケット1の面部10と連結片210を螺子211によって固定することで、下方からの吹き上げ荷重に対抗するようにしている。
ブラケット1の面部10の外面には、上側係止片100、下側係止片101が形成されている。上側係止片100は、水平片1000と垂直状の立ち上がり片1001から断面視L形状を備え、下側係止片101は、水平片1010と垂下片1011から断面視逆L形状を備えている。上側係止片100、下側係止片101は、面部10の一部を切り起して形成した切り起し片であり、面部10には上側係止片100、下側係止片101の切り起し時に形成された開口1002、1012が形成されている。
ブラケット1の面部10の内面の下方部位には、後側に寄った位置に開閉機Mを支持する取付台19が固定されている。図8に示すように、取付台19は、方形状のベース190と、ベース190の第1辺から立ち上がる第1垂直片191と、ベース190の第2辺から立ち上がる第2垂直片192とからなる。第1垂直片191は、ベース190の第1辺から立ち上がる第1部分1910と、ベース190の第1辺を越えて延びる第2部分1911とから横長方形状の垂直面となっている。取付台19は第1垂直片191を介してブラケット1の面部10の内面に固定され、第2垂直片192に対して開閉機Mの一端側が取り付けられる。第1垂直片191の第2部分1911は、下側係止片101を面部10の内面から覆うように位置しており、下側係止片101近傍の開口1012を塞いでいる。
図2、図9に示すように、ガイドレール下地枠3は、窓開口部の高さ方向に垂直に延びる長尺部材であり、外壁Wから離間するように見込方向に延びる側辺30と、側辺30の先端に係止された係止部31と、側辺30の先端側部位300において見付方向に延びる先端側見付片32と、先端側見付片32から見込方向に延びる連結片33と、側辺30の基端側で先端側見付片32と反対側に延びる第1基端側見付辺34と第1基端側見付辺34と反対側(先端側見付辺32と同じ側)に延びる第2基端側見付辺35と、を備えている。ガイドレール下地枠3の上端には、シャッターカーテン5の全開時にシャッターカーテン5の下端部位に設けたブロック状の当接部52が当接する被当接部360を備えたストッパ36が取り付けられている。
図4に示すように、ガイドレール下地枠3は、第1基端側見付辺34、第2基端側見付辺35を外壁Wに当接させた状態で、第1基端側見付辺34を螺子38で外壁Wに固定することで取り付けられている。第2基端側見付辺35が外壁Wに当接した状態において、第2基端側見付辺35の裏面と外壁Wの間には隙間(空間)が形成されており、第2基端側見付辺35の裏面には難燃性ないし不燃性の熱膨張耐火部材37(図9参照)が高さ方向に亘って設けてある。
熱膨張耐火部材37は、高さ方向に延びる長尺状の板体ないしシート体であり、窓開口部全閉状態において、火災時に熱膨張耐火部材37が所定温度以上に加熱されると、熱膨張耐火部材37は発泡・膨張し、ガイドレール下地枠3の熱変形等に伴って側辺30の基端側部位と外壁Wとに形成され得る隙間を高さ方向に亘って閉塞し、ガイドレール下地枠3と外壁Wとの間からの火の回りを防止してガイドレール下地枠3の基端側部位の防火性能を確保する。
ガイドレール4は、窓開口部の高さ方向に垂直に延びる長尺部材であり、側辺40と、側辺40に対して室内側に位置する側辺41と、底辺42と、から平面視略コ字状の形状を有している。対向する側辺40、41間にシャッターカーテン5の幅方向両端部を受け入れて上下方向に案内するガイド溝が形成されている。ガイドレール4は開口全高に対応する高さを備えており、下枠6の上面60からシャッターケース7に達するまで垂直状に延びている。ガイドレール4の上端部位は拡開状に形成されており、シャッターケース7の下方部位内に延出している。ガイドレール4の底辺42にはガイドレール下地枠3の係止部31に係止する係止部43及びガイドレール下地枠3の連結片33に連結する連結片44が一体形成されている。ガイドレール下地枠3に連結されて支持されたガイドレール4は当業者において良く知られており、ガイドレール下地枠3とガイドレール4の連結は図示の態様に限定されるものではない。
シャッターカーテン5は、開口幅方向に延びる長尺状のスラット50を上下に連結して形成されており、下端の座板51の幅方向両端部にはブロック状の当接部52が設けてある。シャッターカーテン5は、スラット50の幅方向両端部がガイドレール4の溝部に案内されながら昇降して開口部を開閉する。開口部全開時にはシャッターカーテン5の下端の座板51に設けた当接部52がガイドレール下地枠3の上端部位に設けた被当接部360に当接する。開口部全閉時にはシャッターカーテン5の下端の座板51の下方部位が下枠6の先端側の凹部(61、62、63)にあいじゃくり状に受け入れられる。
本実施形態では、ガイドレール下地枠3は基端側において外壁W(躯体)に固定されており、また、下端において下枠6に連結(図示せず)されているが、風圧によってガイドレール下地枠3の先端側が外側に変形すると、スラット50がガイドレール4の溝部から抜け出てしまうおそれがある。本実施形態では、ガイドレール下地枠3の外側への変形を規制して耐風圧性能を向上させるべく、ブラケット1の下端部位にガイドレール下地枠3の上端部位の変形を規制する下地枠規制構造を設けた。本実施形態では、ガイドレール下地枠3はアルミサッシ用、樹脂サッシ用の2種類が用いられ、図10にアルミサッシ用の下地枠規制構造、図11に樹脂サッシ用の下地枠規制構造を示す。
図10に示す態様では、ブラケット1の下端部位の基端側下面17の先端には垂下状の下地枠規制片170が形成されている。ブラケット1の下端とガイドレール下地枠3の上端は当接しており、下地枠規制片170は、ガイドレール下地枠3の側辺30の先端側部位300と連結片33と先端側見付片32で囲まれた平面視コ字状の溝部内に先端側部位と連結片33に垂直で先端側見付片32に平行して位置している。下地枠規制片170の幅方向一端は先端側部位300に近接しており、他端は連結片33に近接している。風圧を受けてガイドレール下地枠3の上端部位が外側に開くように変形しようとすると、下地枠規制片170の幅方向一方の端部が連結片33の内面に当接することで、ガイドレール下地枠3の上方部位の外側への移動が規制される。ガイドレール下地枠3の上方部位の内側への変形や前後方向の変形も下地枠規制片170によって規制され得る。
図11に示す態様では、ブラケット1の面部10の下端部位の所定位置に下地枠規制金具17´が取り付けられており、下地枠規制金具17´にはブラケット1の下端から下方に延びる垂下状の下地枠規制片170´が形成されている。ブラケット1の下端とガイドレール下地枠3の上端は当接しており、下地枠規制片170´は、ガイドレール下地枠3の側辺30の先端側部位300と連結片33と先端側見付片32で囲まれた平面視コ字状の溝部内に先端側部位と連結片33に垂直で先端側見付片32に平行して位置している。下地枠規制片170´の幅方向一端は先端側部位300に近接しており、他端は連結片33に近接している。風圧を受けてガイドレール下地枠3の上端部位が外側に開くように変形しようとすると、下地枠規制片170´の幅方向一方の端部が連結片33の内面に当接することで、ガイドレール下地枠3の上方部位の外側への移動が規制される。ガイドレール下地枠3の上方部位の内側への変形や前後方向の変形も下地枠規制片170´によって規制され得る。
ブラケット1の面部10の下縁とガイドレール下地枠3の上端とは当接しており(図10、図11参照)、ブラケット1の面部10とガイドレール下地枠3の側辺30は同一垂直面上に位置している(図4、図6参照)。ブラケット1の面部10の外面の下端には、ブラケット1の下縁とガイドレール下地枠3の上端に跨るようにカバープレート20が設けてあり、カバープレート20によって、ブラケット1の面部10の下縁とガイドレール下地枠3の上端の当接部を塞いでいる。カバープレート20は、ブラケット1の面部10の下縁とガイドレール下地枠3の上端の当接部に形成し得る防火上不利な隙間を塞ぐことができる。
カバープレート20は横長のプレートであり、ブラケット1の面部10の下縁とガイドレール下地枠3の上端の当接部の略全幅に亘って覆うと共に、さらに、ガイドレール4の上端部位まで延びている。本実施形態では、ブラケット1の前側下面15は、ブラケット1の面部10の下縁とガイドレール下地枠3の上端の当接部よりも下方に位置しており、カバープレート20の下縁は、ブラケット1の前側下面15と略同じ高さに位置する。カバープレート20は、ブラケット1に被着されるサイドキャップ8によって隠蔽され、外部に露出することがない。カバープレート20は、左右のブラケット1の下縁とガイドレール下地枠3の上端に跨るように左右両側に設けられる。
下枠6は、開口部の幅方向に延びる長尺枠体であって、図13に示すように、下枠6は、外壁Wから離間する方向に下向き傾斜状に延びる上面60と、上面60の先端の垂下辺61、底辺62、立ち上がり辺63と、上面60の基端側で上方に延びる基端側上辺64と、上面60の基端側で下方に延びる基端側下辺65と、上面60の下面と基端側下辺65を連結する傾斜状の連結辺66と、からなる。下枠6の先端側には上面60の先端の垂下辺61、底辺62、立ち上がり辺63から凹部が形成されており、開口部全閉時にはシャッターカーテン5の下端の座板51の下方部位が下枠6の先端側の凹部にあいじゃくり状に受け入れられる。
図2に示すように、下枠6は、基端側上辺64、基端側下辺65を外壁Wに当接させた状態で、基端側上辺64を螺子67で外壁Wに固定することで取り付けられている。基端側上辺64が外壁Wに当接した状態において、基端側下辺65の裏面と外壁Wの間には隙間(空間)が形成されており、基端側下辺65の裏面には難燃性ないし不燃性の熱膨張耐火部材68(図13参照)が下枠6の幅方向に亘って設けてある。
熱膨張耐火部材68は、幅方向に延びる長尺状の板体ないしシート体であり、窓開口部全閉状態において、火災時に熱膨張耐火部材68が所定温度以上に加熱されると、熱膨張耐火部材68は発泡・膨張し、下枠6の熱変形等に伴って基端側部位と外壁Wとに形成され得る隙間を開口高に亘って閉塞し、下枠6と外側Wとの間からの火の回りを防止して下枠6の基端側部位の防火性能を確保する。
図3、図17に示すように、シャッターケース7は、上面70と、上側前面71と、下側前面72と、下面73とを備え、ブラケット1の外形に沿った断面形状となっている。本実施形態では、シャッターケース7は、上面70と上側前面71からなる上側の第1部分(上板)7Aと、下側前面72と下面73からなる下側の第2部分(下板)7Bとから分割可能に構成されている。シャッターケース7が設置された状態において、躯体に連結された上板7Aに対して下板7Bが脱着可能となっており、下板7Bを上板7Aから取り外すことで、いわゆる巻取シャフト2や開閉機Mのメンテナンスを行うようになっている。
上面70は外壁Wから離間する方向に下向き傾斜状に延び、基端側には垂直状の立ち上がり辺700が形成されている。上面70は立ち上がり辺700を外壁Wへ当接させた状態で螺子701によって外壁W(躯体)に連結される。上面70の前端側は螺子702によってブラケット1の上面11に固定されている。上側前面71は垂直面であり、ブラケット1の上側前面12にリベット703等の固定具に固定されている。上側前面71の下端には内側(基端側ないし躯体側)に向かって折り返してなる「レ」状の被係止片710が形成されている。
下側前面72は垂直面であり、上端には内側(基端側ないし躯体側)に向かって延びる水平片720、水平片720から垂直状に立ち上がる立ち上がり片721、立ち上がり片721の上端から外側に向かって折り返してなる逆「レ」状の係止片722が形成されている。下面73は水平面であり、躯体側の端部には立ち上がり片730が形成されている。下板7Bは、係止片722を上板7Aの被係止片710に引っ掛けることで、上板7Aから吊持させ、下板7Bの下面73をブラケット1の前側下面15に下側から当接させた状態でブラケット1にサイドキャップ8を被着させ、ブラケット1の前側下面15を覆うサイドキャップ8の下縁部85から螺子852に連結されている。上面70において、躯体に螺子701で固定され、ブラケットの上面11に螺子702で固定された上板7Aに対して、下板7Bの上側部位を係止させ、下側部位をブラケット1に固定することで、シャッターケース7を形成するようになっている。
左右のブラケット1の面部10の前側かつ上側間には上側ケースアングル材74(図3参照)が設けてあり、シャッターケース7の上面70の先端側部位が支持されている。本実施形態では、下側ケースアングル材は設けられておらず、シンプルな構造となっている。開閉機Mの近傍にケースアングル材が無いので、開閉機Mのメンテナンス性が向上する。
シャッターケース7は、さらに、裏面ケース75を備えている。裏面ケース75はシャッターケース7の基端側に位置して外壁Wに近接して沿って延びる後面750(図示の態様では、側面視傾斜状に延びている)と、後面750の上端から傾斜状に延びる上面751と、後面750の下端の水平状の下面752と、下面752の先端の立ち上がり辺753を備えている。上面751の幅方向両端部は、ブラケット1の上端の上面11に連結されており、下面752の幅方向両端部は、ブラケット1の下端の基端側下面17に連結されている。裏面ケース75の下面752には、開閉機Mの他端の支持部22が設けられ、また、HEMS電源装置23が設けられる。
図14に示すように、サイドキャップ8は、ブラケット1に被着された状態で上下方向かつ前後方向に延びる面部80と、ブラケット1の周縁及びシャッターケース7の幅方向両端の外面を覆う上側縁部81、上側前縁部82、前側凹部83、下側前縁部84、前側下縁部85、後側下縁部86、外壁Wに近接する後縁部87を備えている。
サイドキャップ8の面部80の内側には、上下に離間して上側係止片800、下側係止片801が形成されており、上側係止片800、下側係止片801をそれぞれブラケット1の上側係止片100、下側係止片101にスライド係止させることで、サイドキャップ8はブラケット1に被着される。サイドキャップ8の面部80の内側には縦横方向に延びる補強リブ802が形成されている。本実施形態では、サイドキャップ8をブラケット1に被着した時に、補強リブ802の先端縁がブラケット1の面部10に当接するようになっている。
サイドキャップ8の前側かつ下側に位置する部位は、当該サイドキャップ8の面部80及び縁部の一部(前側凹部83、下側前縁部84、下縁部85)を形成する分割部9となっており、分割部9は、分割部9以外の本体部8´に対して着脱可能に構成されている。すなわち、サイドキャップ8は、本体部8´と本体部8´に着脱可能な分割部9とから構成されている。
図15に示すように、本体部8´は、サイドキャップ8の前側かつ上側に位置する前側部位8Aと、前側部位8A以外の後側部位8Bとからなり、前側部位8Aの下方かつ後側部位8Bの下側部位の前方の空間(切り欠き部位)に分割部9が脱着可能に取り付けられる。本体部8´は、面部80から分割部9を除いた部位である面部80´を備え、サイドキャップ8の上側縁部81、上側前縁部82、後側下縁部86、後縁部87を有している。
本体部8´の前側部位8Aは、面部80´の前側部位と、上側縁部81の前側部位と、上側前縁部82と、下端部88とを備えている。上側縁部81の基端側には垂直状に延びる立ち上がり辺810が一体形成されており、上側縁部81の前方部位にはシャッターケース7の上板7Aの上面70を固定する螺子702の孔部811が形成されている。
前側部位8Aの下端部88は、水平状の縁部880と、縁部880の内面から下方に突出する突片881とを備えている。突片881の側面(面部)には、孔部を備えた筒状部882が内側に突成されている。本実施形態では、筒状部882の先端縁と補強リブ802の先端縁は同一面上に位置するようになっている(図15参照)。サイドキャップ8をブラケット1に被着した状態では、筒状部882がブラケット1の面部10の外面に、筒状部882の孔部が面部10に形成した螺子孔884(図3参照)に一致して当接するようになっており、筒状部882の孔部から差し入れた螺子883によって、前側部位8Aの下端の突片881をブラケット1の面部10に固定する(図18左図参照)。サイドキャップ8の本体部8´の前側部位8Aの下端(分割部9の上端との接続部)をブラケット1の面部10に固定することで、前側部位8Aの下端が外側に開くように変形することが防止され、サイドキャップ8が折れるように変形(前側部位8Aと分割部9がく字状に変形)することを防止する。
本体部8´の後側部位8Bは、面部80´の後側部位と、上側縁部81の後側部位と、面部80´の下側部位の前端部89と、後側下縁部86と、後縁部87を備えている。後側部位の前端部89は、縦方向の補強リブの1つによって形成された垂直状の端縁890と、端縁890から前方に突成された薄肉の縁部891とを備えている。
図16に示すように、分割部9は、面部80の一部を形成する分割面部90を備えており、サイドキャップ8の前側凹部83、下側前縁部84、前側下縁部85を有している。分割面部90は、上端部91と、後端部92と、前端部(前側凹部83、下側前縁部84)、分割下縁部(前側下縁部85)とを備えている。分割部9が本体部8´に装着された状態において、分割面部90の上端部91の縁部910の上面が本体部8´の前側部位8Aの下端部88の縁部880の下面に当接し、分割面部90の後端部92の内面が本体部8´の後側部位8Bの前端部89の縁部891の外面に当接する。
図16、図18右図に示すように、分割部9の上端部91は、水平状に延びる縁部910と、縁部910から上方に突出する突片911とを備えている。分割面部90の上端部位において、前側凹部83に対応する高さに位置する上側部位912は、分割面部90に対して内側へ凹んだ部位となっており、上側部位912の上端が縁部910となっており、突片911は上側部位912の内面から上方に突出している。突片911は楔形状を備えており、基端側には縁部910に近接して係止部9110が形成されている。
図6、図18右図に示すように、分割部9が本体部8´に装着された状態において、分割部9の上端部91に形成された突片911が本体部8´の前側部位8Aの内側(縁部880の内面)に当接し、本体部8´の前側部位8Aの下端部88に形成された突片881が分割部9の内側(上側部位912の内面)に当接する。分割部9が本体部8´に装着された状態において、突片911の係止部9110が前側部位8Aの下端部88の縁部880に係止するようになっている。分割部9が本体部8´に装着された状態において、サイドキャップ8の側面(面部80の外面)には分割部9の上側部位912によって側面視水平状の凹部83´が形成されており、凹部83´は、サイドキャップ8の側面(面部80の外面が形成する垂直面)に対して凹んだ部位であり、サイドキャップ8の前側凹部83と同じ高さ幅を備えており、前側凹部83、凹部83´がサイドキャップ8の側面から前面に亘って連続状に形成されている。
分割部9の分割下縁部(前側下縁部85)の前側には孔部850が形成されている。サイドキャップ8がブラケット1に被着された状態において、孔部850を通る螺子852によって、分割部9及び下ケース7Bの下面73をブラケット1の前側下面15に固定する。
分割下縁部(前側下縁部85)の後側は幅狭となっており、後端には上方へ突出する係止突片851が形成されている。本体部8´の後側部位8Bの前端面89の下端には、垂直状の端縁890の下端と後側下縁部86の前端との間に位置して係止受部892が形成されており、分割部9が本体部8´に装着される時に、分割部9の係止突片851が本体部8´の係止受部892に嵌合し、分割部9の係止突片851の外側の縁部8510が分割部8´の面部80´の内面に当接することで、本体部8´に対して分割部9が位置決め固定される(図19参照)。
上述のように構成された分割部9を備えたサイドキャップ8において、巻取シャフト2や開閉機Mのメンテナンスを行う時には、サイドキャップ8から分割部9を取り外し、次いで、シャッターケース7の上板7Aから下板7Bを取り外せばよい。より具体的には、螺子852を取り外すことで、分割部9の分割下縁部(前側下縁部85)のブラケット1の前側下面15に対する固定を解除することができ、サイドキャップ8の本体部8´から分割部9を引き抜いて取り外すことができる。螺子852を取り外すことで、下板7Bのブラケット1の前側下面15に対する固定を解除することができ、下板7Bの上側の上板7Aの係止状態を解除することで、下板7Bを取り外すことができる。
本実施形態では、サイドキャップ8の前側かつ下側に位置する部位を、サイドキャップ8の面部80及び前側凹部83、下側前縁部84、下縁部85を形成する分割部9とし、分割部9を本体部8´に対して着脱可能に構成したので、図20に示すような、サイドキャップ8の上側縁部81や上側前縁部82が軒天井C内に位置するような納まりにおいても、分割部9を取り外すことによって、巻取シャフト2や開閉機Mのメンテナンスを行うことが可能である。
前側凹部83は、上側前縁部82、下側前縁部84が形成する垂直面に対して凹んだ部位であり、垂直状の底片830と、底片830の下端から下側前縁部84の上端に向かって水平に延びる下側水平片831と、底片830の上端から下側水平片831と平行状に延びる上側水平片832とからなり、分割部9を本体部8´に装着した状態において、上側水平片832の先端は、本体部8´の上側前縁部82の下端の内面に当接しており、この当接部(接続部)は前側凹部83の上端部位(上側水平片832)と同一高さ(上側前縁部82の下端と上側水平片832の下面が同面)にあることから外部から目立たない。また、分割部9を本体部8´に装着した状態において、分割面部90の上端部91の縁部910の上面が本体部8´の前側部位8Aの下端部88の縁部880の下面に当接しているが、この当接部(接続部)は凹部83´の上端部位(縁部880)と同一高さで水平ラインを形成することから外部から目立たない。本実施形態では、上側前縁部82の下端、前側凹部83の上側水平片832の下面、分割面部90の上端部91の縁部910の上面、本体部8´の前側部位8Aの下端部88の縁部880の下面が同一水平面に位置している。したがって、本実施形態では、サイドキャップ8を分割可能に構成するものでありながら、分割部9と本体部8´の接続部が凹部83、83´の上端部位に位置しており、接続部が目立たないのでサイドキャップ8の外観を損ねることがなく、意匠上有利である。
図1、図4に示すように、ガイドレール下地枠3と外壁Wとの固定部位に位置して、高さ方向に延びる長尺状のカバー体24が装着されている。カバー体24は、ガイドレール下地枠3の第1基端側見付辺34を外壁Wに固定する螺子38を覆うように高さ方向に亘って設けられる。カバー体24は、シャッターが後付けされる場合に使用され、シャッターが先付けされる場合には、壁を仕上げる際に螺子38が壁に覆われるので使用されない。カバー体24はガイドレール下地枠3の側辺30及びサイドキャップ8の本体部8´の側面(面部80´)に沿って延びており、側辺30に固定した取付片25に対して取り付けられており、サイドキャップ8に対応する部位24´は一部切り欠かれていると共に、面部80´の外面の後側の凹部26内に沿って延びている。
1 ブラケット
2 巻取シャフト
8 サイドキャップ
8´ 本体部
8A 前側部位
8B 後側部位
80 面部
80´ 本体部8´の面部
81 上側縁部
82 上側前縁部
83 前側凹部(分割部の前端部)
83´ 凹部
84 下側前縁部(分割部の前端部)
85 前側下縁部(分割下縁部)
86 後側下縁部
851 係止突片
852 螺子
88 前側部位8Aの下端部
881 突片(下方突片)
89 後側部位8Bの前端部
892 係止受部
9 分割部
90 分割面部
91 上端部
910 縁部
911 突片(上方突片)
92 後端部

Claims (9)

  1. 巻取シャフトの長さ方向両端を支持するブラケットに被着されるサイドキャップは、ブラケットに被着された状態で上下方向かつ前後方向に延びる面部と、ブラケットの周縁の少なくとも一部を覆う縁部と、からなり、
    前記サイドキャップの前側かつ下側に位置する部位は、前記面部及び前記縁部の一部を形成する分割部となっており、
    前記分割部は、当該サイドキャップが前記ブラケットに被着された状態において、前記ブラケットに被着されている当該分割部以外の本体部に対して着脱可能に構成されている、
    サイドキャップ。
  2. 前記分割部は、前記面部の一部を形成する分割面部を備えており、
    前記本体部は、前記サイドキャップの前側かつ上側に位置する前側部位と、当該前側部位以外の後側部位と、からなり、
    前記分割部が前記本体部に装着された状態において、前記分割面部の上端部が前記前側部位の下端部に当接し、前記分割面部の後端部が前記後側部位の前端部に当接する、
    請求項1に記載のサイドキャップ。
  3. 巻取シャフトの長さ方向両端を支持するブラケットに被着されるサイドキャップは、ブラケットに被着された状態で上下方向かつ前後方向に延びる面部と、ブラケットの周縁の少なくとも一部を覆う縁部と、からなり、
    前記サイドキャップの前側かつ下側に位置する部位は、前記面部及び前記縁部の一部を形成する分割部となっており、
    前記分割部は、当該分割部以外の本体部に対して着脱可能に構成されており、
    前記分割部は、前記面部の一部を形成する分割面部を備えており、
    前記本体部は、前記サイドキャップの前側かつ上側に位置する前側部位と、当該前側部位以外の後側部位と、からなり、
    前記分割部が前記本体部に装着された状態において、前記分割面部の上端部が前記前側部位の下端部に当接し、前記分割面部の後端部が前記後側部位の前端部に当接しており、
    前記分割部の分割面部の上端部には、上方へ突出する上方突片が形成され、
    前記本体部の前側部位の下端部には、下方へ突出する下方突片が形成され、
    前記分割部が前記本体部に装着された状態において、前記上方突片が前記前側部位の内側に当接し、前記下方突片が前記分割部の内側に当接する、
    サイドキャップ
  4. 前記上方突片と前記前側部位の内側の当接、前記下方突片と前記分割部の内側の当接の少なくとも一方は係合状態にある、請求項3に記載のサイドキャップ。
  5. 前記本体部の下方突片は螺子によって前記ブラケットに固定されている、
    請求項3、4いずれか1項に記載のサイドキャップ。
  6. 巻取シャフトの長さ方向両端を支持するブラケットに被着されるサイドキャップは、ブラケットに被着された状態で上下方向かつ前後方向に延びる面部と、ブラケットの周縁の少なくとも一部を覆う縁部と、からなり、
    前記サイドキャップの前側かつ下側に位置する部位は、前記面部及び前記縁部の一部を形成する分割部となっており、
    前記分割部は、当該分割部以外の本体部に対して着脱可能に構成されており、
    前記分割部は、前記面部の一部を形成する分割面部を備えており、
    前記本体部は、前記サイドキャップの前側かつ上側に位置する前側部位と、当該前側部位以外の後側部位と、からなり、
    前記分割部が前記本体部に装着された状態において、前記分割面部の上端部が前記前側部位の下端部に当接し、前記分割面部の後端部が前記後側部位の前端部に当接しており、
    前記分割部は、前記縁部の一部を形成する分割下縁部を備えており、前記分割下縁部の後端には上方へ突出する係止突片が形成されており、
    前記本体部の後側部位の前端かつ下端には係止受部が形成されており、
    前記分割部が前記本体部に装着された状態において、前記係止突片が前記係止受部に係止する、
    サイドキャップ
  7. 前記分割部は、前記縁部の一部を形成する分割下縁部を備えており、
    前記分割部が前記本体部に装着された状態において、前記分割下縁部が螺子によって前記ブラケットに固定される、
    請求項1~6いずれか1項に記載のサイドキャップ。
  8. 前記サイドキャップには、前記分割面部の上端部と前記前側部位の下端部の当接部に位置して水平方向に延びる凹部が形成されており、
    前記当接部は、前記凹部の上端部位に沿って延びている、
    請求項2~6、請求項7(請求項2を従属するものに限る)いずれか1項に記載のサイドキャップ。
  9. 前記分割部は、前記本体部を前記ブラケットに固定している螺子を覆っている、
    請求項1~8いずれか1項に記載のサイドキャップ。
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