JP7001483B2 - アキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機 - Google Patents
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Description
本発明は、アキシャルギャップ型のトランスバースフラックス式回転電機を実現するための技術を提供することを目的に考案されたものである。
図1は、本発明が適用された第1実施形態のアキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機(以下、略して「ATF回転電機」と言う。)における固定子及び回転子周りの構成例を説明するための斜視図である。なお、構成の理解を容易にするために、回転軸本体や、電気配線、支持構造体との連結構造部の図示は省略している。また、ATF回転電機は、モータ(電動機)および発電機の両方の用途に使用可能であるが、理解を容易にするために、作用効果を説明する場合にはモータとしての作用効果を中心に説明する。
回転子鉄心24は、絶縁被膜された鉄粉等の磁性材粒子を圧縮成形、或いは、磁性材粒子と絶縁材粒子とを混合して圧縮成形するなどして作られる圧粉磁心とする。すなわち、トランスバースフラックス式では磁束の流れが3次元的になり、且つ流れの方向が時々刻々と変化するため、回転子鉄心を通常のモータ等で使用される電磁鋼板の積層ではなく圧粉磁心とすることで、渦電流損失を低減することができる。
図2に示すように、固定子30は、全体としては回転子20と同様の形状、すなわち回転軸方向に薄いドーナツ型を有している。具体的には、第1コイル部31と、第2コイル部32と、内側鉄心層33と、コイル間鉄心層34と、外側鉄心層35と、を有する。そして、内側層固定子鉄心突極部33tと、コイル間層固定子鉄心突極部34tと、外側層固定子鉄心突極部35tとについては、トランスバースフラックス式回転電機としての磁気回路を形成可能な所定の配置間隔パターンを構成している。本実施形態における固定子鉄心突極部33t,34t、35tは、それぞれが独立した鉄心であるため、それぞれを固定子鉄心と呼ぶこともできるが、一体化した上で、回転子20との対向面に向けて突極した形態に構成することも可能である。
第2コイル部32は、第1コイル部31と同心円で第1コイル部31の外側に配置された本実施形態における最大径のコイル巻線部である。巻回数は適宜設定可能である。
コイル間鉄心層34は、第1コイル部と第2コイル部32との間に円周方向に沿って離散的に配置された18個のコイル間層固定子鉄心突極部34tを有する。
外側鉄心層35は、第2コイル部32の外側層(すなわり第2コイル部32の外周面)に沿って離散的に配置された18個の外側層固定子鉄心突極部35tを有する。
次に、本発明を適用した第2実施形態について説明する。
本実施形態は、基本的には第1実施形態と同様に構成されるが、1)固定子鉄心の構成が異なる点と、2)固定子30における固定子鉄心とコイルの機械的結合方法が異なる点と、3)コイル間鉄心層34の回転子鉄心が内側鉄心層33や外側鉄心層35の回転子鉄心よりも、ギャップ面の面積が小さくなっている点と、が異なる。なお、以降では、第1実施形態との差異について主に述べることとし、第1実施形態と同様の構成要素については、第1実施形態と同じ符号を付与して重複する説明を省略する。
図7は、本実施形態における固定子30Bの構成例を示す、回転軸方向から見た正面図である。なお、固定子鉄心の識別を容易にするために、ハッチングを施している。
対して、本実施形態の固定子30Bは、図9(2)の構成を有する。つまり元構成よりも第1コイル部31が径方向外側に第2コイル部32が径方向内側にオフセットしている。結果、内側鉄心層33・コイル間鉄心層34・外側鉄心層35の各層の固定子鉄心突極部(33t、34t、35t)のギャップ面(軸方向から見た面)の面積を比較すると、コイル間鉄心層34のコイル間層固定子鉄心突極部34tの面積は、内側鉄心層33の内側層固定子鉄心突極部33tや外側鉄心層35の外側層固定子鉄心突極部35tのそれのほぼ1/2程度となるように設定されている。
以上、本発明を適用した実施形態について説明したが、本発明を適用可能な形態は上記形態に限定されるものではなく適宜構成要素の追加・省略・変更を施すことができる。
例えば、回転子20の構成は、図12の何れかの構成を採用することもできる。
図12は、回転子20の構成の変形例を説明するための図であって、軸方向から見た回転子の側面を正面として周方向-軸方向の直交座標上に展開表示したものである。上記実施形態の図3に相当する。永久磁石22の中に描いた短い矢印は磁化方向を示している。なお、便宜上、永久磁石22、回転子鉄心24などの数を限定して描いているが、本発明の実施形態がこれに限定されるものではない。また、図12の各図において、回転子20B,20C,20D,20Eは,上側を固定子30に向けて配置される。
また、上記実施形態では、固定子30、30Bを図13(1)に示す「鉄心3相巻線2相」の構成としたが、図13(2)~図13(4)に示す構成を採用することもできる。
すなわち、図13(2)に示すように、固定子30、30Bを「鉄心3相巻線3相」とすることもできる。図13(3)に示すように、固定子30、30Bを「鉄心6相巻線5相」とすることもできる。図13(4)に示すように、固定子30、30Bを「鉄心6相巻線6相」とすることもできる。
また、上記実施形態では固定子鉄心の歯をオフセットさせてトルク脈動を低減しているが、オフセットを行う代わりに固定子鉄心にスキュー(Skew)を加えて、トルク脈動を低減することとしてもよい。図15は、上記実施形態に適用可能なスキューの考え方の例を示す図である。図15は、図4と同じ表記方法により描かれている。すなわち、回転子20が回転したと仮定した場合に、永久磁石22が図の左から右に相対的に流れることで、各固定子鉄心に流れる磁束の位相を表している(U-V,V-W、W-U間でそれぞれ120°の位相差)。
11…第1組
12…第2組
13…第3組
19…回転軸
20…回転子
22…永久磁石
24…回転子鉄心
30…固定子
31…第1コイル部
32…第2コイル部
33…内側鉄心層
33t…内側層固定子鉄心
34…コイル間鉄心層
34t…コイル間層固定子鉄心
35…外側鉄心層
35t…外側層固定子鉄心
Claims (10)
- 回転軸の軸方向に固定子と回転子とを対向させて配置したアキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機であって、
前記固定子は、
前記回転軸を中心として同心円状に配置された径が異なる複数のコイル部と、
最小径の前記コイル部の内側層、半径方向に隣り合う前記コイル部間のコイル間層、および最大径の前記コイル部の外側層、の各層において、トランスバースフラックス式回転電機としての磁気回路を形成可能な所定の配置間隔パターンで周方向に固定子鉄心突極部が離散的に配置された鉄心層と、
を有し、
前記回転子は、
対向する前記複数のコイル部および前記鉄心層にわたる半径方向に所定の長さを有する永久磁石と回転子鉄心とを周方向に交互に配置して有し、
前記配置間隔パターンは、周方向に隣り合う3つの前記固定子鉄心突極部を1つの鉄心組とする配置間隔パターンであって、各鉄心組について、当該3つのうちの中央の前記固定子鉄心突極部を、機械角360°を前記鉄心層の極対数で均等割りした位置である標準電気角の位置とした場合に、左右の前記固定子鉄心突極部を、前記標準電気角に対して所定のオフセット角分、中央の前記固定子鉄心突極部に寄せた位置とする配置間隔パターンである、
アキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機。 - 前記固定子を前記回転軸の軸方向に挟むように配置された2つの前記回転子であって、前記固定子を対称面と見立てた場合に前記永久磁石および前記回転子鉄心の配置位置が面対称となるように構成された2つの前記回転子、
を備えた請求項1に記載のアキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機。 - 前記永久磁石は、磁化方向が周方向であり、且つ、周方向に隣り合う前記永久磁石の磁化方向が正逆交互になるように配置されており、
前記2つの回転子において、前記面対称となる位置にある前記永久磁石の磁化方向が反対になるように配置された、
請求項2に記載のアキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機。 - 1つの前記固定子と当該固定子を挟むように配置された前記2つの回転子とを1組として、前記回転軸の軸方向に複数組配置した、
請求項2又は3に記載のアキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機。 - 各組の前記回転子は、軸方向において前記永久磁石および前記回転子鉄心の配置位置が揃えて構成され、
各組の前記固定子は、軸方向において前記固定子鉄心突極部の配置位置が周方向に所定の電気角分ずらして構成されている、
請求項4に記載のアキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機。 - 1つの前記固定子と当該固定子を挟むように配置された前記2つの回転子とを1組として、前記回転軸の軸方向に複数組配置し、
各組の前記回転子は、
1)軸方向において前記永久磁石および前記回転子鉄心の配置位置が揃えて構成され、
且つ、
2)配置位置が揃えて構成された永久磁石の磁化方向が、a)軸方向に隣り合う組の一方の組における前記2つの回転子に係る前記面対称となる位置にある前記永久磁石の磁化方向の組み合わせと、b)他方の組における前記2つの回転子に係る前記面対称となる位置における前記永久磁石の磁化方向の組み合わせとで、反対になるように構成され、
各組の前記固定子は、軸方向において前記固定子鉄心突極部の配置位置が周方向に所定の電気角分ずらして構成されている、
請求項3に記載のアキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機。 - 回転軸の軸方向に固定子と回転子とを対向させて配置したアキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機であって、
前記固定子は、
前記回転軸を中心として同心円状に配置された径が異なる複数のコイル部と、
最小径の前記コイル部の内側層、半径方向に隣り合う前記コイル部間のコイル間層、および最大径の前記コイル部の外側層、の各層において、トランスバースフラックス式回転電機としての磁気回路を形成可能な所定の配置間隔パターンで周方向に固定子鉄心突極部が離散的に配置された鉄心層と、
を有し、
前記回転子は、
対向する前記複数のコイル部および前記鉄心層にわたる半径方向に所定の長さを有する永久磁石と回転子鉄心とを周方向に交互に配置して有し、
前記固定子を前記回転軸の軸方向に挟むように配置された2つの前記回転子であって、前記固定子を対称面と見立てた場合に前記永久磁石および前記回転子鉄心の配置位置が面対称となるように構成された2つの前記回転子を備え、
前記永久磁石は、磁化方向が周方向であり、且つ、周方向に隣り合う前記永久磁石の磁化方向が正逆交互になるように配置されており、
前記2つの回転子において、前記面対称となる位置にある前記永久磁石の磁化方向が反対になるように配置され、
1つの前記固定子と当該固定子を挟むように配置された前記2つの回転子とを1組として、前記回転軸の軸方向に複数組配置し、
各組の前記回転子は、
1)軸方向において前記永久磁石および前記回転子鉄心の配置位置が揃えて構成され、
且つ、
2)配置位置が揃えて構成された永久磁石の磁化方向が、a)軸方向に隣り合う組の一方の組における前記2つの回転子に係る前記面対称となる位置にある前記永久磁石の磁化方向の組み合わせと、b)他方の組における前記2つの回転子に係る前記面対称となる位置における前記永久磁石の磁化方向の組み合わせとで、反対になるように構成され、
各組の前記固定子は、軸方向において前記固定子鉄心突極部の配置位置が周方向に所定の電気角分ずらして構成されている、
アキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機。 - 前記固定子は、小径および大径の2つの前記コイル部を有し、前記鉄心層である前記内側層と前記コイル間層の間および前記コイル間層と前記外側層の間にそれぞれ電気角で120°の位相差が生じるように前記固定子鉄心突極部を配置し、
前記2つのコイル部が、V結線された、
請求項1~7の何れか一項に記載のアキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機。 - 回転軸の軸方向に固定子と回転子とを対向させて配置したアキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機であって、
前記固定子は、
前記回転軸を中心として同心円状に配置された径が異なる複数のコイル部と、
最小径の前記コイル部の内側層、半径方向に隣り合う前記コイル部間のコイル間層、および最大径の前記コイル部の外側層、の各層において、トランスバースフラックス式回転電機としての磁気回路を形成可能な所定の配置間隔パターンで周方向に固定子鉄心突極部が離散的に配置された鉄心層と、
を有し、
前記回転子は、
対向する前記複数のコイル部および前記鉄心層にわたる半径方向に所定の長さを有する永久磁石と回転子鉄心とを周方向に交互に配置して有し、
前記固定子は、小径および大径の2つの前記コイル部を有し、前記鉄心層である前記内側層と前記コイル間層の間および前記コイル間層と前記外側層の間にそれぞれ電気角で120°の位相差が生じるように前記固定子鉄心突極部を配置し、
前記2つのコイル部が、V結線された、
アキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機。 - 前記固定子は、小径および大径の2つの前記コイル部を有し、前記鉄心層である前記内側層と前記コイル間層の間および前記コイル間層と前記外側層の間にそれぞれ電気角で120°の位相差が生じるように前記固定子鉄心突極部を配置することで、前記鉄心層である前記内側層、前記コイル間層および前記外側層に三相の磁束ベクトルを生じさせるように構成され、
前記複数組は、軸方向に第1組~第3組までの3組であり、
前記第1組と第2組の固定子間および前記第2組と前記第3組の固定子間にそれぞれ電気角で300°の位相差が生じるように前記複数組の固定子が配置され、
前記3組の前記コイル部は、
小径のコイル部の他端同士が接続されて中性点が構成され、
第1組の小径のコイル部の一端と第3組の大径のコイル部の他端とが接続され、
第2組の小径のコイル部の一端と第1組の大径のコイル部の他端とが接続され、
第3組の小径のコイル部の一端と第2組の大径のコイル部の他端とが接続され、
大径のコイル部の一端それぞれが、回転電機の3相の端子に接続された、
請求項6又は7に記載のアキシャルギャップ型トランスバースフラックス式回転電機。
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